カイゼリン触って来ました!詳細版というより変な映像置き場(^_^;)
さて遅くなりスミマセン、今日4月7日(日)東京産業貿易センター 台東館で行われたボークス・ホビーラウンド21、GTMカイゼリン体験会についてです。
先の速報版に続いて、こちらが詳細版です…と言いたいところですが(^_^;)思いがけず自分の持っていた抽選番号が呼ばれてただでさえ脳内白紙の状態がさらにリセットされてしまい(^_^;)「さて、何を聞こうか?」とかもうすっかり忘れてしまっていたので作業中はとにかく無我夢中でした。
ただオカザえもんの目出し帽をかぶったことで…これは壇上に上がって皆さんの前で作業をした私が映りこみたくないといった訳ではなく、カイゼリンを皆さん撮っているのに私が居ると撮影や編集時に邪魔になりそうだったのでかぶっていたのですが(^_^;)あんな姿でも親切にレクチャーしてくださった造形村の大石さんに唖然とさせてしまって申し訳なかったのと同時に、私の存在を気にしないで撮影してくださった動画をお預かりすることができました。
このあたりは、模型素人の私が何かを語るよりも、造形や模型にお詳しい方がご覧になればこんな物でもなにか得るものはあるだろうと動画を3つほど置いて行くことにします。(動画を提供してくださったお二人の方、キッタカさんとトンガリさん、本当にありがとうございます。m(__)m)
※先にも書きましたが、体験会は抽選で総勢24名の方が参加し、6分の間にそれぞれ「肩」か「腰」か「脚」をポイントとして、当選者はどれかひとつの部位を選んで動かすことが出来ました。私は「肩」を選んでいます。
永野先生が思い描き、ボークス、造形村が可能な限り追求した技の色々が注ぎ込まれてこの予価8万円のカイゼリンが出来ていることを、変な動画からも少しは想像の足しにして頂けたらありがたいです。
私自身はこの体験をするまで買うかどうかウーン…と(価格のこともあり)悩んでいたけれども、本当に私でも簡単に出来そうで、しかも大変自然に動くという高度なギミックが凄いから買いたい!…と今ではなっています。
(動画についてご注意)
すみません、動画は本当に何も編集していません(^_^;)そして周囲が他のイベントや体験会抽選のアナウンスが大きく入っているため、音声的には相当聞き取りにくいです。
うるさいのがお嫌な方は音声オフにして御覧ください…。
・ハイライトっぽい映りの1(1分弱)
・ハイライトっぽい映りの2(約2分半)
・私の体験分全般(約7分半。体験会はお一人6分の時間配分でした。)
(追伸)
あ、カイゼリンばかりが注目されがちですが、4月28日から予約開始、この夏発売予定1/144破烈の人形the BANG(5800円)についても。こちらもカッコよかったですよ!
コメント
映像のアップありがとうございました!
現在絶賛煮詰まり中のダッカス殿ですが、現在肩と肘の部分が連載の画稿ではあまり形状がわかりづらいため、今回の動画や写真が大変参考になりそうです。
本当にありがとうございました!
さぁ、プラ板斬るぞぉぉぉぉ…
\(^o^)/
この腕でどうやって斬りかかるんだ?という疑問がずっとあったので、その解答を得られそうです。最初に出るのが最高のものってのが永野っぽいと思います。
遅くなってスミマセン。少しはダッカスさんの参考になっているといいけど・・・肩は背面の他のパーツが接触するので後ろ向きにもよく動くけど、それが干渉するからそこまでは回さないのかな、と思いました。腰はある程度無理な動きをするとマグネット式ではずれる(すぐつけられるけど)、と聞いた気がします。
今回ひな壇の上に私が上がる形となりましたが、壇上からの撮影はNGとのことでしたので、ここもお伝えできればもう少し何か出来たのではないかと思いますけども、その辺りはごめんなさい。でも怪しい人物になったおかげで(^_^;)そのまま上がっていたよりは伝わってくれていると…いいなぁ。
どうもこんにちは!こちらでもコメントありがとうございますm(__)m
ガイドブック当日は3冊買っていました(体験後もう1冊買いました)+抽選に間に合うか分からなかった方のお預かり分1冊+「当たっても壇上に上がるのはちょっと…」ということで何故か抽選券が私のところにやって来たのが2枚あり、抽選券は6枚手元にありました(^_^;)けども整理券番号は500番くらいまであったようで、当たるかどうかはさっぱりわかりませんでしたから自分の番号が呼ばれた時はよっしゃあ!でした(^_^;)
あの巻き貝はコメントを頂いてからずっと思い出そうとしているのですが思い出せません(^_^;)グリグリ動かせるパーツではなかったような気もするのですが、限られた時間ではありましたのでお答えになっていなくて申し訳ないです。カイゼリンって非人間的な動きをするのでそこは動いたほうが良いのですよね…。でもつい肘や脇の動きばかり注目してしまいました。
掘っ立て小屋にコメントどうもありがとうございます!はじめまして。チークです。
剣を握るには今回サポートパーツを用いるようですね。あと姿勢などは、その後カイゼリンに触られた方との話で、映画同様に身体を開かないと腕だけでは剣がふれないから、今回そのとおりだったという話題にもなりました。美しいスタイリング(元のデザインがそうですが)の中にあるギミックがとても精密にできていて、ただのフィギュアやおもちゃではなさそうだという感じは触ってひしひし伝わってきました。
ボークスさんとしても他GTMだけでなく、他作品へのトイ化の礎となるような指針みたいなところにはなったのではないかと思います。確かに永野先生らしいモノづくりだと思います(コスト的なハードルも高いけども(^_^;これならばむしろリーズナブルかな…と思わせるのが怖い話でもありますね。地に足の着いた生活をしたい者には震えのくる衝撃でもあります(^_^;))