フール・フォー・ザ・シティ2025EDITION買ってきました！ネタバレなしの感想。

 　12月24日（水）に発売されるフール・フォー・ザ・シティ2025EDITION、実は19日金曜日に、もう出ていないかなぁ…と池袋の街を彷徨ったりもしましたが😂結局その日は見つけられず。
　今日ひばりが丘方面で仕事があったあとでスマートフォンでどこかで入荷していないかなぁ…と探してたら

　あった！
　え？でもところざわサクラタウン？？（私は残念ながら今回ここしか見つけられませんでした）

　この金土日、永野護デザイン展で物凄くエネルギー使ったし、書きたいブログネタが幾つかあるのに（それは本当）でもお仕事は年末モードでフルスロットルだし、工事が入るから部屋の整理しなきゃいけないんだよ－！年賀状もだよー！！と今週はただでさえてんてこ舞いなのに…と思いつつ、でも気がついたら駅に 向かって一目散に自転車漕いでおりました😅

　　あったーーー！！
　　
　…とここまでならばただの報告なのですけども、買って帰ってひとまずパラパラめくって…。
　多分フール・フォー・ザ・シティ本編は旧版とほぼ変わらないと思うのですけども…（元々好きなお話ですから、こちらについては割愛。7年前に書いたブログ記事のリンクを掲示しておきます。）

フール・フォー・ザ・シティに想いを寄せつつ＆個人的FSS近況。
2018年作。フール・フォー・ザ・シティへの再販の願いと、ブログ収益を得るようになった経緯などについて。微々たるものには変わりませんが、FFC 2025 EDITIONが出たこの時でもオフ会の足しなどに化けています。感謝感謝。
 

　問題はその先…。
　え？な、なんじゃこりゃ！！！

　「すんげー面白い！！！某楽器メーカーにお勤めの、でもFSSは私の狂った様子が怖いと読んでくれないあの方に読ませたい！！！」
　と思いました。
　夢中になって読んじゃいそうになったので、慌てて引き返してきて大急ぎでこのブログ書いてます。
　巻末に30頁超えの楽器＆機材解説も！と帯に書かれている部分、永野先生節全開です。（そのせいか詰め込まれ方も尋常じゃありません！！）
　私ロックはまるで詳しくないけども、現在フォルテピアノやバイオリン等古い楽器を聴く機会の多い人間にも物凄く興味深いことばかりなので、ロック好きはファイブスター物語のことまるで知らなくたって一度読んでみた方が良いのではないかと思います。
　勿論FSS好きがニンマリする要素についても文中のあちこちに含まれているので、「古い本持っているしなぁ…」と思って手に取るのをためらってしまっているそこのあなたも、買って読んで損はないはずです。

　そして時々挟み込まれているメッセージに、なんだか心に火が灯る感じを受けました。
　それは音楽に限ったことじゃないような気がしますね。

　追伸
　年末年始に本屋など行けるか！忙しいんだ！！というそこのあなた、あるいは本棚がパンクしそうなそこのあなたや、お若い方、
　フール・フォー・ザ・シティ2025EDITIONは1月9日（金）に電子書籍でも発売される予定です。
※注意　FFC2025EDITIONと1月7日（水）に発売のNewtype CHRONICLE「ファイブスター物語 Since 2013」については電子書籍化されますが、ファイブスター物語の単行本は今のところ電子版の出版予定はないとアナウンスされています。
　私が確認したのはAmazonKindleや楽天KOBOだけですが、あなたの使われているプラットフォームでも大丈夫じゃないでしょうか。
　電子書籍試したことない、という方はよくキャンペーンも行われており、うまく行けばお得に買えますので併せてお試しになってみて下さい。
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追伸その2
　久しぶりにところざわサクラタウン行きましたが、もう5周年なんですね。
　FFCの広告系ポップはダ・ヴィンチストアにはまだありませんでした。（FSS18巻のポスターと、各種グッズの案内などはありました。御朱印帳まだ買えるんですね。
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