「とにかく格好良いではないですか!!」
・・・以上。
それでは駄目?駄目ですか・・・
何と書いたらよいか迷います。
中身もドキドキした事があったのですよ。新しく出版される2冊の本についての記述とか(単行本でもDESIGNSでもありませんが、これは買います!(^-^)そんな風に私を駆り立てるものです。)
来月号もFSS表紙だということもはっきりしました。(もっともそれは先月号でも永野先生が担当すると書いてあったか・・・でも30周年記念号ですので、ガンダムとかかしら?とちょっと思っていました。)
そんな中今日こんなツイートが。(因みにGoogle+にも永野先生公式アカウント頁は存在するのですが、こちらは1年以上止まっている・・・ツイッター以外のSNSの扱いについては本当、何とかしたほうが良いですよ。)
永野センセイ、本気ですか?(担当)
うん。(センセイ)
勘弁してください……(担当)
というわけで、3月10日発売4月号ニュータイプ30周年記念号の表紙に、衝撃の猫耳ファティマが登場!? そして本日発売の3月号も表紙を飾ります!
— 永野護作品公式アカウント (@naganomamoru) 2015, 2月 10
だそうです。(^_^;)
まぁ今のワイドレンジキャパシタ型制御だと、猫耳のファティマがいてもそんなにおかしくないかも・・・どこまで本当か謎ですけども、そんなことで盛り上がっているようで・・・
「うーん、盛り上がっているのかなぁ?(^_^;)」
分かりません。ハイ。
少し長くなりましたのでここで一区切りさせて頂きます。
今月は素晴らしいダッカス&エストの表紙と、巻頭特集が6ページありますが、その前に見知らぬ漫画単行本の広告があります。
「ひょっとしてここにFSS13巻告知を載せるつもりだったのかな?」
・・・それはまぁ仕方がないとして。
表紙につられてニュータイプをお買いになられた方も多くいらっしゃると思うのですが、カイゼリンのところに書かれている文言をご理解いただける方がどの位いらっしゃるのだろうかと、その煽り具合に少し不安になりました。
ドリパスによるリクエスト再上映の事情を知っている方は、「そう書くなら○○さんにでも何か贈り物でもしたらどうなの?」・・・と思ったのは私だけか(^_^;)(○○さんは当然私ではなく、ツイッターでドリパスというリクエスト再上映サイトがあることを教えてくださったとある方です。彼女がいなかったら、20回再上映された今の状況は間違いなくなかったと私は確信しています。)
そうでなくてもドリパスの存在くらいは書いても良かったのではないかと思います。他アニメ作品の再上映にも繋がるかも知れないのにね。どうして伏せてしまったのでしょう?
・・・まぁそれも置いておきます。
しかし、しかしもう一つ疑問に思うのですが、
「まだ13巻も発売していないのにこんなにゴティックメードのネタバレして良いの?それもIMAX上映も控えている前にですよ!」
(そしてどうも今回のGTM・IMAX上映は4月17日~TOHOシネマズ新宿杮落としで行われるニュータイプ映画祭でだけ、のようです。それもなぁ・・・先月号でははっきりしなったのでその点でも大変残念・・・)
私はブログでも常々書いていますがゴティックメードのソフト化については
「映画館、それもよほどコンディションの良いところで観ないと作品の素晴らしさは伝わらないだろう。」
という理由で支持できない考えを持っております。しかしまだご覧いただけない方がいらっしゃる方が間違いなくあちこちに存在するから、ドリパスで多くのところで上映してもらえるように少しは頑張ってきたつもりなのですが・・・
遠方だから映画を観る事が出来ない、でもソフトは出ないしと我慢してきた皆さんは今回、思いがけないところでネタバレを目の当たりにしてしまうような気がします。
ゴティックメード・ダイジェストが掲載されるらしいという単行本を読んだ後、あるいは近々ソフトが出されるのであればこれもまだ分かるのですが・・・
あの人もこの人も出て来るからさ、これで気になった方はIMAXに、新宿に来てくださいと?
