展示室44・砂時計の残りを思う。

  今回のエントリーは「展示室」ですので、ファイブスター物語の漫画とは直接関係ない?個人的なことでしかありませんけども…。(今回は妄想多めかな。)
 ただ今回は元ネタといいますか、前回のエントリーを書き上げ床についたあとで、ふと思ったことをつらつらと書いております。気になる方はそのきっかけとなった前回のコラムもどうぞ。
 さて前回のエントリーで、今のフィルモア帝国皇帝ダイ・グ・フィルモア5が、それまでの皇帝達には恐らくいなかった「幼い頃から皇帝になることを定められて育てられた稀有な存在」である事をおさらい?しましたけども、これは「帝国の制度として長年”保険としての存在”として静かに目立たずフィルモア帝国を影で支えたボルガ・レーダー家の血を引いた者が、めったに行使しない皇太子の権限を使った」ことに由来して起きています。
 この力の行使を起す事となった原因に、「ボルガ・レーダー家の均衡の乱れ」(と現当主のジェインが言ってますけども)があり、それはジェインの姉、ポーラがバシル・バルバロッサにその「秘密を明かしてしまったこと」から起こっていると思われるので、この政治パワーゲームの元凶は2800年代の出来事なんだろうなぁ…くらいのことは想定できるかと思います。

 となると、それ以前はボルガ・レーダー家は平穏に「皇位1位の」家を秘密とともに守り続けてきたということになるのかも知れませんけども、そうはいかないであろうタイミングも過去に存在しそうなことが副読本からなんとなく伺えます。
 それは2000年代初頭の皇帝「ヨミ・ルーカ・レーダー・フィルモア2」の時代です。
 現ボルガ・レーダー家の当主ジェインが「我らが主君ルーカ様」と言っているように、彼は別の、正フィルモア王家(トリハロンの兄の家系)の皇帝でありながらジェインにそう言わせているところを鑑み、ヨミさんは「トリハロン直系の正フィルモア王家と皇位一位を持つボルガ・レーダー家の間に生まれた子」である可能性が大変高いです。
(ただDESIGNS4・105頁の家系図はあんまりあてにならないのですが…この中で出てくるバルバロッサ大王の息子がモーズになっているのですけども、物語ではこの人は愚鈍そうな感じのバルバロッサ家から連れてこられた、ワイプに変わる存在としての養子になっているので、モーズからワイプ・レーダーに変わったものと思われます。となるとジェイン及び、ニーゼル・ブラウ女王の記述などもD4から変更があったのではないかと思います)
 この縁組が偶然なのか、王家の枠を超えた大恋愛でもあったのか、また別のパワーゲームが存在して誕生したのかまでは今のところ分かりませんけども、その結果、ヨミさんがレーダー及びフィルモア両方の名前がつく最初の人物となったことには間違いありません。(多分もうひとりは…書かなくてもわかりますね。)

 「嗚呼このヨミさんの、東と西の2大王家の融合は一体どうして起きたんだろう!!」

 「私は知りたいぞ~!!”2014年・聖宮ラーン東宮西宮の乱”前後の出来事を!!」

 と私は前回ブログを書き上げてから頭を抱えてしまいました…。いつかはこの物語に接する事は出来るかもですけども、でもそれっていつのことなんでしょう⁇
 その辺りのヒントはどこにあるのか。
 少し前にブログでのコメントお返事を書いたことがきっかけでとある事にで気がつきました。(”この先をご心配くださる方”様、改めて大変有り難うございます。)
 永野先生がニュータイプ4月号でこの先の物語の進行について書かれております…。それを参考に、今の物語である魔導大戦のこの先のスケジュール、へっぽこな自分が見積もってみたところこんな感じとなりました。
  1. 緋色の雫+トラフィックス4で18巻
  2. エンペラーズ・ハイランダーのエピソード+トラフィックス・ターミナルで19巻
  3. カーマントー解放戦とハスハント解放戦(44分間の奇跡)で20巻(魔導大戦完結)
 これでも最短ルート、として私は予想してみたのですけどもそれでも魔導大戦の集結にはあと5年はかかりそうなのです…。(しかもこれは私が適当に考えた最短ルート、ですから、実際にはもっと歳月がかかることも考えられます。)

 5年後といったら…私○○歳!という哀しみもそうなんですけども😂永野先生も同じ様に歳を重ねられるわけで…。
 果たしてこのヨミ陛下のお姿や、キーワードとなるお話であろう「聖宮ラーン東宮西宮の乱」前後のことを私たちは物語として目撃できるのでしょうか…。(しかも映画ゴティックメードの”1500年後、3000年後”の下りがあるので、漫画ではなくアニメ化についても十二分に考えられますけども、しかしここで永野先生が製作に直接手掛けちゃったら連載が止まっちゃいますし…。)
 物語の進行に対し、自分や先生の残り時間のことをつい考えてしまい、今更ながら、すごく心配になってきてしまいました…。

 私個人は聖宮ラーン東宮西宮の乱前後の出来事はファイブスター物語の根幹を大いに形作る、それこそ物語の一つのピークであろう3159年の星団大侵攻以上に気になるエピソードなのですけども…永野先生何度も随分前からこのお話についてストックが有ることを仄めかしておきながら、では一体これをいつご披露されるのでしょうか??

 今までへっぽこが考えてきた感じだと、このあたりのお話は多分「2020年・天照陛下はどうして誕生したのか?」ということにもかかってくるメチャクチャ重要な「世界誕生前夜」についてのお話でもあると思っています。
 デザインに2年もかかったという詩女ライヒ・ナカカラはあのボスやんの正体を知っている人物でもあるみたいなので、その辺りも含めて早く知りたい!けども当然今の連載だってとてもとても気になる…。となんだか明後日の方向で悶てしまうのでした😅

 それに単行本14巻に登場した「バーガ・ハリなのにホルダ系のエンジン音がする」真紅のバーガ・ハリBS-Rもこのあたりと関係するんじゃないかと睨んで既に数年。でも実際に答えがわかるのは…あと何年後なんでしょうね??
 とりあえず私達読者は、永野先生の無病息災を願いつつ、自分たちもなんとか日々健康に気をつけて、物語をより多く目撃できるように過ごしていきましょうね!!(ってなんのこっちゃ💦)
※ 一応展示室なので、先月のトップ画を置いておきます。一応こちらも昔書いたもののリファイン。以前ブログのテーマにした「1巻のコーラス3はどうしてあんな場末の酒場にいたのか?」というものをテーマとしています。「寄り道はしないように」という注意を受けているという感じです。昔の文章ですがもし良かったらどうぞ。

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