さて、ゴティックメード上映会の翌日となる8月22日の土曜日、若干蒸し暑い街の喧騒を抜けて高円寺から徒歩5分位の所にあるバー、RAID=GIGさんで行われるFSSナイトに出かけてきました。
実はこちらで行われるファイブスター物語関連のイベントは4回目になります。
店長さんはいつも何かしらの節目節目に当たるとき、しかも稼ぎどきでもあるような良い時間を一日お店貸し切りにして下さって(しかも普段お店はフード類を出していらっしゃるのに、この時は持ち込みにしていらっしゃるので収益が出しにくいと思われます。)非常に嬉しいですし何より皆さんとFSSのあれこれを長い時間お話できる貴重な機会でもあるのですが・・・
今回数回繰り返されたFSS13巻の発売時期を巡る色々・・・最終的には7月発売予定だったという単行本が最終的に8月10日発売になったことで、こちらのFSSナイトもお盆明けのイベント真っ盛りの時期とダダかぶりしてしまい人が集まらないのではないかととても不安になりました。以前にもそのようなことがあったからです。
ドリパス再上映の時にも感じますが、イベントがあるときは告知はなるだけ早めにしていただいたほうがやはり多くの方にとってスケジュールの都合はつきやすいようです。(となると公式のイベントだった21日のゴティックメード上映会アナウンスが、一週間しか間がなくてしかも22時からだったのに前売りで満席になったのはそれはそれで大したものですが・・・)
自分ができる事はこのへっぽこブログやお休みしていたツイッターを引っ張り出してきて(参加にツイッターのアカウントが必要だったため)宣伝するくらいがせいぜいでしたが、それでも実際始まってみると、はじめましての方も含め総勢15名(入れ替わりがあったのでカウントしきれていないかも。女性は私含め4名でした)の皆様にお集まりいただき感謝感謝でした。
へっぽこブログやツイッターでの呼びかけに気がつき来店された方もいらっしゃった事も大変嬉しい驚きでした。改めてどうもありがとうございましたm(__)m
さて今回の中身ですが・・・すみません、ここでは語れないことが多すぎて^^;
それはいつもそうなのですが(あ、悪口とかそんなことではありませんからね!)あんな話こんな話、見せていただいたものとか、とにかく私も知らないものばかり。あちこちで非常に驚きました。
あなたの知らないFSS世界が間違いなくこの日のRAID=GIGにはありましたよ。
参加された皆様はひょっとすると「聖宮ラーンで行われた特別講義」あるいは「3大星団巨頭会議」に混じったような気分になられたのではないかと思います。
でも、でも、・・・これ以上私からは書けません。
更にへっぽこなことに写真の腕もひどく、何枚か撮ってはみたのですが、例えばこの右端にある謎の白い物体(米粒大くらい?)がファティマ・○○○ラだとはとても見えない画像になってしまい大変すみません^^;この凄さは実物を御覧頂かないとさっぱりわからないと思います・・・
私も目を細めて見つめてしまいました^^;
なんでも噂によると夜明けまであったというFSSナイトですから^^;(いや、私もまたしても終電ギリギリでしたが・・・)会の真相は私も完全には把握しておりません。
ただ、ひとつ言えるのは
「ファンもマニアもビギナーも、誰でもOK!心ゆくまでファイブスター物語のお話で彩られるFSSナイトは、次回DESIGNS5発売直後にも再び企画予定している」
との大変有難いお言葉を店長さんから頂いております。今回参加できなかった皆様も、是非ともその頃を狙って予定を開けておいて頂けると大変嬉しいです。(このブログでも分かり次第お知らせいたします。)
膨大な資料を片手にファン同士で単語が飛び交い、語らえる時間が持てる素晴らしい企画をいつもありがとうございます。残念ながら参加してみないと分からないところは多いと思いますが、きっとFSSお好きな方ならば、その心に広がる世界が更に拡張されることは間違いないと思いますよ(^O^)
コメント
FSSだけではなく、なんでも好きな作品について楽しく熱く語り合える仲間がいるというのは本当に貴重な環境だと思います。そしてもう一度、改まってうらやましい!
いつもあちこちでどうもありがとうございますm(__)m
あ、すみませんが私も「真夜中の部」に関しては存じておりませんよ(;´Д`A後でそうだったというお話を聞いただけ…です。
終電車ギリギリで帰りましたのでその点は私もとてもうらやましいです(最もそんなに起きていられるかと言われると無理がありますけども)
オフ会でもいつも思いますしFSSナイトでもお話が出ましたがネットが日常化したこのご時世でも、12巻の時は誰かに何か本の感想を直接話したりすることはなかった様に思います。(私もありませんでした。)
SNSの普及がより身近な出会いをもたらしているみたいですね。
しかし、とはいえ、どなたかの熱意があり幹事や取り纏めをして下さらないと実際の場にでお喋りとなるのは難しいですし、私もゴティックメード再上映の合間を縫ってお茶や食事をしている程度ですが皆さんの手助けがなかったら出来なかった事だと有り難く思っています。
当然地の利的な幸運や、家族の理解と協力がないと難しいのですが、「ファンならいつでも誰でも歓迎、また今度は何処かで!」を忘れずにこういう機会を作ったり応援していきたいなと思います。
いや本当、RAID=GIGや新宿のぽんでぃしぇりぷらんたんの皆様には頭が下がります…。
私もまたカン様にお会い出来ますよう…中々難しいところもあるとは思いますが、それでも人生、生きていて健康ならばそんな時はきっとあると思いますしまたお話し沢山したいです(^o^)!