ニュータイプ3月号ネタバレ付き感想~滲む白文字、の巻。(2017)

 
 ※2月11日追記。
このブログ記事を書いた後でとあるコメントを頂き、そちらへのお返事にあたり、色々思うことあって新たに記事化しました。
 当然ニュータイプ3月号のネタバレも絡む上、正直意味不明かもしれませんがもしもご興味がありましたらそちらもどうぞ。

 1月はFSSオフ会があって、その直後に永野先生へのお誕生日メッセージ取りまとめなどあってえらく忙しかったように思います。
 それはさぞ充実していたでしょう!と読まれた方には思われるかも知れませんし実際にも多くの素敵な出会いに恵まれ、強くそうだったと思うのですが、しかし同時にそれに付随した形で今までに経験のなかったことが別の所で起き、えらく気持ちが揺れ動いた一ヶ月でもありました。
 私もネットではお気楽な感じにこんなことを綴っていますが画面の向こうでは一応人間なのですから感情に左右されない訳ではないのですが…
 …そしてそんな気分は、今回のネタバレつき感想にも表れてしまいそうです。もしもお嫌でしたら今すぐに引き返すことをおすすめしたいと思います。
あ、もし今のうちにここで書くとしたら「来月号はFSS31周年で表紙と巻頭特集らしいですよ!」とだけ書いておきます。
 一体何が描かれるのでしょうね。一体何が…
 それでもここの場にたどり着いてしまったファイブスター物語ファンの皆様には先にお詫びしなくてはならないのですが、私はこのニュータイプ感想では心から楽しみにしている漫画の14頁から1読者として満喫した後すぐに思ったことを率直に書くようにしているのですが、今月号に限って言えば「読み終わって真っ先に感じ取ったこと」については触れないつもりです。
それは永野先生にでもお尋ねしないと分からないでしょうし、私は読み終わって手が震えましたが、かといって実際の所を聞くことの出来るような立場ではないからです。

 それは今月号が10頁だったからでも、シクローンと書くべきところをユリケンヌと記してあったことではありませんよ^^;(これは誰か、アシスタントさんとか編集部さんとか間違いに気が付かなかったのかな…)勿論この先書くことでもありません。

 さて、名前と搭乗GTMのみ公開されていた新しい登場人物がいよいよ登場しました。(これに付随して知らないGTMが登場しており、これがカイリーダウンブロック2の元ネタだと思うのですけども、やっぱり私にはMHマグロウに見えるのですが…)彼女、アイリーン・ジョルとシェン・ラン騎士団の所属国家が今月号で明らかになりました。
ジュノーのピチカート公国(漫画ではピムカート公国になっていますが、これが変更なのか間違いなのか不明です。)となると、このあたりはコーラス王朝から西にあるいわゆる「旧ネマ地方」と呼ばれている区域になります。
不安定だったと言われるこの地域を短期間でまとめたと言われるハリコン・ネードルノイド絡み、あるいは2960年にマドラ・モイライが起こしたと言われる「ネマ王国大虐殺」とも関わってくるように思われます。それは注意していなければいけないかな、と思うのですが…
でもそんなことに思いが行ったのは数秒。え、一体なんですかこの人!!(見た感じは私の好きな「ザ・ルック」を思い出しましたが)彼女は…
・元トリオ騎士
・エルメラ王妃の学友で現在もお友達(騎士なのにね)
・コーラス3との関係を取り持ったのはこの人
・他国にいながら、セイレイともお付き合いがあり、いわゆる舎弟関係?
・今回エルメラの要望でセイレイ達を監視していた
…ここまではまぁ「どちらでもいいです。」ただ、更に…

・2989のときはトリオの騎士団長だった。王を守りきれず責任を取る形で辞任しピチカート公国に移っていった。

というのがソープの口から語られていて…アイリーン・ジョルは全くの新キャラクターだというのにいきなり物語に深く存在していることになっていて、私は一体どうしろというの!
※因みに3巻でコーラス3が自分の近くにいた部下に語っていた時周りにいたトリオ騎士は、男しかいなかったぞ。

