いきなり個人的報告で恐縮ですけども、実生活について春頃までバタバタ慌ただしくなることが確定しました。加えてその後もどうなるか?という未知の世界も引き続いて私に待ち受けているのですけども、それはその時がやって来ないと、自分がどんな風にやがて変化していくのか全く実感が湧いてこない感じです。
それでも手を離さず心を携えて、また自分を律して日々をあたっていきたいと心に誓いつつ、このへっぽこブログをお読みくださっている皆様には申し訳有りませんけども、暖かくなるまで数カ月間は多忙につきブログの更新回数が少なくなりがちであることをご承知いただけたらと思います。
(多分ネタバレ感想についてはこうして書いているのではないかと思いますけども…)
さて今月号手にとって読みましたけれども…随分丈夫なパンツだなぁ、と思ったのは自分だけでしょうか^^;(え、そこじゃない??^^;)そしてしばらくメモ帳片手に最後のページについてあーでもないこ~でもないと90分ほど粘って取り組んでいたのですけども、駄目だ~と一旦諦めてパソコンに向かった次第です^^;パズルは苦手です…
罫線文字っぽいよね~と思ったのは確かなのですけども…でもあれは解ければきちんと読めるんですよね?途中にアルファベットや平仮名が並んでいるのがなんとも焦らされている感じがします^^;
まぁ最終ページについてはもうしばらく頑張って、でもきっとこの週末にお解きの方もいらっしゃるかもねー。分からなかったらネットで検索しよう^^;と、半ば投げ出しそう、もしくは他力本願な気分です。(※今回月曜日に雑誌発売だったため、地域によっては土曜日に入荷しているところがあります)
そしていよいよ単行本11巻で予告されていたミス・マドラの右腕がもげる展開となってしまいましたけども、でもそれどころではなく、そして彼女もつかの間でしかなかったのですけども…。
あの辺りの現象をぼんやり(超常現象もいいところなんですが)思い起こすに
・オージェはアマテラスの加護を受けていたからああなっていた。MGP内にいるためか、攻撃されず気絶しているだけのようにも見える
・あんなに一度に虐殺が起こっているのに、そのときは表情を変えず寧ろ蘇生時の方に驚いているラキシスの無情(まぁこの辺りは彼女の超越的というか、ファナティックな表現として一度ならずともありましたけども…)
・出てきた魑魅魍魎たちが、単行本6巻というよりもFSSリブート4のときに出てきた者たちに近い、あるいは両方が融合したように見える(あくまで印象でしかないけど)
・この連中があのゴリリダルリハや大君主バフォメートさんよりすごいんですか??もうあの世に飛ばされているようなお話ですし、ずっと異形のもの達との対決が続いていてかつ今回の相手のスケールが分かりにくいこともあり、なんとなくここ数ヶ月同じような展開がリピートされているような気分にもなる。(そのあたりは白黒漫画であるところの辛い印象かもしれません。永野先生の頭の中ではきっと壮大な世界が五感を伴っているのだと思いますけども…)
・でも思うに、やっぱりラキシスをサポートする「神々」(あくまで神々。人間ではなくて)はポーター(スイレー)しかやって来なかったことを鑑みるに、俯瞰した存在にとってラキシスには説明役のポーターで充分と判断されている。裏を返せば今回やってきた彼らは「強力なラキシスを別の戦場から彼女を参戦させないように引き剥がしている」ように見える…。
・あとこれは物語とは全く関係のない話なのですが、(今気がついた^^;)LDI20の頭のお花ってここ最近金属だったんですね…あれがないと完全な兵器に変身できないのかな。だから他の面々は部分的なのかな?
・今回のカラー口絵、なんだか既視感があるような…と思ったのですがあ、あれだ!バレエのステージですね。白鳥の湖!と自分が見に行った時のことを思いだしました。藤田嗣治の舞台絵、ちょっと色合いが似ていません?
・表紙はファティマ・クーンなのですけども、これはアニメーション的色彩を超えた美しさですね!今からDESIGNS7がとても楽しみです\(^o^)/
…こんなところです。短くて申し訳有りませんけども、懲りずにまた最終ページの解読に取り掛かることとします…でも頭の硬い自分じゃ無理だろうなぁ。(トホホ…)
(そんなこんなでトップ画も変えました。最近色を付けないのがマイブームみたいで^^;こんな感じになりました。元々自分が満足すればいいみたいなところはあるのですが、どうぞ絵を描く皆さん、お金を貰って描いている訳でなくあくまでご趣味でされているのならば、その過程や完成した作品を作者ご自身が楽しんで欲しいなと心から思います。)
・表紙はファティマ・クーンなのですけども、これはアニメーション的色彩を超えた美しさですね!今からDESIGNS7がとても楽しみです\(^o^)/
…こんなところです。短くて申し訳有りませんけども、懲りずにまた最終ページの解読に取り掛かることとします…でも頭の硬い自分じゃ無理だろうなぁ。(トホホ…)
(そんなこんなでトップ画も変えました。最近色を付けないのがマイブームみたいで^^;こんな感じになりました。元々自分が満足すればいいみたいなところはあるのですが、どうぞ絵を描く皆さん、お金を貰って描いている訳でなくあくまでご趣味でされているのならば、その過程や完成した作品を作者ご自身が楽しんで欲しいなと心から思います。)
コメント
ある意味で第4話の続きなんですね。
前回は活躍しなかった登場人物(KOGとか)も大立ち回り。
いやスケールが段違いですが。
ついに「藍色の髪の少女」も参戦、
相手をするのは誰なんだ。
ありきたりですが、結末まで目が離せません。
コメントお返事遅くなりすみません、また少々ご不便おかけしております。
あいいろの髪の少女は誰と対峙するのか目が離せませんが一方でミキータ・オージェごしで伝えられた天照からの伝言は「できるだけ時間を稼げ」なんですよね。
これが何を意味するのか…私個人はラキシスがいるところが先生のおっしゃる「女性パート」で「男性パート」の戦場は別にある、それにラキシスを加えさせたくない(彼女が来たらあっという間に終わっちゃうから)のではないかと思っていますけども、これがあたっているかどうかはさておき^^;
まぁヒロインの本領発揮を楽しみにしておきたいところですよね。ただ紙の上だとちょっと勿体ないなぁなんて思ったりもします。ハイパーインフレのように敵も対峙する側も強くなっているのに。
今後ともお付き合い頂ければありがたいです。よろしくお願いします。
(iPad miniとiPod touchで確認しています。)