ファイブスター物語17巻買ってきました速報版+α。

(3/14追記。この記事は17巻ネタバレ付き感想同様、ニュータイプ4月号を読んでいない状態で書いてます。その点ご了承いただきたいと思います。) 
 ファイブスター物語17巻買って来ましたー!!ちなみにブックファースト新宿店にありました(新宿はあの著名な本屋さんにも有名アニメショップにもなかったので諦めて帰ってました。あると知ってUターン…。)
 Twitterで教えて下さった方大変ありがとうございました😭
  どうしてもファイブスター物語の続きが気になる方にこの情報が届いてお仕事帰り等に間に合います様に。(ちなみにブックファースト新宿店には50冊くらいドッパーと山積みされてました)
※ブックファースト新宿店の他にFSS17巻入荷情報がある本屋さん一覧(9日19時現在)
  • ブックファースト(全店)
  • BOOKSルーエ(吉祥寺)
  • アニメイト町田
  • メロンブックス秋葉原1号店
  • くまざわ書店八王子店
  • アニメイト秋葉原(2号館3F)
  • 三省堂書店池袋本店
  • 丸善ラゾーナ川崎店(教えていただきありがとうございますm(_ _)m)
  • 成文堂南浦和店
  • スマ本屋 三洋堂近江八幡店
  • 喜久屋書店仙台店
  • 住吉書房新杉田店
  • アニメイト横浜ビブレ店
  • 田村書店猪名川店
  • 田村書店 南茨木店
  • アニメイト松戸店
  • アニメイト静岡パルコ店
  • 勝木書店 SuperKaBoS敦賀店
  • 本の王国 知多店
  • 廣文館 kobunkan
  • 久美堂本店(町田)
  • 未来屋書店 りんくう泉南店
  • ブックスタマ 小作店
  • アニメイト沼津店
  • スマ本屋 三洋堂中津川店
  • 三洋堂書店 橿原神宮店
  • くまざわ書店稲城店
  • アニメイト川口店
  • アニメイト秋田店
  • アニメイト札幌店
  • ブックスページワン大宮宮原店

(17巻のネタバレ付き感想は発売日の10日に行う予定です。今回はニュータイプ4月号のネタバレ付き感想も別に10日に出来たら良いなぁ…。) 
 毎回恒例?のこのくらいならばなんだかわからない??感じをちょろっとだけお伝えして、あとはまず私が楽しみます😎
 
 とはいえ、これだけではなんですから、もうひとつ…。
 慌てて(?)本屋さんに向かうそこのあなた!一緒に佐々木望さんのご本「声優、東大に行く」もご一緒にいかがでしょうか。
kindle版もありますが、カバー外すとトリハロン殿下の線画も出てくるんですけどもこれあるのかな…。)
~この画面は広告です!~
 (この記事下にある)ポストカードの作業をしていてご紹介が遅れてしまいましたが、私も買ってあれよあれよとあっという間に読んでしまいました。
 「花の詩女 ゴティックメード」トリハロン殿下の声を演じられた佐々木さんは、映画のアフレコをなさった翌年にセンター試験→東京大学を受験され合格されました。(そして東大法学部を2020年に卒業されています。)
 どうしてここに来て大学へ行こうと、それも東大を受験することになったのか?そのきっかけや受験対策、仕事との掛け持ちなどについての心持ちについて綴った本です。
(一日まとまった時間があれば読み切ることも可能かと思います。)

 社会人が、それも仕事を掛け持ちながら(ライフスタイルについてはあまり触れられていませんけども、もちろんご家庭のこともあるでしょう)東大受験して合格するということ自体が驚異なのですけども、読んでいるうちに佐々木さんのプランニング及び受験対策の凄さも勿論、(これ大人だから割り切れるのかなぁ…でもものすごく思い切った、かつ微に入り細に入りといった内容の試験戦略をたてて、実行しています。)今回の受験の経験だけでなく、それまでの蓄積からして「人生は常に学び」を意識していらっしゃっていることをつくづく痛感します。
  • 次にしたいことに向かうことで、また次にしたいことが見えてくるのです。
  • さまざまな分野の知識と経験が一個の人格において結合し、結晶化する。
 この言葉がとても素敵です。この文言に至るまでの文章と佐々木さんの歩みもとても面白かったので、このブログ読者ですと、どこかトリハロン皇子とオーバーラップしながら楽しく読めること請け合いです。是非一度手に取ってみて下さい。

追伸その1 
 ファイブスター物語の単行本発売が近くなると…ブログ(に限った話ではないのですが)などネットの広告にFSSものが増えてくるんですけども、
 なんと、東所沢駅の近くにある帝騎マグナパレスのマンホール、そのグッズがところざわサクラタウン内で売られているのですけども、その一部がKADOKAWAストアの通信販売で買えることに広告から気が付きました😂
 し、知らなかったよ…。
 この2点だけですけども(ところざわサクラタウンでは他にマグネットとかステッカー、MGPトートバッグなども売られています)気になる方はどうぞ。
(送料別、尚、実物のマンホールは夜に光りますがグッズは光りません。マンホールについて気になる方はこちらのへっぽこレポートもどうぞ。)
 
