ピンぼけ写真の多いゴティックメード・柏再上映&日暮里でのお喋り会(^_^;)


  寝ぼけ眼で撮った写真で、切れてしまっていて申し訳ないですけども(^_^;)ゴティックメードの再リクエストはあっという間に無事、1位で今日上映候補入りしました。
 次はいつ、どこで再上映があるかしら?観るたびに発見や感想が出てくるので本当、お楽しみですね。
 ドリパスにもリクエスト的な色々書き込みがなされているようですけども…難しい点も多いかも知れませんけども、是非とも沢山の映画館でまた上映してもらえたら大変嬉しいです。(個人的にはまだ未到達の沖縄や新潟に加えて、関東、特に東京方面での再上映がもう数回、纏まってあると大変嬉しいですね…この辺りの皆様はどうも最近GTMを観るのにチケット争奪戦と化してますから、はじめての方にご覧頂きにくい状況になっているのかも知れません。)


 そして遅くなってしまいましたけども、10月から始まったゴティックメード31箇所再上映のトリ?となった、12月1日(土)アリオ柏内にあるTOHOシネマズ柏で行われたゴティックメード9.1ch特別版と、その後の日暮里でのへっぽこ主催のオフ会についても記していきますね。

 まず最初に…映画館のあるショッピングモール自体は駅から離れた郊外にあるため、もしも今後JR常磐線でTOHOシネマズ柏に向かわれるのでしたら、その次の我孫子駅で降りてシャトルバスを利用された方が無難だと思われます。(シャトルバス自体は本数が少ないですけども、2~30分待っても良いのでしたら座れますし、渋滞もないです。ただこれも駅から25分くらいかかります。余裕を持った移動をお願いしたいと思います。)
 元常磐線の民だった私もはじめて見る(広大なのには驚きました!)手賀沼を越え、静かな住宅地を延々と進んでいくと突然南欧風の建物が!それがアリオ柏でした。
 



 というのも、チケットは300枚完売しているはずなのに、それにしては空席が目立った状態でロードショーがはじまり…後から後からポツポツ人が誘導され入場してくる。(そして私は一番後方の3席しかない所にかけていましたけども、私以外のひとはついぞ来ませんでした(^_^;)
 上映前後で他の皆様から聞いた話になりますが、柏から路線バスで劇場に来られた方は国道16号の渋滞に巻き込まれて相当時間がかかったらしく、遅れたお客さんは予想外のスケジュールで移動してきた方だと思われます。
 遅れてでも見たい!というのは機会の少なさを考えればやむを得ない話だとは思いますけども、カイゼリンの見せ場のあとになってからも入場してきた方がいらっしゃり…さすがにあれは気の毒な気分になってしまいました…。

 でもそんな思いも時折感じたりしましたけども、ここ柏のスクリーンはドルビー・アトモスの9.1ch特別版であり、映画上映のコンディションとしては大変素晴らしいものでした。(私自身も特別版は2017年6月の仙台以来になるのですけども…あの時も勿論大変楽しかったのですけども、個人的事情でさすがにスクリーンに集中しきれていなかった所がありました。)画面もボンヤリしていない+あの音!!!勿論カイゼリンやリッター・ジェットの爆音も素晴らしいのですが、弱音やセリフの残響もとても綺麗に残る感じで、真に迫ったベリンとトリハロンの口論や、雨のシーンなどは今までとはまるで違って見えるほどでした。音の情報量が画面の情報量を補佐しているともいうべきなのでしょうか…。
 「物語は全く同じですから、ものすご~く違うわけではない、でも確実に異なる世界を魅せてくれる」のがこの特別版なのだな、と改めて認識しました。
 もしもこの次があるならば、機会がある方は是非ともこの特別版を体感していただきたいなと思います。
 


 そして上映が無事に終わり、皆様にはそれぞれ日暮里駅まで移動していただいて、17時からこちらの過橋米線でのファイブスター物語・オフ会となりました!
 今回は14名の皆様(ブログから4名、ツイッターから10名のお申込み)がこちらに集まってくださいました!開始直後からFSSの話でずっとノンストップ!!4時間ずっと話が盛り上がりました(^_^;)お店の方ゴメンナサイ…
 そして来て下さった皆様へっぽこの下手な幹事にも関わらず本当にありがとうございました。いつも思うのですがここに集まって下さる皆さん、どうしてこんなにFSS愛があるのでしょう…。どなたからも多くの話題が堰を切ったように出てくるので本当に面白かったです。
 ここでは特別な催し的なものもはなく、はっきりいってお喋りしかありませんけども、それでも年末年始の慌ただしさがちょっとだけ和らいでくれたなら幸いですm(_ _)m
 また来年もオフ会企画したいなと心から思いましたので(クロス・ジャマーの頃かな…)その時は是非とも勇気ある皆様のお越しをお待ちしておりますm(_ _)m
  諸事情あって今回ご参加できなかった皆様も、今度はゆっくりFSSのお話しましょうね!

 ここで今回のお店「過橋米線 日暮里店」についても。
 過橋米線は中国雲南省の米を使った麺料理の名前であり、ちょっとベリンのうどんルーツとも似ているかな?と選択させていただきました。そちらもメニューに入っていたのですが、過橋米線にたどり着くまでに様々な料理が出てきて、どれも色鮮やかかつボリュームたっぷりでお腹いっぱいになってしまいました(^_^;)
 でも皆様「写真、写真!」と仰っていただいたおかげで今回は全てのメニューで写真が撮れました。大変ありがとうございましたm(_ _)m※でもカメラマンがイマイチで大変すみません…
 過橋米線はシンプルながらスープが美味しいので、今度またお店で頼んでみたいなぁ…(過橋米線は日暮里の他にも東京では上野や秋葉原、新橋にもお店があります。街の中華ではなく、エスニック料理とも通じるところのある本格的な中国料理の入り口としてもいいお店だと思いましたので、良かったら皆さんもどうぞ!)




前菜盛り合わせ(麺のようなものは豆腐干絲といって、干し豆腐です)

薬膳気鍋鶏
(どこか本格インド料理店との共通点が感じられたりする薬膳スープ。鶏骨付きぶつ切りが沢山入っていました。)

お魚料理は鯛をまるっと蒸し上げたもの。柔らかくて美味しかった!

エビのチリソース


(見た感じが謎ですけども、お漬物と、肉の下に角切りのお肉がゴロゴロした凄い蒸し物!ご飯ほしい!)

老江湖豆腐 
(折角切る所を演出して下さったのに写真が…中華なミートローフが近い?私はまた食べたい一品でした!)

薬膳健美菜
(赤くて丸いものはナツメです。中国というか大陸的な食材として大変ポピュラーですね。ただびっくりした方もいらっしゃったかも…)

そしてお店の名前にもなっている米線。米の麺+鶏のスープですね。もっちりした仕上がりとスープの味わいで日本人でも馴染むと思います。

デザートは杏仁豆腐でした。

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