しかし昨日10日、ニュータイプを買って読んだのですが、…思ったことは色々あったのですけども、それをパソコンに向かって数時間かけ、単なる感想文でしかないのにしたためることがどうしても出来ませんでした。
ですから私がFSSの連載にどんなことを感じたのかと、例えそれがどんなに奇妙な内容であってもこのブログに手間暇を割きお越しくださった方には大変申し訳ないと思いつつ、まず10日は漫画読んだけども更新出来ない旨をトップページに書いて、その後、本来ブログを書くのに予定していた時間は何故か、それまで手掛けていた絵の仕上げを無我夢中で行って完成させました。(それが今回のブログトップ絵です。)
しかし、完成した画面を見た時…こういうときって、描き手がどうしようもなく下手くそであっても自分が下手なりに時間をかけ工夫したこと等が一時の感慨となって心に湧いてくるものですけども、そういう僅かな満足感とは違う思いが目の奥から溢れ出てきました。
「私はこういった瞬間をずっと待望している。そんなつもりで描いたけども、だけど、もう来ないかも知れないね。」と。
そういった状況を経ていま改めてパソコンに向かっています。
今月号のFSSを読み終わった瞬間、襲ってきた感情の波と共に、これは自分を立て直しブログに何かを書こうとするのに数日かかるだろうと即座に感じ取ったのですけども、実際には翌日の11日にこうして書いているのですから案外はやくその境地に辿り着いたとも皆様には思われるかも知れません。
しかし、残念ながら決してそうではなく…この後のスケジュールを考えたら、連休もありますし他の用事などで忙しくなりそうだからというのが主な理由です。
ですのでこの先のことは、言葉遣いは気をつけつつ思うことを正直に書いた一方で皆様はお読みにならないほうが良いようです。FSSを全力で楽しまれている方ほど何かを阻害する要因になるのではないか?そこまでは思いもよらなかったので申し訳ありませんけども…。
ただこうしてネットに綴っているのですから、その辺りは皆さんにお任せするしかありません…。
5行くらい空けました。先にぼんやり結論から書いてしまいましょうか。
「あの…これだけの膨大な物語ですから、シナリオというものが多分存在すると思うのですけども、永野先生の原稿になる前、あるいはなった後でも良いですけども、KADOKAWAさんやニュータイプ編集部、アシスタントの方、あるいは他の関係者さんの方、誰かしらが”これ、ちょっと変じゃないですか?”とご指摘される方はいらっしゃらないのでしょうか…。」
どうにか起伏を抑えておさえて書き記すとこんな感じです。
ニュータイプの連載を読んでから、あまり考えたくないけれどもそれでもデザインズや単行本を行ったり来たりもしました。
それは冒頭表紙にあったエストちゃん主導のこれを楽しむためではありません。
ニュータイプ5月号(4月10日発売)の「ファイブスター物語」連載扉ページより。久々です。 #FSS_jp pic.twitter.com/yd9XEJvMW1— 永野護作品公式アカウント (@naganomamoru) 2018年4月6日
この私はこのエストちゃんのちょっとおちゃらけた表情に、なんというか疑惑しか抱けていなかったのですけども^^;実際は真面目なデータのようですね。ざっと眺めていると知らない単語もちらほらあるようです。
またこのデータの下に小さく掲載されている永野先生からのお詫び文についてでもありません。
先月号の連載について、そこに出てきた老女についてブログを書いた直後にクローズドのところで、DESIGNS4にある表が間違えていて、今回永野先生が語っていらっしゃった通りのことが実際なのではないかとご指摘されていた方がいらっしゃり、私はそれでは(D4の家系図だって永野先生が考えたのだろうから)ちょっと・・・と反論していたのですが結果的に私のほうが間違いに。でももともとDESIGNS4は重大な間違いというか記載ミスがあることは私もここで述べていましたから、結果的にその方の仰っていることが正しかった→DESIGNS4の不確かさが改めて浮き彫りになった形になってしまいました。5000円する宝物みたいな本ですのに…
でもそちらについてでもありません。
