先月号が緊急事態宣言再びの連載休止+DESIGNSで、心配していたんですけども、今月号はちゃんと連載ありますのでご安心下さい!
なのですがこれと同時に個人的なこととはいえ、頭を抱えたことがひとつ…。(早速今回ネタバレ話題に触れますけども、本編じゃないのでお許しください)
来月号11月号はファイブスター物語16巻と同じ発売日、10月8日(金)となります。FSS表紙+巻頭特集もあります。
なのですが…忘れてた…。この日は自分ワクチン2回目の翌日じゃない!!!!!(しかもその日昼間だけどもまたしてもコンサートがあったりもする)
ワクチンの副反応、皆さん色々ご経験があるようですけども、私はようやく来週1回目接種を迎えます。一体どうなってしまうのか戦々恐々です。(因みにファイザーです)とりあえず熱が出ないようにと願いつつスポーツドリンクとかゼリー飲料などを準備しているのですけども、こればかりは正直やってみないとわからない感じです。
ゲゲゲ、当日ニュータイプ買えるかな…。
とりあえずこのへっぽこブログ的には、今までもFSSの単行本や副読本はとにかく本屋に並んだらどこへ行ってでも買う!という意思を貫いております😅
このため、10月のブログスケジュールは以下のようになります。宜しくお願い致します。
- とにかく単行本16巻を手に入れた時→ネタバレなしの記事(予定は…5か6、かなぁ…)
- 10月8日(金)→ファイブスター物語16巻ネタバレ付き感想
- 10月9日(土)→ニュータイプ11月号ネタバレ付き感想(1日遅くなります)
ワクチン予定を入れる時に、単行本を手に入れるタイミングのことばかり考えていたので、NTについてすっかり抜けておりました💦とはいえどちらもとても楽しみにしていることなので、最悪でも「うー苦しい、ニュータイプ買えない~」という事態にならないように対策をして、この予定通りにいけるようにしたいと思います。(でもコンサートも行きたいから熱だけは勘弁…)
さてこんな感じで今から頭を抱えつつ、とりあえず10月号のニュータイプ10月号、ファイブスター物語ネタバレ付き感想に行きたいと思います。
例によって、あらすじなど一切ないですから未読の方は読んでもさっぱりわからない…筈です。まだ本を手に入れていない方は、お買い求め+お読みになってまた思い出すようなことがあれば、良かったらいらして下さい。
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さてひと月空いたとは思えない気分で(DESIGNSも情報量凄かったですからね)雑誌をめくりましたけども、冒頭のキャラクター解説だけで…かわいいキャラシートですけども、書いてあることに一種のめまいを覚えるほどでした。
今後しばらく物語を引っ張っていく強力な存在である方であるのは間違いないことだから、さすがだよね、と言えばそうなんですけども…。
しかしこの人物は今月号にも登場しているのですけども、聡明だとか優しいだとか、この説明に沿ったような印象も物語内で時折何となく漂わせてはいるものの、でも説明文の通り「今は全く違う性格」なのか、このキャラシートの年代頃に起こるとされる出来事で何かが開花して性格も変わってしまうのかは現時点ではちょっと読みづらいなぁ…。
本編に出てくるさまをそのまま受け止めて表現してしまえば、どうも人格に2段階くらいのスイッチがありそうな感じを受けるから、この時点で三重人格くらいはあるのかな…。それがミス・マドラ同様にやがて統合されるのでしょうか。
しかしこの冒頭頁はキャラクターご本人について以外にも物凄いことが色々書いてあって、
- 誰、このファティマ?とか。(うーん、パッと思ったのは静のF1ファティマ、なんですが単に名称から思い浮かんだだけです。それよりもいつ出てくるんだろう??スタント遊星攻防戦のときに先先出てくるようなのでその時なのか、それとも7777以後か…)
- やっぱりコーラス4って超帝国剣聖のひとなんだとか。(でも他の人のキャラクター説明で分かるとは…トホホな気分にも。この分だともうしばらく出てきそうもない感じですね。でもこれで15巻に出てきたハリコン・ネーデルノイドは今は亡き人だというのは確定になっちゃいそう…かな。)
- え、ゴリちゃんもうくっついてジョーカーに滞在しているの??(余程あの一言が効いたのか、いつ大君主に出会うのか見たくなったのでしょうか。)
とかびっくりするようなことが書いてあります。
なんですが…ごめんなさい。唐突なことをお尋ねしますけども、最後から3行目「それもあるのかもしれない」って一体何処の文章にかかっているのでしょうか?
