展示室49・絵が小さくなったことへの(勝手な)不安。

  ファイブスター物語にあまり関係のない話題について「展示室」としてへっぽこ画と共にお送りしているこのコーナー(?)今回は…関係なくは、ないな。
 しかし物語への感想とか疑問とかではないのでその点ご了承いただきたく思います。

 その前に。こちらはFSSの(特に)模型ファンにとっては素敵なニュースをお知らせ。
 最近1/100破烈の人形や帝騎マグナパレスなどのレジン製キットを精力的にリリースしているアワートレジャー。ついにインジェクションキット(プラスチック製)デビューリリースです!
 第一弾は1/144エンゲージ SR3後期型 ENGAGE SR3 Late JUNONE(私などはついジュノーン後期型と言っちゃうのですけども💦)となります。
 また、本日発売の月刊モデルグラフィックス3月号にこのジュノーンの記事+開発者インタビューが掲載されているそうです。気になる方はどうぞチェックしてみてください!
 現在永野先生の公式HPには、カイゼリン、帝騎マグナパレスとツァラトウストラ・アプターブリンガーのプラスチック製キットが複数メーカー開発中となっていますけども、既にレジン製キットをリリースしたボークスさんならばさもありそうな話だけどあとはどこ?となっていたところに、今回アワートレジャーさんがFSSのプラモデルをリリースされるということでこれはアワートレジャーさんの可能性が俄然高まってきましたね。
 ボークスさんとの熾烈な(?)開発競争が今後とも楽しみになりそうです。
(あ、ボークスさんについては1/100ダッカス・ザ・ブラックナイトのプラスチック製キットついて公式HPにNew!マークが付けられました。2022年10月の開発座談会ではテスト造形まで来ているというお話でしたけども、これは開発が順調で、2023年にリリースされる可能性が高くなってきたということでしょうか?)
 
 さて楽しみなニュースについてはここで一区切り。ここからは私の与太話でもどうぞ。😅
 その前に2つのツイートと1つのニュースをご紹介します。

 上のツイートは、いよいよ単行本17巻が出版される過程の情報が出ているとも取れ、楽しみなのですけども…よくご覧になってみてください。単行本カバーテスト刷りの奥にあるのが恐らく原画です。(イラストボードが少し反っている)
 これが、2020年に実物が展示された11巻と13巻の表紙に比べて明らかに小さいのです。(永野先生が写っている下のツイート参照)

 永野先生は2007年に発行した設定資料集DESIGNS2の中で、付録記事として単行本の表紙絵について触れているページがあります。(この項目と、セルを中心とした設定画の描かれ方について触れたページが大変面白いのでご興味ある方はぜひ読んでみてください!)
~この画面は広告です!~

 その中で9巻以降はサイズがB1(1032✕728mm)となり、1mを超えかなり巨大になったと書かれています。ですので下のツイートにある展示作品(11巻と13巻の表紙原画)はB1サイズということになります。
 13巻までは単行本の表紙絵を手掛ける影響による休載があったのですけども、その結果出来上がった作品からは大きなスペースから生み出された絵の世界が相当な密度を作品に与えており、誰もが唸るような大変素晴らしい逸品となっていたのです。
 運良く実際にこれらの作品を目にすることが出来た私は、その緻密さと世界観に圧倒されました。
 ところが近頃のの表紙絵はニュータイプでの連載を全く止めずに仕上げられ…Twitterで16巻、17巻の絵が告知される直前のツイートに恐らくこのアルタートケースが使われていることから、14巻以降の表紙絵はB2サイズ(728 × 515)になっていると思われます。
(アルタートケースは各種サイズありますけども、取手が2箇所についているのはB2版しかない。)
 油絵のキャンバスならば洋服のようにサイズが色々有りますけれども、印刷に使われる紙のサイズですと1サイズ小さいと、途端に面積が半分になってしまうのですよ…。