勿論ポーラとジェインについてもちょっと動揺しましたけども、訂正がちゃんと出たのだからとそれでも当初はいつもの10日と変わらない気持ちでワクワクしながらページを捲っていました。
しかし昨日はどうしてもブログを書くことが出来なかったのです。
それでも「いつからこうなったのだろう?」と夜中に目が覚めてDESIGNS5をじっと眺めました。
懐園剣(雄)を持ち凛々しい姿で描かれているアルル・フォルティシモ。
格好は12巻のカナリアイエローのワンピースとも違いますがこれはこれでとてもおしゃれですし間違いなく私達の知っているアルルです。懐園剣は直近にアルルからミス・マドラこと超帝国剣聖プロミネンスの手に渡ることになるわけですから、これは未来の姿ではなく、近々見られる彼女であると当然思っていたわけです…。
そしてリブート6(単行本でも良いのですが手元にあったのがそれでしたから)も眺めました。桜子が初登場したのが3001年の、ヨーンに泥棒された「小学生くらい」みたいな姿。アルルが初登場したのが3007年の、AKDミラージュ公開のときの一人前の騎士らしき姿(マヨール・レーベンハイトに剣を教えてた位ですしね)
そして桜子は「ピアノ公爵と詩女(巫女)フンフトの不倫によって誕生した子供」だというのが長らく定説だったわけです。DESIGNS2にも桜子はアルルの異母姉妹と書いてありますしね…(しかも異母姉妹だとしても似てませんよね、と以前ブログに書いていますけど…^^;)
それとは別に、2013年の連載再開時から大いに、あるいはうっすらと疑問を感じていたことが幾つかあります。
繰り返しにもなってしまうことも多くありますけれども…
・3巻のコーラス6とディジナのエピソードが隠れ没扱いになった(再開後のの年表と全く合わない。二人が出会う前にジ・エンドレスは見つかっている)
・ボルサ・バスコとナトリウム・フンフト。二人の詩女(巫女)の成していることが実際の物語とずれていたりいつの間にか役割が交代している。(そしてその訂正以前のデータと思われるものがDESIGNS4の90ページに載せられ、同じ本の中で幾つかの齟齬を生んでいる)
・アルル対セイレイ・コーラス対マロリー・ビュラード・ハイアラキが魔導大戦のごく一部で大喧嘩のような戦闘を起こし、その結果「暴風三王女」と呼ばれるようになることは以前から予告されていたけども、実際のところはツラック隊のエピソードでセイレイは風を起こしたけども、マロリーは彼女を補佐していただけだし第一アルルが全く出てこないのにアイシャの小さなセリフで「ボーフー三王女」にされてしまった。
・2〜3巻の時はキャラクターとして登場していなかった2989のトリオ騎士団長、アイリーン・ジョルが出てきてて、今の肩書きは元、なのにエルメラさんの友人としてコーラス側に首を突っ込んでいる。
・DESIGNS5で2巻のコーラス3とエルメラさんの年齢が変えられている(留学時大学生じゃなかったでしたっけ…)
・いつの間にかピアノ公爵がピアノ家当主ではなく王子扱いになり「ハリコン・メロディの妹フォルテ・メロディ」が生きていることになっている。(今回のお話はこの要素がないと成立しないので、ストーリーラインが変更になったのはこの辺りの出来事だと考えています。)
・13巻のジーク、ヨーン、11巻のセイレイ、マロリー辺りがそうなんだけども…「14巻からの彼らは以前より幼く描写されていますよね?」
ひとつひとつは大きくないのかも知れない。でもそういった少しずつ積もっていった「?」が今回全て矢になって私に襲いかかってきた形になります。
連載再開してからまだ実際には物語に再登場していないミノグシア及びコーラスのキーパーソンであるアルルは、今度出てきたら若くなって眉も細くなって登場してくるのでしょうか。現役高校生のセイレイより明らかに年長な描写がいくつか見られるのに
…今回の展開だとジークと同じ年だからセイレイともほぼ同世代でしょうに化粧とか日焼け対策とかババアとか言われてますしやってることもえらくケバくなりますよね…。
それにフンフトにとっては不祥事である演出もできますけども、相手側にとっては不倫にならず家を取り潰す理由にならないのですけども…。フンフトへの責任を取る、あるいは存在を隠していたから罰せられるとかなんとかになるのですか?
