超短期決戦のへっぽこ予想?(余談付け足し)


 どうもこんにちは。
 ニュータイプ6月号のマキシとデプレの対決になんとなく疑問符が残りつつも、月末31日の「ホビージャパンエクストラ」の発売までブログで書くことは何もないかな、と思っていたのです。
(⏰5/31追記 この雑誌については別エントリーでへっぽこ感想を書いてますので良かったらどうぞ。)

 でもひょっとしたらひょっとするかなー…ととある思いつきが今頃突然浮かんできたので、適当にへっぽこ予想として書き残しておきます。
 だけどもこれ、分かるんだったらもう来月か再来月でも判明するんじゃないかという気もするし、大外れかも知れませんけども(きっと後者だな!😅)
 そんな感じですからいつものようにテキトーにお読みになって、すぐに忘れて下さい。宜しくお願い致します。

 ではまず、最新号の連載分についての疑問符について先に書いておきますね。

 ニュータイプ2021年6月号、こちらではマキシとデプレとの対決が描かれていたわけですけども…対決そのものに直接謎があるわけではないのです。
 ただデプレがマキシの母ミースに対して示した挑発めいた言葉を投げかけ、それに対してマキシが激怒したように、この時のマキシは相当…ブレーキが全く効かないどころか歪んだ印象はありつつも基本は「お母さん大好きっ子」ですよね。
 それは自ら率先してアウクソーの服を着ていることからも、アウクソーについても彼の中では現在の所、とても大切に思っている存在のように見えます。

 ところが単行本11巻冒頭のマキシ(3075年)は、最近の連載で見せているような「歪みがありつつも剛速球的な愛情」をこの二人に対して全く見せず、むしろ彼女たちの生死などどうでもいい感じにすら思えてしまう。
「壊れちゃって使い物にならないし死んだって問題ない」とまで言い放つのは連載最新の時点から後の13年で(私達のカレンダー的には3年位?)彼の心境に変化が訪れているわけですけども、一方マキシが剣聖のポジションを欲しているのは、今の連載でもこの時でも全く変わらないわけです。

 「一体今のお母さん大好きっ子から、この後何がこのマキシを、ミースとアウクソーの二人に対する思いを変化させたのか??」
 「お母さんにその後彼氏でも出来たのか?」
 「それはそれでありそうだけど…(ハイトさんを見てても常々思いますが、今回はそちらは本題じゃないからパス!)もしそうだとしてもこの場合アウクソーには影響ない話だしなぁ…だとしたら何だろう??」
 そんなことをぼんやり思っていたのが今回の疑問点です。
 

 次にこの疑問点を解決する?「近未来へのへっぽこ予想」としてふと思いついたことを書いていきます。(先にも書きましたけども適当に扱ってね💨)

 「アマテラス陛下が、近いうちにアトラス大姉さまこと"ファティマ theS.S.L."を連れてミースの前に現れるのではないか?そしてSSLはマキシをマスターと呼んでしまい、パートナーとなる…本物のファティマのモノホンのサポートを受けてしまい彼は変わってしまったのではないか??」

 という感じ。これが私の(単なる)思いつきです。

 というのも、アマテラス陛下、20年12月号の時点でEV-3とBo-6に、「イースト・カステポーにマドラを急行させた…もっともマドラのところはボクも行くかも知れない」と言っているからです。
 そのミス・マドラが向かった先は、ミースのところでした。
 ですのでアマテラス陛下はミースに用事があるのです。(ミースとアウクソーはマキシを制御しきれずそれまで聖宮ラーンのフンフトのところにいて子育てし、最近帰ってきた話となっています。)
 また21年4月号では、ミースはアウクソーに自身の新作ファティマ、デルタ=ベルンを見せています。(余談ですけども彼女の4番目のファティマ、ということなんでしょうか。アルファ、ビューリー…何でしだっけ💦そんな感じでアルファベット順なのかな)そしてアウクソーが持つ星団最初のファティマ・フォーカスライトの記憶をこの彼女に移すべく段取りをミースは進めていて、更にこの計画は天照陛下の提案でもあるという話になっているからです。
 このアウクソーからデルタ=ベルンへ記憶へ移す際にあたっての参考素体、もしくは被検体として、フォーカスライトの妹となるSSLが必要とされたのではないか?3030年フロートテンプルで半覚醒した「アトラス大姉さま」を、フォーカスライトと同じ素体で誕生した最初期のファティマを天照が連れてくることは有り得そうかな、と思えたから上記のようなへっぽこ予想が出てきたのです。
 単行本14巻でレディオス・ソープは「マキシにアウクソーが必要になるかも知れないから、(アウクソーを生かす準備をする?)そのときにはボクを頼っておくれ、」とミースに話しています。そして天照は約束については必ず守るひと(人じゃないな、神様ですけど)だから、ミースに何らかの協力をするためにイースト・カステポーに向かうのかなぁ…などと思ってしまいました。(でも天照陛下、14巻のツラック隊で逃げ帰ってしまい、ラキシスのバカンスには付き合わなかったのにね!ま、まぁああいう展開で行けなくなっちゃったんでしょうけど…😅)

