中身は・・・先月同様に「ええ?またしても良いところで終わっちゃって!!」ですから出たばかりなのにもう話の続きが気になるのは読者側の悪い癖ですが、そうウキウキして読み終えるのはこの春の、過ごしやすい丁度良い気候のように大変恵まれているものだと思います。
あ、関西方面の方は明日4月10日18時~TOHOシネマズ梅田にてゴティックメードの再上映が有ります。当日券の発売があることもリンク先から告知されておりますので、(2100円)どうぞ足を運んでみてください。
・・・というか今月号の内容を読んでいる身としてははっきりいって、超羨ましい!!!
お時間ある方是非、今月号のプレイバックも兼ねてお楽しみ下さいね(^O^)
※今回は残念ながら通常版の上映になります。
また昨日からドリパスにて再びリクエスト投票も始まっております。ご興味ある方、是非とも朝8時切り替えで一日1票~4票(4票は作品ファン登録した方のみ)、GTMがまた何処かで再映されるように応援よろしくお願いいたしますm(__)m
ここからはネタバレ付きの感想をツラツラと・・・ツラック隊なだけに^^;一応区切りをつけさせていただきますね。
※でもその前に。
私は先日、「キンプリ」こと"キングオブプリズムバイプリティリズム"という噂のアニメ映画をアイスショーもの?位の認識で応援上映に突入してみました。
そしてパソコンご利用の方はひょっとするとお気づきになられたかもしれませんが・・・
前回の記事”あの子はどさくさ紛れのガーランドなの?本当??”からまたしてもトップの画面が変わりました。サイレン皇子と詩女ラーンでようやくここもFSSブログっぽくなったかなぁと思われた方、いらっしゃったら大変すみません^^;
4月じゃなかったら変えなかったのですが、自分の記念日(結婚記念日と誕生日)があるのでこの月はどうしても浮足立ちます。お許し下さい・・・
モバイルの方はトップ画映らず平穏だと思いますので、一応こんなのですと上げておきます。(オイ)
※応援上映→サイリウムや掛け声、コスプレや歌うのがOKなタイプのもの。
400席満席だった映画館はGTM同様60分と内容は短いのですが、見終わったあとはあまりの煌めきに頭がクラクラした…;^_^Aけども興味本位でも体験して来て良かったです。
作品観てから知ったのですがこの映画は…
・テレビシリーズ、それもジャンル違い作品のスピンオフである。
・でも何も知らなくても映画は楽しめる、テレビシリーズを知っていたらまた見方が変わり一層面白い。
・作品のロングランは観た人のクチコミからである。ファンの熱意も凄い。
・物語以外でも映画上映に「売りがある。」
・GTMにも出ているあの声の方がここでもワルを怪演?している;^_^A
とゴティックメードにも共通するところが多く、GTM再上映の今後にも参考にならないかな、と思いつつ良かったらキンプリのファンも、ゴティックメードのファンもこういった積み上げた記憶を交互に楽しんで頂けたら面白いな、と思いました。
いやいやこの話、のどかで良いですねΣ(゚д゚lll)或いは定型化した時代劇にも似た空気があるというか…;^_^A
そんな中のわらしべ長者のようなお話は、今度は顎が髭で、髪がフードで隠れているけど、あの意外と濃いディテールをお持ちの元AP騎士さん再登場で(これはこう表現して良いよね)一体何処まで広がっていくのでしょうか。
…と何だか非道い書き出しではじめましたが、しかし私たちはファイブスター物語の中で、どうしようもない突然のサヨウナラや、理不尽というか無慈悲というかそんな言葉がつきまとうような残酷なシーンにも常々遭遇しますし、そういう覚悟を意識しながらページをめくる所も有ると思うのですが、少なくともこのツラック隊のエピソード、今の所そんな場面は皆無ですよね。
戦闘シーンですら安心して読んでしまうのは…「それは良くないよ。」と心の何処かで警告を出しつつも、ナルミや部下たちが感じている様な春の日差し的なものを、読者も一緒に体感している。ツラック隊に関しては今現在はそんな物語でしょうか。
文書をLDI20に託したミースからしてその動機は少女漫画のようなものですし、ラキシスもちゃあもエミリィもすっかり女の子女の子してますから…;^_^A
でもちゃあの、アマテラスへのススメは旅行かもしくはベッドインΣ(゚д゚lll)かどっちかだろうけど、彼女の性格から後者はないだろうなぁ。という気分だったからそうであってくれてほっとしました。(この辺り、すっかり保護者の気分ですね;^_^A)
そしてそんな穏やかなひと時を満喫するラキシスの気持ちは凄く良く分かります。
大好きなヒトと面と向かい時間を共有出来る事はかけがえのない、どんなに素晴らしい事か!
