※今回はちょっと消化不良な感じもありますけども…その辺りは皆さんの想像力で大きく😅補完して頂けたらと思います。
そして、元はニュータイプ3月号(最新号)からの話題ですので、まだお読みでない方は、お読みになって、もしも覚えていたらまたいらして下さい!!
私がニュータイプ3月号を読んで「?」と思ったもののネタバレ付き感想では放置していた事項があります。
それは久しぶりに登場した「イマラ・ロウト・ジャジャス」が…
- 天照の命でやってきている。マグダルが生存していることも承知している。
- 息子(ジャコー・クォン・ハッシュ)と共に女の子を探している女性(アデム・ユラ)の正体がヘアード・グローバー神官長であることを知っている。
- イマラはランド・アンド・スパコーンがミラージュを一時抜けてミノグシア軍で参戦しているのはこのヘアードによるものが大きいと考えている。
いや、一番最後についてはそうとも取れなくもないんだけども…、ただランドとヘアードとの短い逃避行を恐らく一番知っているだろうと思われるのは私達ファイブスター物語の読者ではないのか??どうしてイマラが色々知っている上にそうなっているの??
これは単にイマラの思い違い?と思いつつネタバレ感想では踏み込まなかったのですけども、(私個人の勝手な想定はヘアードさんは何らか想いを寄せてても全く不思議はないけども、ランドは非常に読みづらいな-、といったところです😅)
読み直してやはり、ヘアードがマグダルを探しているのを手伝うという命の中に「ランドはヘアードを慕っている」という、本来の情報に若干尾ひれをつけたようなことを言っているひとがAKD内にいたのではないか?という疑問、そしてそのようなことを言うとすれば一体誰なのか考えてみるのが今回のお題となりました。
ただその前にひとつ。
私はこの76~77頁について大変びっくりしたのだけども、ジャコーさん非常に協力してあげているのにも大変驚きではあったものの、一度はアデム・ユラさんとその娘さんの身の上を疑いながらも(AFによる偽名工作が成されていることまでヴィンティンさん言ってたのに)20年も経っても、彼女が本当は誰で、懸命に探している事情の裏をまったく取ろうとしていなかったことです😅
一直線で義に厚い彼らしいっちゃそうなんですけども…。
でも、彼のそばにも優秀なAFがいます。ジャコーは「あのひとは一体誰なんだろう?」と一言言えば、あんなにファティマを集めなくてもヴィンティンひとりだけでも簡単に探り当てられ、(ヘアードに本当のことを暴露するかどうかは別として)また捜索方法が変わってきたのではないかという思いがしますし、そしてファティマたちはやっぱり、そういった主人たち、人間の風向きを変えるような提案は一切してこないんだなぁと改めて強く印象づけたのでした。(だから余計に14巻のオーハイネの仕出かしが一層怪しく見える、という側面もあります。あ、これは物語の根幹に関わるか😅)
(ファティマのそういった生き方については過去にブログで書いてますので良かったらどうぞ。)
- ランド・アンド・スパコーン(実際にヘアードとマグダルを連れていた)
- アイシャ&ブラフォード&キュキイ&ステートバルロ・カイダ組
- 東の君
追伸
これは今回の記事を書く過程でちょっと気になったことを、簡単にですけどもついでに記していきます。
13巻でファティマ・ティスホーンはマグダルの脳を異常なしと診断しているのに、1月号の医者は大脳の一部が損傷していると言ってるのですよね。ティスホーンの診断ミス??
でも彼女その後あんな死ぬ寸前のヘアードを見事治療しているのになぁ…。このあたり、1月号でサンサ・ホウレが言っている医療ポッドの情報(母親が亡くなっていることになっている)のと、13巻の難民ステーションの医者が把握していた情報(母親が迎えに来る予定である)が異なっているのと併せてちょっと気になってしまいました…。
コメント
自分の住んでる愛知県でも結構揺れました。
カイゼリン及びMH等のガレキオーナーさんは大丈夫だったか?と心配に
なりました。
自分の住んでいるとことは田舎過ぎずかと言って無茶苦茶都会かというと
そうでも無い地域ですがここ数ヶ月NTが全く入手出来てません
先月は呪術廻戦効果かな…と思うのですが、注文して2週間以上待って「入りません」
の回答に唖然でした。2月号オクとかで1200円くらいしてますし、Amazonは1650円…
今号もまだ入手出来ていません(ーー;)
発売日に書店に置いて無くて流通どうなってるんだろうか…と。
今地方はこんな状況なんでしょうか?一時期中部圏は1日早く入手出来ていたりしてたのにコロナ影響なんですかね(ーー;)今号は進撃が原作最終回間近で品薄なんですかね?