またピアノ公爵は騎士でなかったはずなのですが、「コーラス王家の者にしか殆ど仕えようとしなかった」ユリケンヌの存在がいてよくそれで隠し通せてたよね…
あとさぁ…多分この方、超帝国剣聖としての記憶がある上に、恐らくセリフなどから殺されずにファンタスマゴリアまで行って、ザイ・クー・ローンまでタイフォンを見送って(あるいはモナークも見て)、そのあとユリケンヌとファンタスマゴリアで行動していたと思われ、(ユリケンヌのスタイルがマンティック・モードだから)「ダイヤモンド以上、多分ナインと同等くらい」のジョーカー世界が置かれている俯瞰状況をを知っています。それは16巻以降の展開にも繋がる大きなカギとして、フンフト(と読者)に話していると思われるのですけども…
そんな彼、見た目は若く今どきの美少年だけども実際はおじいさんレベルなのですよね…それが「ショーカムと同年代の人」と意気投合して、あるいは共闘して?手を出したの?…いやそれも想い合ってるのならいいけどさ…。もう彼もこの世にいないかも知れないですし。
恐らくここに来られた方の中に、この新しい人物に私がときめいたとか目をキラキラさせたとかお思いになられた方もいらっしゃるだろうと思われます…。とんでもない、”せめて眉でも太めにしておけばアルルとも似て来るからまだ良かったのに”くらい。
あとは本当、悲しくなるばかりでした。
もうとにかく、アルルと桜子が双子だなんて!の一言。ただでさえ両親とこの二人どちらも似ていないし、二人を設定画で確認しても見た目や年齢的なものが一致しないし、何より今迄描かれてきた物語を照らし合わせてもどう考えても違和感だらけなのです…(桜子があとみたいだから、二人共2974生まれなのは確定だと思います。ジークを軸に色々考えられているというのは先生仰っていますし。)
でもだからこそ、アルルが12巻で聖宮ラーンに行ってから何の音沙汰もないということになるのでしょうか…。母が余計な騒ぎの渦に巻き込ませない為に。この後のエピソード”スプラウト・ソング”でギーレルに向かうことになっている彼女ですけども…。今月号で登場している懐園剣と名前が新たにつけられたGTMを持っている彼女をフンフトはどう向き合って見送っていくのでしょうか。
しかししかし、どうしてコーラス王家回りの方ばかりこうもお話が変わってしまうのでしょう。
個人的には先にも書いた通り、モーターヘッドからゴティックメードへの変更以上に、既存のの物語にまで数多くのメスが入れられていると改めて実感し、とても辛くなりました。
今月号のお話は本来はブラウ女王が亡くなったジークの父について語るための回想から来ているのだから、あくまでリリとショーカムのお話であり、ショーカムさんも何か事情があるようなことはちらりと出てくるのですけども(多分それは次号以降に分かるのでしょう。)それでも互いが惹かれていくようなドラマは垣間見られたものの本来のお家事情についてどちらも全く疑念を抱くようなこともないまま、ジークがいつの間にか生まれてて、色々ツッコミどころありまくりですし…。今回「ジークに戸籍や名前がない理由」とかもさっぱり出てきませんでしたね。
(そういえば現在もジークボゥにもショーカムにもついている姓のノルガンって、アドラーにあるノルガン財閥を指していて、この財閥はリリが所有しているのではなかったでしたっけ…ショーカムから後々財団譲り受けたの?)
