…超のつきそうな酷いタイトルですみません(^_^;)もっとふさわしい題を思いつけば速攻変えたいくらいなのですが…
そんな謎の?本題、その前にちょっとお知らせを2つほど。
・12/01(土)17時~FSSオフ会ですけども、ブログに加えTwitterで募集をかけましたらあっという間に定員いっぱいになってしまい、現在追加枠2名分再募集しております。ご参加いただける方大変有り難うございます。
今気が付かれた方はすみませんが、このフォームか、Twitterのアカウントをお持ちの方はこちらからお申し込み下さい。
・11/11(日)のコンサート、”鈴木秀美のガット・サロンvol.12”いらしていただいたお二人の方大変ありがとうございましたm(_ _)mコンサートは無事に、皆さんとても真剣に聴き入ってくださり、クラシック音楽の現在と未来を重んじるひとつの方向性として示せる大変素晴らしいひとときとなりました。
Twitterでも幾つものご感想をいただきましたので、当日の様子が少し伝わればとTogetterにまとめてみました。(Togetter閲覧はどなたでも可能です。)
※実は来年はショパンのプログラムを某所で予定しております(^_^;)ご興味ある方これも是非是非…ただのショパンじゃないです(^_^;)凄い内容です。今年中には一度お知らせできるのではないかと思います。忘備録としてツイートまとめを作ってみました。未だ心から抜けないシューマンの世界…— チーク (@cheekandlip) 2018年11月13日
鈴木秀美のガット・サロンVol.12 シューマンの室内楽 〈弦の音色、木の響き〉 - Togetter https://t.co/zAkIAe1FhA @togetter_jpさんから
さてこれだけ空けたから大丈夫かしら…(^_^;)
変な英文をお題に使ったのは、なにせタイトルが「ダルマスって、噛ませ犬ですか?」と、どストレートに表現するわけにいかなかった気がしたからです(^_^;)
ニュータイプ12月号での物語はあまりに衝撃で、多岐にわたり書きたいことがあったのですけども、それらをいきなり飛び越えて、何気なくTwitterでの会話…あれに乗っているのは実はミューズ・レイバックではなく、お爺さんではないかという会話を通りすがりに目にして、もう目からウロコとなったからです(^_^;)タクトさんとたいとねいぶさん、ありがとうございますm(_ _)m
そうだ。まだあのお爺さんはそういえばまだ名前出てませんけども、静の前マスター、アルテン・サヤステ卿の可能性が高そうですものね…。
彼は静さんになにか言伝したと思ったら、クバルカン騎士、それもローテ騎士団の副団長を引き連れてスケーヤ騎士団を偵察している最中に、やっぱり偵察していたAKDのエイブ・ロゥ男爵ことビット・マエッセンを発見します。(10月号)
私はお爺さんたちがここで高みの見物でもしているのかとも思っていたのですけども、もしも今月号の最終頁、あの場面がもしもそうだとしたならば、彼等はここで”ダルマスと静との貸し借り”をしていたことになります(^_^;)
クバルカンただでさえ色々戒律厳しそうですし、いくら大先輩とはいえギーレルに行ってその場で貸してくれ、と言われても…でも静が以前お世話になった方でもあり、ではこっそりここまで運んで…というのは有り得そうな話でもあります。
えー…、と思われるのは承知でちょっと先走りながらここまで書きました。というのもそれではAKDに丸見えになるからです(^_^;)彼等だって元々偵察しに来ているのだし…。
しかもお爺さんはマエッセンがクバルカンにゆかりのある人物であると言って、そのままにしちゃいました。(ということは彼はマエッセンの今の身分を知らない?そしてマエッセンの所縁ってなんなのでしょう。前ローテ騎士団長がお母さんなのかな…)だけども、向こうが分かるのならばあっちだって変な人達がいることに気づくよね…。
でも、ここで”基本不干渉”(とは今までの話からもとても思えませんが^^;)であるAKDに出てきてもらいたい理由があるのです。
現在のお話「スプラウト・ソング」にはLDI20とユーゴ・マウザーとの対決が予告されています。そしてその結果、どうもベルダやマーク2ごとミラージュ騎士団行きとなり”ワスペン・クラック”になる可能性が高そうであることは今までの連載時設定から伺えます。(注意。私はこの対決する相手がマウザー本人だとはまるで思っていないです^^;ですけども一応ここではそう書いておきます。)
しかしマウザーは現在「LDIは死んだものと思っている」ため、やっぱりLDIは生きていて、しかもAKDにいることに彼に気づいてもらわなければなりません。でないとマウザーさんがそういった行動を起こさないですよね。
となると、ここでAKDに出てきてもらいたい。…でも誰か。マエッセンでも勿論良いんだけども…。
となったときに、もうひとつ気になったのが、メレトレさんです。
マエッセンは現在彼女からの要請で動き報告していますけども、かつては「アイシャの依頼があり、彼女経由でヨーンに仕事を頼んだ」メレトレさん。だとしたら今度は誰の依頼で動いているのでしょう?