チーク様が無事入手されててホント良かったと思います。
数ヶ月開くとFSSの展開が全くわかりません(T_T)
※ホビー天国行きたくても行けなかったのでヤクトミラージュの画像でムッチャ癒やされました。迫力すごいですね。
どうもこんばんは。お気遣いどうもありがとうございます。
先日の地震は大変怖かったです。東京は震度3と言ってましたけども、本当かいな??と思ったほどです。(震度5位かと感じてました)
自宅は紙が少し落ちたくらいですけども、茨城県南部にある私の実家は人形やこけしが倒れたという話でしたので、おそらくこの辺りから北側の方は、被害も出ていらっしゃる方も相当いらっしゃることかと思います。東日本大震災の教訓から、家具や模型に転倒防止策を図っていらっしゃると良いのですけども…。
2月号は呪術廻戦表紙ということもあって、どうもプレミア化してしまっているようですね。確か早々に売り切れてしまったように記憶しています。
今月号も今はアマゾンで買えるようですけども決断はお早めに!(ちなみに来月号は「ゆるキャン△」が表紙のようです…。再び要注意でしょうか。)
ここからは私個人の見解でしかありませんけども…
本屋さんは乱暴にくくれば大(何フロアもあるような所)中(郊外型や駅前の大きめの本屋)小(駅前のスタンド的な所や個人店)位の大きさに分かれるような気がしますけども、ニュータイプは個人店では元々あまり見かけない上に&残念ながら一度きりの本の取り置きや取り寄せ(定期購読はまた別かと思います)には不向きというかぞんざいな扱いをされることが多かったため、今ではニュータイプを買う時は中型以上の本屋さんを探して買うようにしています。
今月号も、仕事先の近くに本屋さんありましたけども、そこはやはり個人店でNT置いていないのを先に確認済みだったため、そこには寄らずに全然違う駅まで向かったほどです。
自分は元々(ブログを書いていなくても)FSSの書籍関係には優先順位がとても高いため、(流石に一番ではないですけど^^;でもトップ3には入るのでは?)発売日当日には確実に入手出来るような所は何箇所か把握してますし、万が一発売日が旅先とかになるようならば、先に本屋さんリサーチしておくくらいではあります。
ちそう様の行かれている本屋さんはニュータイプ、入荷が少ないか置いていないかどちらかだと思われます。手に入れる確実性を上げたいのであれば、離れた所も含めて本屋さんのリサーチをしておくか、やはり定期購読をおすすめしたいところです(これは直接本屋さんにお願いするか、カドカワさんの直接購入かは色々でしょうけども。私は利用しておりませんけどもちそう様のお住まい方面ですと、カドカワさんの定期購読は発売日前に届く可能性がとても高いようです。)
私は「機動力があるのであれば大切なものは自分で確実にゲットしたい」タイプですので発送事故の可能性が少しでもある通販はFSSでは用いないですけども(ただしそういう縛りのないものは、通販ガンガン使っています^^;)本屋さんや本屋さんに行ける環境は本当に人それぞれかと思います。
FSS読めなくても日々の生活に差し支えなければ別に現在のままでも構わないのですけども、ちそう様のコメントを拝見している限りでは「ああ、やっぱりない」というガッカリを防ぐ何らかの対策をなさったほうが良いのではないかと考えます。
今月号も大変中身の濃い内容となっております。1月号の話の続き的な感じで万が一すっ飛ばしても分かる内容(2月号のお話も重要ではありますけども)ですので、よかったらお買い求めになってみて下さい!
出来たらちそう様のお近くの本屋さんで見つかりますように…。
昨日今日と周りの書店状況伺ってここ数ヶ月のNT入手困難が判明しまして
頭悩ませてます。
いつも個人経営(母校の大先輩が経営している書店)で購入しているのですが
そこはNT良くて2冊(普段1冊)しか店に配本されないと伺いました。
そこで買えなければ 大手取次トー●●さんが買収した地元中型書店
(平積みで10冊以上NT置いてあるので)買いに行くのですが
転売ヤー対策全くしていないと最近中で働いていて辞めた方から話がまわって来ました。鬼滅とかしっかりした書店だと「お1人様1冊限り」の張り紙を見かけましたが
もうお構い無しで転売の方が商品一気に掃けるからと購入制限掛けて無いそうです。
呪術廻戦の単行本が物凄い山の様に積んであったのがあっという間に無くなってて
「やっぱ人気作なんだなー」と思っていたらそっちの人達に買われてたそうで
NTも特集狙いで纏め買いされてるみたいです。(メルカリでの呪術全巻セット酷いので
2万円以上の物もありますし(ーー;)
そうなると通販チェンジも最悪考え無くちゃ行けないですが
Amazonで雑誌1冊注文した事無いのですがポスト問題(多分入らない)や
状態の確認が出来ないので悩みますね。
次号ゆるキャンなんですね…また買い占めされちゃうかな、と思うと困ります。
もう今迄余裕でNT毎号買えてたんです、SNS鬼滅流行辺りからぐっと買えなくなりました。