ですから真ん中の部分はリリ自身は知らないエピソード。だけども「読者として知らせたかった物語の核心のひとつ」として永野先生が爆弾的に用意されたものだと思います。
ええ物凄い爆弾でしたよ。読み終わったときから泣きたかったけども涙が出ませんでした。
でも全く心が落ち着かないし結局iPadのキャンバスに無理やり没頭して数時間、元々手掛けていた絵が予定よりも早く完成した時に目頭がツン、としました。
昨日差し替えたブログトップ絵は…拙い下手糞なものではありますけれども、私が昔から、いつか見てみたい4100年のことを頭に置き、描いた作品です。
「でもそういえば4100年の文言も変わっていますし、こうしてまた次々と変わっていくのだからこういった風景はもう見られないかもね。」
自分が出来ることを…持てるエネルギーに対してありったけつぎ込んで完成したものに対してそう、思いました。
5月号の感想としては以上になります。
この後どうするかはへっぽこなりに考えています。もうこんなのを手掛けても仕方がないだろうかという思いもあります。でも今グッズについてアンケートも取っている最中(20日まで。良かったらこちらについてもお答えいただけたら嬉しいです)ですし、もし今投げ出したら第三者で私のことを馬鹿にしている人に嗤われるだけ。そうも思っています。
自分の気持は24時間前には考えもよらなかった想定外のフェーズに入っていますけども、とりあえずこれまで予定していたことは精一杯やりきりたいと思います。そうしてから、改めてお話しますね…。
・いつの間にかピアノ公爵がピアノ家当主ではなく王子扱いになり「ハリコン・メロディの妹フォルテ・メロディ」が生きていることになっている。(今回のお話はこの要素がないと成立しないので、ストーリーラインが変更になったのはこの辺りの出来事だと考えています。)
・13巻のジーク、ヨーン、11巻のセイレイ、マロリー辺りがそうなんだけども…「14巻からの彼らは以前より幼く描写されていますよね?」
ひとつひとつは大きくないのかも知れない。でもそういった少しずつ積もっていった「?」が今回全て矢になって私に襲いかかってきた形になります。
連載再開してからまだ実際には物語に再登場していないミノグシア及びコーラスのキーパーソンであるアルルは、今度出てきたら若くなって眉も細くなって登場してくるのでしょうか。現役高校生のセイレイより明らかに年長な描写がいくつか見られるのに
…今回の展開だとジークと同じ年だからセイレイともほぼ同世代でしょうに化粧とか日焼け対策とかババアとか言われてますしやってることもえらくケバくなりますよね…。
それにフンフトにとっては不祥事である演出もできますけども、相手側にとっては不倫にならず家を取り潰す理由にならないのですけども…。フンフトへの責任を取る、あるいは存在を隠していたから罰せられるとかなんとかになるのですか?
