どうもお久しぶりです。
本当ならば8月14日(水)重戦機エルガイムのダバ・マイロード役の平松広和さんのトークショーとプチオフ会レポートを先に上げる予定だったのですが、直前に私がコロナに罹ってしまいました😅お盆休み中ずっと寝込んでしまいオフ会も中止となってしまい、参加ご予定の皆様には大変ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。
今現在も後遺症なのか、発熱等はもうありませんが時折ものすごい勢いで咳き込み大変つらいです。新型コロナウイルス感染症は絶対「ただの風邪」ではないと思いますので💥皆様もくれぐれもお気をつけになって下さい。
(この影響で25日(日)までのボークスFSS展も行けそうもない感じです。すみません。)
そのお詫びではないのですけども、最新号、2024年ニュータイプ9月号のちょっと思ったことを追記していきます。
タイトルの通り元は自分のミスから、なんですけども…。
このミスというのは、ネタバレ付き感想の直後に盛大なミスだとコメントで教えていただき、後で訂正した「バイズビズがどこにいるかわからない→私の勘違いでバイズビズはちゃんと作戦会議に参加していた(私はその姿をマウザー教授だと間違えて思っていた)」点についてです。(未読の方は下記リンクをどうぞ。)
あのー。ものすごい間の抜けた疑問で申し訳ないのですが…。「どうしてバイズビズだけ、ブラウスとスラックスというミョーにラフな格好なんでしょうか…?」
他の母艦にいるミラージュ騎士は、女子学生軍団とマウザーとログナー以外皆さん騎士服相当するものを着用しているじゃないですか。即臨戦態勢であることが状況から伺えるのにどうして??
しかも彼はあのアートな見た目なので、形式としてはラフな割にその地味さがかえって浮いて見える格好なんですが(8月号で全体像が見えます。)あの時総領事館にいた他の皆さんは着替えているのに…。
あれ?そういえばD7で沢山のミラージュ騎士たちが新作のデザイン画でお披露目されていたのにも関わらず、何故か彼は新作デザイン画ではありませんでしたから…(カラーでメンバー紹介している図解はかなり古いもの)
まさか、まさか死んじゃうの??(オイ!)
…いえそれは多分大丈夫なんですけども、(3075年のミラージュナンバー表に彼いますし。)ただシャツにスラックス姿、って7月号のマウザー教授がそうなんですよね。(だから私はバイズビズと彼を勘違いしたんだろうなと思います。)
マウザー教授は9月号では多分学校から(女子学生たちとは別口で)やって来て本陣に合流しているので、この時の彼は一般人と同化したようなスーツ・ネクタイ姿なんですけども、彼もまたカラーの図解ページではバイズビズ同様に、D7の中で新作デザイン画がありませんでした。
あの不可解な、顔を隠した美男っぽい姿…。
- ん?
- 今、彼顔隠してないじゃん!
- マウザー教授(顔隠さず)ふつうにAKDでミラージュ騎士たちと仕事しているじゃん!!