うーん・・・考えすぎかなこれも。
「だけども、折角のFSS特集なのに、載せるものがなかったのですね。」
そう書くしかなさそうです。
以前のニュータイプで、FSS特集予告があったのに実際は1ページしかなくがっかりしましたが、これはこれで辛いのね・・・。
せめて単行本とは違う2冊の本が出ると明らかになっているのだから、その一部でも載っていたら多少は幸せだったのに、と考えてしまいました。
(・・・まさかそれで単行本が遅れているわけではないですよね?(^_^;)
しかし今回の一番の問題は、
「それでも今回ニュータイプは買っておいたほうが良いですよ。」
とお伝えしなければならないことです。
何故ならば巻末の次号予告に「ニュータイプ30周年スペシャルイベント開催決定!」とあり、そこにイベントの申し込み抽選券がついているからです。
(次号にも申込み券と申込用紙が付くようですが、どうもこの書き方だとイベントは複数あるらしいです・・・。)
しかしこの催事がいつ何処であるのか、またどんな内容なのかサッパリ分かりません。
ゴティックメードのIMAX上映と関連しているのかも不明です。(ただ映画上映についてはチケット販売詳細を次号でお知らせ、ともあるのでこちらについては扱いが違うのかも知れないですが。)
イベントの事が気になる読者がそのスケジュールを空けておく為にも、内容はともかくいつ、何処で行うか位ははっきりしていても良かったと思うのですけど、(会場をあらかじめ押える必要がありますしね。)どうして何も掲載されていないのでしょう?
このアニメ雑誌のイベントは複数の会場で行われるのか、それともニュータイプ映画祭のように東京だけなの?しかもどんな内容なのかわからないけれども、
「とりあえずFSSはニュータイプの顔というべき作品ですし、催事の何かに関わっているかもしれないから入手した方が安心ですよ。」
なんて書くのはかなり無理があるのですが・・・
・・・なんだかカギ括弧ばかりが増えた妙ちきりんな感想になってしまいました。
「もうちょっと何とかならなかったのか、色々な部分が、あとちょっとだったのに・・・」
という思いで満たされてしまい、そんなことで表紙を目の当たりにした時の感動が薄まってしまわないようにと、今は色々な部分を忘却の彼方に追いやってしまいたいような、そんな気分です。
※・・・こんな感想でも、いつもご覧頂き有難うございますm(__)m何故か昨日、このブログもカウンターが5桁突破しました。ははは・・・
そして昨日もお知らせしましたが、2月9日をもちまして私チークはSNSの扱いについてtwitterを休眠扱いとし、Google+に移ることとなりました。
ブログの方は今後も継続いたします。そしてGoogle+にあるFSSコミュニティ”FSS塾(ルミナス学園G+校)”共々宜しくお願いいたします。既に何人かの方がブログ経由でコミュニティに参加してくださっているようです。大変ありがとうございます。
そしてtwitterでのFSSクラスタの皆さんが・・・もう大勢いらっしゃいますから、今後とも活発なファン活動を繰り広げる事を心から願っておりますm(__)m
(2月25日追記)
今回の感想文は、どういうわけかえらく勢いが伸びております。
それだけ雑誌特集にご期待された方も多かったのでしょうか。
その後なんと、ゴティクメード・4月のKADOKAWAさん主催の上映もIMAXでなさそうなことが判明しました。こちらからどうぞ・・・これはちょっと頭を抱えました。
変更は私はどちらでも構わないのですが・・・
雑誌掲載が間に合わなかったのか疑わしいなんて、ちょっと書きたくないのですが・・・
コメント
私が一点気になったのは、「13巻をわ皮切りに…」という文言でしょうか。
と、言うことは、各種グッズ、書籍は13巻の後と言うことになりますね。…なりますよね…多分。(^_^;)
と、言うことは13巻、意外と早いのかも?