またピアノ公爵は騎士でなかったはずなのですが、「コーラス王家の者にしか殆ど仕えようとしなかった」ユリケンヌの存在がいてよくそれで隠し通せてたよね…
あとさぁ…多分この方、超帝国剣聖としての記憶がある上に、恐らくセリフなどから殺されずにファンタスマゴリアまで行って、ザイ・クー・ローンまでタイフォンを見送って(あるいはモナークも見て)、そのあとユリケンヌとファンタスマゴリアで行動していたと思われ、(ユリケンヌのスタイルがマンティック・モードだから)「ダイヤモンド以上、多分ナインと同等くらい」のジョーカー世界が置かれている俯瞰状況をを知っています。それは16巻以降の展開にも繋がる大きなカギとして、フンフト(と読者)に話していると思われるのですけども…
そんな彼、見た目は若く今どきの美少年だけども実際はおじいさんレベルなのですよね…それが「ショーカムと同年代の人」と意気投合して、あるいは共闘して?手を出したの?…いやそれも想い合ってるのならいいけどさ…。もう彼もこの世にいないかも知れないですし。
恐らくここに来られた方の中に、この新しい人物に私がときめいたとか目をキラキラさせたとかお思いになられた方もいらっしゃるだろうと思われます…。とんでもない、”せめて眉でも太めにしておけばアルルとも似て来るからまだ良かったのに”くらい。
あとは本当、悲しくなるばかりでした。
もうとにかく、アルルと桜子が双子だなんて!の一言。ただでさえ両親とこの二人どちらも似ていないし、二人を設定画で確認しても見た目や年齢的なものが一致しないし、何より今迄描かれてきた物語を照らし合わせてもどう考えても違和感だらけなのです…(桜子があとみたいだから、二人共2974生まれなのは確定だと思います。ジークを軸に色々考えられているというのは先生仰っていますし。)
でもだからこそ、アルルが12巻で聖宮ラーンに行ってから何の音沙汰もないということになるのでしょうか…。母が余計な騒ぎの渦に巻き込ませない為に。この後のエピソード”スプラウト・ソング”でギーレルに向かうことになっている彼女ですけども…。今月号で登場している懐園剣と名前が新たにつけられたGTMを持っている彼女をフンフトはどう向き合って見送っていくのでしょうか。
しかししかし、どうしてコーラス王家回りの方ばかりこうもお話が変わってしまうのでしょう。
個人的には先にも書いた通り、モーターヘッドからゴティックメードへの変更以上に、既存のの物語にまで数多くのメスが入れられていると改めて実感し、とても辛くなりました。
今月号のお話は本来はブラウ女王が亡くなったジークの父について語るための回想から来ているのだから、あくまでリリとショーカムのお話であり、ショーカムさんも何か事情があるようなことはちらりと出てくるのですけども(多分それは次号以降に分かるのでしょう。)それでも互いが惹かれていくようなドラマは垣間見られたものの本来のお家事情についてどちらも全く疑念を抱くようなこともないまま、ジークがいつの間にか生まれてて、色々ツッコミどころありまくりですし…。今回「ジークに戸籍や名前がない理由」とかもさっぱり出てきませんでしたね。
(そういえば現在もジークボゥにもショーカムにもついている姓のノルガンって、アドラーにあるノルガン財閥を指していて、この財閥はリリが所有しているのではなかったでしたっけ…ショーカムから後々財団譲り受けたの?)
ですから真ん中の部分はリリ自身は知らないエピソード。だけども「読者として知らせたかった物語の核心のひとつ」として永野先生が爆弾的に用意されたものだと思います。
ええ物凄い爆弾でしたよ。読み終わったときから泣きたかったけども涙が出ませんでした。
でも全く心が落ち着かないし結局iPadのキャンバスに無理やり没頭して数時間、元々手掛けていた絵が予定よりも早く完成した時に目頭がツン、としました。
昨日差し替えたブログトップ絵は…拙い下手糞なものではありますけれども、私が昔から、いつか見てみたい4100年のことを頭に置き、描いた作品です。
「でもそういえば4100年の文言も変わっていますし、こうしてまた次々と変わっていくのだからこういった風景はもう見られないかもね。」
自分が出来ることを…持てるエネルギーに対してありったけつぎ込んで完成したものに対してそう、思いました。
5月号の感想としては以上になります。
この後どうするかはへっぽこなりに考えています。もうこんなのを手掛けても仕方がないだろうかという思いもあります。でも今グッズについてアンケートも取っている最中(20日まで。良かったらこちらについてもお答えいただけたら嬉しいです)ですし、もし今投げ出したら第三者で私のことを馬鹿にしている人に嗤われるだけ。そうも思っています。
自分の気持は24時間前には考えもよらなかった想定外のフェーズに入っていますけども、とりあえずこれまで予定していたことは精一杯やりきりたいと思います。そうしてから、改めてお話しますね…。
コメント
元の設定2961は何がまずかったんだろう?