「第三者には見えないものが彼には見えるから、この二人はよく一緒にいる」でいいのかな…。(どなたか良かったら読解力のない私に教えて下さい💦)
あと、
- 1014閃エンジンって先行型はシングルタイプなんですね。(となると帝騎メガロコートってマグナパレスと姿変わるのかな…。あと、2号機の○・マキャ○ってこれが今のデムザンバラ…でいいのかな。今月号にも一コマ出てきますが。)
と、扉ページだけで詰め詰め書いてみましたけども、とにかく色々なことが書いてありましたので、この1頁だけでDESIGNS読んだ気分になることはお約束しておきますね😅
そしてDESIGNS7の予告、…いえいえこれだけ大ボリュームならば、来年でもぜーんぜん構いません。お待ちしております!!とひれ伏したくなります…。
そして本編なのですけども…先にどうでもいいことから書いてしまいますね。
66頁のスバース市の眺めがホテルニューオータニの近くから首都高を眺めている時の光景に似ているのがえらく気になるのですけども(実際に行かないと伝わらないなぁ。紀尾井坂~迎賓館へ向かう道へのT字路突き当り近くです。地図はこの辺、ストリートビュー的にはこの辺りなのですが)
だとすると「みつ子さん」が連れて行かれたのはホテルニューオータニの庭園…?ではないと思いますけども😅一体ここが実際にはどんな場所なのか分かりませんけども、例え人気のない緑地だとしても剣を振り回したら音がすごくて、市街地ならば騎士とかならすぐ戦闘状態だと分かっちゃうんじゃないの?という疑念が…。(マドラもさすがにこの後即駆けつけないとやばいレベル)
しかし久しぶりに派手に人が死んでいますよね💦まぁ、死体を残せばあとあと面倒云々になるというのは(漫画の展開上だけの話ならば)そうなのかもしれませんけども、やっぱりあの人やばいじゃん…メチャクチャ人命軽視してるじゃん…「今現在のところは、立場的には味方じゃないの??」と読んでいて、(そのセリフを言った人に対して)不快な気分になりました。
どうもカリギュラの親分じゃなさそうなのでその点は自分の読みが外れて残念なんですが、それでも超帝國時代の誰か(ファロスディー・カナーン・トライブ)なんだろうなー、位は伝わってきたからその点はまだまだびっくりするような事がこの方には詰まっていそうですね。
そう思いながらもう一度冒頭から読み直せば、とあるプロジェクトに参加した人たちの顛末が思いやられます。きっともう殆どはこの世にいないんじゃ…。いや、ディ・ヨーグンの騎士たちみたいにでもなっていてバッハトマの秘密兵器くらいになっていればまだマシなんでしょうけども。
そして思いがけない誘いの言葉にハイトさん、動くのかなぁ…。(でもそういえば、バッハトマではアーリィ・ブラストですらヘタレで名前を知られていたのに、よく今までそういった事に引っかからなかったな、とも言えますけども。ミースとの繋がりのおかげ?)