ただこれはひょっとすると読み手により持つ感想がえらく異なるのかも知れませんね。読者ひとりひとりのそれまでの歩みや自らの心持ちがどうであったかによって、ラキシスやちゃあの気持ちがスルーされたり疑問を持つのか、様々なように思われます。
でも私は…例え真正直で気恥ずかしくともその通りだと信じてますよ!どうぞ好きな人のいる男性は、ちゃあのあの言葉を参考にして欲しいです。
そしてラキシスは、今まさにそんな幸せを味わっているのだとしたら、それは束の間の優しい時間でしかなく、彼女はこれからまたイバラの道に突っ込む事になるのかな…。
それは年表や、それまでの物語が予感として教えてくれることでもありますが、のどかなようでいてそこは非情ですね…。
そんな中意外に思ったのはLDIで、AP騎士団に入ってその中で切り込み隊長的な役割をして行く、というのはリブート7の設定画で分かっていた事でしたから、さぞかし好きなヒト(人じゃないけど)の前で意気揚々、張り切ってお仕事するのね、と思っていたら…
気がついてないのかい!!!
天照については相当調べてそうだったからてっきり知っているものだと思っていましたよ…あるいはファナちゃん見て(頭飾りがAFのものである)正体に気がつくとか…というのは野暮な話かな?
もちろん彼女がそういう行動を取ったのはミラージュの動きを察知し、彼らを舞台に引き込む→そこから更に目標に近づいていくというLDIなりの明確なプランがあり、だから意外と色々真面目だったりするのでしょうけれども、ほらほら貴方の好きなヒトはそこだよ、目前だよ!と言いたくなるのはやはりFSSならではのお約束にも似た宿命なのですね…。あーあ(; ̄ェ ̄)
しかしその時が来る瞬間を見届けるのも、またお楽しみになりましたね。
あとは細かくなりますが、ようやく出てきた星団パワーバランス表6位のガマッシャーン共和国!今回ヤラレ役になってますが…ようやく表に出てきたので個人的には注目したいです。ジョーカー太陽星団の主だった国の中でここだけが本当にデータが少なくて、動きが読めないのです。何処と組んでいるか、地図のどの辺りにいるのかは今後も見ていかなければ、かなと、思っています。
あとついにご登場のフローレス・ファティマ、オーハイネさんの動きもね。…お茶目らしいから…彼女は何らかのドラマを珍しく持っていそうです。だからフローレスなの?;^_^A
今の…戦闘シーンですらちょっとホッとしてしまうような妙な流れから、読者が急に悲しみや怒りの衝動に突き落とされるのかどうか、そこは分かりませんが、ツラック隊のドラマ、とにかく続きがとても楽しみです!
そしてパソコンご利用の方はひょっとするとお気づきになられたかもしれませんが・・・
前回の記事”あの子はどさくさ紛れのガーランドなの?本当??”からまたしてもトップの画面が変わりました。サイレン皇子と詩女ラーンでようやくここもFSSブログっぽくなったかなぁと思われた方、いらっしゃったら大変すみません^^;
4月じゃなかったら変えなかったのですが、自分の記念日(結婚記念日と誕生日)があるのでこの月はどうしても浮足立ちます。お許し下さい・・・
モバイルの方はトップ画映らず平穏だと思いますので、一応こんなのですと上げておきます。(オイ)
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