FSSは情報量の多い作品なので普段NT読んでから感想ブログさんを何個かまわる訳で
それで楽しみがグッと増して2~3度本誌再読して楽しんでる身はキッツいですね(ーー;)
もうちょっと本誌が欲しい人にまわる様に配慮して欲しいというか…
あとNTは製本が紙が薄いのですぐシワとか付きやすいので現物買うのが一番なんですが。
質問ですみませんがチーク様の地域の書店は鬼滅とか呪術購入制限掛けてらしたでしょうか。
※プッチンプリン派ですがマイヅルプリン購入してみたいと思います。
度々すみません。マイヅルプリンは良かったらお試しになってみて下さい!割とトロリとしたタイプですけども、お味としては昔母が作ってくれたようなカスタードプリンの印象がとても強かったです。
転売ですか…家の近所にいるのかしら^^;いえすみません。確かに本屋さんによっては15冊くらいNT入荷している所があるのですけども、かといって販売制限をかけているのは今まで一度も見たことがないですね…。でもそれは本当困った輩ですね。でも売れてもらわないと困るのでそれもそれで文句が言いづらいところもありますけども…
Amazonで頼んだものについてはファミマ、ローソン、ミニストップ、あるいはヤマト運輸の営業所で受け取り指定も可能です。(試しにNT3月号を注文しようとしたら、自分は20箇所以上のスポットが選択できました)当座としてこういった手段を使ってみてはいかがでしょうか。
またセブンイレブンは独自の雑誌取り置きがあり、(現在なら3月号単独も買えます)ポイントサービスやものによってはクーポンもらえたりしてお得だったりもしますね。
ポスト問題は確かに大きいかと思います(折れちゃうかもですしね)対策としては充分ではないかもしれませんけども、コンビニですと多少は利便性も上がるかも知れません。
しかし呪術廻戦そんなに人気作品だとは知らずにびっくりしております。どうしましょうPUIPUIモルカーが表紙になったら…(ないない^^;^^;)
以前どこかでも書いたように私は相互リンクを貼っているwebtonbori堂さん以外のサイトは特に拝見していないためFSS考察関係のブログがどのくらいあるのかも分かりません。自分のところはとてもじゃないけどかなり適当な作りのものですから、(というかきっとすごく練り込まれているものと一緒にしてはいけませんね^^;ハイ)ちそう様はじめ皆様のコメント本当にありがたいと思っております。改めて御礼申し上げます…。
転売ヤーは本当に悪質でその中型書店が購入制限が掛かっていないとわかって
県外から開店直後纏め買いに来るそうです。鬼滅辺りから確実に酷くなって鬼滅終了の鬼滅ロスの変わりに呪術に人気が行っている、嫌だったのは家族で転売ヤー(旦那さんが買い、奥さんが買い、子供が買うって感じです。)やってる人達が来た事に耐えられなかったと中で働いていた人の話を伺い、困ったもんだと思います。
もう転売価格で買わないで欲しいですね。メルカリで呪術定価より価格増の新品未開封の単行本結構出てます。
モルカー私も今ハマっているのですがモルカー是非表紙来て欲しいですね。
でもモルカー表紙って買い占め対象になっちゃいますかね(ーー;)
今号はAmazon買いにします。
FSSはキャラのファッションも良く変わりそれが楽しみですし、作中のスイーツネタや
情報が細かくびっしりなので単行本で纏め読みよりも連載読みの方が情報整理しやすい
ので連載追っかけたいのが本音です。FSSの感想ブログさん及び考察感想動画を上げてらっしゃる方、画バレせずネタバレ過ぎずのライン線引きがお上手で気遣いに感謝です。
いえいえ、こちらこそどうもありがとうございます。モルカーちそう様もご覧いただいていることでとても嬉しいです^^;(でも本当、NT表紙になったらどうしましょう…とはいえ一回くらいは特集してもらえると嬉しいのでアンケートに書いてみようかとも考えてます)
しかし転売の話は多方面から出ていますけども、オークションやメルカリなど出品したことのない私のような人間にはこういった行為はものを手に入れる労力と発送の手間暇、得られる対価を考えても割に合わないと思ってしまうのですけど(売れるとも限らないですし)、そういった行為が絶えないというということは、当たったときの心情がものすごく高揚するんでしょうか…。自分には理解が難しいですし、対策としては本当「転売してる向きからは決して買わない」に尽きるでしょうね。
ファイブスター物語についてはその点限定数でものを売ったりしない(期間限定とかはありますけども)と確信しているのである種安心感がありますけども、それでもガレージキットなどは人気だったりするとそういった事態や偽物などが多く出ているようなので、セカンドハンズは本当最低限(現在売られていないようなもの等)に留めておきたいところです。
これからも当ブログについては決して本来の購買の邪魔にならない程度に寄り添っていけたらなと思います(立ち上げた時からそういう事には気をつけているつもりです。ただそれ故に判り難いかとも思いますけども…)どうぞ今後とも宜しくお願いいたしますね!