へっぽこパロディから駒・・・は出ません^^;けども。(後)

3 あのひと、今は華々しいあのひとの歩む道。

さて前編から続いたへっぽこ予想は更にもうひとつ。
公式サイトにデザインズ5の表紙となると思われるクリスティン・Vが写っていることですし・・・彼女のことも書いていきます。
私は今まで色々(映画ゴティックメードのネタバレ関連を一番気をつけていました。)この手の予想事項には慎重に、分かる方にはわかる程度、曖昧に書くようにしていたのですが(本当か?^^;)
今回はぶっちゃけて書きます^^;(だってその後の出版物で映画のラスト含め全てわかることですし。)
そして偏見が強いかも知れません。ただの戯れ言と思って読んで頂ければと思います。

それでもやっぱり知りたくない!という方は回れ右して下さい。
このへっぽこ図もすっ飛ばしてね!





さてこのへっぽこ図、恐らくクリック拡大しなければ何が書いてあるのかも良くわからないほど随分詰め込んだのですが、お題の通りクリスではなく、「ノルガン・ジークボゥとは何者か」という項目を、私が知る限り彼のことについて書かれているものを纏めてみたつもりです。
しかしまぁ・・・本当にこの方、レーダー9なのでしょうか^^;というくらい、とても意思は強いものの、争いたくないとかちゃあが好きだとか、色々な要素を含んだ人物のようです。

その彼と映画ゴティックメード一緒に歩いているクリスティン・V・・・彼女はどんな立場となり「フィルモア帝国そのもの」と言われ星団に名を残すまでになっていくのでしょうか。

トリハロンの父、アルカナス皇帝の皇后里韻(リン)と同じようなドレスを着ている姿(DESIGNS3や、今度発売するD5リッター・ピクトの表紙のクリス)こともあり、あのお花畑に一緒にいるのだから彼女はレーダー9の妃になるのでしょうか。という疑問・・・
いや、違うのではないかと私は思うのです。
DESIGNS4に彼女は3069年に”エンペラー・ハイランダーになる”と書かれているのですが・・・これ、別に皇后というわけでなくても良いと思いますし^^;
というか凄くぶっちゃけたことを書くならば「想い人(ダイ・グ)の願い事を叶えるために別の・・・いくら彼の親友とはいえ別の男性と結婚する」ことが彼女の進むべき道ではないと思うのですが^^;
いや、歴史大河ドラマとかではありそうな話しではあるのです。ですが…

そういえば、です。
彼女はダイ・グにイヤリングを貰った後、12巻で”フィルモアの王妃になる人に渡せとした”と剣聖慧茄に声をかけられたこともあり彼女は人生の大ピンチから立ち直り、ダイ・グに一生を捧げる誓いをしたわけですけども・・・

そうです、ダイ・グはその後詩女フンフトと縁談を持ちます。
イヤリングを渡した当時も誰だかは分からなかったもののティルバー女王に縁談がある予定だと伝えられているのだから”自分は誰かと結婚するけど君が私にとっての王妃だ”をいうメッセージをこめてクリスにイヤリングを渡したのでしょうか?
でも読んでいて彼からそんな明解な意向を感じないのですが・・・(因みに時間的にはイヤリングから縁談まで・・・それほど経過していないはず。永野先生は10年程かかって綴られていますが^^;漫画の中ではせいぜい長くても数ヶ月くらいしかないのでは?)

言葉遣いとかその内容を考えて、ダイ・グとしてはクリスに好感は持っていると思いますけども、「共に重い課題を持つ同士」以上の意識はないように思います。
ダイ・グは今は全くそれどころではなく・・・差し迫っている祖国の事態に、誰かに恋愛云々なんて言っている場合ではなく、自分自身が背負っているあまりに大きな使命…カラミティへの移住というだけでも途方もないのに、しかも元老院だけでなく、誰からも無理だと言われるような「カラミティ星以外(この場合は聖宮ラーンとナカカラ王国)への移住を、武力無しで、僅かでもいいから果たしたい」という思いでいっぱいです。
ダイ・グ陛下はそれを果たすためだけに生まれ育てられきたのではないかと思う位に、使命を背負い、彼の一言一言が悲壮感にに満ちています。
ひょっとすると自身の嫁になる…えらい年上ですが、詩女フンフトとならば、ジョーカー太陽星団について多くのことを知る彼女と手を携えていけば万が一でもその願いは叶うかもしれない。そういう思いはありますがこれも決して恋愛感情うんぬんから来るものではありません。(お色気にやや騙され気味でもありますが・・・)

