やぶからぼうな出だしとなってしまいますけども、今回からニュータイプの買い方を変えました。
私はAmazon Musicサブスクを用いたクラシック音楽ついてのブログを書いてるくらいですから、割りと普段からAmazonヘビーユーザーなのだと思いますけども、それでも今までニュータイプとファイブスター物語の関連書籍だけはずっと本屋さんで買っていました。
最近では通信販売も届くまでの通知もよりきめ細やかになり、大体最初に明記された予定通りには物が届くのですけども、やはり今の自分の中でFSSは最も大切にしていることの一つであり、それに対していつ来るかわからないものにやきもきできないからです。(なので定期購読も使っておりません。)
ところが先々月号のネタバレ付き感想でも書いたのですけども、この頃自分の周りでの本屋さんの閉店が更に相次いでおり(それもチェーン店だったりする)もうそろそろ何か対策を考えねば、と今回からセブンイレブンの雑誌お取り置きサービスを使うことにしました。
(こちらについては以前にも雑誌の発売日関連で触れたことがあります。良かったら下記リンクをどうぞ。)
そうしたら!前日に「朝8時に雑誌が届きますので取りに来てね~!」のお知らせが!! う、嬉しい!!本屋さんって大抵10時からしか開かないし…。更にこう言っちゃなんですが今度閉店する書店などは開店と同時ですとまだシュリンクが解かれてなくて、仕方ないから11時過ぎに行かないと…と時間のことを気にしなくてはならなかったので、折角の月一度、新しいファイブスター物語が読めるとワクワクする日なのに焦らされる感じも多少ありました。
こんなにはやく読めるのだったらもっと先にお取り置き頼んでおけばよかった…。と考えてしまいます。
(しかも不透明のビニール包装がされているので受け取り時、店員さんからは中も見えません。よく「この歳でアニメ雑誌買うの恥ずかしい…」とオフ会などでお聞きしていたのですけども、そんな方にも良いかも!)
もしも私のようなお悩みをお持ちの方、またご自宅立ち寄りやすいところにセブンイレブンがある方は良かったらセブンイレブンのお取り置きサービス、試してみて下さい。
さてこのくらいでスペースが空きましたでしょうか。では、2022年11月号ニュータイプネタバレ付き感想といきたいと思います。
~この画面は広告です!~
さて今回は漫画本編14頁(短縮なし!)+扉解説に加えて、11月1日~10日まで全国52館で再公開されることが決まった映画「花の詩女 ゴティックメード」についてのカラーページが3頁追加されています。
※公開劇場については別記事とさせていただきました。以下リンクからご確認下さい。とりあえずリンク付きリストでご紹介しています。
このブログも2012年春から始まったものですから、10年前についてなんだか懐かしいなぁと思われることも書いてあったりしました。
十年一昔と言うくらいですから、この映画作品が作られたときの背景などご存知ない方も多くいらっしゃるでしょう。カラーページはその辺りもダイジェストで書かれていますので、劇場再公開時に楽しめるのではないでしょうか。
また、帝騎マグナパレスをモチーフとした新しいグッズ発売展開もあるようです。
(グッズには辛口になることが多い私ですけども、今回珍しく気になるものがあったりする…。ただ、どこがモチーフなのかなぁ?と疑問も。詳細は11日以降ネットで明らかになるようなので気になる方は是非チェックしてみましょう!)
そして本編ですけども…
扉解説が自分好みだったので何回も読んでしまいました😂
4人の(登場済みの方も未登場の方もいます。新設定画の方も。)枢軸軍の国家主席についてということで短くまとめられていますけども、ここにもおおっとなるようなことが書いてあります。とりあえず…
- おお、ついにあのファティマがそのうち登場してきますか!(まだ未登場のバランシェ・ファティマの名前が説明にある)
- えー、ツァは”tsar”で皇帝だと思いますが、”Tsar Bele1”なの?(DESIGNSでの綴りを見返しただけです)ブーツカバーのようなものが格好いいので流行って欲しい気がします😅
- この国に因んだMHは1巻から登場しているのにまだ未登場の皇帝陛下。この国のことはもうちょっと物語で描かれてほしいんだけどなぁ…。是非ともご登場お待ちしております。実は戦線にあんまり積極的ではなさそうなことが書いてあります。この国は母国外に領土持ってるからでしょうけど。
- 名前を2つ持ってる方は元々謎なので今更驚かないんですが、とりあえずまだまだ謎があるということでいいのかな。
いずれも今月号の物語の展開には直接は関係ないのですけども、きっと「ここ試験に出るよ!」じゃないですけども、魔導大戦を紐解くには重要ポイントであると思います。しっかり楽しみましょう!
