目次
・漫画「ファイブスター物語」と映画「花の詩女 ゴティックメード」について。
ファイブスター物語(以下FSSと略)を一言で表せば…乱暴に書いてしまえばこれは壮大なおとぎ話。多数のカッコイイ登場人物と壮大な歴史とロボット、そのロボット操舵を補佐する可憐な人工生命体”ファティマ・ファティス”たちが紡ぎ出す、何千年にも渡って繰り広げられる「神様と人と、いずれにも当てはまらない者たちの物語」ということになるでしょうか。
漫画連載は1986年からはじまり、2025年現在現在FSS単行本は18巻まで出版されております。昔も今もアニメ雑誌ニュータイプにて毎月連載中です。
~この画面は広告です!~

公式サイトでも世界観が垣間見えるかとも思います。良かったらそちらをどうぞ。
また予言を司る詩女(うため)の少女ベリンと、超大国の皇子トリハロン、この2人が旅路を共に行く2012年公開の映画、花の詩女 ゴティックメードは公開から10年が経とうとする2023年現在も一切ソフト化されておりません。
2017年の永野先生の舞台挨拶で円盤化されないことが公言されている為、現在でも作品をご覧頂くのはたまにあるイベント再上映、もしくはドリパスという再上映サイトによる公開に限られております。
このブログはこういった情報やGTM再上映についても情報として追っていってるつもりです。(あくまでつもり、ですよ…😅)
2012年に永野先生が監督され、映画公開された”花の詩女 ゴティックメード”もこの中に含まれております。
”絶対秘密。”では
・ブログ「絶対秘密。」について。
このブログ”絶対秘密。”はアニメ雑誌「月刊ニュータイプ」(KADOKAWA刊・毎月10日発売)に連載されている永野護先生の漫画作品”ファイブスター物語”(略称FSS)に関した内容に特化した内容になっております。2012年に永野先生が監督され、映画公開された”花の詩女 ゴティックメード”もこの中に含まれております。
”絶対秘密。”では
- ゴティックメード再上映などの新しい情報があったときの掲示→”お知らせ”
- 連載の漫画を読んで当方が思ったことをツラツラ綴った感想文→”FSSネタバレ感想”
- その後思ったことを妄想?あるいは色々”思考”錯誤した→”FSSコラム”
で主に構成されています。
大体月2~3回のペースで更新しております。また、ファイブスター物語についての情報があればその都度まとめ頁でもお知らせしております。
また、再上映があった時は遠征等もしておりますしたまにオフ会も行っています。
もし良かったらオンラインでもどこかでお会いした時でも、へっぽことFSSのお話してくださるととても嬉しいです😂
ですからこのブログの内容そのものも拙いものではありますけども、それでもお一人で漫画連載や単行本を読んで楽しんだ後、
「あー面白かった。でもなんか物語であったあのことが気になるな、誰かの意見が聞いてみたいなぁ。」
と思ったような時にこの変なブログのことがふと浮かんで、でも読んで画面の向こうで「なーんだ」と、ありふれた意見の1つとして苦笑いしてくだされば幸いです。
何故か身近なところでは中々出会わないFSSファン、ちょっとしたネタになれば嬉しいですし、決してあなたひとりでなく、今この時同じ作品を誰かが大いに楽しんでいるのだという気分を感じていただけたらありがたいです。
また、再上映があった時は遠征等もしておりますしたまにオフ会も行っています。
もし良かったらオンラインでもどこかでお会いした時でも、へっぽことFSSのお話してくださるととても嬉しいです😂
・「へっぽこ」チークについて。
私チークについてですけども…壮大な作品であるFSSに対し、極々ありふれた、そこら辺にどこでもいる、ただのおばちゃんいち読者でしかありません。ですからこのブログの内容そのものも拙いものではありますけども、それでもお一人で漫画連載や単行本を読んで楽しんだ後、
「あー面白かった。でもなんか物語であったあのことが気になるな、誰かの意見が聞いてみたいなぁ。」
と思ったような時にこの変なブログのことがふと浮かんで、でも読んで画面の向こうで「なーんだ」と、ありふれた意見の1つとして苦笑いしてくだされば幸いです。
