いつもなら~4日くらい前に並んでいるのに~…と半ばショボンとなっていた今日このごろでした。
一度はメトロ周遊券も買ってあてもなく探したりもしてました(^_^;)探索時同じ場所にはDESIGNS3のクリスが鎮座していたのですが…でもこの本屋さんはDESIGNSを全て置いてくださっていただけでなく、D3のあるところを動かしてD6が入るのだな、と予感をさせるレイアウトをしていました。だから再訪したときにこれを見つけてその通りだった!と小躍りしたのはいうまでもありません(^_^;)
じゃ~ん!!というわけでファイブスター物語、DESIGNS6買ってきました。
私は紀伊國屋書店新宿店のコミックコーナーで購入しましたが、新宿サブナードの福家書店コミックコーナーにも置いてありました。あとツイッターで見かけたのは(丸善、ルーエとかの)大型の本屋さん、アニメイト、ボークスホビー天国(というお知らせもありました)ですと運の良い方は手に入るかと思います。
でもそうでないところも、こういった入荷ツイートがあったりするので、まずお仕事帰りの方、学校後の方はお近くの本屋さんに行ってみて下さい!
【新刊入荷】— ブックスページワン大宮宮原店 (@page1omiyaomiya) 2019年2月7日
『F.S.S.DESIGNS⑥ XROSS JAMMER』著:永野 護
「ファイブスター物語」の世界を広げる最新ビジュアルガイド最新第6弾が入荷!新規イラストは50点以上!「ツラック隊」編や「パルスエット」編に登場したGTM、騎士、ファティマなどのイラストと、著者自身による解説を収録!! pic.twitter.com/QhXUuoEFmD
あとは、皆さんじっくり読みましょう!全力で楽しみましょう!私も9日にネタバレ付き感想を書くことにします。(まだパラパラとしか私もめくっていません)
毎度おなじみ、…このブログに来る方は本を間違いなくお買い求めになるだろうからこれくらいはいい?みたいなのぞき見(になってない)コーナーと、あとは、AFに最近ついている謎のアルファベットについての解説がなされている点があることだけをここではお伝えしたいと思います…。
追伸 あ、ひとつだけ!!「キーラ・ネプチューン」ってまだ名前しか出てないよね…。
(更に追記)XROSS JAMMERネタバレ感想は次の2つとなります。
・前編 私達は問いかけられている。の巻
・後編 なんだか急いでいらっしゃいますか?の巻
コメント
いつもどうもありがとうございます。こんな弱小ブログに来られるFSS読者さんは多分相当熱心に情報を集めていらっしゃる方だけだろうなぁ、と常に考えてますから「なるべく検索にはひっからないようにする。でもこれは気になるでしょ?」みたいな題材をネタバレなしのところでもちょっとだけ出すようにしているのですが、読み手のお楽しみ&本の売上の邪魔になってはいけないのでその辺りはネタバレ付きの感想でも気をつけなくてはいけないよな…と考えつつ、このあとネタバレ付き感想の下書きに入ろうかと思います(^_^;)今回も多少長くなりそうで前後編になる予定です。本当はアミノピリンさまも本をご堪能後にいらしていただけたら…とも思うこともあるのですが、流通事情が現在のままではそういったご事情でこちらにいらっしゃる方も多いということは現在では多少なりとも理解しているつもりです。
私個人は2巻のときから「田舎の本屋なのに発売日前日に入荷する謎の本」だったFSS、それからF1速報誌を発売日前に手に入れたいと神保町を駆け巡った青春だった(^_^;)のもこういった小さい頃の記憶が影響しています。
普段の生活はAmazon依存に近い(この辺りはホームセンターとか、大きなものが特に手に入りにくいのです)ですが、FSS関連のものだけは絶対に予約したり通販したりしないのはこういったお宝探し的なことをしてでもどうしてもいち早く読みたいという思いが優先してしまうようです。FSSが電子書籍化(現状のままではこちらもならなそうですけども)しない限りはこういった駆け引きっぽいことが続くかもしれませんね(^_^;)
とポジディブに待ちます♪
後から参戦致しますね〜
理由は場所を取る、絶対売れる物を確信して置かないとお店的にも痛い
注文して取りに来ないお客さんが多発したとの事でした。
書店活性化の為できるだけAmazonでは注文したく無いのですが、、
FSSと関係無いコメントすみません。
FSS電子書籍化して欲しいですけど、サイズの関係で無理なんですかね?
