チークからのお返事。

 ※こちらはとあるコメントに対しての私からのお返事になりますけれども、「頂いたコメント本文については公開しておりません。」
 殆どの方は読まれても意味不明だと思いますがご了承下さい。
※それでもコメント欄への記載ではなく、こちらにアップしたのは、私のブログにいただくコメントの半分くらいは匿名の方からであり、他の匿名を選択された皆様からのコメントと内容を混同してしまうといけないので、こういう形を取らせて頂きました。

3月14日金曜日の16時ごろにコメントを下さった方。

 どうもこんばんは。反応が大変遅くなってすみません。
 はてお返事をどうしようか?と悩んでしまったため、ここまで時間がかかってしまいました。

 まず、このブログでは全くの匿名の方については私チークが勝手につけた変名でお返事していますから…そうですね、今回は「エニグマ様」としてお返事させていただきます。
 そして今回、エニグマ様のコメント本文についてはこのブログでは公開しないことにいたしました。
 折角時間をかけて書かれ、かつお気持ちのこもった文面でしたのに大変申し訳ありません。

 ただ、お返事をすることについては少々悩みましたけども、「頂いたコメントが全くの100%でっちあげ」でもないのだろう。と思うこともあり(もしもそう思ったのならば私の場合、コメント公開どころかお返事もしません)どうして(エニグマさんの)コメント本文を公開しないのか、そのことも含めてここで書いていくことにします。

(ここの項目で書くことはファイブスター物語に全く関連するものではありませんが、かといって誇張でもありません。) 
 趣味などを長い間続けていると、時折びっくりするような出来事に遭遇することがあります。
 時には「え?これ私が聞いちゃってもいいの?」というような類の情報などを直接ご当人からいただくこともあります。
 でも特に口止めされている訳でもないのだから不思議です。
 もしも私がジャーナリストだとか、あるいは大の目立ちたがりであれば、記事化したり即座にSNSや動画で喋ってしまい、たちまち広がってしまう可能性すらある爆発性のある話題。でもただのファンでしかない自分がそれを聞いちゃって良いものなのでしょうか…。
最初は不可思議というか不気味な感じすらしましたけども、「嗚呼これがオフレコというものなのね。」と私が判断するのにそう時間はかかりませんでした。
 それ以降、もし驚くような場面にまた出くわしても、とりあえずへえ!!とは思ってもそれ以上その話題にツッコミを入れたり、勿論口外しないようにも努めております。
 どうして単なるイチ趣味人がこういうことになっているのかはよく分かりませんけども、これは偶然でしかないような不思議な御縁であり、また多少はお相手の方から信用していただいている、ということなのかな?と思うようにしております。
(関係のない話題については以上。ここからFSSの話題に戻ります。) 

 今回エニグマさんから頂いたコメントについて、私は残念ながら書いてくださったことが「本当であるのか」を…例えば永野先生から確認することがほぼ不可能な上に、また、それが本当なのであればあるほど「オフレコ扱いにしなくてはいけない」と強く思ったから、このたび非公開とさせていただきました。
 このブログは「ジャーナリストが自説を広めたいがために書く類のもの」ではありません。
 かといって、うーん…尖ったような特徴も表現の才能もなく、面白おかしくもないのですから普段は人気もないひっそりとしたものです。
 今回もしかしたらエニグマさんのご厚意で、「爆発炎上のバズり種」みたいなものを貰ったような気もどこかでしたのですけども、かといって私には頂いた文章を公開して「本当なのか嘘なのか?」と追及したりする気にはとてもなれませんでした。
 そこは永野先生のいちファンとして、「そうかも知れないし違うかも知れないけども、もしもそうだとしたら尚の事オフレコにしておくべきだ」という判断となりました。

 勿論永野先生が私達ファンに全てのお気持ちや状況を全て吐露しているとは全く思っておりません。
 そうそう、先日、昔の思い出の雑誌を再び手にしました。ニュータイプ1988年9月号です。白黒ページの紙がいくらか酸化した感じでしたけども、まるで36年前にタイムスリップしたかのような綺麗なご本でした。
 私は先日、少女時代(決して間違ってはいない)リアルタイムで読んで、感激でいっぱいだったはずのこの雑誌の表紙に写っている人物も、その中に描かれている物語も「違う人名に変えられ、お話はなかったことになってしまった」ことを嘆きつつそれはどうしてなのかと考えたエントリーがあります。
 エニグマさんはもうお読みかもしれませんけども改めてリンクを挙げておきます。
 改めてこの表紙説明を確認すると…そうだよね、コーラス「6」ですよね。(ただしこのキャプションは100年になっているけども、1000年後の間違い😂)
そして中身はやっぱり、コーラス6とディジナ・マイスナーの話でした。(単行本ではエピソードが入れ替わっておりますが、当時はこちらが先だったんです。コーラス3が戦死してしまってから、数ヶ月休載があり、連載再開した直後の号です)
 やっぱり雑誌を読んで感激した、あのときの記憶は間違いじゃなかったんだ(一応ネットやリブートで確認はできたのですけども)改めてしょんぼりしてしまいました…。
 でもどうしてそうなったか?と自分なりに考えてみたブログエントリーが上の2つになるのですけども、でもそんなの真面目に考えたって仕方がないという向きもあるかと思います。
 ひょっとしたら永野先生は没にしたかった理由なんて全く存在しないのかも知れないし、あるいは「人物や物語を変えたって元々人気ないキャラクターの話だし、そんなのきっと気が付かれないよねー」となられている可能性も決してゼロではありません。
 私達は先生のオフレコを直接聞けるような立場ではありませんから、物語が新たに展開されるところでしか判断出来ないのです。

 いや、私達と書くのは間違っていますね。
 エニグマさんはひょっとしたら永野先生か、永野先生に近しい関係者からオフレコを聞いてそれらを私にお伝えするために書いてくださっているのかも知れませんけども、私にはそれが本当なのかと確認する術がないのです。自分が追うことができるのは作品とそれに付随する情報だけです。
 でもただのいちファンだからこそ、好き勝手「ファイブスター物語」についてあれこれ妄想していますし(たいてい間違っていますが…)、ファンをやめるときも好き勝手に出来るのだと思っています。
 ただ私は永野先生が雑誌の小さなコメント欄にF1ドライバーのミカ・ハッキネンのことを書いてくださり、それが起点となって(家族との出会いがあったことも含め)大きく人生が変わってしまったため、ブログを書くのをやめる可能性はあっても、永野先生に感謝するのをやめることはないと思います。エニグマさんと同様に。

 恐らく私が最近ブログ内で辛いことを幾つも連続して書いてしまったために、エニグマさんにはお気遣いいただいてしまったことと思います。
 改めてコメントいただいたこと、どうもありがとうございます。
 私の場合は先程書いたように、F1にハマったがためにファイブスター物語の書籍などを全て処分し(お金がかかり、両立できるとはとても思えなかったから)3年ほど何も追わなかった時期があります。
 でも孤独だったある時、ふと本屋さんでFSSの新刊を見つけた時は、旧い友人に再会したような気分になりました。
 でも一方で当時2冊しか新刊がなかったことにも驚きました。ですからエニグマさんがもしもFSSに追いかけるのに疲れてしまったとしても、数年放っておいても多分それほど物語は進んでおりませんよ。きっと。
 
追伸
 尚、このエントリーのみ、コメント不可にさせていただきます。(とあるコメントの御返事でしかないため)エニグマさんにはまたどこか別の話題でお会いできたなら嬉しいです。

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