何故か身近なところでは中々出会わないFSSファン、ちょっとしたネタになれば嬉しいですし、決してあなたひとりでなく、今この時同じ作品を誰かが大いに楽しんでいるのだという気分を感じていただけたらありがたいです。
・更新通知について。
このブログは毎月10日以外のニュータイプ発売日以外は不定期更新のため、更新時2通りの形でお知らせをしています。いずれかを選択して頂けると訪問が効率良くなると思います。- X→cheekandlip3(チーク3)をフォロー下さい。
日頃のつぶやき方面についてはチーク”cheekandlip”をご利用下さい。ただしこちらの内容はFSSの話題もありますが基本雑多です。)
- Blusky→cheekandlip(チーク)をフォロー下さい。
(最近Blueskyも始めました。こちらはブログ更新通知+FSSの話題に関したポストのみ行っています。なので更新頻度はXのチーク3よりも多く、チーク+チーク3よりは少なめです。)
- RSSリーダーをご利用の方→こちらから 「絶対秘密。」更新情報を受け取れます。
・コメント、お問い合わせについて。
このブログはコメントもいつでもお待ちしております。全くの匿名でもコメント可能ですけども、一瞬ドキリとするため^^;コメント欄のプルダウンを名前/URLにしていただいて、そこに何かハンドルネームを入れていただけると大変助かります😅(お名前だけで、URLはなくて大丈夫です。)
このブログ独自の謎システム💦になりますけども
- 全くの匿名の方はもれなく私が勝手につけた変名でのお返事となります。ご了承下さい。
- コメントは「承認制」となります。このためコメント表示にタイムラグが発生します。(内容によってはお返事しない場合もあります)
- お返事はなるべくするように心がけていますけどもコメント確認後となります。表示ともども少々お待ちください。よろしくお願いいたします。
- コメント以外のお問い合わせについてはこちらのフォームをご利用下さい。よろしくお願いいたします。
・FSSの二次創作置き場。
現在FSSの二次創作物は、一部ノベルのみ公開しております。下記リンクからどうぞ。真夜中の会話(2012)+That's LIFE.(2025)
この2作は一応関連がありこちらにまとめてPDFを置いています。(長めです)へっぽこ作の設定資料集付き。
以下3作品はリンク先からそのまま読めます。
La Valse.(2011)
「真夜中~」を作成するにあたってテスト的に書いたもの。
奇妙な手紙、奇妙な旅路。(2012)
ゴティックメードの映画公開があった年、年末に勢いで書いたもの(オイ)
玉座の露。(2016)
実は”That's LIFE.”とも関連性のある人物がちょっとだけ出ております。
実は”That's LIFE.”とも関連性のある人物がちょっとだけ出ております。
大昔から気になっていたミス・マドラのしでかしたことを想像して書いたものですが、今となっては…このエピソードそのものがなくなっちゃったのでしょうね。
・チーク的FSSあれこれ。
- ファイブスター物語歴
ニュータイプ9月号を機甲戦記ドラグナー目当てではじめて買ったのがきっかけです。ただ一度は大いにハマったものの、永野先生のひとことがきっかけでF1に夢中になってしまい、FSSに予算が割けなくなった為(そう、学生にはお小遣い足りなかったのです)1990年代は殆ど読んでおりませんでした。そんな時期もありますのでファン歴という意味では25年位でしょうか。
期間だけは長いですが決して詳しくはありません。(もしFSS検定なるものが存在したらきっと平均点取れないと思います😓)
期間だけは長いですが決して詳しくはありません。(もしFSS検定なるものが存在したらきっと平均点取れないと思います😓)
- ブログ歴
また、ブログは文字だけでなく、月イチでトップ画も変えております。そのあたりのファンアート系についてはこちらに纏めましたので良かったらどうぞ。(2024年7月に最近のものをまとめたその2が出来ました!)