13巻で話は遮られていますが、やはりダイ・グ自身がクリスに言ったようにあのイヤリングは「彼女へのお護り」でしかなく、剣聖慧茄の言った王妃云々の一言は彼女の嘘か、あるいはもしダイ・グに言っていたとしても彼はすっかり忘れているかどちらかだと思うのですけども。(私は残念ながら前者だと思っています)
「あれでは駄目ですか」とフンフトに語る慧茄の感じもとても気になります。
ただ、ダイ・グはあのイヤリングは剣聖慧茄のものであり、その由来は元を正せばサイレン皇子の、単にお護りにしては存在の大きすぎる大切な家宝であることも承知しております。
また彼は自分でも知らず知らずのうちにクリスに大切なことを語り、帝国の目的を伝え、また自分の胸の内を彼女に伝えています。
ダイ・グは・・・心の何処かで必死にクリスに訴えているかもしれない、でも、それは無意識の意識的なところがあるように思います。

でもそれでも良いと思う。クリスは確かに、間違いなくダイ・グに人生を救われたのだから。
クリスにはダイ・グの願いを一緒に背負い果たすために、例え辛くても倒れずに全てを捧げ、帝国民を少しでも星の外に移住させ、カラミティが崩壊するその時まで生きていって欲しいのです。

しかし、そのための手段がジークとの婚姻だとは私は思わないのです。
最初クリスは”千人の赤子を殺すのも、一国を滅ぼすのも彼が望むならばそれを果たす、それが自身が生きる証だ”と誓っていましたがこれはフンフトによって否定されています。
私もそう思います。彼の言いなりになるだけではないですか。それは愛する人のすることではありません。
また、ダイ・グの本当の願いを知ってしまった今、果たすべきは殺戮ではありません。
かといって、他の人と結婚し子孫を残すのとも違うと思います。
元老院のエロ親父連中も全く駄目ですが、かといって他の人という意味ではジークだって同様だと思います。ましてや、サイレン皇子の取り決めもあり、もし彼らの間に子供が生まれてもその人物は皇帝にはなれません。第一、そうなったからといって国が移住できる訳ではありませんし・・・

ジークはどうしてだかわからないけれどもダイ・グ以上に戦うことを嫌がっている人間です。
ダイ・グの事も良く知っている彼と共にフィルモアの移民をなし得るのでしたら…戦争で領土を得るのは全く駄目だというのならば必要なのは「政治であり外交であり交渉」です。
かつてトリハロンが100年以上かけて武力ではなくそれで西の大国を取りまとめたように、武器を取らずに地味ーな、「だけどもちょっとヘマをすれば大いに叩かれ」(今の日本みたいね^^;)民衆に揶揄される、日々としては目立たないけれども人々(国民だったり偉い人だったり外国人だったり色々)とよく話し合い、牽引していく政治力なのだと思います。
ただフィルモア帝国は中も相当ゴタゴタしていますから、一方で元老院とかも説き伏せられるような内容でなければならない、外からも内からも、相当の圧力が掛かりそうなえらく気の遠くなる作業です。
そしてそれは一見、何処か華やかにも思えてしまう”ロボットに騎乗し先陣を切って相手を撃退する”ような、わかりやすい、あるいは目立つようなものではありません。

でも政治ということであれば、それはジークと結婚していなくても果たせるのだと思う。
だから「エンペラー・ハイランダー」なのではないかと考えるのですが・・・ローマ帝国でもあったような、共同統治者といったポジションではないかと私は考えています。真なる皇帝、レーダー9と同等の存在として。
だからクリスはただのハイランダーではなく、フィルモア皇帝しか身につけられないはずのゴルケットを装着しているように思います。

また、外交や政治力しかカードとして使えないのであれば、ジークの結婚相手はそうとう重要視されるはずです。
そして北の皇帝はクリスティンの預言にも・・・聖宮ラーンにやってくることで大きく影響されるみたいですし、へっぽこ予想前編にも書いたように、やがてこの都市にやってくるもうひとつのもの、「ジ・エンドレスとクローソー」とも何らかの関係を持つのではないか、
そうなると結論は”コーラスも大事にしなければならないトリハロンの指輪を持つ詩女”は、彼女はジークとあのひとの娘さん・・・ということにならないかな、という感じを持ちつつ、クリスが大勢の人々と語り合い、どんな外交を他国と繰り広げていくのかが楽しみだったりしています。

「恨みも悲しみも大きな微笑みで返せ」という預言。
難しい道です。地味です。いつ果たせるかもわかりません。
でもトリハロンが長い時間をかけてやがて果たしたようにクリスも・・・その一生をかけて費やした結果が、12巻の表紙・・・ネプチューンがばらばらになり、プロトン城が崩れ落ちているのに何処か安らかな表情をしているようにも思える、あのクリスではないかと私は考えています。

※しかしやがて受け取る種を撒けとナカカラに言われている彼女。この種は何なのでしょうね一体・・・やっぱりカイゼリンなのかなぁ。
折角町さんがカイゼリン・スーツ持っていますしね。


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