そして本編ですけども…久しぶりに先生のミリオタっぽい感じが全開で出ております😁
8巻の天照救出作戦がお好きな方はまた違った方向で全力でニヤニヤしてしまうのではないでしょうか。
私は…また別の作品の話を持ってきて申し訳ないのですけども、”トップガン・マーヴェリック”作品内でケイン少将(エド・ハリス)が言っていた「パイロットのいない世界」のことを即座に思い出しちゃいましたよ…。
(TGMは10/13くらいまでまだ映画館で上映していますので気になる方はどうぞ!映画館のほうがダントツ良いけども都合で家で見たい方は配信レンタルでどうぞ。)
なんでしょう?今起きているウクライナでの戦争も含めて現実の話と、こういった映画のお話…トップガン・マーヴェリックもそうなんですけども、そう!!ご覧頂いている方はまっさきに浮かんでくるだろうあの映画、11月1日に再公開されるあの映画のことがオーバラップしてくることは間違いないかと思います。
ただ今回と比較してあの時はもっとシンプルでしたから…そりゃ当時、あの方ぼやいて嘆きますわな。となったりもしました。よっぽど危険行為だったんですね。
実際にはこのくらいのことは「最低でも」している、ということでしょうか。
しかし参謀長の方やっぱり格好いいなぁ。
あの状況だから皆さん決死の思い、というのもあるとは思いますが、全員の士気が見事に上がっているのは興味深いです。
ただ、ダランス艦橋にいないひとについてはさすがに皇帝陛下の参戦はまだ気がついてない?のでしょうか。今は褒めてるトライトンさんがまた慌てたり怒る様子が目に浮かんできますね😅
大まかにはこんなところでしょうか。書くこと少ないというよりも、まず買って!すぐ見て!といったところですから。今回は特に書き込みも凄いのでその点も含めて見どころ満載かと思います!😁
とはいえ幾つか箇条書きも…。
- 何故か、ミヤザさんのオロオロっぷりに、最近流行り?のこの動画を思い出してしまいました💦注射に対して悲しい顔をするシーズー犬とかが浮かんできてしまいましたよ…。
- チャンダナを信じろ!と言ってる相手は…GTMなんですよね??(モニターが?となってるから)
- 艦橋にいるAFの身分というか「誰に仕えているのか」が今回わかりましたね。なるほど…。ある意味、この位ならば誰が回ってきてもOKなんですね。ちょっとメタっぽい台詞でしたけども😅
- ああいうサイロはあのときもそうだったのかな。と思ったけども、うーん、確かそのままむき出しだったような?(今度しっかり確認してみよう)まぁ今回は予め人員乗っているしな…。
- ヘアスタイルの都合でそう見えるだけかもなんですが、ヨーキさん髪長くなったり短くなったりしてません?
- 艦隊攻撃の花形、主役なんですね…というアピールがあちこちで成されているのが面白いですけども「呪」って💦
- いよいよ登場したあのGTMですが…あれ、やっぱりMHを連想される見た目なので、ウィリーズの名前変化なのか…(だとしたら自分のへっぽこ予想ハズレですが。)でもこちらについては次号以降にならないとよく分からなそうです。
そんなところでしょうか。嗚呼良かった。とりあえず間に合いました。
これからすぐさま3年ぶり全員勢ぞろいのコンサートに出かけて、その足でこれまた3年ぶりのF1日本グランプリに出かけてきます💨
ですのでこの後、11日くらいまではコメントなどのお返事が出来ないことをお詫びいたします。
※冒頭で触れたように、今後はよりはやくFSSネタバレ付き感想を書けそうですけども、出来上がったとしても、まず「実物を読まれてから」皆様にお越しいただきたいため更新は発売日の午後、お昼以降となります。ご了承下さい。ただ今回だけは時間がないのでそのままアップします💦
緊急の追伸
ゴティックメードだけでなく、劇場版ファイブスター物語も再上映サイトドリパスで東京2か所と大阪で再上映されます。(吉祥寺はポシャってしまいました…)
料金は1600円+ドリパス手数料360円です。※クレジットカードのみのお取り扱いです(プリペイド式クレカは可)
梅田の場合はゴティックメードも上映されるため2作品のはしごも可能だと思います。
前売りのみですので、気になる方は締切までにお買い求め下さい!
限定170枚。発売中(1日1800までの販売)
限定265枚。発売中 (4日1800までの販売)
コメント
チークさん
ご無沙汰しております。
月初からドタバタしていて、
ようやく今月号をじっくり読めた。
GTMが決戦兵器たる所以が余すところなく描写されてますね。
あれほど入念に準備、攻撃しても視界を1秒弱、奪う事しかできない。
その間に4機撃破されているし、GTM戦は一瞬の油断が命取りになる、と。
FSSは年表も公開されているし、
物語が然るべき結末に向かっていくのを強く意識する作品です。
でも皇帝陛下は無事でいて欲しいなと、
最終頁、GTMの雄姿を眺めながら思った次第。
どうもこんばんは。いつもどうもありがとうございます。
連載読めない状況だったのはさぞかしもどかしかったことと思います!
私個人もネタバレ付き感想からは記事更新していないのですが、それでもちょくちょくゴティックメード関連の情報を掲載するのにHP更新作業や、(アクセスに貢献できないのに)絵を描いていたりしていました^^;
皇帝陛下どうなるんでしょうね…気になることは色々あるんですが、大体その前に書いてしまったような…とりあえず簡単に箇条書きするならば
「カイゼリンはやっぱりやって来るのだろうか」(となるとデプレ&コンコードが出てくるはず…となるとやっぱり彼も7ソードの一員ということになりますが。ナオくんの感じだと誰かと一緒に戦場に来そうなんですよね…。)
「あのカイゼリンスーツはどう由来したのか、今後説明があるのか?また設定に仕込んであった機能は作動するのか?」
「皇帝陛下の病気は神経が反応しなくなるという症状のはず(だからワイプ・レーダーの時は体が動かなくなってきたり、車いすっぽい描写があるんですが。なのにそんなに顔色悪くもなかったし)ですけどもダイ・グはかなりやつれててもしっかり歩いていた&戦闘できるのは騎士だから?良くわからない^^;」
といったところでしょうか。
まぁ個人的な疑問でしかないので、10日になったらゴティックメードの映像効果と相まって更にお話が盛り上がるのではないかと思いますが…。(「緋色の雫」多分あと2回か3回なんですよね?)
でもその一瞬のことは私もとても気になっていて、だとするとそういう、武器を駆るのに騎士の要素を失わせつつあるご病気のはずだから、皇帝陛下もピンチはあるんじゃないかな…。という気はしています。
ただその先は、例え残り僅かな命であっても戦場では無事であってほしい、と願うばかりです。