ニュータイプ6月号ネタバレ付き感想~区切りは3つあるんだよね?の巻(2018)

※5/11追記
昨日ネタバレ感想を書きましたがその後何回も文章を継ぎ足してしまい、更新当初よりも分量が多くなってしまいました^^;通知直後に御覧頂いた皆様大変ゴメンナサイ。
日が変わって更に追加をするのはさすがにためらわれたので別記事を上げさせていただきました。もしもご興味ありましたらどうぞ…。

(ここから5月10日更新分です。)
色々サボり気味だった間…先月からSNS関係のアイコンや壁紙を変えておりました。Twitterでの顔はすっかり”いらすとやさんの謎のメンデルスゾーンシューマン(ブログ更新アカウント)”でお送りしております。※メンデルスゾーンの画は私の家族がフォーム申請してたものでしたから思い入れはあります^^;。
でもこのへっぽこブログ更新通知用のアカウントくらいはファイブスター物語の意匠を使っておかないと何が何だか分からないので違うものからこちら(上)に直しました。2枚あるうちのもう一枚は、FB用(下)です。
どちらもトリミングの関係で実際には文字が入っておらず、全体像はこんな感じです。テーマは文字そのままです。でももしもSNS見かけたらフォローやお声掛け頂けたら喜びます^^;(何だよその矛盾は^^;秘密をネットでペラペラ喋っている?^^;このブログらしいですが…いや本当は”嘘は、秘密はばれるもの”という感じの意で付けております。)。













今月号を手にとった時、後回し遠回しにしただけでなく、少し胃が痛くなりました。今はそんなことないですけど…10日にブログも書いているからもう大丈夫?
「うーん、結局の所”ジークとダイヤモンドだけ当たった!”と言って喜ぶべき??」
そんな感想でも終わらせられたのですけども^^;未だちょっと自分でも自分のことを扱いにくいなと思いつつこのあとを書いていきます。

びっくりしたのはここで”二羽の小鳥”が終わってしまったことです。
ショーカムさんここで退場なのですか??
どうして二人共守ると言った展開が→ジークだけが勅命と剣聖慧茄の保護で守られたのに茄里は蚊帳の外だったの??結果としてタコ頭のところに行くことになってしまったのはそれも二人の作戦で「保護の内」なの?(でもそれだとショーカムさんの話す過去と結びつかない…嫌だよねそんな所に行くなんて、と読み手としては単純に思うけど…。)
更に分からないのがこの展開だと、ジークは13巻でリリが言っている「名前を捨て、自らの意思で家を出ていった」ことにならないのですけども…あれならばリリはむしろ安心すべきことなのでは?)