- 好きなメカ
- FSSで出てくるおすすめの食べ物
- ゴティックメード何回観ましたか?
2025年も何回か足を運べたら良いな-といつでも再上映のお知らせを心待ちにしております。(出来たら映画館の設備がいいところ…東京ならば設備が変わったっぽいTOHOシネマズ新宿、あとTOHOシネマズ梅田はおすすめです。ドルビーシネマ館も良いはずです。初見の方は勿論、リピーターの方もいい環境の映画館だと全く印象が変わるかも知れないくらい違いますよ。)
- 好きなキャラクター
モラードさん天才で最先端に接している者特有の狂気も明らかに感じるんだけども、物凄い人格者というか生きている者に対する愛情をも同時に伝わってきます。ユーモアもありますしね。7777以降もご存命なのが確定して、彼の温かみがどう変化、または変わらないでいるのかが楽しみです。
アーリィ・ブラストは…とにかく前向きですよね。彼女も運命の変転が色々待ってそうですけども、向上心あるお転婆な変な人😂、という感じで応援しております!
- 例外的なふたり、ファティマ・ウリクルとコーラス3について。
私としては2人は本当に特別な存在で、自分の中でも完全に別格な感じです。
幼い時にはじめて読んだFSSのエピソードもこの2人にまつわるものでしたから、刷り込みもいいところかも知れません💦
ただ、私は彼らに「あらゆる世の中の決まりごと」を超越している何かを感じてしまうのですよ。
それについては以前、ブログで書いたこともありますので、こちらを良かったらどうぞ。
ウリクルとコーラス3、大好きな存在ではあれども、あるとき他人に否定され、人前でこの二人のことを語ってはいけないものと思い込み長らく自分の胸の内にしまっておきました。
ただ、私は彼らに「あらゆる世の中の決まりごと」を超越している何かを感じてしまうのですよ。
それについては以前、ブログで書いたこともありますので、こちらを良かったらどうぞ。
ウリクルとコーラス3、大好きな存在ではあれども、あるとき他人に否定され、人前でこの二人のことを語ってはいけないものと思い込み長らく自分の胸の内にしまっておきました。
ブログをはじめた当初も(隠しきれないのに💦)表面上では伏せていたのですけども、ようやくこの数年で自分の好きを大っぴらに人前でも話せるようになりました。
こうして今現在多くの出会いをネットやリアルでもたらしてくれるふたり(と永野先生)には最大の感謝とお礼を申し上げなければならないと思い、日々活動しております…。
- このブログの名前「絶対秘密。」について。
ブログのタイトルは最初、自分の好きなふたり(ファティマ・ウリクルとコーラス3)のことを指して「公然の秘密」にしようかと思いましたが😂変なのでやめました。
ただ「この二人の関係は当人たちにとっては秘密扱いなんだけどもそんなの周囲にバレバレなんだろう」と3巻で子供たちがトリオの騎士に話しかけてるシーンで思っており、そこから「絶対秘密?そんなものはあり得ない。」という意味でつけました。
ですので大した意味はなく、勿論このブログ自体は秘密でもなんでもありません😂その点よろしくお願いいたします(って何を??)
(2025年4月追記)
ここまで読んで下さった方大変有り難うございました。お礼ではありませんけども、同人誌の表紙に使った画像を置いていきます。
この絵は3回位描き直しているのですけども、元々はノベル「玉座の露。」のあと数年後、この二人に起こりうるだろうとある事を予想して描いたモチーフです。
コーラスが一体何に驚いているのかはご想像にお任せいたします。
尚、毎月1日にブログのトップページの画像は変えるようにしていますけども、これは全くもってチークの自己満足のためにしか手掛けていないため、人気キャラクターとか殆ど出てこないと思います。すみません。(例外として、ゴティックメード再上映やイベントのときにお配りしているカードだけはそうならないように気をつけています。)
下手なもの見せても仕方ないですから、最近SNSにも画を上げていません。
ですのでブログを御覧下さっている方には本当、色々お付き合いいただいている事にもなります。感謝感謝です。(チーク)
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