大変お気の毒な話です…。確かにそんなお客さんがいたら酷い!けども、でもそのお店の姿勢もあまりに保守的でこれまたどうなんだろうと悩ましく思います。
私は近くに大型店がないため割となんでもアマゾン頼りですけども(^_^;)
ただ先日他の漫画(私は現在ヤマザキマリさんの漫画、プリニウスとオリンピア・キュクロスは読んでいます)を発売日過ぎてすぐに買おうとしたら自転車圏の書店…4店くらいで探しましたけど全滅でした(^_^;)
コミックスに比較的力を入れているところでも入荷してない、ご注文しますか?とか言われてしまって流石にものすごくがっかりしてしまいました…(結局どちらも最新刊はその場で手にするのを諦めアマゾンで買いました。しかもその後書店の一つはなくなってしまいました…)
また以前からブログにも書いていますがここ数年で徒歩圏内にあった書店は全てなくなってしまいました。ニュータイプだけはなんとか発売日に入荷してほしいので自転車キーコキーコして買うようにしていますけどもこれもいつまで持つか…
電子書籍は永野先生がインタビューなどでタブレットのことを「ガラス板」と呼んでいる限りは導入はされないと思いますし、正直私もタブレット活用しまくりの割に本だけは紙で読んでいたりします(^_^;)
単に慣れの問題なのでしょうけどもガラスの反射と白黒の世界の組み合わせがどうも苦手で、自炊などでマメにご活用されている方はすごいなと思います。
そのうち新素材とかで電子分野も変わってくると良いのですが、そうなると出版の世界も様変わりするのでしょうね…。ただデジタル・アーカイブと刻々と移りゆく技術進化との関わりも難しそうですが。
いえいえ、FSSと出版とは重大な関わりを持っていると思いますから、また良かったらコメント頂けたら嬉しいです!
私の近所に4件書店があります。私も4件とも駄目でした。
失礼ながらチーク様は東京にお住まいですよね?私は愛知県です。
東京の神保町を昨年行って思ったのは本の都と知って、行った割には店の一つ一つが
小さいと感じた事です。東京(大手の書店様)より地方の本屋(それこそ個人書店さん)の方が規模は大きいと感じたんですよね。それで地方の本屋さんで場所を取るので
NOと言われるのはうーん、、、。と思ってしまいます。
これから先書店の未来はどうなるんだろうと不安は過ぎりますよね。
ニュータイプもAmazon頼みは嫌だなぁと思います。
再びありがとうございます。本の街神保町ではありますけども…私が成人したくらい(何年前だ?(^_^;)に比べて専門店街自体も相当縮小傾向です。
そして元々古書店街ということもあり新刊関係は書泉グランデ、三省堂、書泉ブックマートの三大書店しかなかったと思います。ただこの中で一番大型かつコミック寄りだった気がする書泉ブックマートはなくなってしまいましたし、古本自体もブックオフやヤフオク、アマゾンやメルカリの存在で相当流通が変わってしまったように思います。
また郊外型の大きな書店は地価や駐車場スペースの関係で東京にはとても少なく、ちそうさんが小さく感じられても不思議はないと思います。今生き残っているのは「書店員さんの意向が強い」セレクトショップ的なお店か、駅前のブックスタンドに毛が生えた感じが多いかもしれませんが、それでも熱心な所は続けてこられているのでこれらの書店は固定客で成り立っているのかもしれません。
でもそういった所も多くは売れ筋少しに予約だけの店舗(この近くで唯一生き残ったCD店がそんな感じ)といった印象ですし、それならもっと近いコンビニ受取か通販、あるいは電子書籍選んじゃうんだろうなぁ、と思います。