あともうひとつ気になったのが、もう2年時間が経過していること!思わず途中で冒頭ロゴを見直してしまいましたよ…魔導大戦本当に終盤に差し掛かっているんだ。
今月号もまた「年齢のよく分からない人たち満載」のため、ピンと来づらいのですけども、小学生みたいな格好と言われ可愛く描かれているミス・マドラは40代入ってる感じですからね!…そういえばベルベットの件どうなっているんだろう??😲
(今回のファッションは、かつてのマドラの少女趣味がまだ顔を出しているということなのかな。ちゃあと同じシリーズのショルダーバッグ持ってますけど。女子高生なら良いけども…ということが言いたいのかしら💨)
とりあえず今はセリフから伺えるだけだけども、あの逆レイプから30年近く経ってもデコースさん普通にライバル視されているみたいだから…あれで気が違ったとか精神ズタズタということはどうやらなさそうなので、そろそろご本人も出てくるんじゃないかなぁと思ったりしました。
来月の今頃、単行本派の方は一気に16巻読んでえらくびっくりされているでしょうから😅
あとは簡単に箇条書きで。
- みつ子さんと聞いて真っ先に小室みつ子さんを思い出す元TMファンです😅もうひとりは別にむつみさんでも良いんじゃ…。分かりませんけど。
- また男のショーツ(パ○チラ姿と書くべき?)…💥と思いましたけど、でもこの展開だとまだ何回か出てきそう??(いや、自分はそういう趣味ないです)
- 本来マドラが受ける予定だった伝言が今回のこと(バッハトマのスパイが変な人と接触していること)なのか、それとも別に何か急用があったのか…。
- しかし完全体と見通しておきながら「そんな馬鹿な!」となるのもちょっと変でないかな…。(それならばどれくらい強いのかも予想が付くはず)ひょっとしてかつてのナッカンドラ・スバースの物語の様にコントロールとかが出来ると思ったりしたのかなぁ…。
- ニナリスはなぁ…耐えてくれ。私は彼女にとある人を見ているのだけども、そうだったら良いなぁ。(ほとんど願望レベルだけど)しかしジイットさんが言ってるようなことが実際に叶ったとしてもマッチングどころではなく、まずうまく行かないのは読者は容易にわかることだから、だとすれば現在の保護者役であるミースのかわし方がポイントなんでしょうか。
そんなところです。今回も長々とお付き合いどうもありがとうございました。
いよいよ来月16巻発売ですから、とにかくそれまでお元気に過ごしましょうね!私もスケジュールうまくやりくりしなくては…(本当、来月8日どうしましょう😂💧)
追伸その1
よくこのブログを見に来てくださる方…はそんなにいらっしゃらないと思うので、ネタバレ感想を読みに来て下さった方向けにもう一度。
再上映サイトドリパスは現在リクエスト活動は休止しておりますけれども、再上映は行っており、9月25日(土)1220~北海道・共済ホール(札幌)にて花の詩女 ゴティックメードの再上映が行われます!チケットは只今チケットぴあにて発売中です(座席は選べません。)
今までのドリパスとは買い方が随分異なりますので、チケットぴあに慣れていない方はお求めについて纏め頁を作っています。良かったらそちらも参考に、北海道の皆様どうぞお楽しみになってきてくださいね!!😌
追伸その2(👍9/12追記)
このエントリーでのコメントやり取りから、ひとつへっぽこ妄想が出来たので一応リンクしておきます。良かったらどうぞ。物語本編でなく扉絵部分についての話題になっています。
コメント
冒頭頁のキャラクターは44分間の奇跡で何か【スイッチ】が入って、
性格が変わるのかな~と妄想したりします。
あと今回、自分の中で評価が爆上げなのが、背徳者某氏。
ニナリスの扱いとかアウクソーの件とか、
こいつ最低だなと~いう印象だったのですが、
ハイトとの後半のやり取りで、周辺の人間に気を使っているというか、
バッハトマ国内の情勢変化に感づいているなど、ただの三下ではない?
このあとトンデモナイ事をやるとは思うんだけど、
魔導大戦の幕引き、バッハトマ崩壊の尻拭い役に【させられそう】で、
すごく気になります。
余談ですが自分もワクチン2回目を接種しました。
その時の経験では解熱剤も用意した方がいいと思います。
では。
どうもこんばんは。早速コメントありがとうございます!
