展示室20・色々揺れた永野先生お誕生日について。

 今年も1月21日に、勝手企画としてTwitterで永野先生へのお祝いメッセージを募集していました。追加分も含めて149名様にご賛同いただきメッセージや画像などを送信してくださり大変ありがとうございました。
 以下こちらがその分のまとめ記事になります。こちらはどなたでもご覧いただけますので、良かったら皆様のファイブスター物語や永野先生への思い入れや力作などが繰り広げられていますのでご覧いただけたら嬉しいです。

 そして21日はこのまとめ編集作業とイラストの作画作業(と仕事^^;)に悪戦苦闘している中、永野先生からもこういったメッセージをTwitterで発信してくださりとても嬉しかったです。


 今回はこのときのイラスト…ミューズと静を「展示室」の口実としてこの1/21の出来事についてちょっと思ったことをこのあと書いていこうかと思います。展示室ってほとんど読まれないのをいいことにブワーーーと書きましたので、ご興味ない方はスルーして下さい^^;

 さてクッションを設けました。
 私などはこういったささやかな零細ブログの主でしかありません。それはGoogleさんからの詳細なレポートも頂いてますから、(自分しか知り得ないとはいえ)明らかなことです。
 またこのブログを手掛ける以前からTwitterをやっていました。途中濃淡があり他のSNSに主軸を移していた時期もあったのですけども、そちらがなくなってしまったので、現在再び日常のことは時折ここで呟いたりしています。
 ただTwitterに限らずブログや他のSNSもそうですけども、ネットでは時折バズるという行為が生じます。発信源である自分が想像していなかった以上の反響を呼ぶことです。
 意外性や共感を呼ぶ、あるいはインパクトが有る、パッと観ただけでわかりやすい美や構造を持った文章や画像、動画がその対象になるように思います。特にTwitterなどはリツイートという直の拡散行為ができますから、時には何十万もの人が同じものを見聞きしたり感情を共有することだってあるのです。
 自分はそういうのに憧れることもなくはないのですけども^^;ブレイクスルーは意識的に起こせるものでもありませんし、むしろそういった「わかり易さ」はともすればネット上では尖って攻撃的にもなったり、注目されたいだけが目的で偽りを用いたり、非社会的行動に出ることにも繋がりかねないので、表現には気をつけて「バズらないように気をつけぼかしたり、一旦書いたものの読み返してこれは不味いと思ったら投稿しない」という行為を心のどこかでしています。
 これだと注目されることはまずないでしょうけどもある意味安全運転といった感じでしょうか。だけども一方で表現には評価や同意が欲しいのもそりゃ確か。なのでこういったブログも、ある意味矛盾を孕んだ行為なのです。
 というのも…
 例えばこの間ミスタードーナツのピエール・エルメ・パリのコラボドーナツ、イスパハンについて、発売当日に手に入れたこともありニュータイプのネタバレ感想で批判的なことをつい書いてしまったらいつもよりも閲覧数が増えました^^;
 でも当時書いたことは自分の正直な気持ちではあるものの…「何これ!バブじゃない!私は入浴剤を食べたいわけじゃないよ!!」という一番に抱いた感想までは書きませんでした^^;(今書いちゃってますけどね…それくらい展示室は読まれないのである意味安心感があります^^;本当、実家にあったこちらににおいがそっくりだったのです)
   ~この画面は広告です!~

ただ思ったことをそのまま書けばその刺激性でもっとアクセスは上がったのかもしれませんけども、でも同時に「コラボドーナツのイスパハンを美味しく思って食べている」方のことを間接的に悪く言うことにもなります。
 でも私が食べたときに真っ先にそう思ったのも本当で、本物のイスパハンは本当にバラの香水かバラを直接連想させる香りが(実際の嗅覚だけでなく、他の視覚食感、瑞々しさも合さって)心にまで響きわたる位様々な方向からバラの花が漂うのに、ドーナツはその印象だけを悪い意味で声高に、きっとコストとしても、売値百数十円でかけられる程度の香料ラインで鼻孔にバーっと押し付けてるだけでしたから…。
 ただそういったことをストレートに表現すべきか否かは大変悩ましいところで、このときはこれがファイブスター物語についてのブログであること、きっとナイアス・ブリュンヒルデよろしくイスパハンの気分を味わいたい方が多いこと(でもそれを追体験するならば5倍払って本物食べてほしいこと)、加えてドーナツ発売日当日だったこともあり、正直な気分をさらけ出すのはこれから楽しもうとしている方への妨害にもなりかねない、という予想をし、影響を鑑みてああいった表現に収まりました。
 ただそれでもアクセスは増えてしまったし、読んでえー!と思ったり、こんなに美味しいのになんてこと書くんだ!と気分を害された方がいらっしゃる可能性については否定できません。誰でも読めるネットの海で書いていることには違いないからです。
 このようにブログにしても、Twitterにしても常にそういった「リスク管理、あるいはバズって大勢に注目してほしい気もする欲深い自分^^;」との心の闘いとなるわけです。
※要注意 だからといって「じゃあこれならバズるぞ!」と思って書いたものがヒットするようなことは今までもこれからも殆どないわけですが…