どうもこんにちは。こういった中でコメントどうもありがとうございます。
皆さん今月号の展開はきっとあっと驚き、さてこのあとどうなるのかなぁ!!とワクワクとされていらっしゃるのだろうな。だからこんなことを思った人なんて誰もいない、と考え日々を過ごしているところでした。
SNSで毒吐いていると書かれているのを通りすがりに見つけて、大変申し訳ないとも思いましたが今の私に出来たことは警告文を強めに訂正することくらいでした。
そんな中で頂いたコメントでしたから、(程度の差はあると思いますけども)とりあえず疑問にお持ちなった方は私以外にもいらっしゃると知り少し安堵しました。
お話下さっていた10巻のカーリーの回想部分もこの時読み直したのですが…確かにこちらに関しても、その通りだと思うのと同時に、
「ここで登場するソプラノ・メロディはコーラス21世の娘ということになっているけれども、あれ、デザインズ2では19”ディス・バイス”の娘の娘、(つまり21世にとってはソプラノ・メロディ叔母か)になってるよね…」
と巡ってしまう始末です。
そうしてしまう自分が悪いのか、コーラス王家とはそんなものなのか、よく分かりません。…上手く表現できません。すみません。
でも他にもそんな風に思ってくださる方がいらしたことは、心から嬉しかったです。改めてありがとうございますm(_ _)m
例え悪意持っての毒吐きでもFSSに関しては相当な知識量ないと無理の話なんで
むしろ大の歓迎
桜子の生まれ年や今回の同母姉妹設定は結構他所でも提起されてるのでご安心を、
ついでに同じ10巻で、アルルの弟子マヨールが巣立ちした日は旧LEDの公開の年3007(年表では3008)でもある、現在の設定だとアルルはこの時わずか33歳(地球人10歳程度)、さすがにこれは無理がありすぎる(絵的に)、つかマヨールさてお前はロリコンだな
同母の設定に関しては、余所のツイターでDESIGN 2でハリコンとアルルの髪と肌の色指定が同じとのことが伏線だったらしいです
遅くなってしまってごめんなさい。再びコメント本当にありがとうございます。どうして良いのか本当によく分からずにおりましたから。
前月号でリリのメイクについてショーカムさんが指摘してましたけども白黒でも設定画でもあんまりよく分からないのにきっちりルージュとメイクのアルルが今同年代というのは…まぁこれは桜子もそうなのですが。彼女の制服メイクはカリギュラっぽい入れ墨にも見える上、現実ですとファッションショーのランウェイモデルくらいしかしないタイプの派手さで益々謎です。キャラクター皆さんがそういうお化粧ならまだ分かるのですが…
そしてどちらもお母さんのダイナマイトバストは受け継がなかったのですね(^^;
最後に書かれているSNSの情報…ハリコンとアルルの髪や肌の色についてはどなたかがゲームで先生にお尋ねになられたのでしょうか。情報を書いた方および貴方様が決して悪いのではないのでお許し願いたいですけども、それを言ってしまうとコーラス19も一緒になってしまうのですけども…しかもD5のアルルは美白の成果が(^^;新しい設定画はそこまで浅黒さがないのですけど…と書いてしまうのは良くないのでしょうか。もう先生お描きになっている事ですから、そちらが絶対ですものね…。
私も含めて疑問に思った解決する日はあるのか分かりませんけども、せめて双子ではない姉妹とか、ハリコン生きてるくらいのところで収まっていたならばここまでの…書いてしまいますが感情の昂りにはならなかったと思います。
今月のアルルの件はショックでしたよね。
いまデザインズ1を見ながらヨーンのフィギュアを作ってますが、
このヨーンが連載で登場する気がしなくなって来てます。
先々月の剣を取らないのも良いというこいつさんの言葉が気になります。
デザインが変わってモデラーが泣くのは昔からですが読者が混乱するのは初めてかもしれないですね。足かせだった年表が大きく書き換えられたときもショックでした。超帝國と13巻の時ですね。
まあ、もう慣れました。チークさんもあまり気に病まずに。デザインを売るための販促漫画です。
それでも30年ファンなのですがw
コメント&いつもこちらにお越しいただき大変ありがとうございます。