 「え、これが何を示しているの?連載が続いて単行本が間を置かずに出来るんだったら最高じゃない!!」と思う向きの方もいらっしゃるかと思います。
 勿論、消費者としては安定して好きな作品の続きが読めることは大変素晴らしいことだというのも分かります。なのですが…。
 ここで今日(1月25日)発表されたニュースについてご紹介します。
 上記リンクはKADOKAWAの看板雑誌のひとつでもある「ザテレビジョン」が休刊→週刊誌であることをやめて、別に出ていた月刊誌版と統合するというニュースです。
 ネット媒体に押されて売れない売れないと言われている本。雑誌の休刊は2023年にも相次いでいて、つい先日週刊朝日が休刊になると発表されたばかりです。(こちらは部数が8万部まで落ち込んでいたらしいです)
 
 これは大雑把に確認しただけなので不正確かもしれないんですけども、KADOKAWAさんザテレビジョンの休刊で週刊誌は「週刊ファミ通」だけになってしまったのではないかと思います。(東京WALKER等一世を風靡しましたが20年に先に休刊しています)
 とはいえ月刊誌になったからといって急に人気者になって部数が伸びるとも考えにくく、雑誌は本当に厳しいなぁと感じています。
 それはザテレビジョンから派生した雑誌ニュータイプだって例外ではないかと思うのですが…。(FSSのひとつの原点ともなったエルガイムのムックはザテレビジョン別冊として出版されました。)

 ここでDESIGNS2にちょっと話を戻します。
 永野先生が単行本の表紙絵に(毎回休載までして)時間をかけていたのは…ちょっとここでD2から引用します。
こういうプロとして考えられない(採算の取れない)ことをやっていても所詮は自分の単行本の表紙の絵。単行本が売れれば問題がなかったのでこういう事が出来たのであろう。贅沢極まりない話である。
 とあります。 
 数ヶ月連載を放っても、(多分その分は原稿料も入らないと思う)雑誌は大丈夫だし自分自身も単行本が売れれば全く問題なかった…ということではなかったということではないでしょうか。
 ところが2023年の今や、ニュータイプが放っておけないから、先生も妥協して表紙絵の原画サイズを小さくして、かつ連載と同時進行で表紙絵を仕上げているのではないか?と感じずにはいられないのです。
 NTは雑誌公称部数発表を2015年だかにやめてしまったので、一体今どのくらい売れているのか私には定かではありませんけども、あのコンビニや図書館でもよく見かけた週刊朝日は最終的に8万部で雑誌発行を止めてしまいそうなのですから…。

 「ニュータイプ。FSS読者と、その時の特集などで買ってみる(出版社的にはある意味気まぐれな)熱心な作品ファンを除いたら一体どのくらいの固定読者がいるというのでしょう…?」
 そんな想像をしてはいけないとも思いますけども、「昔と違って連載止められないんだろうな」というのだけは絵の大きさだけでもなんとなく伝わってきます。
 永野先生のFSSは印刷されてもA4サイズ(漫画原稿はA3サイズでした)と他の大多数の漫画雑誌に比べて大きく掲載されていることもあり、ニュータイプ以外では恐らく雑誌掲載は難しいのではないかと思います。
 屋台骨の心配もしなくてはならないのかな?と。そう思うとせめてこのブログ読者の方だけは今後もファイブスター物語のためにも毎月ニュータイプ買ってほしいなと願っております。(勿論個々の経済事情というのも色々だというのも認識はしていますけども…)


 さて、表紙絵一枚でなんでこんな悲観的なこと書いているんだ?と思われても仕方ない展開になっていますけども、絵のサイズが小さくなった事でもう一つ心配したくなる理由もあったりします。
 それは「サイズが小さくなると概して思ったように描きにくくなる。ましてや半分の大きさ」だからです。
 DESIGNS2では「絵の重さ」と先生が仰っている部分にこれが当たるかと思いますけども…例えば映画ゴティックメードが4K~12Kの映像規格と10年前の作品で破格な事を用いたように、描かれる画面の「密」を表現するのには、素材のキャンバスが大きい方が断然適している、と私は考えております。