トラフィックス3では結局…
・メレトレさんがヨーンに依頼した内容のお答えはわからず、
(これが一番知りたいんだけど…)
・それを託したアイシャも登場せず、
(もしこのまま15巻になるとついに登場機会が途切れることに…次のエピソード冒頭に登場してそこで15巻かな…)
・ジークが怪我から復帰する姿が見られず、
・先月号のカモン様の件も分からず。
(ではジェイン・ボルガ・レーダーの言っているフィルモア帝国?あるいはレーダー王家とコーラスというかハリコンとの確執は一体何?)
・オデットは何をバレてたと言ってるの?前のマスターの事情?それともリリのところに行きたいけど事情がありそうだからその意思を隠していたということ?
(オデットは扱いが二転三転してるので良くわからないけど…11巻で明かされていた主人の名称…ようやくその名だけここで出てきたクローター・ダンチヒ(でももう出てこないでしょうね…)。ウモスでしたからミハエル・レスター同様にベルミ・クローゼの政治力に追いこまれ引退したとか何とか?この辺り、オリバー・メルシュの件も含め微妙にパルスエットと繋がりそうで繋がらないのが面白いですけども…)
・養子を立てたというタコ頭の理屈も良くわからない。
(三色の娘は手元にいて、でも自分の血を引いていると分かっているのだから、どさくさに紛れて将来結婚させてバルバロッサ家驀進&安定にでも持っていきたいのかしら?あ、それだと現バルバロッサ家大王のアドーはどうするの??)
・次期皇帝ことダイ・グと慧茄の庇護を(理由は謎ながら)あの場で受けなかった茄里はそのあと一体どういう扱いになってタコ頭のところへ行っちゃったの?
(※追記、あ、我が子らになってるから当初は二人まとめて保護して貰おうとする予定だったのか…どうしてそれが実際は出来なかったのか?また茄里がリリとショーカムの娘であり、現在引き離されてそうなんだけども望んでそうなったわけじゃないのならば彼女について一度は母が心配とかするシーンがあってもいいんだけど(ジークについてはあんなに真剣なのだから尚更)…それともタコ頭のところに進んで差し出した訳?いやそんなはず…あるまいに。タコ頭は皇女が思想的に?危険だから預かったと言ってるけど、あの展開→慧茄の庇護下ならそういう育ちにならなかったと思うからその後何かあったとみるべきか。)
・クープさんの他の用事ってあれをリリに伝えるのが用事だったの?
(というか、そうだったとしてもいくら彼女がフィルモアの重要人物で同じな経験をしているからといって、リリだけでいいの?それ話すの…バランシェの言うことが本当ならばそのうち、割とすぐに分かっちゃうだろうに…)
・茄里の名付け親はラキシスで良かったの?それとも別の名付けや理由でもあるの?
(茄里の茄は剣聖慧茄の一文字じゃないの?今回彼女が出てきたときは三姉妹いなさそうなのだけど…)
・あ、指輪とかしてないんだ。まだ結婚してないの?
(これだけじゃ良くわからないけど…あの方はアマテラスと、バランシェ邸で会うのかな…)
・そういえば、ソープとリリ達との接触はなかったの?冒頭のチラ見せ以外一切出てこなかったけど…。天照はジークの事よく知ってるのだよね?
・勅命?シーンのショーカムさんが付けてるメダルはラーンの成績優秀者が貰える物だよね…他に着飾れるものなかったということか…。
(というかショーカムはリリのことをとっくに気がついてて子供が出来ても黙ってた、リリは言われるまで気が付かなかったのか!お父さんのことだって因果があるようなのに…。若いから?ショーカム本人が好きだからリリ許しちゃったのか…これ結構自分は信じがたい。あと、ボルガ家があくまで皇位に関しては筆頭なんだ。その辺りはいきなり出てきたような気がします。)
・ルミナス学園の学業進捗について書いてあるピンナップ?が有るけど…アイシャでもちゃあでもないよね…誰?
(ルミナス学園バランシェがオーナーだから貼ってあるの?というよりも学生向けだから…リリも一時期生徒で通信教育受けていたという感じ?)
・今月号これが一番良くわからない、「これはホンモノ」って一体何?リリの胸なの??(オイ!!)
…なんかどさくさに紛れて連載とは直接関係ないことも書いていますけども^^;色々なクエスチョンマークも頭に浮かべながら、それでも終わりの字を目の当たりにするまではもう一回連載があるのかと思ったのです…。

整理として書いていくと、
最初の頁~68頁は2974年
69頁~73頁は2978~9辺り?(でも三姉妹が出てこないから2980年位かも)
そして最後の2pが3035年でいいのかな…

ここではこう書いていきます。
「ああ、やっぱりダイヤモンドはミラージュ行っちゃうんだ。」
それだけ分かったから、今はそれでいいです(^^)
アルル?全くわからないものは無理にあるもので探ろうとするとかえってこじらせますから、ここは私の中で空白欄です。




