あんまり書くと個人情報ネタバレになりそうな話なのですが、現在自宅水回りのリフォーム工事真っ最中な状況です。
その間ずっと家にいなきゃいけないため、書いたものがこの前の記事(下記リンク)なのですが、書いている間に工事中の我が家でとんでもないものを発見し、結果工事日程が延びてしまいました。(ある意味良かったこともあったのですが…。)
でもこれが原因で通常のリフォームに加えて外部とのやり取りがやたらと増えてしまい、私自身は何もしてないのにへとへと。
「チーズナンを食べないとやっていられない!」と西東京市の美味しい店でハグハグ食べていたときに思いついたことが今回の記事です😂
こちらもファイブスター物語の連載で近々おこりうる?とするものなんですけども全然路線は違う思いつきです。ただ困ったことに前回分とも組み合わせは可能なので、皆様には(両方起きうる可能性)と思っていただき、「この人またなにか変なこと書いている」程度に捉えていただけると幸いです。
※ニュータイプ連載分(最新分は2026年1月号)のネタバレを含んでいますので注意してください。
1 ボスやんが、マキシを直接狙ってくる可能性。
私は前回、要は「バッハトマ魔導帝国は軍が壊滅的な状態だけども、魔導の皆さんがまだ残っている。その人達がミースの誘拐をきっかけにして出来てしまったミノグシアの”おしゃべりの輪”に襲いかかる可能性」について書きました。
それはそれで成り立ちそうだと現在も思っているのですけども、私は前回も文中にも取り上げているのにある要素のことをすっかり忘れていました。
- 神になったマキシが起す44分間の奇蹟
- マキシのGTM「ヒトエフタエ」が大破する(それで2号機がその後作られる)
マキシはミノグシアに来てからというもの、大人しく勉強していたということなので(そう剣聖マドラが述懐している)ということは、彼が剣を振るったりあるいは暴れたりする機会がこの間なかったということです。つまり彼の評判は立っておらず、彼の実力を知るものはかなり限られていそう…ということになります。
唯一?マキシが暴走したのは17巻のビューティ・ペールと対峙したときで、ペールは個体が死んでしまい、「情報を他個体につなぐのも」失敗しています。
ここがどうなっているのか。実は失敗しておらず(断片だけでも伝わっていたら)(あるいはバッハトマ側の誰かが見ていてマキシの情報が伝わっていたら)という前提になってしまうのですが…。
ボスヤスフォート、オペラでマキシを操ったりしない?という可能性です。
多分ボスやん限定になってしまうと思うのですけども、彼はコックピットの中にいる人物も殺害出来る(8巻のシャフトが犠牲者)くらいですし、17巻のマキシは天照のオペラ(彼の場合は単に神の力かもしれませんけど)”次元回廊”で彼を心底恐怖させています。また、マドラの話からそれは詩女フンフトもその技を使えて、自分やマキシを大人しくさせていたと話しています。(そこからも詩女は出産したからスコーパ-能力が失われた云々もはなからないよねぇと思いますが…。)
魔導の一つであるオペラはDESIGNS4によると「人間の思考中枢に介入し、他人を操る能力」とあります。
魔導士の皆さんで混乱を誘導している間に彼がひとりヒトエフタエの前に現れたら…ボスやんの魔法はコックピット貫通しそうだから…となると、これとても大変なことになると思います。隣りにいるデプレのカイゼリン(コンコード未搭乗)は勿論、剣しか持っていない近くの騎士やファティマ達も逃げきれない可能性がぐっと高まります(この場合は対象が”おしゃべりの輪”全員になる)
2 S.S.L.はマキシについていくのか?
問題は、今機体の外にいると思われるマキシのパートナーS.S.L.なんですが、私は彼自身から命令されれば(例えどんなに変な状態でも)ついていくしGTM制御もすると思っています。
3 気がついたら全滅エンドを目撃したアウクソーが何か言うのか?
という可能性も考えなくてはならないと思っています。でも彼女にとっても「自分の息子同然」であるマキシ(妊娠手伝ってますからね)、彼が操られて所属する組織を裏切り虐殺していたら…というのを目撃していたらそれこそ「自分が死ぬよりつらいこと」なんじゃないかなという気もしてしまいます。
でもそうなると…「(近いうちに出てくる)ものすごいGTM」って「タテハ・ル・マキャオ」なのでしょうか?(デムザンバラではなく)機体の本来の持ち主も含めて。
4 だとすると「マキシの心残り」とは?
「マキシの心残り」はそりゃえらい心残りになってしまうんですけども…。自分が手を下してしまった人達は生き返らせるのかな?(神様だし)永野先生が話している「複数の犠牲者」についてはマキシが手を出していない人達が該当するのかな、とも思ってしまいます。
ただこれはあくまでへっぽこの単なる思いつき。自分で言うのもなんですが、こういう妄想が浮かんでくるのが面白くて、そしてあとで「あ!違ってる(でももっと驚きが上回ってきて凄いね、面白いね)」という感じで接しているのが私のファイブスター物語への読書スタイルだったりします。
追伸
27日(土)の永野先生、川村万梨阿さん、井上伸一郎さんのトークイベントは、抽選も外れましたし一般販売はぴあにアクセスできぬまま5分もたたずに撃沈しました😅
仕方がないので年末年始は展覧会とゴティックメードの上映を楽しもうと思います。
トークイベントについてはそういうわけで私からはなんにもお伝えできませんので悪しからず。
永野護デザイン展の初日、19日(金)は仕事が入ってしまったので1500以降になると思いますが会場、あるいはTOHOシネマズ池袋(ゴティックメードの上映時間が分かるの、16日火曜日なのね😅)にいると思います。配布用のポストカードを用意しました(静岡分も余っているので2枚つづりです)
オカザえもんのニット帽を見かけたら「カード欲しい」と言っていただければお近づきの印に差し上げます。勇気のある方良かったら遠慮なくどうぞ。
年内は20日(土)も行く予定。(27日はどうしようかな…。)よろしくお願いいたします。(その後は帰省があるので年始になってから。7日か8日以降となると思います。7日は”Newtype CHRONICLE「ファイブスター物語 Since 2013」”も出ますしね。またその頃にお知らせします。)
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