先月号の感想でも触れていることなのですが、トリオの皆さんって殆ど名前やキャラクターのアイデンティティが出てこない(プルース・ランダースはすぐお亡くなりになるし、ミラージュのカーリーは出自が「元トリオ」だし)そのあたりフィルモアやハスハ辺りと比較して非常に不遇だなぁとよく思っていたのに、名前が出てきたと思えばまたしても「元トリオ騎士。それも2989の騎士団長??」…このあたりのお話が再び書き直されるとは思えませんから、「ここは30年前からあなたの脳内書き換えておいてね」ということ??

2013年にMHがGTMになったときは「格好いい、これはまた新しいデザインで颯爽とした世界を見せてくれるかも」という期待とワクワクの方を取りましたが…こういう割り込みってあまりに地味で、こんなのただの1読者が喚き散らしたところで誰からも相手にされるわけもありません。でもでも・・・今まで全く影も形もなかった人をあの時の騎士団長だと言われても…
それにしてもどうしてコーラス絡みばかりが物語そのものが変わってしまうんだ。3巻のコーラス6とディジナの話が没になってしまったのも、フィルモアやミラージュやクバルカンにくらべてコーラスが地味だから?昔の話だから?人気がないから??
私は他の漫画はほとんど知りませんが、こういうことって漫画ではありがちなの??

…もう年甲斐もなくポロポロ。そんな思考停止でも、その中でも思ったことをこの後適当に書いていきます。

・アイリーンの言っているセイレイ評は「戦に関するセンスがある」とは表現できると思うのですが、
でも王妃の指示で動いているのだとしたらそれは「11巻でアルルを追った時」からアイリーンはセイレイについてなきゃとも思うし、第一その時のセイレイがあまりに危ういので王室の思いつきで彼女に付けたのがマロリーではありませんでしたか?王妃はマロリー信用ならんの?(そんなこと書いたら彼女に失礼ですが…)
またアイリーンの服にはコーラスの紋章が付いているようで、所属国は変われども忠義心があるような表現も見られますが2989のときピチカート公国はハグーダ戦のコーラス友好国ではなかったはず(同盟していたのはミラン共和国とイラッド国だった)それでも現在の所属国に許されてしかも騎士団まで他所の国のために派遣できるのはやはり王妃との個人的な交友関係のおかげ?
・妨害で戦況が非常に把握しにくくなっていますが通信はいいんだ。敵、もしくは戦闘外で傍受されこの会話を誰かが聞いているかもなのですが・・・あと、ナルミとセイレイの会話であのひとがベラにいることが露呈するわけですがセイレイはそんな発覚のきっかけとなる「国情はともかく、ツラック隊が繰り広げる戦闘の様子」をつぶさに観察している余裕とか時間があったの?ミラージュの受け売り?
・そしてアイシャは何を思う…普通に考えちゃうとその次の頁絡みだと思うのですがツラック隊後方が回り込まれたりしてまずいと思ったのかな、やはりアイシャが他の皆のオーバーアクションにひっくり返らずに何か気づくとすればやはりソープのことでしょうから。

…すみません今月号は私にはギャグもオーバーアクションもスルー対象になってしまいました。FSSを長年読んでいて、驚いたりえええええっとなることは多数ありましたし、その殆どが楽しいことばかりだったのですが…30年後にして、「次回もドキドキ続きを待っていよう。今月もFSSを励みに色々頑張れるよ」という魔法が少し消えかかることになろうとは思いもよりませんでした。でもそんな失意を感じたのは、恐らく私だけなのでしょうね。きっと…


 そんな小さくてネガティブなことは、新たな展開に盛り上がっている皆さんならばまずお読みになりたくないでしょうから、「殻に閉じこもった独り言扱い」として該当分は白字表記にさせていただきました。(一応何か書いてあるのですが、それでもあえて知りたい方、一体どうすれば読めるかはお手数ですがコピペなどして頂き、よろしくお願いいたします。)
 でもそれでも、最初に書いたとおりこの文章からは「読み終わって真っ先に私が感じたこと」についてはここでは触れていません。それはいつの日か書いたりお話したりことがあるのでしょうか。
 ないかもしれませんが。

