片道3時間の都行き?〜ゴティックメード 再上映、水戸編

 
 昨日から実家に泊まり込んで^^;行ってきました水戸内原のゴティックメードです。
 常磐線内原駅(水戸の2つ手前)は上野からだと約2時間かかりますが、駅を降りると若者たちが皆さん一目散にとある方向へと向かうため、それに付いていくと目的のイオンモールでした^^;徒歩8分とのことでしたがとても歩きやすかったので時間だけ余裕を見ていただければ大変行きやすい場所だったと思います。
 ただ映画館が…ドリパスについて、作品に関してシアター内外何も掲示がないどころか、(電光掲示板すら表示がなかった)前日に当日券発売するとちゃんと聞いたのになぁ…一体どこで売ってるの?(グッズ売り場でした)という感じの閑散とした印象で、他ロードショー作品も含めて全く上映アナウンスが聞こえてこない。ゴティックメードにしても呼ばれないので予定時間前になし崩し的に入場が始まるという変な感じでした^^;(入場口のチェックはちゃんとしていましたけども)
 あれ、今までのドリパス再上映はちゃんと扱ってもらっていたのになぁ…という不安がありました。
 ただ中に入るとシアター口にはドリパスの方向けにTOHOシネマズのマイレージ加算の受付をわざわざして下さったりして、いっぽうでご親切を感じたりするのは…シャイな茨城風のおもてなし?^^;

 茨城のスクリーンは6割位の入りでしたでしょうか。自分は秋田以来の1年ぶりのゴティックメードでしたけども、スクリーンが大きめの分ややぼんやりだったかなぁ…というところはあったものの、今回もワクワクして映画全般を見ることができました。
 何回見たのか忘れましたけども^^;(20回は出かけてないと思うけど…)ようやくトリハロンが何を見て敵の存在を見破ったのかようやくわかりました(そこかい^^;)
 そしてトリハロンが自分の責任だと肩を落とすシーンがありましたけども、ドナウ帝国でも微笑みをたたえて振る舞いつつも、赴任する以前に接した大人たちのやり取りや思惑に母国でもなにか感じているものがあったのかな、という風に感じたのは正直はじめてでした。

 そしてさぁ…最近ファイブスター物語内でユーゴ・マウザー教授が大活躍ですけども…色と声が追加された状態で、改めて彼のことを目の当たりにすると、8月号の表紙にあるミラージュ騎士ナンバー21ワスペン・ナンダ・クラック氏はやっぱりマウザー教授じゃないと強く思いました^^;ヘアスタイルなど格好良く似てるしクラックさんのAFはベルダ連れてるようですが、とてもじゃないけど設定画の彼はアヒャーッヒャッヒャッ、という、あんな笑いしそうに見えない…(声・三木眞一郎さんで思い返して下さい^^;)

 今回は多少頑張ってみたつもりですがオフ会の写真について恒例の写真撮り忘れですみません^^;上映後は5名でオフ会をしてイタリアンレストランで映画の感想やFSSについてワイワイ喋りまくりました。
そのまま帰りの電車までずっとFSS関連のお話をしていたため、帰路で自宅に着くまで電車は3時間かかったのですがあっという間の都行きとなりました^^;
(電車でご一緒だったタイヤさま煩かったでしょう、本当ゴメンナサイね…缶バッチもありがとうございます!)
 19日から始まっているゴティックメード再上映、今日も来週も、そして12月まですべての会場で、こういった賑やかな光景が繰り広げられることを心から願っております!











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