となると本のPRなども今後変わってくるかもしれませんね…。それでも音楽よりはまだ緩い変化だと思っています(マニアックな所有を愉しむ傾向にある日本は例外的ですが本当、音楽はパッケージ<配信になりつつありますから…)
何よりも古本屋でぶっちゃけFSS第1回掲載のニュータイプが買えれば、、と思っていたの
です。それが実際行ったら「アレレ、お店の広さってWEBの写真と違うのね」
写真は広く見えるけど実際行ったら小さい。商品の数も少ないで、、
神保町マップで巡りに巡りましたけど漫画を扱う古書店さんが2件しかなくがっかり
してしまいました。時代の流れなんですかねぇ。しみじみ思いました。
雑誌専門店の古書店さんはヴィジュアル系やアイドル系が多く残念ながらニュータイプ
見つからずでした。中野ブロードウェイにも行きましたけど、お店って見るのと
行くのでは全く違いますね。つくづく思いました。グランデには行きました。
今の時代のセレクトショップな本屋=すごく良くわかります。
「特殊書店」という名目の書店さんが我が県にもありますから。
いえいえありがとうございます。書き損ねたといいますか、後になって昔を思い出したのですがウン十年前当時から(^_^;)実は神保町はコミックやサブカルチャーに関する古書店はとても少なかったように思います。新刊は(3月で閉店してしまいますけども)コミック高岡がありましたし、古本屋さんにもいろいろなジャンルはあったと思うのですが…
ただ「もっと古いもの…例えば戦前のものや美術書などの専門知識を必要とするもの、あるいは海外のものなど」が中心であったように思います。
漫画やアニメに関するものは後から中野のまんだらけなどがフューチャーされて慌ててそういった書店も出来たけどもあそこまでは踏み込めなかった…といった感じがしますね。
今になればブックオフ含め、値段を気にしなければどこでも気軽に買ってくれる所もありますけども、漫画の価値が盛んに、かつ大々的商業的ベースでに取引されるようになったのは90年代後半になってからではないか、という感じは持っています。あくまで個人の感想ですし(^_^;)勿論それ以前からマニア間ではいろいろなお取引はあったのだと思いますが…。
我が県の漫画専門古本屋のご主人(70代)が在庫処分の為、商品買ってくれた人に
本1冊プレゼントする事が多く、その貰った本(ある漫画家さんのムック本:昭和60年刊行)にその漫画家さんのサインと本を多く揃えてますよーと紹介されていたのが
コミック高岡でした。で昨年行ったときコミック高岡さんが生きている!頑張って欲しい!と感動したんですけどね、、。
そこでも今年3月閉店なのですか、、厳しいですね。
すみません、長々とコメント続けてしまって。
とんでもない!誹○中○とか陰○や○口は困りますが(一部伏せてみたら何だか意味不明だぞ(^_^;)そうでなければ全くもって歓迎ですのでどうぞお気軽に…m(__)m
コミック高岡の閉店情報はDESGINS6の販売日頃に飛び込んできました。ウェブ記事にもなっていましたね。
https://mantan-web.jp/article/20190206dog00m200007000c.html
多分、今後はアニメイトやまんだらけ、あるいはアニメガのような(グッズや同人誌やゲームも同時に扱っていくような)ジャンルを一括りにしたような複合店でないと、膨大な種類を抱えるコミックだけで商売は成り立たないのかもしれませんね…
それは一般の書店にも言えるのかもしれませんね。ただこの前ニュータイプを買おうとしたら、それほどお店が広くないのに雑貨だらけで雑誌ひとつだというのに探すのがすごく大変でした(^_^;)これもまた面倒な方はやっぱり通販に走ってしまうのでしょうか…(と堂々巡り…)