 来月3月2日は私も関わっているコンサート「鈴木秀美のガット・サロンVol11.メンデルスゾーンのの室内楽 〈弦の音色、木の響き〉」の公演が控えていますし、
(当然私も当日は会場におります!大好きな、エモーショナルに疾走し心に訴えかけるメンデルスゾーンの音楽、このメンバーならば極上のサウンドで届けてくれます。自信を持っておすすめいたしますので良かったらぜひいらしてください!チラシは画像クリックで大きくなると思います。)
 配布物”Fughetta.2 PRIVATE GOES PUBLIC.”の制作作業も待っております。
FSS関連ニュースやゴティックメード再上映関係のお知らせがあればこのブログでもお伝えしますが、とりあえず足早に過ぎる2月、このあとはその方向で充実を目指していこうと考えています…。



コメント

海老 さんのコメント…
初めましてです。
いつも仕事場のPCで、こっそり・ひっそりと楽しく閲覧しています。
歴だけは長く(NT連載頭から)、すごく浅いファイブスターファンです。

今月号で、ナルミお姉さんがばらしちゃいましたね、ソープ君の事を。
でもよく考えたら、古参のミラージュ騎士(特にアイシャ)などは、うすうす感づいてたのでは?
たしか、いつぞやの戦(コーラス・ハグーダ戦より前)で伝説的なMH(GTM)のハンガーアウトをやっていたような。
アイシャさんが知らない訳ないですよね。それと同じくらいの事が、ベラ国で起こっていたら、ひょっとしてまたいてるのでは? と思っていても不思議ではないかと。

だから、ナルミお姉さんからのカミングアウト?があっても、慌てなかったのかと思ったのですが。
海老 さんのコメント…
追伸

なんか、今月号の感想だけ書いちゃって、申し訳御座いません。
チーク さんの投稿…
海老さま
どうもこんにちは。遅くなりすみません。そして海老さまというとどうもあの方が思い浮かぶのですが…Σ(・∀・;)これまたすみません^^;
伝説としてのGTMのハンガーアウト…あれですか、現在ちゃあがお持ちの…^^;いや勘違いでしたらすみません。ちゃあは意外と近くにいるので参戦してくる可能性は結構あるように思います。ただそれではアイシャに対するお答えになっておりませんね。
ニナリスが絡んでいるのか絡んでいないのかがわかりませんが、彼女が絡んでいるとしたら新しい敵を、思わぬ方向に呼び寄せる、もしくは自分たちが照準を探り当てテレポートするのはありかなと思うのですがテレポートはいまいち基準がわかりません^^;ただブログにも書きましたがアイシャは天照陛下一筋なので、ずっこける余裕もなく彼の危機を察知したような風には思いました。
あとは来月のお楽しみですね!
いえいえ、いつでもコメントはお待ちしております。お返事がなんとも頼りなくて申し訳ありませんが…
海老 さんのコメント…
さっそくのお返事ありがとうございます。

エミリーに頼まれた例のGTMもそうかもですが、
はっきりと覚えていないのでwikiからですが、星団暦2973のトブクル戦での、12hで36騎のGTMをハンガーアウトさせたGTMスライダーが、ベラにも居てるのではと、アイシャが考えていたのではと。
だからびっくりもせず、ジィッドが企んでる?何かに気になっているような。

