7月、ヤマハホールでの満員御礼シューベルティアーデでの「旧くて新しいシューベルト」への感激もそこそこに、相当バタバタしております。(あ、11月11日のシューマンは引き続き発売中です。どうぞご興味ある方は是非是非お越しくださいませ~。勿論へっぽこが出るわけではないですよ^^;)《シューベルティアーデin銀座》満員の銀座ヤマハホールで思い出に残るコンサートとなりました!名曲目白押しのプログラム、幸せでした♪ pic.twitter.com/jJSjWvcw9V— 小倉貴久子の《モーツァルトの部屋》 (@omoklahe) 2018年7月15日
8月はこのブログにとって(お盆休みがすぐ入って)一番忙しい時期でして…なのに、ブログの体裁を見やすいものへと手直していたら、(それ自体は小さな事ばかりですけども)コメント欄がいきなりおかしくなりました^^;
「う、うわーんこんな筈じゃなかったのに!」という有様でしたが、HTML見てもCSS見ても素人にはさっぱり分からず^^;結局Disqusという新しいコメント欄をお借りすることとなりました。
・各種SNS経由でコメント出来、画像や動画を添付することも可能となりました。
・SNS経由か、ご登録をお願いすることになりました…
ファイブスター物語ファンの皆様大変心優しい方ばかりで、今まで完全匿名でのコメントでも困惑したようなことは殆どなく、気軽にお返事をいただけて有り難かったものですから、こんな事態になり大変申し訳ありませんが今後は何かしら経由した形でのコメントをお願いします。
改めて、今後共へっぽこなブログをよろしくお願いいたしますm(_ _)m
さて本題に入ることにします…。
今回、結構のんきでしたよね^^;
でもドラマとしてはそうだとしても、どこかFSSの根幹に触れてもいるようなと思ったりもしました。
いえ、それは前々から予告されていたスイーツ自慢のアネッサ・ティルバー女王、最新オススメではありませんよ^^;(でもあれは、確かに先に明かしておけば良かったかもね^^;なネタではありましたね…私は未経験ですけども、去年辺りからあの甘味は流行路線の中にいましたよね。ただスイーツについてはともかく^^;今回ネタを紹介した方と彼女とでしっかりご縁が繋がっていることは記憶しておいたほうが良いかも知れません。)
私としてはビリジアン博士の仰っていることが正論にしか聞こえないというか…というか、どうしてシン・ファイアから、なんとなくイメージとしても近しい感じのするエトラムルへと武器は進化しなかったのか?それはFSSにおける大いなる謎のひとつなのかも知れませんね。
5巻に登場するウラニウム・バランスに2000年初頭、詩女ラーンは花の種を渡したらしいですけども、その辺りのドラマが今後大いに関係してくるように思いました。
「ファティマって個体としては確かに凄いけど、すんごくとっても(コストでもお付き合い的にも)面倒くさいったらありゃしない!!」だよなぁ…本当。(私個人は本気でそう思っております。でもユニオ的には何かしらをファティマ達と、彼女たちに関わる人間に託したかったのかな…。)
プラス・シャーレ型という新しい形は、なんとなく現在の…ASIMOやPepperなどに代表されるAIロボットたち、機械でありながら使う人間にも親しみを持ってもらうためのガワを持った印象を受けますよね。
兵器なんだし、人間の感情や意図をよりトレースし反応できるのであれば、あれでイイじゃん。そう思いませんか?
しかしビリジアン博士がバルター博士のアイデアからそういう発想に至るのに物凄く時間がかかっているのだから、ほぼ無限の寿命と頭脳をお持ちのような彼らが生き続けていてもまっしぐらに人生を送るのは難しいのだろうな、と感じました。(だってカリギュラの主任なんだからやっぱり何千年も生きているわけでしょう?)
たとえそれが(格下の、有限である人間への)資金稼ぎ、次なる未知の研究への元手であったとしてもね…。
しかし喋ってみれば何だかおっとりした感じのあのファティマさん、いつの間にかあなたフローレスだったの??と驚いてしまいましたけども(慌てて11巻読み直したらVVS2でした。)
ただマウザー教授の…意外としかここでは書けないけど、あんな様子だと、彼が彼女の称号獲得に尽力したんだろうか^^;と不可思議な気分にもなったり…。
いやー…やっぱり申し訳ないけど、書いていい?
彼のファティマへの接し方は「異性経験の少なそうな超お金持ちの男性が意中のキャバ嬢を相手にしている」みたいにしか見えないのですけども^^;^^;
ま、まぁ奇妙な感じだとはいえ、一応大切にされてはいそうですし、登場まで長いことかかりましたけどもキャラクターとしても筋が通って(?)良かったですね。でも彼女自身は「出たとこ勝負らしい」のが非常に気になります…。
あ、そしてゴティックメードの映画に関して、先生がどなたかから突っ込まれたのかな?という疑惑も…。(あくまで疑いですよ^^;)
そして今月号も、ラストは懐かしのファティマさんがご登場しています!
彼女の新しいアシリアスーツは、ご出演当時のお仲間が皆さんその後異なる服装路線になってしまったことを考えると、例え星団法違反でもある種の懐かしさを覚えますよね…。
ショートソックスにロングスカート姿が非常に珍しい彼女があそこにいるということで、そうなると彼女の主人を含めて、戦場には果たしてどのくらいの巡り合わせがあるのかな?という期待もしてしまいます。
…でも最初の印象に帰ってしまいますけども、最終的には色々な興味が湧いてくるものの、一読だけではとてもそう思えないほど、今月はお話としては至って呑気ですよね…。FSSもバカンスモードということでしょうか?
私はこのあと御詠歌をお唱えに、家族との交流に行ってきます~。
どうぞ皆様は、灼熱の8月でも、イベントやご旅行などで素敵な休暇となりますように!!\(^o^)/
コメント
いやぁ、面白かったです。
思いの外、マウザーさんが非常に面白いヤツでした。バッハトマはこんなんばっかり?
実力さえあれば結構のびのび良い国かも知れませんね。
Disqus第一弾のコメント早速ありがとうございます。まだ完全ではないですけどもよろしくお願いします。
今月のマウザーやビリジアン氏は…と言いますかFSSに限らず皆さんそうだと思いますが生きている者ならではの多面性を感じますよね。妙に励まされた形、でもドサクサに紛れちゃっかりもしているヒュードラー博士の次の登場が早速楽しみです😆