前回の記事「ニュータイプ9月号は8/6発売!4日早いだけでないネタバレ?案件」からの続きとなります。
尚、ところざわサクラタウンへの最寄り駅はJR武蔵野線東所沢駅ですが、あなたのお住いによっては「池袋から西武池袋線の、急行など飛ばす系の電車でひばりヶ丘駅まで行き各停に乗り換え→秋津駅で降り→徒歩5分→JR新秋津駅から武蔵野線→ひと駅で東所沢」で行かれる方が近い方も少なくないと思います。調べてみてね!
…じゃん!
光るマグナパレスを探しに東所沢「ところざわサクラタウン」に行ってきました! このブログを読まれている方は既にご存知かと思いますけれども「ところざわサクラタウン」はKADOKAWAさんの新本社を兼ねた美術館、図書館、ホテルなどを兼ねた複合施設です。 実は8月1日の施設プレオープンに合わせて、最寄り駅から施設までの歩道に全国初、光るLED付きマンホールが28箇所配置され、その中にファイブスター物語のマグナパレスが含まれていたわけです。 昨夜その全貌も公開されましたので、皆様はこちらのリンクをご参考に巡っていただければと思います。(私が先日手に入れた所沢ウォーカーにはこの設置図が先んじて書いてあったのです)
それでマグナパレスについてですけども…非常にわかりやすい場所にありました^^;駅徒歩15秒でしょうか。なんと交番の前に設置されています。 へっぽこ作で申し訳ありませんけども、一応「マグナパレス」を目指すだけの方用の図解です。JR武蔵野線東所沢駅は改札がひとつしかないので、改札を出たら右!だけ守っていただければ容易に見つかると思います。(この短い間に違うマンホールが2つあるのも凄いですけども) |
秋津駅から新秋津駅の間は迷いようがなく(多くの方がほぼ同じ方向へと歩きます)、しかもファイブスター物語の民にとっては目玉スポット、この間連載でも登場したタピオカミルクティのお店「萃茶」(すいちゃ)も秋津駅の駅前にあります。(※残念ながら萃茶は2021年に閉店してしまいました…)
・現在一部の施設(角川武蔵野ミュージアムグランドギャラリー、マンガ・ラノベ図書館、角カフェ、チームラボによる常設展示)以外はオープンしていません。(私が行った時は武蔵野坐令和神社は関係者だけのようでした)
・マンガ・ラノベ図書館は現在行われている隈研吾「大地とつながるアート空間の誕生 石と木の超建築」展(有料、事前予約制)に入場しないと利用できません。
・角カフェは誰でも利用できますが本当に飲み物だけ、キッチンカーが一台来ていましたけども、現在まだ食事ができません。ご飯はご近所でどうぞ。(8/3以降は誰でも使える社食も兼ねた「角川食堂」がオープンしますのでまた状況が変わってくると思います。)
私はマンガ・ラノベ図書館にFSS関連の書物がどのくらい収められているのか確認したかったこともあり、隈研吾展を予約をして、展示と共に様子を観に行ってきましたけども、「単行本、FSSリブート、単行本エディション違い(1,2巻)フール・フォー・ザ・シティ」しかなかったのでちょっとガッカリしてしまいました…。
ニュータイプのバックナンバーとか、せめてDESIGNSくらいは置いて欲しかったなぁ…。
ただ図書館部分は未オープンのところがまだ2箇所あるので、そちらは11月以降に期待したいと思います。
ところざわサクラタウン、表側は人為的な岩のようなモニュメントとなっている角川武蔵野ミュージアムが全面に表出された様な格好であり、上の画像の様に非常に圧巻、これは一体、世界か何かへの挑戦状なんだろうか?といったような感想を抱かせる威圧感すらある建物でドキリとしますけども、ぐるりと一周するとこんな感じで、KADOKAWAさんのオフィスとしての部分も顔をのぞかせます。
単に文化の発信拠点としての姿だけでなく、更にここで書籍製造、流通まで一手におこなうそうなので、今後ニュータイプや永野先生の作品もこちらが請け負うことになるのか(それともDNPとの蜜月が続くのか)気になるところです。
ところざわサクラタウンでは多目的ホールやEJアニメホテル、EJアニメミュージアムなど漫画やアニメとも大いに関係する施設も今後オープンするため、ファイブスター物語関連のイベントもやっていただけたらとても嬉しいですね!今後にも注目していきましょう(*^^*)
…さて話題をマグナパレスのマンホールに戻します。
このマンホール、夜になると光るということで、夕方交番の前に戻ってみると、点灯初日ということもあり、KADOKAWAさんのスタッフがあちこちに点在され様子を見ていました。私もフォロワーさんのLEDさんにここでお会いしたので、暫く二人で様子を見てみると…。
「お!光ってる!!」
更に暗くなるのを待って撮った写真がこちらになります…
…すみません私のへっぽこ写真じゃよく伝わらなくて申し訳ないです^^;実際は映画のスクリーンのようにゴールドが映えて凄くいい感じです!漫画・ラノベ作品のアピールと共に、防犯にも役に立つとのことで、これから黄金の電気騎士が所沢を守って下さるのですね^^;
昼間でも印刷が綺麗だとかそういったことは伝わってきますけども、夜の方が一層魅力的に思えました。尚、交番のまん前なので盗難とかはない…と思いますけども^^;駅へ行き来する方が通る道なので、賑わいがある&汚れやすい(中には既に泥汚れがついていたマンホールも結構ありました)です。
このため写真撮影などは隙をみて簡潔にどうぞ。&汚れを拭き取る雑巾などお持ちになったほうが良いかも知れません。(この写真はLEDさんと一緒に何回か拭き掃除しました…通行される方及びお巡りさんには変な人達だと思われてそうですけども^^;LEDさん、この度は本当、ありがとうございました!)
ということで、ニュータイプ9月号表紙に掲載されている「マグナパレスが光るマンホールに!」という謎の文言は多分この東所沢のマンホールのことだろう…と思うのですが、果たしてどうなんでしょう?(違っていたりして^^;)
皆さん本当、FSSのモニュメントという素晴らしいものは今までになかったものですから、一度是非「ところざわサクラタウン」とともに実物をどうぞ御覧ください!
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