ただ、やっぱり内心では、やっぱり!と思ってかも。

拙い文章で、申し訳ないです。

あと、多分思い浮かんでるあの人(伝統芸能の人ですよね)よりは、海老歴は長いです(笑)
チーク さんの投稿…
海老さま
再び登場しました^^;しかし私自身はあまりFSSに詳しくなくてΣ(・∀・;)そのお話なんだっけ…と思い出すのに30分以上かかりました^^;ユーバー公のお話に出てきたのでしたっけ。ありました、ありましたね!
確かレディオス・ソープは登場する時期がバラバラでかつその仕事ぶりがあまりに伝説的なため、いわゆる「伝説の通り名」みたいな感じで実在の人物だと思われていないとか。でもアイシャならば即わかりますよね。
あの面々ならば、ソープがベラにいることを元々知っていた可能性も勿論あるのですが、それだとしたら、圧倒的に不利な戦いである戦況ににもしもソープがいるのならば(先月号でアイシャ自身ももベラは落ちると語っていますし)直情的に熱くなっているコーラスにちょいと協力してる場合ではなく、それこそ全力で負け戦の予測されている戦場にいる彼を捕まえて真っ先に脱出させている、もしくはミラージュを投入しているようにも感じます。
テロル・ミラージュじゃなかった、ハイファ・ブリンガーならば単騎でも潜入可能かもしれませんし。
なのでやっぱりそれはないかな…というのが自分なりの見立てです。(あくまで一個人の意見なので適当に扱って下さいね)

変な提案をしてきたマロリーたちに付き合ってしまい通信もろくにできない戦場に突入してしまったのでアイシャたちには情報伝達が遅れてしまい、その間に「ログナーが偵察に出させていたエレーナからの連絡が途絶えた為ソープの追跡が不可能になった」ことが分かった本国組、あるいはムンスターにいるちゃあ、メナーには情報が届き、そろそろ彼らの本気の動きが見られるのではないか、そんな気が一応しています。
でもそれ以外にもまだまだ何かありそうなのですが…

こちらも何だか上手く書けませんでしたが、ようやく海老さんのご質問にお答え出来たでしょうか。失礼なことまでついつい書いてしまい大変失礼しました^^;
siro さんのコメント…
すみません
割り込みます。

今日、読み返して感じたこと。

1 ジィッド君は自分が目立って名をあげたい
2 それはデムザンバラ所有のジィッド君だからできること
3 この事は恐らくジィッド君とベルミしか知らない結構、ダーディな事。
4 セイレイは将来のコーラスに繋がる事。

最初はニナリスが同士討ちをさせるようなコードを出すのかと思ったんですが、それだとジィッド君が目立つことにならない。
そうなると、もっと物理的な事。
しかも自分が危険を犯さず出来ること。
まさかバスターランチャー?

勝手な想像ですが、彼を計画を阻止するのはナオ君じゃないかと…
なんか匂うって言ってたし。
それでレイスルとかが離反。
でもって、ソープ君がジィッド君を討ってデムザンバラを回収するようにってミラージュに命令だすとか…

どうでしょ?
チーク さんの投稿…
siroさま
コメントどうもありがとうございました。いえいえ割り込んでませんし大丈夫ですよ。
今後がどうなるかは永野先生しかわかりませんしsiroさんの予想は大切にしてほしいのですが…それだとコメントにならないので、私もへっぽこなりにジイッドたちの動きをぼんやり考えてみましょうか…

あ、その前にひとつ、セイレイはこの時点では「あくまで気楽な王女様」であり(彼女自身が王位継承することはありませんし、弟の若い国王がいますから周りとしては前途洋々であると思います。)同時に「非常時には彼女のイケイケ路線が活きてくるのかも」という感じなのだと思います。あの歳でおねしょ云々ネタがまた出たこともあり、王室内だと鬱屈したところはあるかもしれませんね…
これが魔導大戦終盤になると彼女は「血筋を唯一受け継いだ女性の母」に変化するかもしれません。どうしてコーラス4が血筋を残さずにコーラスの守り神、GTMをエンドレスを聖宮ラーンに託すのか、残さないのか残せないのかも含めてそんなドラマが控えているはずですが、勿論現在では王室ではそんなことは全く考えられていないでしょう…