彼女は幼馴染でもあるらしいマエッセンの気安い態度に若干不満ながらブツブツなにか言ってます。それが…
「本当はヨーンに頼みたかった」→バッハトマ絡みで近いからというのもあるけれどもヨーンは現在ミラージュ騎士じゃない。マエッセンはミラージュ騎士である。
「ヨーンはフィルモアの女王といるから天照陛下の意向を仰がなくてはならない」→それができない事情がある。つまり天照は今回の調査について知らない。
「私は軍司令と同等なのに」「ミラージュには逆らえない」後者はマエッセンの軽さと共に、いざという時にその地位で自分の言うことを聞いてくれないかも、ということについて言っているのだと思いますが…
天照絡みでないのに、メレトレさんにものを頼める人物…軍司令…ひ、ひょっとして…とDESIGNS1を見直しました。
「AKD軍最高指揮官 F・U・ログナー 」…
ま、まあありそうよね^^;
何だけども気になったのは、もしもダルマスの受け渡しとかをマエッセンが見てその情報をメレトレに話す(マエッセン自身も勝手に動くかも知れないけども…)→その情報を知ったログナー、彼自身が様子を観に行っちゃうんじゃないの??説が私の頭を駆け巡っております…^^;^^;
なにせあのマーク2を珍しく?即我が物にして「イカヅチ丸・その五」と付けちゃってますし、コーラス6(だよね)に取られる前に乗り倒すといってるし、何より3960年のジュノー侵攻時、彼は破烈の人形に乗ってコーラス城を攻撃するらしいので…(確かこちらもイカヅチ丸・その六、とつけるのですよね^^;)
ログナーさんにコレクター魂があるのかその辺りは不明ですけども、あの、1機しかなくめったに登場しそうもないあのダルマスがクルーーーとなったらマーク2に乗って大気圏突入して即やって来そうだと思ってしまったのは私だけでしょうか。^^;
勿論マエッセンも竹槍ランスだのけん玉フレイル完全版だの持ってご登場頂いてもとても楽しそうなのですけども(この場合だとなに?グリッドブリンガー?)いずれにせよこの辺りで、LDI20の息吹をマウザー教授にはどこかで感じてもらわなくてはならないので、ここまで書いたのは私の戯言でしかありませんけども、どんなことになるのか今後ハラハラしながら見守りたいと思います^^;
そうでなくてもバッハトマ黒騎士団の登場で、あちこち周囲の国家がシーゾス北部で繰り広げられている事の異常さに気づきだしているだろうから今後時間が経てば立つほど凄く大変なことに…。以前に書いた、あのこともこのことも両方について、まだ私は多少思っていたりします。
いや、静と一緒にやって来たのがミューズならばまったく問題ないのです。逆にすぐ終わるでしょう。今書いた全てがおじゃんですけども^^;
いえでも、妄想はとっても楽しいものです…。
(11/16追記)
アップした後すぐ気がついた割に記すのが鈍足ですみませんが追記。
もし静と出撃したのがアルテン・サヤステだとひとつ気がかりもあります。
かつてアルテン・サヤステは破烈の人形に搭乗し、初代黒騎士ツーリー・パイドルと対決して彼は勝っています。
その初代黒騎士は当時すでに引退した騎士で、でもエストがパートナーとして認めたため黒騎士になった方→となると現在のサヤステ卿同様の「老いた存在」である可能性が高かったことになります。
そしてその時のことを静は思い出しながら泣いていて、回想シーン当時のエストも泣いていたので、この、かつての対決でパイドル卿は亡くなられたのではないかと考えられるのですが…。(パイドル卿、一体どんなお姿なのか分かりませんけども)
もしもそういう展開だったとすれば、今度はかつての対決と立場が入れ替わったような状態…自分が老いた所で再びエストと黒騎士と対決することとなります。ましてや今度の相手はデコースです。
デコースさんはこの事を知ってようが知るまいが容赦なく攻め戦うでしょう。エストと静は思い出すのでしょうか。サヤステ卿はかつての記憶とオーバーラップさせるのでしょうか。
そして今回の対決は…5巻のスパンダ法王のセリフとともに被せられた「破烈の人形対黒騎士」のシーンにあたるのでしょうか。私はかつての対決と、今回もしも二度目の対決となりそうであっても、そのシーンとこれとは違うと思っています。(私は未だ信じてますよ。ちゃあがダルマスに乗ることを…^^;)だとしたらもう一回あることになりますけども…実際のところは一体どうなのでしょうか。
黒騎士は白い宝石の乙女を守ったりするのも宿命っぽい側面を持っていますけども、このダルマスとの対決もエストに課せられた運命なのでしょうか?非常に絵になることには間違いないのですが^^;
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