今月号(ニュータイプ6月号)がどうしてあんな変なところで終わっているのか、理由を延々と考え(それこそ今日も外出しているのに^^;)その帰り道に突然ひらめいたことをとりあえず図にしております。
すみません、テキトーに読んで下さい。でもこれならば(アルルの件は別にして)先月今月のことも含めて、最近抱いていた数々の謎が解決する…かも。(本当か??^^;)
週末ですのですみません、コメントのお返事はできませんが「とにかくここを見て欲しい!」(byマッスルさん^^;)です。
※5月12日追記。一つ画像を追加しています。バランシェさんありがとう!とともに今年白鳥の湖を舞台(東京シティ・バレエ団)で見ていて良かったと思いました^^;
※5月14日追記。二枚目の画像(黄色のもの)に私の名称覚え間違えと書き違いがありました^^;スミマセン訂正させて下さい。すっかり勘違い、あの人アドーじゃなかった^^;訂正部分には下線を引っ張ってあります。
コメント
でも物語のモチーフとしての役割としてオディールと名乗るのであればそれはAダッシュであるのですよねという物語の伏線になるのかなとは。いやすみません。なんかそう思ったもので(^^;ちょっとコメントいたしました。
基本的にはAダッシュはあり得る話ではあると思います。実は三色の娘、クローンかなと思った事もあったんですが、あれだけジョーカー星団の科学力が進んでいるのにクローンはログナーのみっていう設定ありますからね(^^;
いつもありがとうございますm(_ _)m
いきなりそういえば、ですがTonboriさんもずっとFSS感想ものをブログに(それもBloggerに)お書きですし、お許しがいただければここのサイドバーにTonboriさんのリンクを貼らせていただきたいのですが
…皆様が読後にどう思っているのか、読み手の方は同じ対象のものに対して感じたことの相違を見比べる楽しみも出るかと思うのですがいかがでしょうか。(あ、お返事はここでなくてもどこでも結構です…。)
そしてオデットの件ですが、Tonboriさんはきっとそうだったと思うのですが「あくまで付け足し」です。本当時間がなくて、でも書いておきたくて(ノートに書いて時間があるときにアップしても良かったのですが)検索避けに画像化したものを上げてますから、本当適当なのです^^;
ただ、どうしても以前から当方…
・ジェインがジークが殺されなかったことに対して”あれを失うのは我らが滅びるのも同じ”と言っているのが気になる。しかも”ブラウの馬鹿女王”と言っているのも気になる。
…のですよ。
私は当初この方がポーラだと思ってたので、馬鹿呼ばわりしていたのは嫁姑関係かと思っていたのですが、翌々考えてみればジェインは単なる親戚関係くらいで、むしろボルガ家の血を残してくれたリリに感謝しなきゃならない位の立場なのですよね。(ジェインに子孫がいればボルガ家は問題なしなのに割り込んできたバルバロッサ家から養子を立てられて既に立場を半分取られている。もう年老いた彼女が退場したらお家断絶かと思っていたら思いがけずボルガ家の血を引く子孫がリリから二人も登場した。)
・それなのにボルガ家の面々にどうも(家を捨てた)ジークが含まれてても茄里の事はカウントされていない気がする、え、現皇女でしょ?しかも皇女ということはボルガ家代表じゃないの??
…というのが分かったのが今月号。
そしてリリを馬鹿女王呼ばわりしている。リリもどうもトリハロンに「二度も言わせるな」と言われてるのでひとりになったその後で何かしら血の騒動を起こしている…という感じがします。
しかし今月号の展開であれば悲しくもまったくもって穏やかな感じですし、病気と身分の事がなければ普通の4人家族。あの通り保護されていたならば今のようにはならなかったと思うのです。
そういえば剣聖慧茄も「癪な子」とリリを評していましたけども、今月号では意外ではあったみたいだけどもリリに対してそういう感じの態度ではなかったですものね。
あとリリがオデットの動きを”ジークの危機センサー”に使っている様にも思いました。ジークは現在騎士として動く気がないので、彼女が側にいないときは茄里に呼ばれた時。と思っているフシがあるようにも思います。(3月号を参照して下さい。)
しかし今迄彼女は現在の茄里について、ジークのように全力に当たっていないばかりか一言も語っていない。
今月号では普通に「ショーカムとリリのお嬢さん」として真剣にわが子のことを心配しているのに何故?いくらその後タコ親父に引き裂かれたとしてもそれは変じゃないかというのもあります。(茄里は容姿とか髪の色とかも他も色々変なのですが…)
タコ親父は目的のためならアメとムチ的な懐柔も辞さないみたいだから…ひょっとしたらリリがラーンに行ったのも、三色調合のために(オイ)レーダー8やフンフトを通して息子と同じ学校に行かせたのかもしれない。でもそれでも(彼の野望としては)上手く行かなかった何かがこの先待っているのかも知れないと思ったりもするこの頃です。
あ、全くコメントの御返事になっていない^^;大変スミマセン。
ただ今回最初は「偽茄里」と書こうとしたのですが止めました。
生まれてきた子供はどんな立場であったとしてもまったく罪はありませんから…という感じのAダッシュ、でした。
でもだとしたらえらく重い運命を彼女も既に背負わされていて、(既に何人も人を殺したりしている??)とても気の毒ではあります。
リンクの件は了解いたしました。
こちらもよろしければリンクいたしますです<(_ _)>
茄里に関してはちょっと断じきれない部分があって、なんなんでしょうね。ナカカラがじゃあ何故あの茄里に現れたのか?託宣を受けているわけで…
何故茄里はバシルの庇護を受ける事になったのかって部分で、今回のエピソードではそこが全くやぶの中。
なのでチークさん説もあり得る話であり、なんともはっきりしないなーっていうのはあります。ただフィルモアの血がここまでこんがらがっても結局はジークで収まるのでまだまだエピソード続くのでしょうね。
すみませんお呼び立てしてしまったようで…m(_ _)mこのあと一つ記事を書くのでその時にご紹介させて下さい。私の方はTonboriさんにおまかせしますね!
今の茄里がもしも今月号の茄里じゃなかったとしても、ラーンの詩女様はフンフトが言うように「一生夢と希望を持って生きて行ける世界を私達は望みます。私達はそのために若い心をもって進む人をどの国のどの民族であっても支持します」という言葉があるように、
そのために突き進むのに生まれや親の思惑は関係ないように思います。(例え皇女でなくても身分的にも高そうですし…)
茄里は将来元老院議長になるようですけども、私個人は周りの大人達に担がれ騙されてそうなったのではなく、次代のブラウ女王として自らジークと彼の掲げる目標を支援したいという、大きな困難ではあるけども希望を持って生きていって欲しいなと考えています。
…って書いていて違っていたらどうするんだよ^^;というところではありますが…でもこのあと書きますが、私自身は黒っぽい思想を抱えつつも^^;やっぱり今月号の茄里は別人のような気がしています。