ジイッドさんは色々な見方があるのだと思いますけども自分は「世渡り上手でうまいな」と思いました^^;周囲をよく見てるのもそうなんですが、その話をハイトさんにしているあたりが。
ご本人は態度には示さないでしょうけども、バッハトマの上層部に対してちょっと不気味に感じつつあって、でもそれを自分と立場を同じくするデコースとか巴とか少し格下でもバギィ・ブーフとかに話すわけにはいかないんですよ。そんな曖昧なことを話したって足元見られるか、取り合ってもらえない、勿論裏切られる可能性もあるから。
なので相当ポジションに差のあるハイトさんにぼやいてみた感じが自分はしました。
変な例えですが不良グループの有力者がいじめられっ子に気まぐれにちょっと話してみた、みたいに感じましたね…。
そして彼がハイトさんに話したのは一応正解だったようですね。彼はジイッドが不気味に感じているだろう隻赤騎士団の顛末や黒血魔導団のことにはあんまり目もくれない。
多分ジイッドにとってもちょっとしたガス抜きで終わったことと思っているでしょう。
でもハイトさんは不思議と誰かに声を掛けられるような雰囲気を持っていますよね(ミースからしてそうだと思います。彼女は別に彼のことを「カイエンに似ているから」話している訳ではありませんから)そういう性質なのでひょっとすると知らずしらずに、いつの間にかバッハトマのさらなる謎に迫れる可能性もあるかも知れません。あくまで可能性ですけども^^;
多分ジイッドさんは頭は良いんでしょうけども、自分の欲にも忠実なのでその辺りで足元が崩れそうな気もしますね。しかし今戦線が暇そう(とアーリィ・ブラストが言っていた)ので、一体どこからバッハトマの違った姿が見られるのかも本当、気になるところです。
解熱剤のアドバイスありがとうございます。常に、ではないのですが時折頭痛に悩まされることがあるのでイブプロフェン系のものは持っています。あんまり役に立たないほうが良いのですけども、ワクチンをした数日はいつでも飲めるように持参しておいたほうが良さそうですね。
また良かったらいらしてください。いつでもお待ちしております!
もう1つをメガロコートに使う事もできますね。残るもう1つは
どこから持って来るのかが問題なりますが。
ル・マキャオのを使うというのも1つの可能性。
こちらはおそらくデムザンバラなのでしょうけど、大昔の設定にあった
エンジンシリアルAa.4034、アルスキュルの失敗作で予備って設定のMHに
相当する可能性もありではないかと考えてます。
どうもこんばんは。コメントどうもありがとうございました。
コメントを読んでうーんうーん色々考えたのですが(メカ全般には詳しくないのでお許しください)
自分はF1などモータスポーツを見ている位ですけども、試作104型がシングルエンジンならばやはり1基でそれだけのパワーが出ているものと見たいですね。
試作104型が2基載っちゃうと制御がきかないような…14巻でも常にAFのコントロール下にないと大変なことになるピーキーさがあのツインエンジンにはありそうですから。
でもまだこの時点では仮説に過ぎませんけれども、もしもル・マキャオがデムザンバラであるならば、ニナリスの判断は大正解ということにも繋がりますよね。パワー制御していてもちゃんと騎士の思うように動いているのですから。(ダイヤモンドがそのあたりをうまく説明していると思います)
ツインエンジンで大変そうなものが、シングルで扱うのは更に困難を伴いそうです。ひょっとするとカイエン&アウクソーだから出来たのか(マキシがファティマの因子である程度のGTM制御が出来るのならば、カイエンにも出来ていた可能性があります。)アトロポスはひとりで両方をこなしてかなり凄いことを成し遂げていたのか?
