大分上映実現できず…だとしたら次は?(追記あり)

 (11/06追記)
 ゴティックメードの大分リベンジ(?)販売が決まりました!
 11/22日(木)19時~ TOHOシネマズ アミュプラザおおいた
 チケットは8日(木)18時から販売となります。ご希望の方はこちらからお買い求め下さい。
 ありがたいことに※9.1ch特別版のまま、ハードルが50枚に下がっております。今度は実現するといいですね!
 情報拡散など、出来ることで31箇所全ての上映館に花が咲きますように…。

(ここから元の文です。)
 今日の18時で大分のゴティックメード再上映の申込みが締め切られました。
 前日まであと25枚販売されないと上映できない状態でした。しかし締切当日になって急に勢いが増し、96枚まで発売されていたのですけれども、あと4枚足りず、ハードルの100枚に到達できなかったため上映が残念ながらお流れとなりました。
(大分は※9.1ch特別版のため、通常版はハードルが50枚なのに対して倍ありました。)
 ※こんな画像貼りたくなかったのですが、お許しください…

 そうなってしまったこと自体は大変残念ですし、また悔しい思いをされているファンや観てみたい地元の方も大勢いらっしゃると思います。
 九州地方のゴティックメード再上映は11月になってからの所も多く、12月までキャラバン?が続くので期間内にもう一度チャンスが有れば一番嬉しいのですが…
 ですが、もう一つ気がかりが私にはあります。
 
 私も今日はソワソワしながらドリパスを眺めていて、大分にはどうしても行けませんでしたけども、端っこの席ならば、実際に足を運ぶお客さんの邪魔にならないかと1枚、そして終了間際にもう1枚買ってみました。ただ行けない上に自分も懐事情がありこれが精一杯でした。(結局未成立なので請求されませんけども…)
 購入時座席指定しますから座席表を見るわけですけど、見たら大変驚きました。
 どうも自分のような「行けないけども上映成立のためにチケット買った」かのような、端とか最後列や最前列がバラけて販売済みとなっている。勿論全てがそのような事情で買われた方ばかりではないと思いますけども、3割位はそういった「決して見易くなさそうな席」が先立って埋まっていました。
 またドリパスにもそういった、私と同様のアクションを起こした旨の声が実際いくつか上がっており、自分も衝動に駆られてそういったことを起こしてしまいましたけども、でもこれはあまり良いことではないのかな、と終わってみれば次第に考えさせられる事になりました。
 というのも大分もそうでしたが、他にもまだ上映未成立のところが3箇所(高知、長崎、奈良)ありますし、不公平な上そういうところでも「積み増し」が(たとえ何となく、という流れであっても自発的であっても)求められる可能性もあります。(でも本来ならばあなたの、わたしの出来ることでゴティックメードやファイブスター物語を満喫したいですよね…)
 そして大分は通常版のハードルだったら楽々通過する枚数が売られているのに、劇場スクリーンが特別版だった故にこういった事態になっています。(しかも2回目です)
 だとしたら(一番は上映のハードルを下げて再販売することかも知れませんが、それが無理ならば)次回は通常版で(少し小さなスクリーンになったとしても)販売するとか、あるいは地元や上映映画館でもドリパスの周知を図るようなアクションを起こしてもらうとか、次に繋がるような対策を取らないとどんどん観たい方の意欲がしぼんでいってしまうように思います。
 九州で一番大きな都市の福岡市(150万人)に比べて半分以下(47万人)しか人口がない大分市です。(しかも隣県ではありますが福岡からのアクセスは決して良くないと天神のGTM上映に出かけた時に地元の何人かの方から伺っています)
 私は東京という便利な場所に住んでいるため時折他の県にも出かけていって再上映を観たりしていますけども、電車数の多い関東近郊ばかりではありません。むしろ劇場によってはそうそう電車(車でもですが)での移動が楽ではないという、その辺りも考慮していただければと思います。

 ※え、一番の解決策はソフトにすること?…GTMのソフト化については以前にも書きましたけども、永野先生が円盤にしないよ、とずっと仰っていることを覆す事になりますから、それはそう思ったあなたの熱意が必要最低限であり、それを投書や署名など実際のアクションとして起こす必要があると思います。(しかも叶うかどうかわからないですし、わからない上に費やす時間も相当かかると思われるものです)
 自分は映画館の大画面と大音響でゴティックメードを観て70分を物語に没頭しドキドキ・ワクワクすることをとても楽しみにしていますから、情熱あるあなたのお手伝い…例えば一票を投じたり告知のお手伝いくらいはできても、ソフト化そのものの熱意はないのでそういったことを起こす気は全くありません。
 

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