DESIGNS7からの小ネタその1.5「緋色の雫とは?」

  DESIGNS7小ネタその1から続けて書こうと思っていたのですが、想定以上に時間がかかってしまいました。2024年3月は私にしてはエントリー数が多くなってしまっています。
 そして小ネタその1もこちらにリンクはしておきますが、…いきなりで申し訳ありません、アップ直後に、よくコメントを頂く青きレーサーB面さんからこのエントリーについてご指摘があり、「エストはヨーン・バインツェルのパートナーになっている」ということが判明😱
 ガ、ガーン!!見落としてました…。(私のような方がもしいましたら58頁をどうぞ…)
 青きレーサーB面さんコメント改めてありがとうございました!
 なので即座に覆されてしまった小ネタその1でした。お目汚しになりそうですけども一応こちらもどうぞ。
 となると、ミラージュのガットブロウを持ってレーダー9に仕えるエストの前主人はやはりヨーン・バインツェルということになるのでしょうか。
 しかしそうだとしても、やっぱりヨーンが「友から友へ」ってそんなことを剣に刻むかなぁ…。
 そんな疑問点だけはコメントを頂いたあとでもどうしても拭えなかったのですけども、そういえばアイシャ・コーダンテはノルガン・ジークボゥとヨーンとの友情のことを大変羨ましがっておりましたね。
 ヨーンは病んでいた時ジークが(ワスチャを連れて)彼のもとにやってきたことについて、当人は知らなかったはずなので、ひょっとして彼は
  1. このあとデコース・ワイズメルとの勝負に勝って
  2. ワスチャ・コーダンテと結婚して
  3. 立派な息子さん(ヴェイデリ)をもうけて
  4. おまけに天照に捨てられた?とされるエストにもパートナーとなって認められる
というあまりに順風満帆な今後の人生予想に対して、彼がなにか壁にぶち当たって、折角得たエストもミラージュ騎士の身分も(ひょっとしたらワスチャとの人生をも)投げ出してしまうんでしょうか…。(天照に勅命を貰う形で命だけは助かるのか?)
 それでヨーンや妹ワスチャのことを長年絶えず気に掛けている老いた従帝アイシャが頼るのは、彼の友ジークボゥしかいなかった。アイシャの元に帰ってきた剣に銘を刻み、ジークを次の主人としたエストに手渡した…。だったらどうしよう😅😓

 ともなってしまいました。
 勿論これは私の個人的妄想でしかありませんからご注意下さい。(その1のコメント欄を読むとわかりますけども、頂いた青いレーサーB面さんの見解とは全く異なっています。)
 でもヨーンがミラージュ騎士になった時の感じが私にはどうにも違和感を覚えたので、だとするとミラージュ騎士になったことが彼のゴールではなく、さらなる紆余曲折もありそうだな、という印象も覚えました。
(というのも自分のために命を投げ出したパルスエットが騎士になってほしいと願ったのを彼が聞いたから僕は騎士なる、とアイシャに言っただけじゃない?それってさぁ、周囲に怒られるからやめなさい、と公共施設等で騒いでいるところを母親に注意される子供とそう、変わりがない感じがしちゃうんですけども…。どうしてそれをしてはいけないのか、という理解が抜けているように、どうして自分は騎士になるのか、という感覚が彼にはまだ足りない気がしてしまうのです。)

 さてそんな感じでまず小ネタその1の修正版という形で1.5を先にお送りしました。
(というかあれが駄目ならこれならばどう?みたいに色々湧いてきてしまうのも自分でもどうかと思うんですが…。まぁそういうへっぽこブログなのでお許しください。)
 でもそういえば、エストがヨーン・バインツェルのもとに一度は行くとなるのならば、3159年にログナーとJ型駆逐戦闘兵器を駆るというDESIGNS2の文言は没かな…(いや、あっても良いんですが。ただこの点がそのままだとヨーンと組むのもえらい短期間な気もしてしまうし一体エストがAKDにいる間の主人変遷はどんな塩梅になってしまうのでしょう?ログナーとイエッタで組んで、エストはサポートとしてストライパー・システムのZAPというのはありそうですけども…。)

 それでようやく小ネタその2、なのですが…ここまで書いておいてすみませんが、小ネタと書いておきながら思っていた以上に長くなりそうなので、更に分けることにしました。
 1.5では先に、2についてのへっぽこ動機としょうもない結論を先に書いていくことにします。

 この項目「DESIGNS7からの小ネタ」となっていますように、私があることを思い立ったのはD7のあるページを読んでいたからなのですが、それ以前から気になっていることがありました。
「結局のところ、”緋色の雫”って、何??」
 ニュータイプ2023年4月号(今月号のクリスティン・Vとダイ・グ・フィルモア5ではなくてダス・ゴーストが表紙の号です。こちら。)で詩女フンフトさんがこう言ってるではないですか。
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  ニュータイプ 2023年4月号
「赤い血で染まったフィルモア皇帝の緋色の雫を!!あの子に受け渡さねばなりません!!」
 あの子は文脈からレーダー9(ノルガン・ジークボゥ)だと思うんですけども…ひょっとしてさぁ、 
「緋色の雫って→クリスティン・Vのこと。もしくは彼女が近々受け取るであろう皇帝の証でもある銀のゴルケットを指す。」
「ただその前に…、彼女のことを最後の最後まで護って、結果ダイ・グ・フィルモア5が暗殺されてしまう??」
 というのが小ネタその2でのお題です。
 勿論こんなの当たってほしくないから「小ネタ」なんですが…。でもこのままだと、そうなる可能性を私はDESIGNS7に見出してしまったので、このあとその2を続けたいと思います。
 そしてもしもそうだとすると、この項目1.5にもその影響が絡んできちゃうんですが…私としてはそうなって欲しくないのです。でも続けていきます。

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