とりあえず大急ぎでこちらをしたためることにしたので、とっ散らかっていたらすみません。
※2月9日(木)21時過ぎに完売した模様です。前方のブロックが(コロナ対策なのか関係者席なのか不明ですが)空いているので追加席が出たら良いですね。もしそんな情報があればまたお知らせいたします。
このイベントは2月1日にTwitterと永野先生のHPでは告知されていましたけども、皆さんSNSされているとは限りませんし(せめてFacebookは公式アカウントがあるのでこういうのは告知してほしい…。FBしかやっていない方も多くいらっしゃると思うのですが。)ブログでも一応お知らせしているのですけども、ここはネタバレ付き感想が一番に数字が動くので、もし新潟県にお住まいでもこのイベントを知らない方もいらっしゃるのではないかという危惧をなんとなく抱いております。
そして!こんなに早く売り切れるのならば、…これコロナ対策なのかはたまた関係者席なのかよく分かりませんけども、販売されていない前方のブロックも追加販売して欲しいです。(事情は良く分かりませんが会場の前方200席位が売られていないのです。中央列の32席だけでも追加でいけそうに見えてしまうのですが…。)
※自分は当日出かける予定です。もし良かったらお声掛け下さい。多分オカザえもんニット帽被っていると思う…現在何か配布できないかなぁと作業中です。
あ!新潟遠征お考えの方は、新幹線もしくは飛行機+ホテル一泊分の旅行商品が時間も選べてお得ですよ~!今ならば全国旅行支援の割引とクーポンが付けられるはずです(旅行サイトによって旅行支援の受け方が異なります。JTBはクーポン頁でクーポンもらってから予約してね。ダイナミックレールパックは切符が取れてから(3月19日ならば19日以降)連絡が来るはず…なんですが。旅行支援使えば東京新幹線往復だと最安で15000円位で一泊+2000円の電子クーポンがつくと思います。)
さてそんな感じでスペースも作りましたので、ニュータイプ3月号ネタバレ付き感想といきたいと思います。
そう、今日は2月9日なのですけども、別に早売り買ったわけではなく、今月号は9日が発売日です!!まだお買い求めでない方はここ閉じて本屋さんへダッシュ!!ですよ~。
~この画面は広告です!~
なんと今月号「も」裏表紙はFSSにまつわる内容です。
嬉しいけど(ここ広告費取れないのかな…。)とちょっと心配にも。でもファイブスター物語って累計1000万部突破しているんだ…。そりゃすごいと素直に驚いてしまいました。
ただ、今月号は中身についてあんまり書くことないような…。(オイ!)
あ、そうそう。3月号は12頁ですが、表紙が「がんばれエストちゃん」でした~。
その中に永野先生がDESIGNS7と先月号の「天照の話す4人」に触れております。うーん…。テキトーに読んでいくと、
- D8が出来そうなくらい(今後の登場人物などの)ネタが溜まっている。
- でもそうはいかない…ということはAKDを中心とした内容のはずのD7は今
行き詰っていて寝かせている状態である。(多分。展開的にイェンホウとリョクタイのデザインについてなんだろうか…。他もあるかもですが) - 4人のうち2人はフォーカスライトとインタシティである。バランシェボディはノーカウント。となるとあとふたりって…やっぱりドアランデアスティルーテと…クローソーか??(「もういない」という数え方は良くわからないんだけども、肉体の消滅を意味するのか??)
- これは余談なんですが、右側の余白に何か情報入れたかったのかなぁと思ってしまう…。(ここに新潟国際アニメーション映画祭のこと書いておけば良いのにとも思うのですけども、ひょっとして間に合わなかった??)
といきなり箇条書きになってしまいました。
いや、本編についてもちゃんと触れなければいけないのですけども、うーん、そうですね。
今回これだけ登場人物が表に出ていながら、皇帝陛下とクリスティンの目前にいるはずのドリュー・ゼレが今月号では全く出てきていないんですね。
思わず最初に読んでから「あれ?」と一生懸命探しちゃいましたよ😅
これが今回のミソなのかなぁ…と。
彼AKD出身の要人であるのに(かどうかまではまだはっきりしないけども、しかし騎士であるのならば役割としてはそうなるはず)にも関わらずシステム・カリギュラに雇われて、ブーレイに所属して、でも2989のコーラス=ハグーダ戦では何故か途中で戦線から抜けている。
どういう経緯で彼がアトキ戦に参加しなかったのか。(ただ、もし参加していたら死んでしまっていた可能性は高い)天照本人かどうかは別として、行かないようにAKD側の誰かから言われたのか?それともシステム・カリギュラが情報を回したのか?
その辺り不明な点は多いものの、ただ彼ってある意味「バックグラウンドは間違いなくセレブリティの一員だし、しかもバランシェファクトリーのヨーキがAFだから騎士としては優秀なはず」なんですが、なんというか…物事の本質を捉えていない騎士なんでしょうか。という疑問がぼんやりと浮かんでくるのです。
素質はあるのに宙ぶらりんというか。
ゼレと同じような立場の人といえば、AKD…それもルーマー王家と、剣聖サヤステファミリーの子であるビット・マエッセンはサラブレッドのように約束された地位よりも自由を求めてAKD(そうだ、彼グリース王宮内宮高等学校卒業してたんでした。)を飛び出し、パイドパイパー騎士団に所属した可能性が高そうなんですが(15巻でアルテン・サヤステに母が心配している旨のこと言われてますよね)でも辛うじて生き残った彼はやがて母の出身地へと戻っていきミラージュ騎士となります。
こういった「普通にしていれば間違いなく出世街道」な感じの人物が、それもドリュー・ゼレの場合はAKDにいて王家の者にまでその名を覚えられているにも関わらず、現在外道を進んでいるのはなんかあるのかなぁ…。(訳というよりも何かが欠落したような感じ?)