すみません、ここでかなり個人的に、再度演奏会のお知らせ…
(当方演奏したりはしませんが^^;どういう訳だかほんのちょっと関係しております。良かったら是非是非白寿ホールへお越し下さい!圧倒されて下さい!)
※尚前回こちらでもお知らせしました7月13日銀座ヤマハホールでのシューベルティアーデについてはチケット333席完売しました!大変有り難うございますm(_ _)m。


出演者
岡本誠司(バイオリン)
成田寛(ヴィオラ)
鈴木秀美(チェロ)
小倉貴久子(フォルテピアノ・1845年製シュトライヒャー)

曲目(全てロベルト・シューマン)
花の曲 変ニ長調 (ピアノ独奏)作品19
おとぎの絵本 (ピアノ+ヴィオラ)作品113
ヴァイオリンソナタ 第3番 イ短調 WoO27
ピアノ三重奏曲(幻想小曲集) 作品88
ピアノ四重奏曲 変ホ長調 作品47

”皆が知っていると思うシューマンの名曲の数々も、オリジナルのピアノやガット弦の弦楽器で弾かれるときには響きもバランスも違って、きっと昔ながらの顔を新たに見せてくれるだろう。”
チラシからの鈴木秀美さんのお言葉から引用させていただきましたが、当日はそんな演奏会になると確信しております。
また小倉貴久子さんのリンクはシューマンとフォルテピアノに関する分かりやすい日経の記事になっております。どうして私がこういった音楽に惹かれるのかという一助にもなりますので、良かったら一度お読みいただけたらとても嬉しいです。

※また出演者の皆様は元々あちこちで大変ご活躍されております。近日中に行われる演奏会などもご紹介いたします。こちらなども是非ご興味ありましたら。(一部です)
岡本誠司→8月21日(火)読売日本交響楽団サマーフェスティバル2018”三大協奏曲”(メンデルスゾーンバイオリン協奏曲独奏)
成田寛→5月24日(木)平河町ミュージックス第46回(山形交響楽団首席演奏者による弦楽四重奏)
鈴木秀美→5月19、20日(土日)二期会ニュー・ウェーブオペラ劇場”アルチーナ”(ヘンデル作・指揮)
    →5月26日(土)豊中オーケストラフェスタ・日本センチュリー交響楽団(指揮+ボッケリーニチェロ協奏曲独奏)
    →6月8日(金)東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団第316回定期演奏会(指揮+シューマンチェロ協奏曲独奏)
小倉貴久子→5月22日(火)モーツァルト・クラヴィーアのある部屋、第32回パイジエッロ編(ゲスト、カウンター・テナー彌勒忠史)

コメント

エメラダ さんのコメント…
これは本物ってのは 洋服のブランドではないでしょうか? 
ジークに会いに行った時は考え過ぎてパチモンだったからw

あとリリはバランシェ邸にいる間に学位を取って法学の修士課程は修了してるようですよ
(NT2018年4月号 63Pリリ/ラーン制服説明文より)
チーク さんの投稿…
エメラダさま
いつもコメントどうもありがとうございますm(_ _)m
リリの「ホンモノ」については昨日Twitterで見つけて下さった方がいらっしゃり・・・、
シャネルのスーツだそうです。
(私が見つけたわけではありませんから、もしこのリンクを見てみてアカウントの有る方、リツイートもしくは良いねボタンを押して頂けると見つけた方にも伝わって有り難いです。)
https://twitter.com/skull_tranky/status/994575938733068288
探し当てるだなんてさすが、凄いなファンの皆さんと思いましたよ^^;

バランシェ邸で学位をとったのは存じていたのですがてっきり家庭教師とかかと思ったので^^;でもルミナス学園には通えなさそう(色々持っているリリさんでも、いくら何でもバストーニュとフェイツ公国という、星の行き来をするような場所は遠すぎる)ですし、端末の前に座っているみたいだからルミナスの通信教育、もしくはそのために先生雇った(オイ)かなぁと思いました。
ご主人のおかげか分かりませんけどもラーンや本国の態度を鑑みると真面目ですよね^^;

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