…という疑問がすごーく頭をもたげてきたのですけども…
だとするとやっぱり、設定画の「顔をマスクで隠した太眉のマウザー教授設定画」はやっぱり「現在の彼とは別人」ではないのでしょうか…。
思わず彼の顔をまじまじ見ちゃいましたけども、今見ても全く似ていないよなぁ…。眉が全然違えば分け目も違うし。(D6で美青年に変身しているようなこと書いてあるけれども、他のカリギュラの皆さんのような、元の面影すら全くないですよね…。)
それにマウザー教授、7月号でラキシスに全財産&12騎のGTMを献上しちゃっています。(ただダスニカ神聖連合の最新GTM”フドー”はマウザー教授設計のはずなので、そちらについての設計や権利等はどうなったか分かりません。)
ひょっとすると今後の展開によっては、無一文ファティマもなしでAKDを放り出されるというか、この別人?に乗っ取られる可能性がありそうな気がするんですけども…。いかがでしょうか。
やはりマウザー教授、DESIGNS4の「4100年までの格好いい悪役」って設定はまだ生きているんでしょうか?(私自身がD4に対して大分信頼関係を損ねているので、こういう書き方になってしまうのはお許しください。)
彼は天照陛下に変わって次世代ブリンガー・シリーズの設計やレオパルド・フレームの改良版ジャガー・フレームの設計を担当していくはずなんですけども…この太眉の彼はマウザーと名乗っているドクター・ダイヤモンドなんでしょうかねやっぱり…。
モラード・カーバイト博士もLDI20と接触したことがきっかけでサイボーグ化して名前も変えて7777以降も生きていることが判明していますし、ダイヤモンドもマウザー教授と接触があり、まだ未知数の存在だった彼に「クラックの名を貸した」ことがわかっている才気ある人物です。
ひょっとすると彼もまたモラードさん同様にサイボーグになって道なき道をいくのか。それ以上にマウザーさん、学校の先生までしてここまでAKDに馴染んでしまっているのに、どうそこから放り出されるのか?😅気になるところです。
ただバイズビズの格好からそこに行くとはとても思えないんですけども、何故か彼の服装からそんな風に思ってしまったので、ちょっと当てずっぽうに書いておくことにします。
でもマウザー教授、この時点で仲間たちに対してフルオープンならば、顔をその後わざわざ隠しておく必要ありませんよね?(設定がもしも変わったんだったのならば新作のデザイン設定画用意すれば良かったのですし…。)
コメント
どうもはじめまして。チークと申します。
コメント及びお便りどうもありがとうございました。そしてお返事遅くなってしまい申し訳ありません。
エルガイムについて、青のペンタゴナ様はBDのセットをお買い求めになられたのですね。きっと到着の日が待ち遠しいことと思います。
ただ実は私は…BDも本も結局買い求めませんでした。
本はだいぶ悩んだのですが、永野先生のトークイベントに出かける方を取った形です。
両方出費するほど趣味にお金が費やせない状況でしたし、もし予算的に捻出が可能だったとしても悩んだ時点で選択肢から外れてしまった感じです。
エルガイムについてはこのブログでも取り上げたことがあり、一回は観てみようと2回ほどテレビ視聴にチャレンジしたのですけども、いずれも1話で挫折してしまっております。
(勿論大まかな流れやFSSとの関連性については存じておりますし、古本で何冊か関連の本は買い求めました。)
昨年は自宅近所でダバ・マイロード役の平松広和さんのトークイベントがあったので行けたならまた風向きが変わったかも知れないのですけども、あいにく私がコロナにかかってしまって実現しませんでした。
恐らく青のペンタゴナ様にとってみれば「どうして?」となるのかも知れないのですけども、エルガイムからFSSに入られた方にはエルガイムは原典だと思うのですけども、私はFSSから入りましたので、エルガイムはかえって「違いのほうがとても気になってしまう」ところがあるように思います。
エルガイムとFSSの関係に似たものがあるとすれば、オペラの「セビリアの理髪師」(ロッシーニ)と「フィガロの結婚」(モーツァルト)があるように思います。
この2つはもとの原作者が一緒で、物語の登場人物が一緒です。お話も一応地続きになっていますが、作風の違いが好き嫌いの違いにもなっているように思います。
そしてそのオペラ知名度から、原作では後日談であるはずの「フィガロの結婚」から作品に入る方が多く「セビリアの理髪師」までたどり着く方は、オペラ好きでないとなかなかいらっしゃらないのと似ているような気がします。
もしも私が「FSSを極めよう!!永野先生の作品を骨の髄まで知りつくそう」という意気込みでであるならばエルガイムは必須項目であるのかもしれませんが、ただのいちファンにはそういった高い山を目指すにはあまりにいろいろ足りないのも事実です^^;大変すみません。
時間が確保できるようになればエルガイム視聴も再挑戦するかと思いますが、その時がすぐに確約できないのも確かです。申し訳ありません…。
追伸
ですので私にとっては「ダバ・マイロード≠コーラス6」だったりしますから、キャラクターを描くときも気をつけております。
一方エルガイムのほうが大好きで、FSSはそれほど…な方にも実際に何人もお会いしておりますから、いっそのこと路線の全く違う作品ならば良かったのかも知れませんね…。と思うことがあります。
お便りのお返事については、ここではなく頂いたメールアドレスにて送らせていただきます。よろしくお願いいたします。