まず最初に。今ドリパスで劇場版ファイブスター物語が3位につけております。大変な状況なのは変わりがないのですけども、最近の中では若干？山が低めですので、これお読みくださっている方良かったらリクエストで票を上積みしてくださると嬉しいです~！
「ファイブスター物語（ストーリーズ）」を映画館で上映しよう！
ドリパスはリクエストの多い映画を映画館で上映します！みんなのリクエストであの映画の上映を実現させよう！
最近ドリパスこういう状況ですので、今かなり上映候補に残るのが厳しいんですよ…今週末なら、ひょっとしたらなんとか行けるかも知れません。（でも4位に1作品来ちゃってますけど💧）
さて、ニュータイプ7月号お読みでない方はこちらにはいらっしゃりませんよね？
もし未だの方は回れ右していただいて、読み終わってもし覚えていらっしゃったらまたどうぞ、ということで…。
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ただ、扉絵のあれは…あれ、カイゼリンってこのとき引き渡されるの？？3075じゃなくて？となりましたけども…変わったのかな…😅
あと、気になるのはサングラスですよね。
こういうこと書いてしまうと良くないと思うのですけども、敢えてあけすけに綴ってしまうと、私が扉絵のひとを見て、一瞬脳裏に思い浮かんだのが佐村河内守氏なんですけども（オイ！）とはいえ、そうじゃなくて、全聾もしくは目にダメージがあったりするのかな…（そういう意味ならば梯剛之さんの方が例えとしてふさわしかったのですが、何せ黒髪長髪なので…）
しかし、そうでしたか。映画のあの時は、またまた戦乱の真っ最中なんですね…そして多分マグダルさんはこのあとで退任？するのかな…。
ドリパスでゴティックメードが再上映されるときがあるとすれば、その時は映画館で私も含めて、皆さん何を思うのでしょうか？
しかし個人的には扉絵がものすごい内容のはずなのに、本編で更にぶっ飛んでしまいました💦
いやー…。殆どの頁が禍々しいのに、どこか身につまされる側面が伺えるのは何故？
最初このネタバレ付き感想を「闇の三大星団巨頭会談」にしようかとも考えていたのですけども、それだと察しの良い方だと題だけで何のことかわかっちゃうかな？とにかく本編を読んでない方にはタイトルだけでは一体何のことだか分からないようにしよう！！と代わりになるこのお題をつけるのに苦心しました。
そしてFSSDESIGNS２をお読みでない方は是非買いましょうそうしましょう！！
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私はD2を振り返りでめくって、地図の中に「旧超帝国星都ダッカス」が出てきて大変たまげましたよ…。（すっかり見落としてました）
これ、ぜひ一度読んでほしいですし、実際に副読本に当たってみないと決してわからない衝撃だけど、一応自分の整理も兼ねて簡単に書くと
- 肉にかじりついていた人→ダスニカのジェネラル・ライ・ド・ピア将軍（この人は元々騎士です）
- 露出の多い格好の人達の中でぼろいコート着てた人→ディ・ヨーグンのダジャー・ビームス大統領
- まつげエクステの凄い？右目の瞳が2つあるひと→ダスニカのアグラハ皇帝
なんだよね…。
うわー…この人達にあのひとは超帝国でもご法度系の技術を教えたのね…。
そういえばショウメ争奪戦の最後でLDI20とマウザー教授は自分たちも人工生命で、超帝国皇帝や皇族の記憶を持っているようなことを言ってましたけども、多分システム＝カリギュラと今回の技術を教えたひとは元は同一の流れで来ていて、炎の女皇帝（ユニオ３）の粛清にあって全滅したはず、なのだけどもなんだかんだ残っているんじゃない！😭
しかし当初、タイトルに付けようとしていた「星団三大巨頭会談」（これは勿論、単行本3巻、2989年のAKD,コーラス王朝、トラン連邦のトップでの話し合いのことです）は自分も幼いころ読んで、その内容に色々影響されたものですけども、今回の星団三大巨頭会談は別の意味でいや～～～な、痛い所突いてくるなーと言う感じがとてもしました。
アグラハの言葉は、なんとなく今の私達のことをも言っているような気が…真っ向から否定したいですけどね。ハイ。
ただ少し残念なのが、バッハトマの様子が今このときどうなっているのか良くわからないから、（アーリィ・ブラストが能天気そうだったからピンチとかじゃないんでしょうけども💦）バッハトマがどう凄かったのかがちょっと測りかねる感じもするのです。（まあ大国に戦争を仕掛けて、混乱を作るという理由だけで30年戦い続けているのだから大したものなんですが）
バッハトマがいかに軍事だけでなく政治的にも煽りに長けてたのか、この辺りは近いうちに別の物語で補足が入るのかな？
でもやっぱり気になるのは、静かな、でも絶望からの怒涛のうねりを生み出そうとしている展開なのに、その仕掛け人の方は、今自分が手掛けてるはずのバッハトマの方はどーでもいいのね…。（あんなに中枢に属しているのに）
そして多分なんだけど、この人達のこともどーでも良いよね…。（着てるものとか、メイクとかで彼らに同調しているような見た目してるけど）バッハトマ同様に、戦端を切るところまではとことん付き合うはずだけども、きっと一緒に消滅するのは御免被りたいんじゃないかな…。ずるいよね!!（と漫画のキャラに言うのもおかしな話ですが）
そして大統領閣下…この無敵の人達にやられるのかな。3100年、彼の最期の言葉が天照をアドラーに向かわせるんだよね…。
そんなところです。
あとは箇条書きでいくつか。
- あの感じだとミースとアウクソーは帰るんだよね。そしてアウクソーはなんか、記憶がミックスされている？今喋っているのはフォーカスライト部分だよね…。
- すみません、アグラハは男性だよね？？（オイ！）一瞬クローソーをも思い出すようなブラウス＋ネクタイですけど…。
- しかし露出度ある（そういう話か？？）割にはフリフリだったりスカートだったりするのよねこの人達…。
- ダスニカというと、モラード・カーバイトがここの出身のはずなんですが…どこまで母国の事情知ってるんだろう。今は恋に萌えてる、アーリィ・ブラストも元はディ・ヨーグン（北部のボー・ヨーグン）の奴隷民だったんだよね？
そんなところです。ではすみません、私はこれから大好きなF.A.E.ソナタを聴きに、岡本誠司さんのリサイタルに行ってきまーす！（岡本誠司さんはこのブログでも以前に話題にしたことがあります。メンデルスゾーンから4年、か…。あの衝撃が懐かしいですけども、彼のバイオリンは更に素晴らしくなっております！）
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