あ、あの…何上げているんですか💦
という感じですけども、11月1日でゴティックメードもオカザえもんも偶然10周年らしいのでWネーミングということで描いてみました…(そういえばファイブスター物語もので漫画っぽいものを書いたのははじめてかも知れない…。)
※オカザえもんロボについてはこちらの動画をどうぞ💦
このブログでは2012年のゴティックメードの本公開から、偶然ドリパスの一回目の再上映から遭遇してそれこそ日本各地(私は秋田から福岡迄)出かけてその度に同じ映画の感想などを書いたりしていますけども、それでも今回の52館での再ロードショーの影響はとても凄いもののようで、SNSで検索をかける度に「ようやく観られる。10年待った」という声がとても多いのに驚かされます。
まぁTOHOシネマズや各種映画サイトでの告知、あるいはTwitterのプロモーション(広告)でも流れているらしいという話ですので、今回の状況で気が付かれた方も少なくないのだと思います。
数年に一度のファイブスター物語の単行本をお買い求めになるというファンは沢山いらっしゃったとしても、皆さん雑誌連載を読んでいたり(ニュータイプでは再上映告知が時々ありましたけども)ネット検索されたりはされないんでしょうし…。
ただそう思ってしまうと、ブログ主としてはちょっとだけ後ろ向きになってしまうから😅とりあえず「今回気が付かれた方は千載一遇の好機と捉えてゴティックメード楽しんで下さいね!」と心から願うばかりです。
ま、まぁ10年間、その間何もなくても再ロードショーは行われていたのかな?とは思いますが…。
昨今リバイバル上映流行りだったりしますので、その流れでゴティックメードもそうなった、と思われている方も多いのでしょう。
でもね、今回の再ロードショーが行われるのは(それも2012年時本公開時より劇場が多い)ソフト化や配信されてないから、ではなく、主にドリパスという再上映サイトを通じて全国あちこちで再上映された結果、映画館の大スクリーンでこの作品をじっくり噛み締めたいリピーターのファンが、10年の間にも沢山いた結果であるとだけ書いておきます。
※尚、ゴティックメードがTOHOシネマズ系列での上映が多いのは、再上映サイトドリパスがTOHOシネマズの運営だったとき(現在はインコムに譲渡)に、TOHOシネマズ新宿のこけら落としとしてこの作品が選ばれ、2015年に後からドルビーアトモス音源化されたことも大いに関係しているかと思います。
リクエスト再上映の数が積み上がっていくうちに映画会社側と永野先生側で横のつながりが出来たんじゃないかと思います。多分ですけども。
さて私としては次が44回目のゴティックメードとなりますが、まず明後日初日にTOHOシネマズ池袋で楽しんでくることにしました。
今回ここと熊本サクラマチだけが「プレミアムシアター」での上映がございます。(ドルビーアトモスなのは池袋だけですが)気になる方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
また、TOHOシネマズ池袋では、3日(木・祝)~6日(日)までですが、ファイブスター物語最新模型「アワートレジャー製1/100帝騎マグナパレス」(発売日・価格未定)の完成見本が展示される予定です。
関係者以外はまだ誰も見たことがない立体物ですので、是非是非映画鑑賞のお楽しみにもなさってみて下さい😁
※冒頭でアホなものを載せてしまったので、展示室ということもありついでに今まで描いたそういうものを。(Twitterの落書きです)「ファイブスター物語」に登場するロボット「マグナパレス」がアワートレジャー社により初のレジンキット化!
— ニュータイプ編集部/WebNewtype (@antch) October 28, 2022
「花の詩女 ゴティックメード」の再上映が行われるTOHOシネマズ 池袋さんで展示させていただきます
展示期間:11月3日~6日(最終日は21時まで)#ファイブスター物語#ゴティックメード pic.twitter.com/xxqeDRwNfw
PUIPUIモルカー、1期は本当に面白かったし、展示室でも取り上げたりしてたんですが、続編はうーん、センス・オブ・ワンダーのないただのキャラクターものになっちゃいましたね…(現在楽しんでご覧頂いている方はすみません、個人の感想です💦)
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