モラードファティマを照らし合わせる。

 病み上がりのつけが今週回ってきて^^;仕事を忙しくしておりそんな中お昼を食べていたら、突然メモを取りたくなりました^^;
 そういえばどこかでモラードファティマって38人いるとかなんとか書いてあったような気がするし(思い出せよ^^;)、DESIGNS6のスパルタの項目にそろそろモラードファティマのリストを公開するつもりのようなことが書かれているけれども、では38人もいたっけ?と思いながら書いたのがこのメモです^^;
 …え、13人しか思い出せない^^;
 そのあとあ!と思って古い付録に書いてあったことを探し出したりもしたし、へっぽこな自分のことなので^^;絶対何人か見落としているような気がします。
 でもそれでも思うのです。
「まだモラード・ファティマ、半分も物語に出てないのか…」

 画像をブログ向けに書き起こして、ちょっと整理します。

「昔の付録に書いてあったけども出てないよね」
・ウラム
・クエスラ
・レィールゥ
「まだお名前しかないよね」
・アイジェルン(11巻に名前がある。他一切不明の超スペックファティマ)
・マルター(D5に名前がある。公の最新作。アーリィ・ブラストのファティマ)
「お亡くなりになってるよね」
・エルマ(出てきたときから…だけど彼女そのそのはずだよね)
・ウリクル(眠っていたコーラス3の育成ベッドにはB-7と書いてあるので7番目?)
・ポーター(いま大活躍ですが^^;2971年に死んじゃったことになってますよね)
「よく出てきてる人も出てきてない人も」
・エスト(2875年誕生の処女作。)
・ビルド(エストの妹なので2番め?)
・ソリュート(3巻のひとコマしかない^^;ルース大統領のお友達レイス議長のファティマ)
「最近ご活躍」
・スパルタ(ひとコマでお亡くなりになった前マスターのことを考えたら…バイズビズの所で活躍中)
・イグリド(ナンバー28)
・カプリコーン(ナンバー33)
・エベレスト(ナンバー32)
「そして」
・ザ・タワー(まだ育成中。最終作とDESIGNS1にはありますが)
(追記)
「教えてくださりありがとうございます!」
テック(ミラージュ騎士ベクター・オービットのファティマ、だそうですがオービット亡くなっちゃいましたしさて現在どこへ…)
スラート(こちらもミラージュ騎士No.27ヨッヘンマ・ピストーチのファティマ。出てくるのはだいぶ後なのかな…)
※注意。パルスエットはモラードさんの管理していた工場発のファティマなので、モラード・ファティマではないです。
 うーん、名前だけの人も入れても18人。
 当初38人もいるのかなぁとも思ったのですけども、でもファイブスター物語15巻に突然新顔のモラード・ファティマが3人も(イグリド、エベレスト、カプリコーン)お話に登場してきています。(カプリコーンとエベレストは10巻で3010年時点のモラード最新作と紹介されています)
 彼女たちにはナンバリングのようなものが併せて紹介されているので、そのまま転用しました。
 更に3037年現在最新作がマルターということですから、彼女が仮にカプリコーンの直後だとしても34番。もっとあとのナンバリングの可能性もあります。
 最初の作品エストが誕生したのは2876年なのでモラードさんは、そこから随分頑張ってAF創っていらっしゃるんですねということになります。(ただやはり生きた兵器ですし、既にお亡くなりになってる方もチラホラいますが。この辺りは自分のボディ以外ではとりあえず全員存命しているバランシェ・ファティマが改めて特異という事でもあるということでしょうか。)

 でも38人しか本当にいないのだったら、もうじき打ち止めになるんですよね、モラードさんのファティマ製作…。だとするとやはりタワーが38番目ということになるのでしょうか。(その後あのつい笑ってしまう^^;DESIGNS5のお若い姿になるけれども、あれがカリギュラ由来なのかバランシェのようにファティマ・ボディでエストに手術してもらったのかで人生変わっちゃいますけども、後者ならばそこでも1人分枠が取られることになります^^;)
 でも名前がこれだけしかわからないので、「あとの人は一体どこ行っちゃったんでしょう?」というのもありますけども、一応DESIGNS7が出る前に把握しておくと良いんじゃないかなぁと思います。
 しかしバランシェさんのファティマは色々個性的…超常だったり変な人^^;だったりしますけども、それはほぼ全員「バランシェ自身の研究の産物」であるのに対し(ヒュートランはあの事故があるけれども、それすらも彼が懸命に補正・修正した結果ああいった事態になってしまっている)モラードさんの作品は処女作のエストからしてそうですけども、ポーターやザ・タワーなど神々級のちからを持ってしまった面々ですら「なんだかよくわからないけども、直接彼の研究というわけでなく結果としていつの間にかそうなっていた」という人物が多いですね^^;
 私は以前モラード・ファティマの特徴として「魔性とスタック・コード(2016)」という題で思ったことをブログに書いたことがありますけども、そう考えるとあと20人位はそういった面々がいると思ったほうが良いのでしょうか^^;
 ちょっとメモ代わりに書いてみました。

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