大した案件ではないのですけども、気になったので一応メモ代わりにちょっと記しておきます。
システム・カリギュラって当初の印象から”武器そのものや依頼者に対して有利な情報を契約国の中でもたらし暗躍している(半ばヤ○ザに近い)コンサルティング業務している団体”と私は思っていたのです。(13巻でモラード・カーバイトが饕餮だと評したような感じ)
契約した国は恐らく莫大な費用をコンサル料としてシステム・カリギュラに払って彼らから情報やサポートを受けている…と勝手に思っていたのですけども、でもそういえば15巻の166頁でマウザー教授が得ている収入の中に、この「コンサル料」的なものは入っていないなぁ…と思ったのですがいかがでしょうか。
流石に無償・ボランティアでカリギュラが動いているとはちょっと考えにくいのですけども…。
- マウザー個人が手掛けているもののロイヤリティ(GTMなど)に比べれば、カリギュラからもらっている給料?はごく僅かである。もしくはもらっていない?
のでしょうか。また逆に、
- システム・カリギュラは彼やビリジアン教授に対し、組織代というか売上の一部を払ってもらったりはしていない?
ということもあるのでしょうか。
マウザーが各国で毎年もらっているロイヤルティは小国の軍事予算に匹敵するくらいであるのならば、所属組織としては多少上前を貰ってても良いはずなのですが、実際の所はどうなんでしょうか?
ただでさえLDI20がミラージュへ行っちゃったあとです。(彼女も似たような莫大なロイヤルティを得ていたはずです)彼もミラージュ行きだと、カリギュラとしては収入源となる頭脳も(あるいは収入そのものも)大いに減っちゃうんじゃないの?と思ったり…。
とはいえカリギュラの仕組み謎だらけだしなぁ…先生考えていないわけがないと思いますから、恐らくそのうち私達にも分かるのでしょうけども。
どうも、物語の進行からシステム・カリギュラが存在し活動している目的として、「LDI20の変身」にも纏わりそうな事や(それがかつての超帝国・禁断の術?機械融合生命体なのかは一応まだ謎ですけども姿が似ていますよね。)や「ショウメ」や「懐園剣」の探査など、彼らが得た収入はそういったジョーカー太陽星団の世界の謎に関わる研究にも使われているのでしょうけども、しかしどうしてそんなことをしているのか??その目的ってなんなんでしょうね…。
LDI20辺りがうっかり喋ってくれないでしょうかね😂
あと組織の代表が分かればちょっと見えてくるかも知れないんですが良くわからないですし💦(以前のへっぽこ予想も一応置いていきます。彼女の両胸のあざが気になるっちゃ気になるんですが…)
そんなことを思いつつ、メモ代わりのエントリーでした😌
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