それをとりあえず普通のAFでも扱えるように更に改良したのが閃光1014ツインエンジン、あるいは今回の火之姫などに使われている閃1081型なのかな。という風に自分は思っています。(あ、フォクスバイヒライテが1014でなく1041になっているのは誤字なのか改良版なのかがわからない!どっちなのだろう…。)
でもそういえばマグナパレスには写しがない、と云うことにもなっているから、メガロコートが兄弟機ではなく違うタイプのGTMとなる可能性はここでも伺えるのかも知れません。
こんな感じですみません。また良かったらお越しください(良かったらお名前なにか付けて頂けると嬉しいです^^;)
パイドルのアシュラが試作型をアップデートしたもので中身は生産型と同じ
と書かれてました。ですから1014エンジンの完成以後であれば試作型を
ZAPやMGPに使われているのと同様のものにアップデートすれば
仮に試作型のツイン使用に問題があったとしても解決できるのでは。
フォクスライヒバイテは1014のZAPやMGPとわざわざ別にしてるので
1041は誤植ではないかと思います。
先月号の火之姫の解説に搭載されている1081エンジンがZAPと同じと
書かれているので、改良型というよりは基本的には同じエンジン。
用途に応じて微妙にチューニングを変えた際に型番も変更してる可能性も
あるでしょう。
お返事ありがとうございます(なのですが、私からは念の為、違う方である可能性も鑑み多分、とつけています。)
すみません、お返事を読みまずどう書こうか、うーんうーん…と悩んだのですが、私としてはあまり納得がいかなかったからです。
(勿論私は、という事だけですのでこれがもしももっと読まれるような場で書かれていれば、第三者の方から圧倒的賛同を得られるご意見なのかも知れませんけども、なにせへっぽこブログのコメント欄ですから、ここを読む方はかなり限られてきます。)
だからといって決してご意見を否定するわけではないことをお許し下さい。永野先生からのご説明があればコメントを書かれた方の通りが合っているのかも知れませんけども、それはその時が来ないと分からない、といった感じだと思います。
「番号が一緒なのに形が違うものが開発されている」という事について、こうではないかということを、すみませんがコメント欄では説明がしづらかったので違うエントリーを上げてみました。これはこれでかなり変ちきりんな内容ですけども、自分はこんな風にな印象を持っています。
そしてどちらがどう合っていて違っているのかは、少なくともD7が出版されないと分からないだろうなぁ思います。すみませんこんなお返事になってしまいますけども宜しくお願い致します。
「エンジンヒストリーでも、あるのか?」
暫くFSSから遠のいていて毎号感想サイト及び考察ブログさんを巡回する日々が
続いておりました。チーク様のブログにも毎月お世話になっております。
というのも此方はFSS関連ブログなので他の作品の名前は書くのはどうかと思うのですが
5月に20年近くファンだったベルセルクの三浦建太郎先生が亡くなり虚無感で一杯に
なってしまって涙がずっと止まりませんし、未だ思い出しては泣いている状態です。
コミックスを1巻から読み直して絵を見ると涙でぐしょぐしょで読めない位です。
その際にこの壮大な作品、FSSも頭に過ぎってしまったのです。人間限られた時間がありますから永野先生も…と考えるとその際自分のメンタルは本当に本当に大丈夫なんだろうか?と思ってしまい16巻を楽しみにしながら連載を勿論NT本誌で読みたいのはありますけれども自分の好きな作品に対しての距離感も深く考えてしまいました。
先月はデザインズだと来年発売のデザインズに載るだろうと思い遠慮させていただきました。
今号感想見ててバッハトマ関連の興味深いやり取りハイトとジイッドの件うわー、読みたいと思ってます。そう来ましたか…と バッハトマどうなっちゃうんでしょう
感想考察ブログさん皆さん画バレせずいい塩梅に書いて下さるのでありがたいです。
来月号はNTで特集と言う事でコミックスと同時予約注文完了しました。
※ワクチンはファイザー打ちました。1回目で微熱出ましたので2回目怖いです。(ーー;)
スポーツドリンクとゼリー飲料、全く同じ物用意してました。
どうもこんばんは。いつもありがとうございます。
ワクチンは1回目打たれたのですね。無事2回めも終わりますように。
ブログには書きませんでしたけども、私も先月、FSS以外で数少ない読み続けていた(自分どうもフィクション系が苦手で…)漫画作品「風雲児たち」の作者、みなもと太郎先生がお亡くなりになり大変寂しい思いをしました。
インタビューで確か土方歳三の最期まで描くんじゃなかったの!と思っていたのですけども…あと2~30冊分足りなかったと思います。
