大きな種から妄想が芽吹き羽ばたく(^^ゞ

 
 久しぶりに登場しました。
 本当ならば、ニュータイプの感想を書いた後でしたから、
 ”4月17日(金)、新宿ゴティックメード爆音上映会”のチケット販売のおしらせ、及びそちらに併せた、ブログ主催のオフ会のお知らせをここで行いたかったですし、私も既に申し込みフォームを作ったりお店を何処にしようか、どうしようか、といった準備を進めておりました。
 しかししかし・・・3月26日現在、チケット販売はおろか、”17日金曜日なのはわかったけど、一体何時に上映があるのか”すらわからない状況で、これでは予定がまったく組めません(^^ゞ
 チケット販売日発表もまだされておりませんから、かなりギリギリになるのかしらという諦めにも似た思いも含めつつ、もし詳細が解りましたらこちらでもお知らせしますのでどうぞお待ちになってください・・・
 (上映会でもこういった状況ですから、果たしてオフ会、申し込みあるのかなぁ・・・^^;)

 そんな感じですが、私もブログ以外で現在SNSのひとつGoogle+で活動しており、そこであ然としつつ驚いた話を今回少し書きたいと思います。
 30周年記念号であるニュータイプ4月号の表紙をご覧になられた方はあのロボットとファティマが誰だか色々話題になっていると思いますし予想をされた方も(自分含む)多いと思います。
 しかし自分も節穴だったと大変反省しているのですが^^;本誌では謎になっていた彼女はどうもヒュートランっぽいのですね^^;
 今月号に色紙プレゼントがあり永野先生がクローソーを描かれていたのですが奥様の川村万梨阿さんのところにもイラストがあり、どうもニャーニャー啼いている猫耳さんの後ろにはちゃあが控えているからです。
 勿論これだけでは完全ではないのですが、コンデンサの形は元々ヒュートラン独特のモチーフを持っていて今回の絵も似ているからそういえばそうかと・・・^^;
 しかし、しかし何故あのロボットに彼女が搭乗している??

 勿論あの表紙絵の・・・ロボットが「破烈の人形」ではない可能性も一応あるのです・・・
 いやいや待てよ、といったことを先にSNS”FSS塾”に投稿してみたところ、そこでこちらのブログでも普段からコメントを頂いております「カン」さま(天照帝さま)からびっくりするような事を伝えられて、現在莫大妄想が頭を渦巻いております^^;
 そちらについてこの先区切り線を設けて書いていこうと思います。
 こちらについては単行本13巻の内容を含んでいますのでその先は知りたくない方は回れ右して下さいね。
 すみませんがその日を心待ちにしつつも、宜しくお願いいたしますm(__)m

 ※以前にも書いておりますがFSS塾はGoogle+にご加入の上、承認制のコミュニティになっております。とはいえよっぽどのことがない限り承認はすぐ下りると思いますのでどうぞお気軽にご参加くださいね!現在53名ではじめての方からマニアまでワイワイ投稿しております。
画像は最近の私のカバー画像です。この絵を見かけたら逃げて・・・いやお気軽にどうぞ(^^ゞ(画像クリックでそれなりに大きくなります。)














 ヒュートランが破烈の人形に搭乗している可能性は捨てきれないのです。
 というのもガーランド会でファティマ・ガーランドが大集合した所で桜子さんは「私忙しいのよ!このあと静を観にギーレル行くんだから!!」と初対面のモラードに切れているからです。
 またモラードはその後のツバンツヒへの話から、セントリーの幼生ブラウ・ブリッツ(蒼の雷)とその命の水からファティマを作るつもりであることを決意しております。

 そう、ブラウ・ブリッツは(映画ゴティックメードにも出てきますが)物凄く雷ですよね。
 そして、この雷のモチーフはかつてのサンダードラゴンであると思われ、静は彼と会話し約束を果たしてドラゴン・ドロップを貰っています。
 その主がもう既に転生している・・・となると彼女はそれに気づき調子を悪くしている→だからギーレルに桜子が観に行く手配がなされている事が考えられそうな気がするからです。