さてでは、私もひとつ予想をしてみましょうか…

1ニナリスのジャマーが発せられている間にロッゾ、バッハトマがツラック隊の後方にテレポートして挟み撃ちになる。
2ツラック隊挟み撃ちにされそう、大ピンチ(犠牲も大いにあるかも)
3更なる成果を狙ってジイッド、BS-Rを狙ってハレーとビルドを追い込む(ツラック隊で一番目立つのは彼の機体だから)
4ソープ&ラキシスも併せてピーンチ、なときに救援が!
"ホウライ、それにマッハシャルトマ!!!"(ちゃあが頼んだ)
5併せてAKDからの援軍、グリッドブリンガーのクロークル・ハーマン、レオパルド・クリサリスが合流。
6迷子のキンキーもアイシャたちと合流、、セイレイ達と加わる。
7思わぬ援軍にバッハトマとロッゾの隊列が崩れ混乱。なのにジイッドBS-R追うのを止めない。
8ハレーピンチ…のBS-Rを救ったのは…聖宮ラーンからやってきたクリスティン・Vとアルル!カイゼリンはデムザンバラを戦闘不能にさせる。セイレイはアルルを発見し怒る^^;
9そしてようやくスパコーン、スバース隊が救援に入りツラック隊に勝機が。
10ジイッドはハレーを追い詰めたものの失敗し逃げ出す。その時多くの味方(バギィやグレース・ドールも対象かも)を犠牲にしてでも逃走する。
11戦況は決まったものの、セイレイはアルルに激怒し追い詰めようと勝手に向かってくる。相打ちブレイクダウン・タイフォーンにマロリーが止めようとしてブレイクダウン・タイフォーン。そこは笑いどころ?
12更にその先にはハロ・ガロが。フィルモアの印に激怒したセイレイがナオくんを襲ってゲーム・セット。
13ところがカイゼリンから降りてきたのが・・・

おまけ
ツラック隊から帰還したミースが、自宅に帰ったらハイトくんのこと忘れてたけど^^;慌てて目覚めさせたら超帝国剣聖の記憶「だけ」が覚醒。しかしそれに待機中のバランシェ超級ファティマ・ソナーが反応して…

書いていて楽しかったです。こういうのも時にはいいですね。
いかがでしたでしょうか?(;一_一)
でもこの路線だと、ツラック隊のエピソードが終わるのは最低でもあと半年はかかりそう…^^;^^;(オイ!!)
siro さんのコメント…
拙い妄想にお付き合いいただきスミマセンm(__)m

そうですね
どうせ妄想するならオールスターの方が…ですね!

よくフィクションのリアリティーについての意見をレビュー等で目にしますが、自分の読書経験からいうと、『別にイイじゃん。』って感じです。

まぁ、来月10日!
なんかここの所、そこをベースに働いてる感じです。
チーク さんの投稿…
siroさま
こちらこそ超ひどい展開を炸裂させてしまいすみませんでした。
私自身の話でしかないのでこのあたりは適当にお読みいただきたいですが、どうしても「今後の物語はどうなるだろう」と何かを作り出そうとすると、どうしても自分の願望がどこかに入り込んでしまうのがわかっておりますので、へっぽこを書く時は「Aが掲示されるからBがあるのではないか」という考えを持つように、Aの要素はできるだけ多く、Bの要素は極力少なく考えるようにはしています。
今回のはチャプターが13もあるので、数撃ちゃ当たるみたいな感じですし1つも当たってない可能性は高いです。

そして自分はレビューなどは「これから買いたいトースターの使い勝手」に関しては参考にしますし、「自分が実際に見たり聞いたりした映画やコンサート」で自分以外の感想はどんなものか見ることはありますが、特に自分自身の感性に関わるものに関して何か人の評判をチェックすることは殆どありません。(それが参考にしたい方のおすすめくらいなら多少影響はありますが、それでも少ない)
昔あった少女時代、評論家に大好きなロックバンドを潰されてから、ずっとそんな感じです。
どんなに人がおすすめしていたとしても自分が駄目なのものはNGですし、逆に多くの人に批判されていてもとても好きなものがあります。実際経験しないとわからないですよね。
…なんだか蛇足に脱線を重ねている感じもしますが、お許し下さい。

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