自分はキットを買って作れるわけではありませんけども、これは凄い!カッコいい!特に後ろ姿が大迫力で、買って作られる方は是非回転式の台を設置して360度その造形をお楽しみになられてはいかがでしょうか。
キットは買えないけど…な自分のような方はボークス店舗でポイントカード掲示+なにか購入するとBHF(ボークスホビーフレンド)という冊子がいただけます。この最新号表紙もバーガ・ハリBSコブラですし、売り場にはファイブスター物語の単行本やDESIGNS等も置いてあるので、見に行くついでにちょっとお店の売上に貢献して頂けたらと思います😌(ポイントカードそのものは無料で作れます)
あとこんな物もありました。お店のキャンペーンで抽選で当たるかも…しれない特別仕様のK.O.G-ATです。
さてまずレポート系のことを書きつつ、ついでに😂ニュータイプ8月号を読んで気になったことをちょっと記しておきます。(ネタバレが当然ありますので、まだ未読の方は避けてくださいね)
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さてまずレポート系のことを書きつつ、ついでに😂ニュータイプ8月号を読んで気になったことをちょっと記しておきます。(ネタバレが当然ありますので、まだ未読の方は避けてくださいね)
タイトルがかつてのブログエントリーとかぶっていますけども、こちらと内容について直接は関係ありません。FSSではそういった意味合いの強い作品であるということで…😅
さて今回気になったのはフレデリック・ショパンさん…じゃなくて(オイ、なんですが私はまだネタバレ付き感想での印象を引きずっています💦)ノイス・グリオノフさんとアンジュさんことマグダルとの出会いについてです。 彼はアンジュの名前を聞いてクエスチョンマークを付け、その存在を認識した直後に彼女に接触することとなるのですけども、これ…。
「彼はいつかどこかで、詩女さんに、アンジュという名の女性がいたら話をしてみるといいよと言われていたのではないか??」という疑問が湧いてきました。
今までFSSで登場した「詩女の神託」ってトリハロン、クリスティン・V、それに皇女茄里と規模の大小は色々あれ対象は「ミノグシア連合以外の者」でした。
ところがノイス・グリオノフはナカカラ王国出身の者です。ムグミカやフンフトなど何代かは経験しているでしょうけども詩女の存在は彼にとって元々ふるさとの偉人的存在であり、常にニュースなどで見聞きするような国家トップレベルの著名人であるはずです。
ただそれがいつなのか。最近なのかバッハトマに籍を置く以前のことなのか、加えて直接言葉をかけられたのか夢に出てきたのか、までは私には分かりませんけども、アンジュの名前に何か気がついたノイスが、自分が関わりアドバイスもしている、孤児たちの班長であるアイル・フェルノアを介してすぐさまアンジュ(マグダル)とどうにか直接話がしたいということをアイルにお願いして、アンジュを連れてくる口実としてセクト集会に彼女達を誘ったのかなぁ…という気がしてきました。
そうしたらアンジュが、目が見えないながらも子どもたちや労働者の日常に寄り添っているだけでなく、世界情勢にも詳しい女の子だということも分かって、セクト集会に参加する大人の知識層たちにも一目置かれるようになった、という驚きの積み重ねにもなったけども集会自体は本来の目的ではなく、といったところのような気がしてきました。
またアイル・フェルノアとノイスは以前から親しくしているようですし、またアンジュってこんな子なんだよ!という説明をノイスだけでなく他の大人たちにも紹介したくてアイルは、突然の依頼にも何の疑いも持たずに彼女を連れてきた感じがします。
アイルは詩女さまに実際には会ったことがないけども一種確信を持って説明をしているのに対して「そうか…そうだね」とノイスが含みをもたせて頷いているのは、「以前伺った詩女様の言葉を、その時は半信半疑もしくは信じていなかったけれども、でも実際はそのとおりだったね」という過去がノイスの、今現在の漫画内では描かれていない物語として控えているのかな?そんな気分で今は雑誌を読み返しています。
勿論なんとなく自分が思っただけのことですから、実際の物語がどうかはわかりませんけども、アンジュという名前だけで今回のお話がゆったりと、でもバシバシバシ!とプラモデルのパーツが組み合わさるように動いたのはこの見えない物語部分があるからではないか。そんな風に思えたのでとりあえず書いてみることにしました。
しかし冒頭のバーガ・ハリBSコブラに戻りますけども、こんなカッコいいGTMを模型リリースする直前に「もっと凄いGTM”アトラ”が今後のミノグシア連合には控えているんだよ」というお話を持ってくるとは、永野先生凄いプロデュース?ですよね!
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