追伸その2
 19日の新潟国際アニメーション映画祭でのゴティックメードにいかれる方、もし良かったら当日会場をうろついているだろうチークにお声掛けいただければへっぽこ画のクリスティン・Vとダイ・グフィルモア5のポストカードごく少数作りましたので良かったら受け取ってやって下さい。(画像は家のテストプリント、実物は印刷物になります)オカザえもんのトートバッグと帽子が目印で😅
追伸その3
 3月10日(金)発売のニュータイプ4月号は表紙が公開され、同時発売のファイブスター物語17巻発売記念のように「GTMダス・ゴースト」なんですけども…。
~この画面は広告です!~
  姿はなんとなくMHプロミネンスを意識してきたのかな、という感覚でしたけども、いざカラーで出てきたらカイゼリンにも酷似した姿になりましたね。
 まぁGTMの装甲色は自由自在に変更できることになっているからなんでそれは良いんですが…。 
 でもこの姿を見ていたらなんとなく、
  •  将来このダス・ゴーストのエンジンがGTMナキメーカに移植されて(ナキメーカはGTMメロウラ時代からカイゼリンに顔や格好がよく似ているにも関わらず、この機体についてはエンジンが超帝國のペダンエンジンではないことが最近の設定変更でも全く変わらなかったから)
  • (どうして現時点であの方が所有しているのか良くわからない)カイゼリン・スーツも町に受け継がれてナキメーカは”カイゼリン2号機”みたいになるのかな?
 とまるでニコイチ的な発想をしてしまったんですが…。
 気のせいかな😅
(そしてこのくらいなら、単行本派の方も分からんちゃんで済むかな?)
 なんのことか気になる方は今月号のニュータイプも併せて買って読んでみてくださいね~💦※だってさぁ、ジークもダス・カイザースで乗らなさそうだし、そういう発想しちゃいません??💨

コメント

Unknown さんの投稿…
このコメントは投稿者によって削除されました。
匿名 さんのコメント…
1月号の連載扉には、ゴーストが今もペダン型エンジンを搭載されているのはカイゼリンと同じ。エンジンが変更されていないのはメロウラと違って実戦にほとんど出なかったからと書かれていました。これはメロウラも元はペダン型エンジンだったのが、変更されたという意味ではないでしょうか?デザインズ4にもメロウラのHL550エンジンはペダン型より出力は落ちるが安定して扱いやすいと書かれてたので、おそらく実戦を繰り返すうちに扱いやすさを重視した方がいいと判断したのでしょう。
匿名 さんのコメント…
ですから、エンジンを変更するとしても元々メロウラに載ってた物を再びのせればいいだけでゴーストの物を移植する必要はないのでは?
チーク さんの投稿…
御返事に悩みつつ、こんな内容ですみませんの方。

 どうもこんばんは。コメントどうもありがとうございます。
 最初コメントを拝見したときに、「あれ、私こんなこと書いたっけ??」と思ったおマヌケをお許し下さい(酷いお話ですみません。書いてもすぐ忘れちゃうのは事実ですが…)
 どこにかかっているのか分からなかったのでコメント元の自分の記事を読んでようやく納得しました。

 ただその前にひとつだけお断りしておきます。
 この記事自体は3月8日に書いており、3月10日発売のニュータイプ4月号を読む前の記事になっております。
 ですので今は(結果的に)ダス・ゴースト大破とかしなかったので、自分自身の中でニコイチ発想は自分の頭から消えております^^;
 もっとはっきり「NT読んでません」と書いておけばよかったですね。その点はすみません。(あとで追記しておきます。)

 あとこれを書いた当時、個人的にはDESIGNS4ではカイゼリンのエンジン(ペダン7型エンジン)が「現存するAD世紀最後のエンジン」と書いてあるのに、ダス・ゴーストがペダン7型エンジンとなっていた事に未だムカついていたのも関係してたかと思います^^;(カイゼリンが最後じゃないんかい!という意味です)
 チャンダナがカイゼリンスーツを着ているのもイマイチ納得がいかない説明だったし、カイゼリンが今後、ダスニカ神聖連合の人である聖弟ナラリタに行くことがあってもフィルモアに戻ることは一切なさそう。なのに町がカイゼリン・スーツを着るような感じなのであればそのうち第2のカイゼリンとしてナキメーカがそうなるのかなぁと当時ひねくれて思っていたまでです…

 勿論先にも書いたように、ダス・ゴーストは大破したりはしなかったので、こういった線はなくなったと(自分でも)思っています。
 ただその先誰が乗るのかは分かりませんけども。慧茄からの血筋(エラルド・フィルモア家)はおそらくダイ・グで絶えてしまうので、他のフィルモア王家から誰か新キャラが出てこないと登場する機会がなさそう…。(まぁダス・カイザース=プリンシパルになってしまったこともあり、茄里さん乗機とかでも良いのかもですが。)

 なんだかお返事になっていない気がしますけども、こんな感じでお許しいただきたいと思います。

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