展示室4,5^^; へっぽこが誘う?お絵かきアプリへのススメ(…なのか?)

 
 
 
 台風21号があちこちで被害を出しながら猛威をふるったのに、今度は北海道で大地震とは、今年2018年は一体どうなっているのでしょうか。
   このブログを読んで下さっている地域の皆様のご無事を心から願っております。東京にいる私が今出来る事と言えば募金や北海道や関西の産品購入位しかないのですが、出来る事から、ですね。

   さてニュータイプも最新の10月号新しい表紙が公開されました。あとはファイブスター物語の次のお話に向け、週明け10日の発売日を楽しみに、といったところですが…。
(しかしこの表紙カッコいいけど目に眩しいですね^^;)
 あ、今日6日から発売したシネマート心斎橋でのファイブスター物語フィルム再上映(24日1430~)は無事一定数の販売があり上映が決まりました!
(リンク先はドリパス販売頁になります。)
 良かった良かった。関西地区の方でご興味ある方は是非大画面のドラマをお楽しみになってくださいね\(^o^)/
※今回チケット購入時の座席指定ですので、良い席をお求めになりたい方はお早めにどうぞ。

 今回はそんなお知らせと共に…展示室4で掲示していた描きかけのへっぽこ画が完成したので、それを使い、iPadなどタブレット端末でのお絵かきへの誘い?です。


 むかし話。描き直し(2018)
   前回の展示室でも書いたとおり、私はこのブログの彩り位になればいいかな、という思いから十数年ぶりに、へっぽこなりに画を再び描くようになりました。しかし、出来はともかく^^;イラストを描くこと自体はとても楽しいのです。
 しかもタブレット端末ならば…
・間違えたり失敗してもすぐやり直せる!トライアンドエラーが容易である
・紙と違って手汗で作品が汚れないよ!(オイ)
・簡単にSNSやブログにアップできる!
(pixivのアカウントがあればニュータイプ誌の読者欄にも投稿可能です。)
・その板で、ネットや音楽や映像も楽しめるよ(オイ)
・作品を手がけるのに参考になるものがお絵かきアプリ以外にもたくさんあるよ。

 といったところでしょうか。

 試すだけならばお手持ちのスマートフォンになにかアプリをダウンロード+指だけでも描こうと思えば描けます(それでも素晴らしい作品を作られる方もいらっしゃいますし)
 iOS版、もしくはAndroid版で何かお試しになってはいかがでしょうか。(無料のものも数多くリリースされています。)
  要は私が描いている環境はそれらの画面が大きくなったと捉えていただければ良いかと思います。
 アプリにこだわらないのであれば格安のKindleFireだって大丈夫。画面に手を付けて描ける機能(パームリジェクション)は対応しているアプリを選ばないといけませんが、なくても可能です。あとは100円ショップに行ってスタイラスペンを買えば準備OK!※勿論、もっと予算を出せば素晴らしいものも沢山ありますよ。ただスタイラスペンは消耗品でもあり、画面と離して描く場合は特に軽いものをおすすめします。

 私は下書きもすべてアプリで描いていますけども、殆どのお絵かきアプリはカメラに対応していますから、下書きは紙に描いて、カメラでパチリと撮って、そこから下絵をなぞったりすることも可能です。
 また大抵のアプリはレイヤーという、透明なセル画を重ねるような形で描くことが可能ですので、それぞれにパートを持たせ、塗り分けや加工、出力の違いを指示することも可能です。


 また、絵を描くときに悩むであろうポージングもカメラで自撮りすることも出来ますよ!あと、ポージングアプリも最近は数多く出ていますから、それらを参考にすることも可能です。
 また分からなかったら、検索すれば結構皆さんブログにアプリに関する色々なハウツーを書いてくださっていますので、それらを参考にしながら、または書籍を参考にするのも良いと思います。
 出来上がったらSNSにポン!と人に見せることも可能ですし、プリンタやコンビニでポストカードなども作れます。(サイズ設定などちゃんとしていればもっと本格派な印刷やグッズも作れますよ。)
 
 最近ではクリップスタジオメディバンペイントのように、漫画制作や同人誌作りを念頭に置いたアプリも登場しています。
 それらにチャレンジするのもよし、また、タブレットを他のことにメインに用いたとしても趣味の一環としてもとても楽しいのでオススメしたいと思います\(^o^)/
※ネット閲覧も楽ですしね…って趣旨が違うでしょ!^^;

 そしてこれが一応私のメイキング動画です。(作るだけならボタン一つで簡単なのですが、長かったので圧縮するのにしたことのない動画編集作業をして遅くなりました^^;)
 私が使っているアプリprocreateはカラードロップ機能というものがあり、下絵がちゃんと線で囲まれていればワンタッチで即座に塗り分けが出来るのですが、個人的こだわりで肌、白ベースの画面、に関しては透明水彩的に塗ってあとから削っています。
 そして私の作業に関しては「下絵→線画までが全作業の75%を占めています。」
 今回色塗りだけの動画になっていますから、これは全体の25%であるとお考えくださいね^^;
 そしてアプリprocreate+Applepencilの組み合わせが、機能も直感的作業も一番使いやすくお気に入りですけども、しかし何度も書いてますけど、私の「描く側の脳内イメージが貧弱」なのは全くもってどうしようもないと思います^^;
   でも皆様の豊かなイマジネーションならば、また新しいFSSファンアート世界の扉を広げて下さるのではないでしょうか。どうぞチャレンジしてみて下さるとへっぽこはとても嬉しいです!

 


 

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