 ちょっとここで永野先生の美麗な絵でなく、へっぽこの画を例に持ってきて大変恐縮なんですが…。
 自分は今のブログトップ画をスクエア。1:1の形状にしています。
 これはブログの閲覧がスマートフォンで見られている割合が一番高いことに気がついたため、どの端末でも同じように見せるために正方形にしたのですけども…。
 当初はイラストアプリprocreateのデフォルトである正方形の大きさ、2048✕2048にしました。すごく雑な言い方をするとこれは4194304の点で作品が構成されていることになります。約500万画素のカメラで写真撮影したのと似た感じでしょうか。
 当初はそれでも全く問題なかったのです。ところが…。
(下記の画は20年6月に描いたものです。)
 上の画を描いたとき、コーラスの瞳が面積が小さすぎて点描のようになってしまい、とてもじゃないけどもどう色を乗せたら良いのかわからずそれこそドット絵のようにひとつひとつ暗色やハイライトなど、色を「配置する」しかありませんでした。
 これでは表現したいものが出来ないと、これ以後は3762✕3762という(勝手なサイズ)にしています。これだと14152566の点で表現できます。以前より約3.5倍のフィールドが与えられたわけです。
 下記は22年の12月のトップ画です。
(ただしサイズを上げた当時は手元のiPad性能が追いつかず、しょっちゅうフリーズするようになり別の意味で悪戦苦闘するようになりました。その後iPadを買い替えたので今は問題なく作業しています。)
 どうせへっぽこが手掛けた下手な絵だし、アップロードにあたってGoogleさんは圧縮編集を行うので画のサイズ感が伝わることはまずないのですけども、思い通りに絵を手掛けるのであればやはり基本的にはサイズが大きい方が、断トツに描きやすく表現の追求がしやすいものだと実感しています。
(現サイズでも、瞳はまぁちゃんと思うように塗れるけども、もっと大きくても全然平気です。ロゴなどは妥協しているところもあります。)
 私は中学生くらいまでは色鉛筆や水彩にイラストボードでFSSの絵を描いていましたけども、現在はほぼデジタルのみです。でもアナログ感覚で勝手に思うこととして同じiPadで手掛けても「2048✕2048と3762✕3762ではB5とB3くらい感じが違う」のです。

 あくまでこのあたりはへっぽこの偏見です。しかもあんまり画のサイズが大きいとデータ量が極めて大きくなってしまい、時にはアップロードに負荷がかかってしまいます。
 となると小さめに絵を仕上げるのであれば多少描き方にも演出を変えなくてはならないと考えています。最近よくあるメリハリの効いた配色やピカピカ光る感じの色合いですね。
 勿論そういう要素を取り入れるのもトレンドとしては大事ですし、それ以前に永野先生でしたらどんな大きさで描いたって出来上がった絵は素晴らしいと思うのです。
 でも一方永野先生が思う「重さ」は大きな絵でこそ表現しうるのではないかと考えてしまいますし、休載してまで描く1枚の絵を手掛けている間に出来る時間。イラストボードに向かいながらそれだけのために一心不乱に手掛ける「作品との対話」は本来FSSにはとても重要な時間的要素ではないか?とこの頃思ってしまうのです。

 連載という締切のある高いハードルを同時進行しながら、手掛けた1枚の作品。
 どちらも大事でしょうし先生も色々スケジューリングなど工夫されているのかと考えていますけども、とはいえ「2023年の今現在は雑誌に穴を開けられない、余裕がない現在の状況があるのか?それはあまりに永野先生に負担がかかっているのではないか?」という心配が最近の連載内容にも、また17巻の表紙絵にもちょっと、いや大いに感じてしまうのでした。
(勿論私がただ勝手に思っているだけです。ハイ。加えて先生のご健康についても全くお休みがないのは気掛かりですけども…)
(いえ、17巻の表紙絵、全般には素敵なんですが…ただ公式HPだと大きく映し出されるので、オレンジの少女の、特に左目付近が囲みアイライン??なのかどう判断して良いのかわからないところや、赤い謎の散りばめられたものを見ていると、ちょっと先生らしくないところがあるような気はします。)
 

コメント

由里 さんのコメント…
近所の書店が軒並み閉店、ついに0件になってしまい本作と距離がかなり遠のきました。
此方のブログコメント欄で本誌をオムニ7で買われている方がいらっしゃったので
利用を考えていたところセブンイレブンも閉店してしまい0件になってしまいました。
住んでる場所はド田舎では無いですがもし書店で購入となると自転車で片道45分くらいのところへ
行かないと買えない環境です、それでも自分はまだ良い方で中には自動車で1時間以上掛けないと
書店なんか無いという人の話を聞き買い物難民になってしまった人は少なく無いと思っています。
僅かながら先生の誕生日企画に参加させて頂き、今年1/21先生の誕生日をフッと思い出し
遅れながら祝う事が出来ましたので主催されていたチーク様に感謝とお礼をお伝えしたいです。
ありがとうございました。
管理人チーク様もインフル、コロナ、あと寒波で大変ですがお身体崩されませんようご自愛下さい。
ブログも続けられるの大変なので読めて無い号纏め読みさせて頂きました。

