新春特別企画・資生堂パーラーのチキンライスを食す。

 いやなんでこんなタイトルなのでしょう^^;ま、まぁ年末年始何とか乗り切った?自分へのご褒美でしょうか。
 2019年のニュータイプ12月号でシステム・カリギュラのBO-6(ボー・ゼクス)が欲望丸出し?で食べたがっていた資生堂パーラーのチキンライスを食べに行ってみることにしました。(その前にレトルト版を有り難く頂いていたのですけども、それっぽく仕上げるのにはどうしたらいいのかな?というのもありました。こういうのは実際に口にしてみないと分からないもので…)
 資生堂パーラーはお店によってお値段も変わったりするそうです。とりあえず私は他の用事を果たすこともあり日本橋高島屋の8階にあるお店に行ってみることに。
 チキンライス(1705円税込)こちらは単品でも頂けますけども、今回はサラダとスープをセットで付けてみました。(825円税込。合計2530円でした。)



 そして帰宅後になって、私は東京ガスのページに「プロのレシピ・資生堂パーラーのチキンライス」というものを見つけてしまいました^^;
 読んでいたら「確かに!こうやって作った感じがする!!」とい思い起こすことの出来るお味でした。チキンに味が染みていたのは先に炒めて冷ましておくんですね…。
 多分このレシピ通りに作れば、チキンライス、お店で食べたものの9割位はカバーされていると思います。(お肉はアーモンド大くらいに、チャーハンの具よりも大分大きめにカットしてみてください。加えていつもよりちょっといい肉を使うと尚良いかも。マッシュルームもたくさん使ってね!)
 チキンライスはいかにも日本の洋食といった風情でしたけども、家庭のと一味違うところとして、ケチャップだけでなくトマトペーストでより濃厚さを演出しているんですね。
 トマトペーストはトマトピューレとも違いトマトを何倍にも煮詰めて濃縮ペーストにしたものです。トルコ料理で私は知ったのですけども最近スーパーでも小分けパックが売られているので、手に入りやすくなったと思います。(こういうパッケージです。タバスコくらいの大きさの箱です)

 では今度はチキンライスを自分でも作ってみることにして、お店の接客も気持ちの良いものでしたし、何より「サラダのドレッシングがとっても美味しい!!何これ!」「付け合せの玉ねぎのスパイシー醤油漬けみたいなの^^;みたいなのが物凄く美味しい!」とチキンライスとは別のところで感激したので2500円のひとりランチでもとても楽しく過ごせました。(ドレッシングはお店の方に売っているのか聞いてしまいました。手作りなんだそうです。まさか生野菜サラダで感激するとは思わなかった…)
 手作りでご用意される方は、是非福神漬け、らっきょうも併せてどうぞ。(玉ねぎの付け合せも是非自作したいなぁ…このレシピは近いのでしょうか。

 そしてとうとう受け取ってきましたボークス社製カイゼリン。箱がとっても大きくて、電車での帰り道が心配でしたけども、無事持って帰ってきました。

(重さもありますが、とにかく横長なので殆どキーボードのような電子楽器を買った人みたいでした。ビニール袋に入れてくれますけども、袋の持ち手がビヨーンと伸びがちでしたのでなるべくならこれからカイゼリンお買い求めになる方は、紐とよく荷物についてくるこういった取っ手を持っていくとより安心かもしれません。)

 遅ればせながら私も今度組み立てや(いや、多分家族にお願いしちゃいそうな気もするけど…^^;)ポージングなど楽しんでみたいと思います!

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