いきなり私チーク個人のことを書いてしまって申し訳ないのですが、2月から生活リズムが変わり、もう1週間過ぎているのですけどもその間は本当に慌ただしい日々でした。これからもパターンに慣れるまではそんな状態が続きそうです。
このためこのブログも更新頻度など、暫くの間はえらく下がりそうです。お許しください。
また「DESIGNS 永野護デザイン展」(もう明後日からなんですね!)も、以前から予告している通り初日10日(土)はトークショーも含めて行けないため、レポート等出来ません。その旨よろしくお願いいたします。
私のデザイン展初日は11日(日)になりそうですが、とりあえずこんなポストカードを作っております。もしもオカザえもんの帽子を被っている変なのがいたら声をかけて頂ければ差し上げますので、もしよろしければ(ちょっと勇気が必要かと思いますが…)話しかけてみて下さい。(2月はあと13、15、24あたりは会場にいるかも知れません。)
でもひとまず、私が展覧会について今思うのは、とにかく最初の3日間、無事に終わってほしいなと願うばかりなのです。
私もファンで展覧会を楽しみにしている一人ですし、「こんなことを書いてばかりでは、盛り上がっている皆様に申し訳ない」と、懸念しつつもためらうことも多かったのですけども、チケットの紙一枚でも首を傾げることが多くありました。
(前売りは、最初の2月10、11,12の3日分有効の「日付指定前売券」とそれ以外で入場できる「期間券」に分かれています。前者の前売りは今現在全日完売)
というのも、
- 期間券を買ったら、最初の3日間についてはこの券では入場できないことがチケットに書いてない。
- 書いていないどころか、期間券チケット本体には全期間(2月10日~3月24日)が記されている。
- 期間券に記されている閉館時間が違う(しかもチケットのほうが間違い。18時閉館が正しい)
- 日付指定前売券を買うとき、e+での注意事項として「角川武蔵野ミュージアムでの当日入場枠も用意されている」旨の記載があった(下記画像参照)のに、実際の所は最初の3日間は会場売りの当日券はない。(e+前売り分が完売ならば当日券はないということなので…当日e+確認してなかったらもう最初の3日は入れないということだよね。)
とこんな感じですから、最初の3日間について
- チケット文面を見て勘違いなさった方が期間券を持って行列に並んでしまい、実際には会場に入れなかった方
- トークショーだけ当選して会場には出かけたけども、前売り完売で会場売の当日券もないために展覧会には行けなかった方
が出るんじゃないかと恐れおののいているのですけども、果たして大丈夫なのかなぁ…。
(画像は私が1月に買ったときの「期間券のチケット画像」です。さすがにこの文面は今買えば訂正されていると思いたいんですが)
まぁ私は初日会場にいませんし、実際の所は大盛りあがりで楽しかった!と皆さんがニコニコ文章をSNSに上げていらっしゃるのを眺められればそういった不安も杞憂で済みますから、是非そうであってほしいものです😖 さてこんな感じでスペースも作れましたので、ではニュータイプ3月号ネタバレ付き感想と行きたいと思います。
~この画面は広告です!~
まずこのへっぽこブログを読まれている読者さんは、何が何でも永野護デザイン展に行かれたほうが良いでしょうね(多くの方はアクション起こされていると思いたいのですが)
会場で「ゴティックメードのベリンが喋っている新たなアニメ映像」が見られるのですから。(すえぞうもいるみたいだけど…。)
永野先生が原画動画書き起こしたというんですからすごいですね。4分のPV中一体何秒分あるのかわかりませんけども、これだけでも観に行く価値が大いにありそうに思いました。
これ期間中に、ところざわサクラタウンの別会場でゴティックメードの再上映があるみたいですけども、その中でもこの新映像は登場するのでしょうか?(だったら観てみたい。)
そして本編ですけども
「え、特技?…え、自由自在に発動できるのそれ?」と思ってしまったのですけども、このジークが言う「特技」とは、今月号の最終ページにかかるのですよね?(違うのかな)
確かに璃里の前にも茄里の前にも現れたみたいですし、ジークにとある人物を皆が見出すから皆がおかしくなると彼自身が苦悩しているのも確かなんですが…え、それ、幽霊とかその人が抱いた幻覚に近いオーバーラップでもなく、ジークの「特技」なの??