※白字感想文拝読して何か「えぇ…大変な事に…また変更?付いて行けるかな」となりました。
シロクロドクロ さんのコメント…
チーク様、こんにちは。今年初になります。本年もよろしくお願いいたします。

私の印象ですと、ニュータイプはネット販売でこそ売り切れていますが、実店舗では昔も今も特に変わりなくニュータイプは入荷して、昔通りに在庫もあって売れて行く印象です。

でもそれとファイブスター物語をお休みできるかできないかは別問題ですから、私の思っていることを書きます。それはニュータイプにファイブスター物語とは別の漫画を連載したらどうでしょう?ということです。過去には2つの連載が重なっている時期もありましたが、週刊少年ジャンプで人気がある(よく知らない)くらいの連載があれば、そちらに固定のファンも付いてまた違ってくるのではないかと思います。

アニメ雑誌はニュータイプだけじゃないですし、今はネットの情報の方が進んでいる時代ですし、そんな時代にアニメの情報誌という形態が厳しいのは想像に難くないです。

だから私はいざとなったら、永野先生ご本人からニュータイプを買ってくれないと困ると発信してもらってもいいと思いますし、ファンの間で噂してるよりも永野先生ご自身がそれとなく匂わせる発信をするのが一番効果的ではないかと思っております。
チーク さんの投稿…
由里さま

 どうもこんばんは。コメントどうもありがとうございます。
 今はセブンイレブンに届けてもらっているニュータイプ。朝8時に着くので便利でいいんですが(中京圏ならば前日発売かもしれません)その肝心のお店がお近くにないのではどうしようもないですね・・・。とはいえ通販なども幾つか選択肢が残っているので、出来ればそちらをご検討いただけたら、とお願いしたいと思います。
 実際に作品に接せず私などの拙い感想をだけを読んで(勿論他のもっと立派なネットレビューもお読みかとも思いますが)FSSを読んだ気になられてしまわれているのは正直一番FSSに対する悪い印象をを由里さんに与えているのではないかとも感じています。
 私も読んで思ったことをそのまま書いていますけども、でもそれは由里さんの思うこととは必ずしも一致しないはずです。
 今の連載部分は単行本になったとしても来年以降になってしまいますから、その頃には私の書いていることは忘れられているといいのですが(正直自分の書いたものも2ヶ月くらいしていると忘却の彼方にあったりしますが…^^;)

 そしてTwitterも由里さんのツイートが流れてきたので気が付きました。永野先生へのメッセージが多くのファンの方に読まれ、RTやいいねが付けられたならば幸いですが、私は今年についてはお誕生日企画については一切何もしておりませんでした。
 一昨年のある時に、「とあるお気持ち表明」のようなツイートが私のところに流れてきて、それでくじけてしまって、永野先生お誕生日は1月ですから2022年は永野先生へのお誕生日メッセージ企画やることにしたけども、それで最後にしました。
 ですから今年のお誕生日企画はどこからか自然発生したものかと思われます。私は何も手掛けませんでしたから、由里さんお礼のコメントに申し訳ない気分もありましたけれども、素敵なマグネットで楽しませていただいたことはこちらからもありがとうございますm(_ _)m
チーク さんの投稿…
シロクロドクロ さま

 コメントどうもありがとうございます。そして2023年もよろしくお願いいたします。
 シロクロドクロさんの周囲ではニュータイプ売れているようならば大変いいことですし、是非どこもそうあってほしいものです。(といいますか私の身勝手な心配?自体が余計なお世話であってほしいレベルですから)
 こちらは入荷しているところだと普通の本屋さんでも10~20冊入っている所もあるんですが、なにせ書店そのものが減ってしまい、ブログを手掛けるようになった10年だけでも、徒歩圏の本屋は全滅してしまいました…。(だから入荷している所では入荷量が多いのだと思います)