でも、それまでの膨大な作品を続けてくださったこと、亡くなる当日もお元気でいらっしゃったことを見聞きして、今では沢山愉しませて頂きありがとうございましたの気持ちでいっぱいです。
変な話ですが交通事故でも、ある日普通に歩いているだけでも、家で何かをしていても突然命を奪われることも不思議でない、と自分は考えています。
そりゃ楽しみにしているものがある限りは生きていたいのですけども、それは永野先生としても同様のこと。
人生はいつどこでどうなるかは誰にでもわからないのです。
それが突然やって来ても後悔しないように日々邁進すること、あと生きる意味が失われた、と思わないように常にいくつかの選択肢を持つこと、位しか予防策はないように思います。
私は永野先生が全力でファイブスター物語にあたっているんだなぁというのを常に実感しながらブログを書いています。そう思えるからこそ、折角なので読み手も全力で楽しみたいじゃないですか。
勿論先のことは気になりますけども、それは読者も作者もお互い様であると思います。
ちそうさんが書かれている様な感じの日常でいる事が、今現在一番心落ち着くポジションであるならばそれはそれでもまったく構わないのですけども、妙な書き方で申し訳ないのですけども「夕食での一番の好物を最後まで取っておいて、もうそれが大好きで、ずっと眺めているけれども、味わうことなく取っておいたら冷めてしまった」様にもコメントから感じられたのがとても気になります。
自分はちょっと(他のものについてはともかく)FSSについてはそれが出来ないので、このブログで情報収集やコメントをされているのでしたら、漫画喫茶でも図書館でも(NTがあるかどうかわかりませんが…)ニュータイプを探して実物を読まれたほうがきっとちそうさんにとても楽しく有意義な時間となるかと思いますよ。
読み返すとなんだかえらくつれないような事を書いてしまい申し訳ありませんけども、どうしても気になってしまったので、お節介な感じですみませんがそうお返事させていただきます。
お返事ありがとうございました。数あるカルチャー作品の中でも自分の中で特に好きの度合いがあまりにも強い物を急に失うととてつもない大穴が空き、喪失感が酷いのでどっかで耐性付けないととは思います。どうしても冷静な判断が出来なくなりますね。仰る通りです。何処で何が起きて亡くなるのか全く解りません。
やはりこういう時は好きな物候補をもっと一杯作っておくのが一番なのか?とか思ったり
FSSもヤバいくらい好きな作品でもありますが頭の中でどっかその面も考えつつも
作品は読み続けます。今号は予算面で古本市場でお安く後程買わせていただくかも
知れません、NT編集部には大変申し訳無いですが
というのもNT発売日にベルセルクメモリアル号で保存、鑑賞、布教と3冊買いました。
16巻、表紙特集からまた追いかけたいと思います。単行本やっぱり画面の小ささが気になりますし、枠外の先生の手書き文字がやはり読みづらいので。
先生の創作姿勢の凄さは存じてますので
みなもと先生も絵柄の幅が広くて凄い描き手さんでしたよね。
読み返して、ある意味物凄く冷淡にも思えるような内容のコメントでしたのに、勇気あるお返事どうもありがとうございました。非礼改めてお許しください。
中々好きなものが急に増えるわけでないとは思いますけども、アンテナを多方面に張っていること自体は悪いことではないかと思います。先に書きましたように、一つがもし叶わないことととなってしまった時も、他が心を充足してくれる可能性があるからです。
勿論経済的理由もありますから、何でも潤沢と云う訳にはいきません。FSSについても私が大好きな作品だからという理由だけでグッズを買うことはありません。好みでなければやっぱり買えないのです(ただし本類は別です)また、そういったコスト的事情のために止めた趣味もあります。
ちそうさんの普段の日々と照らして優先順位は必要かと考えますけども、その範囲内で大いにご自身をを愉しむことが大事ではないかと思います。
余談となりますけども、自分はその辺り興味範囲のバケツが大変小さいようで、若い時F1にハマった時、予算的にも情熱的にもFSSにはもう余力は割けないとファンをあっさり止めてしまいました。でもFSSという作品が嫌いになったわけでもなんでもなかったのです。
よくそんなことしたなーと今では思いますけども^^;色々手放してしまいましたけども意外と後悔は少ないものです。突っ走った分だけ、F1から得たものも多かったから。
とりあえず趣味関係に関しては(犯罪とか非合法は勿論NGですけども)自分のやりたいようにやるのが一番ではないかと思います。ただ保険として、思いの深さとは別に2番手3番手は必要なのだと考えます。
ちそうさんにとってFSSが1番手である必要は何処にもないけれども、宝石はいくつか持っている方がよりキラキラして楽しめるものかと思いますよ!
自分の心のバケツも、数はそれほど多くはないけれども、一応ストックを持つようにはしています。