おお、すごいですね!スクラッチでフィギュアを作られていらっしゃるのですか…。
ヨーンは私が知る限りでも3回位お姿が変わっていますし、どうも現在の展開と描かれている姿からはDESIGNS1のようなお姿にもならなそう。そんな気が確かにしますよね…(まだ彼も成長するでしょうから一応保留しますけども)
デザインというのは時代の流行や先鋭性、あるいはキャラクターの一人ひとりに多様性を持たせるために変わっていくというのは(時としてはええ?^^;と思うのはありますけども)なんとなく理解できますし新しいものを起すのは時間がかかりますからその手間を惜しまない、という点では嬉しいことのほうが多い(ただモデラーさんにとってはあれどっち?と泣かせる事態ではあるのでしょうね…)と思い支持していたのですけども…
今回のことでああ、”DESIGNS”は”SKETCHES”なんだな、と思うことにしました。どうもグッドデザイン賞とかの意匠の影響で既に既成されているものについて述べているのだと勘違いしていたようです。
ただそれにしても…と思うことはありますから、それについては自分の中で一区切り付けるためにもこの後書いてみようかなとおもいます。
でもアルルの件について思っているのは自分だけかと本当に悩んでいたのでその点については改めて安堵しております。本当に有難うございますm(_ _)m
確かにアルルと桜子の年齢の辻褄が合わない事は引っかかりますよね。
でも、あの作者がそんな見落としをする筈はないと思うので、私なりの邪推を…
歳を取らせたくなければ、ハリコンのようにクラウン銀河の中心に行けば良いのですが、今回はその逆。
アルルはどうやって歳を取ったか?という疑問な訳ですが、現在とは別の時間軸、あるいはどこか別次元の世界に行っていたのではないかと。
アルルは懐園剣をハリコン=ピアノから受け継いでいます。
時間や次元を超えて出現する懐園剣…
つまり、そういう事なのではないのかと。
アルルが飛んだのはズバリ4076年。
最新の年表にはコーラス6世が不思議な少女から剣を習う事が書かれています。
まあ、以前の年表には「不思議な幽霊とソープという少女に修行を受け…」となっていますから、作者が設定改変でもしない限りはハズレでしょうけど。
コメントどうもありがとうございます。名無し3世さまのコメントを頂いておっしゃる通りのような内容、「なんと書いて良いのか…。適切な例えではないかも知れませんけども、ミステリーで云う所の完全犯罪系のトリックが明かされるような展開、しかも2時間ドラマのように近い内にアルルの謎が名無し3世さまのおっしゃる通りのようにわかるのであればどんなにいいか!!」と心から思いました。
実際のところはどうなのかは未知の話ですから本当に分かりません。来月また別のことが明らかになって再度ひっくり返るのかも知れませんけども…
ただ今月号はアルルだけでなく、どうもダイヤモンドも当初とは違う道を歩きだしているような展開が表紙の対訳表から、そんな疑惑を抱かなくてはならなくなった現在だったりします。
あとはもう変化したドラマの起承転結の結果が…きっと怒涛のものを先生はご用意されていて、あとは多くの登場人物にとっての結末が心穏やかなものであることを期待するしかなさそう…かな。とも一方では思っております。
5月号ではアルルと桜子ばかりがクローズアップされていますけども、他にも色々変わっていそうな予感を漂わせているようにも今では感じられます。
(余談 このネタバレ感想の後2つ記事を書いています。もしもご興味がありましたらよかったらどうぞ…。
「長かった一週間への付け足し。」
https://zettaihimitu.blogspot.com/2018/04/blog-post_16.html
「思いつきをメモしておく。」
https://zettaihimitu.blogspot.com/2018/04/blog-post_17.html
更に。対訳表ではルガーだけが3020年頭部のみ完成、とありますけれども…10巻のダイヤモンドの書き下ろしエピソードは3015年のことです。作りかけのままその後何があって、やがてミラージュへ行くのでしょうか…)
あ、年表の不思議な幽霊とソープという少女は以前ありましたね!