 NTにFSS以外の漫画が掲載されり並行されていた時代は幾つかあったような気もしますけども、結局は定着していませんね。コラム欄はFSS同様の長寿連載ものも幾つかありながら新陳代謝している感じもあるので、そういった新陳代謝がコミック欄では図れなかったのはとても残念です。
 短編でも面白いものを描く方はいつの時代にもいらっしゃるでしょうから、いっそのこと新人さんの短編マンガシリーズとか企画してほしいような気もしちゃいます。
(これもまた随分と勝手な話です^^;でも25日過ぎてもTwitterにプロモーション広告を流し続けるような非効率なことをしているようならばその分クリエイトに予算を与えてほしい気もしますね)

 今のところ電子書籍化してないアニメ雑誌はニュータイプだけです。
 もしそうなったとしても某事務所のタレントさんのようにFSSはグレーゾーンになっちゃうかもしれませんけども(※注釈 最近買いきりに関しては某事務所さんのタレントさんもちゃんと表示されるようになりました)その辺りなんとかならないかなぁ・・・とはよく思います。
 ただFSSを楽しむには現在のレベルでもiPadPROの一番大きなサイズ…12.9インチでもかろうじて最低ラインな気もしちゃいます。しかも規格は刻々と変わって大きくなっていくので、その辺りは本当、紙のほうが安定して見易いんですよね…。

 なんだかぼやきと妄想ばかりになってしまいましたけども、お許しください。
由里 さんのコメント…
本誌サイズ見開きの迫力とコミックだと先生の手書き文字が小さくなり
読み辛くなってしまう為、本誌出来れば追いたいのですが
通販はAmazon利用していたときに誤配を何回か経験し、ご近所さん何処を見ても
通販利用が主となってましたので配達員の方々心底大変なので全く怒ってませんが
同時にお店のありがたみを感じてしまいましたね(ーー;)
皆さん本誌通販派の人は矢張りAmazon派が圧倒でしょうか…
多忙で感覚的にまだ昨年11月ぐらいな感覚ですがもう2月でふと気付いたのですが
本誌880円になっていてビックリしました。860~840円辺りの価格帯を行き来していと
記憶しています。


正直無茶苦茶緊張しますが先生にファンレター出してみようかと思ってます
本当作品に触れあえる機会を与えて下さってありがとうございました。

ふと出先で古本屋がありエルガイムの「私の名はギャブレー」を買ったところ
永野先生と大森英敏監督の対談が載っておりました。エルガイム、
リアルタイム世代じゃないので作品内容存じませんがMH感のあるデザインですね。
チーク さんの投稿…
由里さま

 度々ありがとうございます。
 自分は(広告を出しているくらいですから)Amazonのヘビーユーザーですが、あんまり嫌な体験をしたことがないのでその辺りは感じ方が違うと思いますが(あ。でも最近輸送影響でいきなりキャンセルになったことはあります^^;まぁ良いかと思うような物だったので返金受け入れましたが)通販会社は他も色々利用してますけども概ねどこも似たような感じかなと思います。
 雑誌だけを送ってくれて送料無料なのはあとは楽天ブックスでしょうか。あとHMVはローソン受け取りならば送料はかかりません。由里さんのお近くにお店があればどうぞ。
 正直なところ自分が止めたからといって物流の流れが変わるわけではないかなとも思うので、お店行くのに交通費がかかるのであれば工夫されることは悪いことではないかと考えます。
(でも自分自身はブログ関係なく、FSSのためだったら通販<交通費かけちゃうので利用回数の割にあんまり通販に思い入れがないだけかもしれませんが…。)

 でもニュータイプ今年中に1000円いっちゃんじゃないかなぁという気はしちゃいますね^^;本当今色々値上げしているさなかですから、広告が出ていてあの価格で抑えられているのではないかと思ったりもします。
 エルガイムの話が少し出ていましたので(私も詳しくないですが)モデルグラフィックスから80年代ガンダム以外のロボット模型についてのムックが出るみたいなので価格を調べたら5500円したのでたまげてしまいました。DESIGNSかよ!と…(ページ数似たようなものでした)
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784499233705
 そう考えるとほぼ描き下ろしだったD4がお安く感じられてしまいました^^;^^;(オイ!)DESIGNS7は一体おいくらするんでしょうね…。

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