ショーカムさんについて。

 まずお知らせを幾つか。
・いつもコメントを頂いたりSNSでお世話になっていますTonbori Motoさま。Tonboriさまも近年FSSについて色々感想やご考察をブログに綴っていらっしゃいます。この度お願いをしましてブログ”Web-tonbori堂アネックス”をリンクせていただきました。(リンク集の中にもあります。)
皆様良かったら同じ作品で繰り広げられていることのものの見方の相違点や声の色々を感じ取って、どちらもイチ読者の考えとして楽しんでいただければ幸いですm(_ _)m

・前回の記事(か?^^;)で画像を幾つか上げていたのですが、読み直したら、固有名詞の勘違いと、思ったとおりに書けてなかった箇所があり、二枚目の画像を訂正させていただきました。記事全体はこちらからどうぞ。
画像はその「訂正後」のものです。訂正部分は下線を引いてあります(あの人の名前すっかり間違って覚えていたよ、トホホ…。尚画像なのは、検索避けでもあります。適当な事書いていますからね^^;)

















 それだけではなんでしたので、今日もブログに記事を書いていきます。今月号でどうも退場となってしまいそうなジークのお父さん、ワイプ・ボルガ・レーダーさんことショーカムさんについてです。
 改めて雑誌連載分を読み直したのですが(おっとここで突如として黒い感想が^^;頭から湧き出たのでそれは先に上げてしまいます。今迄思っていたとしてもそっと胸の中にしまっていたことも、今後こういった形で顕になるかも…スミマセン)
















 上記のことは別として^^;やはり13巻のジークと今月号のショーカムさん(ワイプさん言いにくいのでこの後もショーカムさんで^^;)やっぱり親子なんだなぁと見比べて思いました。
 ただショーカムさん、子供が二人も生まれてからリリに自分の身分と、自分の命が永くないとわかった後でラーンに来たことと、リリの正体も知っていたことを告白していますけども…となると、本人も白状していますけども、5月号でジークと三人で写ってる所で”まさしくドサクサ”と言ってるのは嘘だということになります。
 出来ちゃった、のではなく自分の寿命として時間がないから。しかも自分のことは伝えず、相手のことも知っているのに明かさないまま恋人と二人も子供をもうけるって…どうなんだろう…。

 一体いつからショーカムはリリのことを知っていたか?と云うことになりますけども…これ、実は最初からリリのことはブラウ女王だって知っていたのではないかという疑惑が私の中にあります。読み直してみると「優秀で冷静な方」がいくら学校内の態度の悪そうな女生徒を見かけたからといって自ら絡んできて、おまけにペーパーナイフで挑発してくるか??
 リリは可愛いし、おまけに騎士であの何とも反抗的な態度をしていたら、目立ってしょうがないのもありますけども…

 ショーカム自身はラーンに入学したのは自らの意思であり、隠し通して入学してたつもりのようだったと5月号で言いかけているけども、詩女フンフトはショーカムの正体も、リリの正体もどちらも分かっていました。
 またショーカムは父であるタコ親父を心底憎んでそうでしたが、タコ頭さんは13巻にもあるようにフンフトと元々接点があるようです。
 自分の、長く生きられない病気と後継ぎ交代で自由になったからラーンの詩女様に自分の考えを聞いてもらって、それでここの学校に行ったみたいなことを言ってますけども、タコ親父がその正体を詩女に伝えてて、しかも父の後ろ盾がなくなった若いブラウ女王がデュアンス高校退学してて、それならばと、レーダー8と相談して彼女を裏口入学でラーンに放り込んだのではないか?(デュアンス高校の時はレーダー8絡んでいるらしいですし)

 もうこのお答えは出てこないと思うのですが、ショーカムはリリと出会って和解まで行ったときに、「他にもちょっとやな事があって」と言ってましたが、これが本国からリリがラーンに来るから様子を見てきて欲しいとか言われたとかそんなのじゃなきゃいいなぁと思っています。
 ショーカムさん頭いいみたいですし、優しい所もあるみたいなんだけども、(リリを好きになったのも本当だと思う。)どこかお父さん的な考えもやっぱり継いでいてしまってて、父はそんな息子を、自分のことは憎んでいても実際には時間のない実の息子のしそうなことを見抜いていて、
「2色がだめなら3色があるさ」という発想をしてきてないことを願うばかりです…。

 しかも息子は父を憎んでいたことをリリに話しておりますが、彼女はどんな手口でショーカムの母が騙されたとかリリの父が追い詰められたとか詳しくは知らされず、やがて頼りの皇子様も他界してしまう。
かつてフィルモア皇帝の嫁として帝国の中心に属し、孫が将来の皇帝になる剣聖を頼ったとはいえジークや茄里にとって母以外で唯一血のつながった存在が祖父、バシル・バルバロッサなのです。
 それでリリご本人は…彼女もお父さん同様の誠実というか、純粋なのか、熱心すぎるのか、子供が生まれた後でもショーカムのことを詳しく尋ねたりもしなければ、とんでもない正体を明かされても一途な思いで許しておりましたけども、皇子様と違って愛情も持ってなければ策謀においては遥かに上手そうなタコ頭にこんな小娘陥れるのなんかチョチョイのチョイ、なんて思われていないといいなぁ…

 ニュータイプ6月号の連載を読んだときはどうしてコンナ所で終わっちゃったの??とクエスチョンマークばかりでしたけども、よくよく考えてみれば、「二羽の小鳥」はジークの父についてリリがヨーンに説明している物語なので、あそこで終わって当然なのですよね。
 実はその先に残された家族三人の悲劇が待っている。
 トリハロンがリリに言っている「二度も言わすな」という血をも流れる悲劇が。ジークが剣を捨てたのもきっとその出来事が絡んでると思うし、そういえばジークは「何かを探し続けてる」(トレーサー2)のでした。
 その理由もヨーンはやがて知ることになるみたいだから、きっといつか、ジークが目覚めたときにその真相が私達にも明らかになるのだと思います。

コメント

海老 さんのコメント…
いつも楽しく拝見させていただいています。

1つ思ったのですが、ジークや茄里、ショーカムさんの事は、どのくらいの地位の人達まで知っていたのでしょう?

不義?禁断?の2色の皇子ショーカムさんことワイプ・ボルガ・レーダー、掟破りの3色の娘「茄里」、その兄で同じく3色のジーク。

茄里が出撃?の時、バシルが3色の娘と言っていた?のは、誰に対しての言葉なんだろうと、思ったしだいです。
チーク さんの投稿…
海老さま
こちらこそ大変有り難うございますm(_ _)m
いえ、ご質問を拝見してから、海老さまのご質問について頭がいっぱいになってしまい^^;ちょっとこの辺りは別記事でご用意させていただきたいと思います。
すみませんそれはこれから書きますが、素敵なキッカケを頂いたと思っています!!
出来上がりましたらご覧いただければ幸いです。(こちらからもお知らせしますね。)
ただし当たっているかどうかは・・・これはいつものへっぽこ、定かではないので^^;その辺りは海老様が一度FSSの単行本や副読本とも併せてお考えくださいね!
チーク さんの投稿…
再び海老さまへ
大変に興味深い話題大変ありがとうございました。ご質問のお答えについてはこちらに記してみました。お時間有りましたら良かったらドウゾ。
「興味深いご質問から考え直す。」
https://zettaihimitu.blogspot.com/2018/05/blog-post_16.html
しかしオデット、茄里やジークやリリと鉢合わせになったりしたらどうするのかしら、その辺りは今後を待たなければなりませんけども、きっとそんな瞬間もやって来ますよね…?

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