そしてそんな人物に果たして皇帝陛下の思いは届いているのか?(しかも戦況的にも一番ダイ・グに近いところにいる。彼はブーレイに所属しているものの萌黄騎士団のメンバーとかでもありませんし)
今月号はエストちゃん以外至って真面目、それも熱いシーンなばかりであるにも関わらず、この方だけ、敵ながら伝達には協力したものの皇帝陛下の言葉に対して全く何も描かれていないのってとても不気味です。
そして皇帝陛下から遠くにいた人達はことの真相に気がついて、感情を揺り動かされ行動を起こしていますけども、それは(今まで策謀とか色々巡らせているのも含めて)なんだかんだと母国に、そして国のことを心から思う皇帝陛下に忠義と愛情があるからなんですよ。でも戦線から一番近いところにいる「曖昧な敵」、ドリュー・ゼレにはそんな物語は今までなかったはず…。
そう思うと、ミヤザさんとかなんて純情なんだろうと思っちゃったりして😅まぁ今の状況じゃ泣かなくても役に立たなさそうですが…。
でもそういうことで、3月号は「緋色の雫」クライマックスに向けておお!と王道をいく熱い物語であったものの、私は突然ステルスになっている人物のことのほうがより気になってしまったのでした。
そんなところでしょうか。
あとはまたしても箇条書きです。
- ああ良かった。とりあえずまだ生きてた…けど元気ある口調に対して、表情がなんだか勢いとは相反した感じがしますが…それに冷や汗かいているよね。(ファティマって新陳代謝的に殆ど汗かかないんじゃなかったでしたっけ…。)
- 今月号とにかくたくさん人が出てきていますが、おじいちゃんズはとりあえず全員元気そうで良かったんですが…やっぱりリザード・マイスナーはこの世にいないのかなぁ…。
- いきなりタコ親父出てきたのでびっくり。色々黒幕のはずなのにナカカラ攻防戦含めてこの頃全く物語に関わってこなかったので一体今どこにいるんでしょう?あんまり変わってないですよね。彼はまだいいんですが茄里とアラン・リーは30年以上経っても殆ど姿が変わっていないのは正直納得がいかないなぁ…。
- あとちゃあがプロムナード時代に逆行したみたいに幼い😅えーなんでー。そしてまだルミナス学園の近くのカフェでバイトしているのか…。手が震えているのは十中八九次期皇帝だと思う。(右隣の方も震えてるので同化しているようにも見えますが、皆さん流石にここは間違えないでしょう💦)
- 天照が手を貸してたこともあり、マグダルには何らか聞こえているかとも想像したのですけども、そうでなくて放送を聞いている感じでしょうか。
- ミマスさんお久しぶりです。そうか、異父ではあるもののご親戚でもありますよね…。
- とりあえず早く(3月の新潟以外にも)ゴティックメードの再上映をやってほしいと心から願います。(間違いなく観たくなるはず…。)
そんなところでしょうか。とにかく今回ははやくアップして…あと1席しか残っていない新潟でのイベントについて、知らなかった方がこのへっぽこブログからいち早く気が付かれることを心から願っております。
3月19日(日)ですよ! 来月の今頃はファイブスター物語17巻&表紙&特集も待っています。盛大に盛り上がっている中で皆さんがよりFSSを楽しめますように😊
追伸その1
今月号は隅から隅までちゃんとチェックしたほうが良さそう…今気がついたこの記事😅後半のエクスプレス内にあります。2月25日からのボークスホビー天国2でのFSS新製品発表会も楽しみですね!(詳しくは本誌を見てね)
追伸その2(2/14追記)
今月号の展開から更に飛躍したことを書いてみましたが、あまり読まないほうが良いかも…なんですけども一応リンクだけしておきます。今の展開に感動した!!となられ方ほどたわけすぎる内容なのでご覧になられない方が良いかも知れません。
コメント
どうもこんばんは。コメントどうもありがとうございます。
非公開コメントというのは、ブログを読む方誰もがアクセス出来る内容ではなく、私だけが読める類のコメントのことでしょうか?
(違っていたらすみません。)
今のところBloggerには個別にそういった対応をする機能はありませんし、外部コメントを導入する予定もありません。
ご質問の内容に添えたのか分かりませんが、よろしくお願いいたします。(必要がありましたらお問い合せフォームをご利用ください。)
(違っていたらすみません。)
ご返答いただいた通りです。Bloggerにはその様な機能は無いのですね。
ありがとうございました。
どうもこんにちは。お返事迄ありがとうございます。
同時に申し訳ないとも思いますが、外部コメントを導入するとサイトが重くなってしまうので、このままで行こうと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。
(ただ非公開コメントが外部ツールにもあるのかも分かりません。日本語に適当なものがないため英語もののコメントツールを無理矢理使っていた時期はありました。BIoggerに限らず、ブログ全般が10年前に比較しても廃れたジャンルの様になっており不便な所はあるかと思いますがご了承下さい。)