となると、これ、ジークって騎士だけじゃない「ツバイ」(魔導と騎士と両方の力を持つもの)なの?確かにマグダルも絡んだ未来予知みたいな夢を時々見ているようですけども、でもスコーパー(千里眼)は女性しかいないとされているのになぁ…。
とも考えたのですけども、なんだか途中からどうでも良くなりました。
まぁ「ある人物が世を去るにあたって、その人物が微笑んでいればこの場ではオールオッケーであり」それが多くの方に支持されるような展開なんだろうな、と思う感じになっていきました。
そう考えると、イゾルデ・サヤステはともかくとして(彼女はミューズ・レイバック法王が了解すれば何でもありだろうし、彼はダイ・グのスピーチ時点で星団法違反だとか言いながら内容に共感?しているんでしょう。でもこのページ今読み返すとすごく道化師っぽい…←大分抑えて書きましたが)もう一人の他国の方については…いえこの国も元々はダス・ラントの一員とはいえ、「2000年代後半にあったというミノグシアでの自国領」のことはどうするの?ここの集団にに加わっちゃうということはその領地はもう取り返せないよ?ということになりかねないと思うんですけども…。(ダイ・グがスピーチで思い切り釘を差してますからね)
とも思ったのですけども、それも多分現時点では話題にしなくてOKなんでしょう。
後のことは(負の代償も大いに含んで)ジークの時代に全て先送りなのかもしれません。とりあえずダイ・グがナカカラ攻防戦でやったことは魔導大戦において大きなうねりと昔ながらの連帯を復活させた。今の時点でジークと二人で笑っていられるのならばそれで良いのかも知れません。
そして手紙についてはあまり多くのことが書かれておらず、双頭の龍の箱の中に、詩女から送られた種が入っているのでしょうか。
皇帝陛下が、ジークが円卓の騎士を集めていたことを知っていたのは私には意外でしたけども、(慧茄か、スティール・クープ経由?)よく他の帝国メンバーにバレなかったよなとも思います。
特にタコ親父は…「そういうことで!じゃ!」と(自らの判断で)他関係者を全員見殺しにしているよな、という感じにも一見見えますけども、この場ではそういうこと穏便に済ませ、強大なバルバロッサ王である彼の立場を活かす事でことを収めて、次期皇帝としてはあとで全員まとめて処分なんでしょうか😲
でも現時点ではとりあえず3王家とフィルモア帝国とそれ以上の大きな連帯が、ジークの立場を興すのにもダイ・グへのはなむけにも必要だったということなのかもしれません。
でも実際の所、ジークと茄里がムンスターの空港で再会してから、彼らが動いてどのくらい時間がかかったんでしょう?本来ならばナイアス・ブリュンヒルデの救出など、過程の中で漫画に描かれそうなドラマが色々潜んでいるはずなんですけども、その辺大いにオミットされてしまったので、なんだか「やっぱり先生、魔導大戦さっさと終わらせたいのかなぁ」という気分がまた蘇ってきてしまったのでした。
あとはいつものように、箇条書きでも良いでしょうか。
- あんな重そうな鎧を、騎士じゃない方が複数(女性もいる)着用してザッザッと一斉に行進するのは相当
無理がある難しいんじゃないかと思うんですが…。 - 新キャラの方、確かにお立場的にはそういった「地味ながらも皆に慕われている方」人がいてもおかしくないのですけども、ご高齢っぽそうですし、もうここしか出番なし?(オイ)
- でもこういった新キャラが出てくるとなると…クリスティン・Vのハイランダーへの物語のときに出てきた「帝国老人クラブ」のヒートサイとか、ダイ・グの親戚ド・ラ・フィルモアさんとかもうこの世にいらっしゃらないのかな…。
- アラン・リー・ファウトゥが「円卓の騎士」メンバーにいるのは、少なくとも自分が指輪の持ち主であると明かさないとそうならないと思うのですが、指輪を受け取ってから皇女茄里にそのことを話していたのか?(少なくとも指輪をアラン・リーが受け取ったときは彼女は知らないはずなんですが)それとも(円卓の騎士に加わるよう)ダイ・グに指名されたのかどっちかなんですが一体どちらなんだろう…。
