ニュータイプ12月号ネタバレ付き感想~頭空っぽにしたい!!の巻。(2021年)

  ニュータイプ12月号の発売前に久しぶりに、最近のブログを読み返したのですけども…なんとも言い難い内容だなぁ😅と自分の書いたものに苦笑いしていました。

 「そういえば先月の今頃、単行本16巻発売していたんですよね…。」
 
 そんな感じでした。
 というのも先月の熱狂は手にとった時のほんの一瞬でしかなく、その後はずっと自発的にこのブログに関する何かをすることを避けもしたのです。

 私はそこらへんのファイブスター物語イチ読者でしかなく、このブログは読んで、心に響いたものや今までの経験などから思ったことをそのまま綴っているだけ。
 考察とか、そんな高等なジャンルからも内容はほど遠いですし、例えばプロの批評家やYoutuberのように「何がなんでも、対象がどういう状態であっても、無理やりネタを引っ張り出してきて話題(この場合の”話題”はFSSですね。)を持ち出し何かを披露する(そうしないと名前が売れないから。)」ということはこのブログでは一切してきませんでした。
 わたしは「自然とそうしたかった、書きたかったことをウェブの片隅に、その都度自発的に書き残してきたに過ぎません。」
 このブログを綴っている動機については、これまでも何度か書いているように、ファイブスター物語は話題や魅力や気になることが無尽蔵にある割に、作品について語り合うようなお友達が自分の周りにいなかったものですから、「もしかしたら私のような読者は他にもたくさんいるのかも、でも決してあなたもおひとりじゃないですよ。」という思いがブログの根底にあった、そのつもりです。それだけで特にこれといった才能もなく、ある意味淡々とここまで9年続いてしまいました。(11月1日は映画ゴティックメードが公開されて9年になりますけども、このブログは2012年の春から始まっています。)

 ところが単行本16巻とニュータイプ11月号を手にとったあとの私の歩みは、正直重いものになっていました。
 いや、躓きのきっかけとなったことは些細なものなのです。先月号のあれです。
 みつ子さん…。(気になった方は11月号と10月号、16巻持ってきて読み返して下さい。)

 ファイブスター物語16巻165頁で一度は神(ルシファ・センタイマ)の攻撃にやられている筈のみつ子さんことEV3(エフィー・ドライ)ですけども…。「どうして顔と頭が粉砕されているのに、死んだあとのことをうっすらとでも…マキシについて覚えているんだ???」となってしまってから、頭がバグったようになってしまっておりました。
 彼女はすべてが終わった後ルシファ・センタイマによって蘇生されていますけども(でも蘇生の時点でも顔は砕かれた描写がある。目は飛び出したままだし)、神様レベルのことはカレンの命によってスペクター&ポーターが消去することにもなっていますから、だとしたらみつ子さんは「死」と「神様の施し」という二重の大きな枷を乗り越えて「覚えていること」になってしまいます。
 そんなノリでいくと、みつ子さんは今後マキシだけでなく、シルヴィスやカレンやルシファ・センタイマやビュランコートとかをジョーカー世界内で見かけることも有り得る話だし、Bo-6やツバンツヒやマドラやマウザー達までも今後そんな反応をするのだろうか??と気になって仕方がなかったのです。(あと死んだ後でも何かをうっすらとでも記憶できるのならば、火葬されるときの瞬間とかわかるのだろうか?とか嫌な発想をしちゃったりもしました😫)
 …まぁなんでもありのFSSならばそんなのもごく当たり前なのかも知れませんけども、ある時ふと自分は思ってしまったのです。
「謎の少年…敵か味方かもさっぱりわからない人物に対して、とっさに敵バッハトマの大親分のひとりであるビューティ・ペールの分身術について話してしまった、その切欠としてだけ死んでいた時の記憶がみつ子さんの印象として使われた??(知らないとわざわざ見知らぬ少年に話す理由がないから…もっとも、知らなくたってマキシはやられなかったと思いますが。)」
 
 …うーん、わかりませんけどね。
 「ただなんでもありのFSS、というのだから、変に疑問を持たず、事前の設定画や説明も適当に考え、参考程度にとどめておいて、今ある物語をひと通りに読んでいれば良いのだろうか。」
「嗚呼今月号も面白かったね。あるいは久しぶりに手に取った単行本、わからない所だらけどもそれでも凄かったね、と日々を過ごしていたほうがこの作品を心から楽しめるのだろうか?」というそれまでの自分の中には全くなかった感情を、最近上に挙げた様な事情から抱きつつあり、そんな中でようやく重い腰を上げてニュータイプ12月号を読みました。
 えらく長い前置きとなったことをお詫びしつつ、この先「ネタバレ付き感想」を進めたいと思います。
 先にも書いたようにあくまで読者のイチ感想でかないので、読んでいない方はまずちゃんと読んでから。そしてこんなつまらない前置きでも耐えた方はまぁ、良かったらどうぞ…。 

