東京ミルクホールという劇団の役者さんたちがサブカルチャー的な題材を取り上げて語っているというポッドキャスト。この番組の最新特集が「ファイブスター物語」でしたので今回ご紹介しますね。
リンク先に有るブログのHPからも直接聴くことが出来ます。(ポッドキャストではこちらからどうぞ。2つ併せて60分くらいです。)
※ポッドキャストというとかつての永野先生と井上伸一郎さんの「まも☆しん」を思い出してしまうのですが^^;もう今は残っていないみたいですね…
『第109回 俺たちのファイブスター物語①』東京ミルク放送局|https://t.co/NyiCxT8vNT #ミルク放送局— 東京ミルク放送局 (@tokyomilk_bs) 2017年4月9日
『第109回 俺たちのファイブスター物語②』東京ミルク放送局|https://t.co/bYRcqZmPfA #ミルク放送局— 東京ミルク放送局 (@tokyomilk_bs) 2017年4月9日
実はどんな内容になるか見当がつかないけど^^;他の回の放送を聴いてみて新城侑樹, チャンマツ2016さんお二人の語りが熱そうなので楽しみにしていました。
ちょっと質問なども当方送ってみたりしています(この度は採用していただいてありがとうございますm(_ _)m)
そして先程私も聴き終わりましたが…
「ああ、ゴティックメードの映画に遭遇できず、連載ではなく単行本から”待望していた13巻”に当たるとこうなるんだなぁ…」という感覚が物凄ーーく凝縮されおります^^;
内容をどう思われるかは聴き手側の”ファイブスター物語の思い入れ”にまるっと委ねられるので私はどこかシニカルに、でも笑いつつ聴いておりましたけど、中には本気で怒る方もいれば、完全に同意同意とされ頷かれる方もいらっしゃるかもしれません。
でもええ??そんなこと放送して良いの?みたいな話が紛れていたり、最後まで聴くとどんな大ファンでも少し納得も得られたりしますから、このブログをお読みの方はお時間ありましたら「気持ちに余裕のある時にでも」どうぞお楽しみ下さい^^;
でも番組は本当にある意味、とある作品ファンの思いが凝縮されてたように思います…。ただ内容はこの辺りは同好の士で日時を決めて集まる当方もよく主催するようなオフ会の時に感じるような空気とも違っており、
「会社にたまたまいたFSSファンと飲みに行った(メンバーの中には作品知っているよ、位の方もいる)」ときに聞くことの出来るような感覚。バーチャルな気分でしたがそういった場ですと、きっとこういった展開になるのではないでしょうか。
私としては嗚呼なるほどね。と内容自体は楽しく聴けましたし熱く語っていらした東京ミルクホールの新城さんだけでなく、チャンマツ2016さんにも是非とも劇場でゴティックメードご覧いただきたいなと願っております。
GTM再上映またあるといいですね…!
コメント