- 「永野護デザイン展」のグッズについて、名言アクリルーキーホルダーを(チークは)さぞかし欲しいでしょ?と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、生憎私くじ運ないので😅一つくらいは運試しするかもですけども、トレーディング商品が揃うまで買い揃える気はないなぁ…。
- でも表紙トートバッグは買うと思います。オフ会のとき目印になりますし!(オイ)
- ダ・ヴィンチストアで購入金額に応じていただけるFSS原稿下絵のリーフレットは、恐らく原稿サイズがA3なので、71%ということはA4サイズなのかな?とりあえずそれが入るファイルとかは持っていったほうが良さそうですね。
そんなところでしょうか。次はもし余力があれば、「DESIGNS 永野護展」を観に行った感想を11日か12日に書いていきたいと思います。
ではでは、ファイブスター物語ファンにとってはお祭り騒ぎの2月3月、全力で楽しみたいですよね😁
コメント
ジークの特技は自分の意思で自由に使えるようなものではなさそうですが、バシルにはそう見えると期待して会いに行ったのでは無いかと思います。
それはそうと、家族を捨てて家を出る原因となるほどの悩みだったはずなのに、ノリノリで利用していて笑いました。
フンフトの言葉でなにか吹っ切れたんでしょうか。
サヤステは久々の登場ですね。プロムナード3で、ちゃあを守ったジークの言動を見ていたので招集に応じたのかも、なんて勝手に思ってます。
これでお膳立ては終わったので、来月はクリスティンとダイ・グがなにか言葉を交わして物語が進むと思ってます。
デザインズ7共々楽しみですね。
あ、それより前お互い展示会を楽しみましょうね!
コメントいつもありがとうございます。まず無事に展覧会楽しめる事を願っております。
ジークのあれは…もし出なかったら(?)どうするつもりだったんだろうと思ってしまうので余程あのかたかタコ親父の前に出てくる自信が彼にはあったんだろうなぁ…という事にしてます。もしも青いレーサーB面さんのおっしゃるように彼自身に自分の能力という自覚がないのならばこれはもう怪奇現象としか言いようがないのかも知れませんけども、それすらも使いこなしてこそ次期皇帝、という事なんでしょうかね…。
常に絶えず誰かのサポートを受けている、ならば分かるんですが…でもそんな事出来る人…何人かいますか😅FSSですから。
皇帝陛下もクリスも何か話したいでしょうね。ここまで来てしまったのですし私としてはクリスからの何らかのアクションを期待したいです。
コメントへの返信、ありがとうございました。
無事展覧会を見終わって、ソフトオブゴールドを食べたところで書いてます。
いくつか情報共有を。
川村さんの音声ガイダンスはスマホにアプリを入れて聴く形なので、イヤホンやヘッドセットを持っていったほうが良いです。
ガイダンス料金は、現金払いのみで5千円札や一万円札は使えないのでご注意を。
図録購入にはカドカワオンラインストアへのログインが必要なので、事前にアカウントを作って、当日はスマホを忘れずに。
後、これは個人の好みですが、書籍に掲載された絵より遥かに大きいサイズで描かれた絵を見ることに時間を割いた方が良いと思います。
大部分の(多分、版権上無理だったもの以外は)絵は図録にも載るそうなので。
どうもこんばんは。遅くなり大変すみません。
デザイン展は昨日行ってきて(明日も行く予定ですが)疲れがなかなか取れませんでした(^_^;)並んだとかは一切ないんですが…。
そして色々役に立つことありがとうございました。
カドカワIDは持っていたのですが登録していたクレジットカードの情報が古く、売店でカード番号打ち込むのが嫌なので外でポツンとしてから打ち直しました。
音声ガイドは(初回は)没頭したかったのでやめたのですが、今度は利用しようかなと思っています。でもイヤホン等、耳になにか近づけるのが苦手なんですよね…仕方ないので持っていきますが。
感想は色々ありますし、この後も何回か行く予定なのですけども、ブログに書く際どうしようかな、と考えちゃう所はありました…いや基本的には素晴らしいんですけどね。脳みそパンクしそうでしたし(^_^;)