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さて何でもありのFSSですから…
  1.  「クラヴィア」は鍵盤楽器の総称ですね!(今のピアノだけでなく、チェンバロやタンゲンテンフリューゲルやクラヴィコードなども指す。モーツァルトやベートーヴェンの時代までくらいはフォルテピアノ以外の楽器でも演奏される事を想定されピアノ・ソナタではなくクラヴィーア・ソナタと呼ばれていました)
     ただ何処にいるかさっぱりわからない、(けどそのうち詩女原母のヤーン・ダッカスのパートナーになる)としていたザ・ニーヴですがなんだ、S.S.L.と同じことしてただけなのね…という感じはもちましたけど。
  2.  「コールユーブンゲン」も1876年にドイツの作曲家・指揮者のフランツ・ヴュルナーが出版した「ミュンヘン音楽学校の合唱曲練習書」の本を指しますね!(って読んだことないけど…ソルフェージュを学ぶ方は必読なのかな??)
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 …で今月号分も終わらせようかとも思いました😅
 まぁ一つ言えるのは、DESIGNSの内容と、今まで自分が想定していたこと全部忘れたほうが楽しく読めそうですね!
 くらいでしょうか…。だって4代目黒騎士って3200年代のひとじゃなかったの…?(DESIGNS2見てね)となるとこの子が大きくなって次の世代って結構ギリギリ?じゃないかと思うんですが(コーラスの紋章が付いていますけど、まさかこれ5代目の誤植じゃないよね…と一瞬頭をよぎっちゃったのは確かだけど、5代目グラード・シドミアンってもっと後の人だしなぁ…。この子の息子とかじゃないでしょう。)

 しかしBo-6さんはしっかり内容を推察して聞いてたようですが、ミノグシアの民であるはずのゲンジャとベクター・赤城は「何ブツブツ言ってるの?」で済ませちゃってるのはなんか腑に落ちないなぁ…。ボォス星の多くの人々が詩女さんを慕っているということではあるものの、預言できないと言われていても今ラーンに詩女フンフトさんがいるし、預言の体験をしたことがない人にとってはそんなもの??
 まぁさっきの黒騎士の件も含めて、コーラスと詩女さん、しっかり絡めないと「ジ・エンドレス」聖宮ラーンにやってこないしなぁ…とは思いました。

 以上です。
 い、いや陛下とみつ子さん何処行っちゃったの?とかはあるけど…あんまり気にしても正直仕方なさそうですから。


 ここからはお知らせです。(11月12日追記)
 HL1の様子を観に行ったり、洒落で?お茶を楽しんだりしました。ネタバレ付き感想追記もあるエントリーを追加しました。今回の内容が気にならなければ良かったらどうぞ💦
 折角、新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いているので、今のうちにちょっとオフ会でもしようかなと思います。ただ、人数多いとワクチン接種証明とか必要そうで面倒ですので(一応自分は接種しましたけど)「募集は2~3名のプチオフ会」とします。
 劇場版ファイブスター物語鑑賞後、新宿の「はやしや」で軽くランチでもいかがでしょうか??
 11月20日(土)1050~EJアニメシアターで劇場版ファイブスター物語の再上映があります。劇場鑑賞とセットで、ご予算は映画代込で4000円いかないかと思います。映画はムビチケオンラインの前売り1200円があるので、そちらも活用して下さい。「角川映画祭」となっています)
 すみません募集人数がとても少ないため、今回ツイプラのみで募集したいと思います。気になった方はこちらにアクセスして下さい。よろしくお願いいたします。

 もうひとつ、これは私は直接関係ないですけども…。

 11月12日(金)19時~26日(金)24時までTwitterで #ファティマ総選挙2021 が今年もあります。ご興味ある方は是非ルールなど、上記ツイート参照の上、Twitterでタグを付けて投票してみて下さい。
 沢山のお声が集まり、賑やかになることを心から願っております。

コメント

通りすがりのFSSファン さんのコメント…

EV3(エフィー・ドライ)がマキシを覚えている件ですが、
あれはマキシ(神)の記憶なのかなと思ったりしてます。

マキシ(子供)がEV3と邂逅した事により、
マキシ(神)の記憶が呼び起された。

そのままだと不都合というか不条理なので、
EV3が覚えていることに改編された、と。

マキシ(神)の影響が出るのは、
「44分間の奇蹟」でこの時代に干渉することが決まっているので、
それが理由ではないかと。

時系列はメチャクチャですが、そこは神様ということで。

先月の単行本発売&表紙(J型駆逐戦闘兵器)&巻頭特集&連載で、
頭の中がオーバーフロー状態でしたが、ようやく落ち着いた・・・。
チーク さんの投稿…
通りすがりのFSSファン 様
 遅くなり申し訳ありません。またお気遣いどうもありがとうございます。
 ただ読み返して同じ風に思い直せたのでしたら更に良かったのですが、すみませんそこまでではありません…。(そこはごめんなさい。)

 7巻の京さんみたいに「思い出せないけど絶対見たこと有る!」とかでしたら多分そう思わなかったのだと考えています。
 もしくは今月号でシステムカリギュラのサイボーグ構造大解説でもあったのならばまだ納得できたのかも知れません。
 何せ心臓刺されて絶命してもエネルギーさえ送られれば次の瞬間には嘘のように、何事もなかったように生きていられる人たちですから。

 むしろそういった想像力の翼が私には足りないのかも知れませんね。「しかし一体どうなっているの?」その生命構造についてはとても気になるところです。それがわかれば多少は私の疑問も解けるのかも知れませんね。

 モラード・カーバイトが多分その道を選ぶはずですが、果たしてこのサイボーグ集団は超帝國時代からのコピー人たちだけで構成されていて、そういった後からの「新入り組」はいなかったのか、それともその後も「選ばれた人たちだけの特権」としてこのシステムからサイボーグが他にも何人か誕生しているのか、改めて謎は深まるばかりです。

(これは多分違うかな?ともと思うけども、今月号のライヒ・ナカカラもなんか怪しいなぁ…という気も多少したりもしました。普通に見通せば霊体がフンフトを呼び寄せた。という見方になるのかも知れませんけども、なんか彼女自由自在すぎて^^;←オイ!)

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