一応区分としては「FSSコラム」として分類したのですが…ひょっとしなくてもしょーもない話題かもしれません(^_^;)そうではなくても既にどこかで出てきている話題なのかも知れませんけども…。
無心で掃除をしていたりすると変なことが浮かんでくるものです。
というのは3月号でバランシェAF・クラカラインが登場してひとりメレトレさんのところに自分の主人（ミス・マドラ/スパーク）からの書簡を渡しておりますけども…
「…クラカラインって一体どこからやって来たの？？」
というのが今回の「変なこと」です。
ミス・マドラ（ミラージュ騎士としてはスパークの方でしょうか。）はずっと行方不明でソープも11巻から…随分長いことお探ししていた様子なのはメレトレさんの態度からも伺えるのですけども、はて、彼女と同行していてクラカラインだけ離脱してフロートテンプルに向かうことって出来るのでしょうか？
主人のいないファティマは人権もないも同然、姿を隠していたりしていても人類はどうにでもできちゃうのではないでしょうか。あるいは（今回の場合）もしも主からの命令があるという言い分の許で逃げたりしても、もしも騎士にバレたら彼女としては一巻の終わりです。
となると…幾つか考えられたのですけども、一体どのパターンなのでしょうか。
1 スパークも同行、近くまで来ている。（でもだとしたら本人が来ればいいよね）
2 元々スパーク達は遠くへは行っていなかった。（だとしたらAKD一体何やってるの？ということになるよね）
3 今回の目的がデコース探索でもあるので彼女たちはボォスまで行っている→他のミラージュ騎士と合流してクラカラインだけ帰還。(だけど合流するような機会があるなら居場所情報も分かってるよね）
４ クラカラインは元々お留守番している→書状と命令ががヘル・タワーかスパーク邸？に送られてきたので、決死の覚悟の上メレトレさんに伝達した。
ミス・マドラはクラカラインの他にクープAF・ベルクトを連れているため、万が一彼女が居なくても困らないだろうから、４の可能性が一番自然かな…とも思うのですが、ただ、だとしたら天照はクラカラインに主人の居場所を聞かなかったのかな…それとも「わかりません。」だけで言い分が通ったのかな…うーむ…。
結構謎なので、９日のニュータイプ４月号で分かったら良いなぁ、という個人的願望です(^_^;)
余談ですけども、マドラさんはDESIGNS6で令令謝をも連れていたことが明らかになったわけですが、クラカラインとベルクトと３人連れていたら妙ちきりん（あ、でも情事にもつきあわされるの？？(^_^;)(^_^;）で興味深いですけども、経緯からしてクープ博士にレレイスを引き渡した時に代わりにベルクトが興味を示したのかな…
まぁ令令謝は本当の姿となるときクリアランスまで変わりそうなので、マドラはその正体そのものまで知っていて本当に単に預かっていただけ（主従関係でなく）かも知れませんが。
しかしどうして聖帝ランダのところにいたのでしょうね？彼女…。（バキンラカンについては詳しく描かれてるわけじゃないからサッパリ分かりません…）
（3/06追記）そんな感じで土曜日発売のニュータイプ4月号の表紙も明らかになりましたね！今月号は付録カレンダーのラインナップにFSSもあります。「風景の中で息づくキャラクターたち」とは？その辺りも非常に楽しみですね！
— ニュータイプ編集部／WebNewtype (@antch) 2019年3月6日
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