 ただそういった抑制的な気分でいつもモノを書いてばかりいるわけではなく、21日のようなこと…自分が何かを求め周囲から募集したりするようなときは、こういった要素とは真逆の心持ちが私の中で生じます。
 自分の場合、それは今回の勝手企画「#永野護先生おめでとう」やFSSオフ会で参加者を募集しているとき位しかないのですけども…。例えばレストランを経営している方が一人でも多くのお客さんに来て見て自分の料理を食べてもらいたい、と願っている場合はこれに近い心情なのかもしれません。
 「これ今年は反応が悪いけどこんな偏屈な私が永野先生への勝手募集しているからだろうからか。それとも単に声が目立たないだけなのだろうか。」と21日当日何度PCの前で悩んだことかわかりません。
 特にTwitterの場合は
「自分は主アカウントでもFSSの話題も一応しているけども雑多な繋がりでもあるから表現コントロールしているし、うまい絵が描けるわけでもないからバズらないし、FSSの話題を掘り下げて書くのはあくまでブログのみだし、ブログの更新通知は別のアカウントでしかしていないし、SNSの繋がりがブログのアクセスにに直結していない。」(それはGoogleさんがデータで示している。SNSでもブログ更新通知はしているものの、ブログアクセスにはアクションがもうひと手間かかるから、SNSからここに来られる方は全体の1割あるかどうかで少ないのです。これは対策すべき事なのか、それともブログとSNSという違うネットフィールドに対しての相性がこういうものなのかはちょっと自分には分かりません)
「以前オフ会で”TwitterでFSSのことを話す人とは思ってるしブログやっているのも知ってるけどだからといって私はブログ読者ではないからね!”と面と向かって言われたこともあるからTwitterでは単に声の少し大きいおばちゃんFSSファン位にしか思われていないだろうなと痛感している。だからこんな企画は見向きもされないのだろうか?」
 
 …随分ストレートに書いちゃったな^^;面倒くさくてスミマセン。でも私自身には影響力がまるでないのも確かですし、そんなちっぽけな自分が限られた時間内で何かを募集していたわけですから、こういうとき本当に、ひとつでも反応があると大変嬉しいものです。なんといっても、どなたかがこんなあてのないものにわざわざ時間を割いて永野先生へのお祝いメッセージを書いて下さっているのですから。拡散しながらも感謝の念を画面の向こうで送っていました。
 というのも誰でも目の通せる場所であるネット上で行っているとはいえ、まず永野先生が読んでくださるとは限らない(むしろそうならないのが当たり前)からです。
※昨年も連載頁にネットでの話題に触れていただいたので可能性はないわけはありませんけども、あくまで可能性ですから。

 そう思いながらも21日は仕事の合間を縫ってイラストを仕上げたり纏め作業にあたっていたのですけども、なんとか画が完成した頃、永野先生からのTwitterでのメッセージがあり、その文面でSNSについて触れていただいてました。
 …画面の向こうの私としては大変嬉しかったのは間違いないですけども、ただ同時に予想外のことが起きてしまいました。
 永野先生のツイートそのものに対してコメントが殺到してしまったのです。
 そりゃ、近況が見聞きできてめでたく嬉しいからファンが即反応するのも分からないではありませんし(自分も単なるいちファンですから)、その内容の大半は先生へのお祝いの気持ちなんだと思いたいのですけども…でも永野先生フォロワー数も半端ないですし、直に寄せられているコメントを読んでいたら影響力抜群な方につきまといがちなあることがやはり起こっていました。それは

「文章をまともに読んでない、もしくは気軽にレスポンスができるSNSだから故に起こる先生への悪意あるツイート」。

 有名人、あるいは毎日多数の読者から注目されているアルファブロガーやアルファツイッタラーの方にとってこういった事態は常に付きまとう悩みなのかもしれませんし、そういった多くの善意に紛れ込んだ少数の棘や狂気へのあしらいが上手だと思いたい。また自分はこういった事には今後も縁がないことと思いますけども、「折角のお祝いの気持ちに水を差したり平気で読み手の心をえぐるような行為」をわざわざけしかけたり、あるいは「ネットだからSNSだからと直接反応が出来るのを良いことに、手段を選ばずどしどしと押しかける」のはいかがなものかと考えざるを得ませんでした。
 そういった意味でも今回永野先生や奥様である川村万梨阿さんに大変なご迷惑をかけてしまっただろうか。皆様の温かいお気持ちについて話題にして下さったことに対してとても嬉しかった反面、今現在でもそのことが気がかりでなりません。
 
 2020年の永野先生のお誕生日、…そうはとてもお見えにならない60歳還暦でもありましたけども…先生への勝手なバースデーメッセージを綴って下さった149名の皆様には本当、心からありがとうございました。ナゾの発起人として改めて御礼申し上げます。
 もし今その事に気が付かれた方は良かったら大変バラエティに富んだ文章やお気持ちのこもったイラストや画像となっていますので、こちらにファンからの思いを纏めてありますのでご覧いただけたらとても嬉しいです。(Twitter持っていらっしゃる方はご自身の好みにお気に入りにRTやいいねを付けていただくのもありです。)
 「別宇宙のお話であるファイブスター物語のキャラクターに誕生日があるわけではないからTwitterでお祝い気分ができない。だとしたら永野先生のお誕生日はせめてファンの間だけでもお祝いを」と軽い気持ちで興してみた年に一度の勝手企画ではありましたし2017年から4年続けてきたのですけども、思わぬ飛び火っぷりに来年はもう中止し、やめたほうが良いのではないか…「今後、先生へのお気持ちは手紙か何かでニュータイプ編集部に直接送ってくださいね」としたほうがベターな気がしてきたのも、先生にとっても有効で安全かもしれないと思うこの頃です。

コメント

匿名 さんのコメント…
思い通りにならないからって
もうやんなくていいですよ
ファイブスターも永野も宗教じゃないんで

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