これが近年は名称が消え単に「不思議な少女」となっていますけどもこれは確かソープからバーシャ(エスト)に変わったのではないかと思います。(ただどこに根拠があるのか忘れてしまいました^^;大変すみません…)
ただエストは古い設定資料集でコーラス6にも仕えることは書かれていたと思います。レーダー9もその通りになったことですし、おやすみ、ブラックグラードの後も彼女には何かが有るらしい?ということでしょうね…
そんな感じです。表現が今ひとつなのですが、一つ言えるのは「来月号は一体何が待っているのだろう?」これに付きますね^^;
改めてありがとうございましたm(_ _)m
追伸 今し方、アンケートの募集の期日が過ぎていたのに気付かず送信してしまいました。申し訳ありません。
コメントとFSSグッズについてのアンケートどうもありがとうございます。
本当につい先程「20日締切と書いたのだから切らなくちゃ」という義務感だけで締め切りましたけども、ご回答ちゃんとこちらにも届いてますし、本当、貴重なご意見大変ありがたいです。是非とも反映させて下さいね!
※締め切った後すぐにまとめようかとも思っておりましたけれども、どうやら作業が週明けにずれ込みそうです^^;ですので一旦締め切ったもののフォームはこの土日もひっそりと再稼働させました^^;
良かったらコメントを読んでくださっている(他の皆様も)お待ちしておりますm(_ _)m
https://goo.gl/forms/hEvH2D0vAZYGtI853
物語の大枠について、おそらく作者(この場合は永野先生)以外でも例えば出版社や関係者の方は、近い将来の流れについてはお知りになっていると思います。
(例え永野先生が、私達がなんとなく知っている漫画作りとは異なる作家性の大変強いアーティストであったとしても、です。)
しかし今月号の物語がはてさて、四次元の名無し様のおっしゃる通りの設定変更なのか、それとも冒頭のお詫びと訂正が入るような類のミスなのか、当初はさっぱり飲み込めませんでした。
万が一後者だったら一体どうするのよ!といったところなのですけども…申し訳ないのですがNT編集部はちょっと個人的にあてにならない思いも以前から抱いています。今月号の読者投稿欄も、設定画に沿ったファンアートをキャラクター名間違えてご紹介しているようですし…。
しかしネタバレ感想のときは大分混乱しておりましたが(お恥ずかしい話です)今回は多分そういったことではなく、意図的に変えられているのだろうなと表紙に書かれているクラックの件でも感じております。
他の漫画やアニメには疎いへっぽこですが、先日街へ出かけてラッピング電車を見かけ、それが有名カードゲーム作品でアニメにもなっている位の知識しかなかったのですけども、そこに登場してくるらしい美少年たちを見て「嗚呼こういうのも流行の一環で、こんな感じが好きな方達もFSSとしては呼び込みたいのかな?」となんとなく思いました。
特にそのキャラクター陣のお一人が今回のメロディさんに似ていたから尚更です。
物語の一つが起承転結の結びまで辿り着いた時(この場合は魔導大戦終了くらいでいいかな)にどう感じ取り、些細なことだったねと笑っていられればそれで良いのではないか!ともどこかで振り切って、そう思いたいのですけども、今のところはまだ…四次元の名無し様とも似たような思いも未だ、持ち合わせています。