 そして桜子がギーレルに向けて出発するのであればちゃあ&ヒュートランも結果として彼女に付いていくことになります。元々の目的がヨーンを探す桜子のお手伝いですしね(加えてちゃあ個人もムンスターでイゾルデ・サヤステ含むクバルカンの騎士に完全に一目置かれる事態に・・・^^;)

 そんな話をSNSでしたところ、ここでカン様からとあるお言葉を頂き大変吃驚しました。
 その内容についてですが、リブート3をお持ちの方はそこの341ページをご覧頂きたいのです。
 こちらは雑誌連載時の扉絵なのですけども、そこにはクロス・ミラージュ雄雌の勇姿とともにミラージュマシンの一覧表が載っているのですが、その中に

 O型 戦闘鹵獲した破烈の人形のこと(1機)多分冗談である。静用

 と書いてあるとお知らせしてくださり、この「多分冗談」がひょっとして実現するのでは・・・とのお話でした。えええええええ!!!!!!(し、知らなかった^^;)
どうして実現するのかさっぱり解りませんが・・・ひょっとして

 ちゃあが”ミューズの判断もしくはうっかりにより^^;”破烈の人形に登場する機会がますますありそうな気がしてきた、そう思いつつもう一度リブート3を読み返すと・・
379ページに破烈の人形対黒騎士のコマがあり、荷物を持っている静、ミューズ?あとメル・リンスがいるような絵があり、スパンタ法王が
「戒律を守り、そむかず生きてゆくのがルーンの騎士ならば、眼前の事実を前にして、それらを飛び越えた"最良の選択"を探し出さねばならぬのが法王たる者なり!」
と話している有名な1頁がありますよね。
 このコマは実は破烈の人形対黒騎士の戦いを見守り脱出しようとしている二人(勿論どういう事情かは全く分かりません!)に、ちゃあの見守り役としてリンス(天照)がやって来ていたという説が浮上してくるのですが・・・^^;
 前回お目付けとして登場したログナーは身体調整のため魔導大戦終盤まで登場しないのは確定(DESIGNS4)ですし、もし、もしちゃあが破烈の人形に乗っていたらそれこそチョー----の付く一大事ですからベラ国にいる天照が気が付いて分身を飛ばした可能性があります(^^ゞ
 しかも対決する相手は黒騎士・・・となるとデコース&エストとなり、”ヨーンの事を助けたい”と躍起になっているちゃあにとっては現時点では無茶苦茶ですが話としては繋がります^^;
 またヨーンとミューズの間にもトラフィックスで既に好意的な出会いがあります。
 そこからどうしてこのコマに至るのかさっぱり解りませんが、ほら、ちょっと見えてこないでしょうか・・・?

 「ミューズの決断でちゃあを破烈の人形に乗せ、ちゃあはヨーンの為に戦う。」
 「この戦いでどうなるか解らないけどもちゃあは破烈の人形壊しちゃって^^;天照は静のためにツバンツヒ(ストーイ・ワーナー)に頼んでもう一騎破烈の人形を作ってもらう。これが”O型ミラージュ”である^^;」
 「そして天照と大国クバルカン法国の法王となる存在のミューズが出会う」
 「当然そんなことになっちゃったら貸し借りの問題もありますが^^;この二人の出会いが、今後のカラミティ星の危機に関する"クバルカン移住問題"への足がかりへと繋がっていく・・・」
 「同時にこの戦いは(読者の中で(^^ゞ歴史に残り、ちゃあとヨーン、エストや桜子、デコースとかその辺りの物語にも大きな影響を与える。」


 なーんてね(^^ゞ
 そんな訳ないだろう!というご意見も勿論ありますが、ほら、想像(妄想?)の翼は自由ですから・・・連載再開まで色々なことを、一枚の絵で想像できるのだから、永野先生の戦略?にまんまと嵌められつつも、それはそれで大変楽しかったりするのでした・・・
 (あ、信じてはいけませんよ!今のはあくまで私の勝手な話ですからね。)
 そしてとても凄くて楽しい、「大きな話の種」を私に下さったカン様には、改めて本当にどうもありがとうございましたm(__)m4月にまたお会いできると良いですね!!





コメント

Premium Flexible Related Post Widget for Blogger – Blogspot