 そういえばSSLはマキシのファティマになる、と以前から言われているものの設定画が公開されているだけで11巻冒頭でも一切登場しておりません。
 でも魔導大戦末期にフォーカスライト対SSLの対決が控えていることも以前から予告されていますし、11巻冒頭でマキシは暁姫を駆っていますから、多分もう既にこのときにSSLはマキシのパートナーである可能性は高いと思われます。
 ただ「主人の言うことはなんでもきく」本来のファティマらしい存在がここで登場しちゃって、何よりまだ幼く暴走を伴うマキシに対して主従するとなると…戦闘でGTMを駆ることができるようになり「新たなお楽しみが出来る」(嫌な言い方ですがそう書いておきます)のも勿論ですけども、二度と主人を持つことのないアウクソーがマキシにとってまるで役立たずであるようにも見えちゃうんじゃないかなぁという気が、ちょっとしております…。

 でも先にも書いたように、もしそうだったらそれこそこの2~3ヶ月の間にでも分かりそうなことですし、「かも」だから天照陛下ボォス星に来ないかも知れないし💦
 ただSSLがマキシにどうやって接触するのか?ということはこの先ちょっと考えていたほうが良いのかな??そんな事を思いつつ、この項目を締めくくりたいと思います😌

 追伸その1
 ドリパスで「花の詩女 ゴティックメード」のリクエスト投票が再開され、現在6位にランクインされております。
「劇場版ファイブスター物語」が現在4位に踏みとどまっていることもあり投票具合に悩ましいことかと思いますけども、自分はとりあえずゴティックメードに全力を入れております!(多分どちらも一度に上映候補入りは無理です)

「花の詩女 ゴティックメード」を映画館で上映しよう!
ドリパスはリクエストの多い映画を映画館で上映します!みんなのリクエストであの映画の上映を実現させよう!
 
 一体どちらに入れるべきか?個々人の作品お好みはあると思いますけども、最近とみに上映候補入りへの競争が激しくなっております。ドリパスは本当、皆様のリクエスト票だけが頼りですから、朝8時切り替え、一日1~4票の投票をどうぞ宜しくお願い致します(特に月曜日朝8~9時のロスタイム枠が肝です!1時間しかないけどそちらもご協力宜しくお願い致します!)

 追伸その2
 そういえばこの項目を書いていて、今更気がついたのですけども、フォーカスライトって「全GTMを無条件に制御できるプログラムを」持っているんですよね…。
 DESIGNS5でファティマ・静さんがフォーカスライトと同じ機能をファティマ・ヒュートランが持っていると言ってましたよね…。いざとなったらちゃあの為に彼女、この機能を使うんでしょうか??それともやっぱりダルマスはNTの表紙にあるようにヒュートラン&ちゃあに一度略奪されるんでしょうか??😅
 
 追伸その3というか余談
 あ!書き忘れていたことがありました!軽めの話としてどうぞ。
 食いしん坊の私はツイッターでよくチェーン店から新店情報まで色々な食情報をチェックするのですけども、先日浜松町に持ち帰り専門のレバノン料理店「ビブロス」が出来たという情報を得ました。
 ビブロス…というと、ファイブスター物語の読者さんはつい、ミッション・ルース大統領のMH”クルマルス・ビブロス”(今のGTMだとグロウダイン1・ケルキメナスになるのかな?)を思い出しちゃうわけで…私もそうでしたし、そういったレスポンスも幾つか頂いたこともり、先日思い切ってそのお店に出かけてみることにしました。
 ※尚、ビブロスはレバノンにある世界遺産のひとつ、フェニキア人の発祥、アルファベットの発祥の地ともされます。
 浜松町駅から歩いて7分くらいでしょうか。(回り込む形となり地図の見た目よりちょっと遠いです)オフィスビルに囲まれた周りは休日ということもあってしんと静まりかえっていましたけれども、お店の周りには日本人や外国の方など5人ほどが並んでいました。
 このようにライスをメインとした丼(とは言わないと思うけど)やサンド、ケバブ類など色々あるのですけども、ご飯メニューは注文してから作られるようで、それなりに待つようです。
 パン、レトルトのクスクスソースやお菓子はその場で購入可能ですので、今回はお菓子とフブス(プレーンな平たいパン)だけ買っていくことに。
 多分、ハラーウェトウアルジェベン(Halawet el Jibn)というお菓子です。バラの香りとピスタチオの香りがしつつ、ムニムニとした食感が楽しい、ミルキーなチーズデザートです。
 トルコのデザートがかなり甘めなので、こちらも甘々かと思ったら正反対に思えたくらい、非常に甘さ控えめです。
(写真がなくて申し訳ありませんが)焼き菓子マームール(maamul)も買いました。バター感の強いホロホロ崩れるサブレ的な生地に、ピスタチオのペーストが入っていましたけどもこちらもかなり甘さ控えめでした。中東のお菓子に馴染みのない日本人にもかなり受け入れやすいのではないでしょうか?
 フブスもトースターで焼き直すとふんわり小麦の香りが漂い、とても美味しかったです!

 このお店は新宿区上落合にある「シュクラン中井」というやはりレバノン料理を出すレストランの系列店だそうです。私個人はこちらのほうがずっと近いので、今度そちらに行ってみようかと思います(ここでオフ会もしてみたいなぁ…。)

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