当初6月頃かな?と思ってたのですが、意外と4月5月頃かもしれませんね。(^^)
どうもこんばんは。コミュニティが益々忙しくなってきましたね。私も次何しようか考えつつあります。
しかし、6頁あったとはあまり思えない中身でしたね(;^_^Aラブのところに面白い事は書いてありましたが、多少予測はできますしね。
各種グッズは単行本前ということはないと思うので、出版されてから徐々に販売、でしょうね…
本当はIMAXの上映会でワイワイ単行本広げられたら、と思っていたのですが…どうなるかしら?それだと澤木さんの予想最短コースですけども…
3月号を買って、まず表紙でキューンと来ましたけど、記事の内容に関しましては…さて、なんの出し惜しみをしているのかしらん、って思っちゃいました。なんか映画の自賛とネタバレカットばっかで、これでいいの?FSS特集でしょう?とまで思うぐらい。
しかし、推選券とは…それだけか、申し込み用紙となるともしかして日本国内限定になるのでしょうか…いや、それが普通ということは承知していながら、「くそ、こうなったら国際郵便で申し込んでやるわー!」ってやる気満々の状態です。いざとなったら日本に住む友達の住所を借りるという手もありますし、IMAXで観れる機会を諦めたくはないですから。
Google+のコミュニティですが、私も参加の申し出をしました。さすがに「天照帝」はまずいかと思って「カン」というネームで申請しましたけど、よろしければあちらでもよろしくお願いいたします。^_^
こちらのお名前は…このままで大丈夫でしょうか?一応今回は天照帝さまに宛てますね。
Google+にも来て下さってとても嬉しいです。ツイッターにも皆様にも感謝しておりますが、SNSとしてはスタイルが異なる為、まずはひとり奮起するつもりでした。
皆様でワイワイと交流できるコミュニティーになれば最高ですが、どうぞこれからもよろしくお願い致しますm(__)m
しかし今月号のニュータイプ誌は…まさか特集が組まれているのにがっかりするとは、思いませんでしたね…;^_^A以前にも書きましたが、特集予告があって実際には1ページなのもしょんぼりですが、あれならばガンダムとか他のアニメに記事を割いた方が良かったのかしら?としばらく考えてしまいました。
これはあくまで予測ですが、FSSの情報がないニュータイプ誌は余程売上げが落ちてしまうのでしょうか?そんな気持ちを抱きつつも、しかしあの様な、水増しにすら思える今月号の内容ならば、却って作品も雑誌そのものに対する印象も悪くなりかねません。
今回は真面目に毎月購入していた方ほど失望の念が強かったかも知れません。ダッカスが素晴らしかっただけに尚のことそう思ってしまいます。
イベントも詳細がはっきりしませんね。天照帝さんがこちらにいらっしゃる時に、映画プラス何か…例えば永野先生のトークショーなど…があったら良いのですが。
それならば抽選券も価値が(例え競争率が高かったとしても)少しは出るのですが、何だかさっぱりわからないものにお金を出すのはためらわれますよね…
ましてや天照帝さんのところだとニュータイプの値段が2倍以上かかるのかも知れないのですから。
もし天照帝さんが新宿へ来日されるのでしたらそんな楽しみが付加される事を心から願っております。
その時は私からも…まずイベントに当たらないといけないけども;^_^A荷物の邪魔にならないようなお土産を用意しますね!
たしかに水増し…の印象も強いですけど、イベントの推選券が付いているのにその件にかんしては一言も言っていない…のはやっぱりおかしいと思います。まあ、ダッカスの表紙だけで買った(こちらでのニュータイプの価格は日本とほぼ同じです。両替率適用+輸入した書店の手数料すこしぐらいですから)方々も大勢いると思いますが、そうとは全く知らずに4月号の申し込み用紙だけをもって「えー!先月号に推選券?聞いてませんけどー!?」ということになる可能性だって多々あるから、「角川さん、何を考えてるの?」と考えざるをえません。
まず推選に当らなければ…という条件がありますが、新宿でまたお会いできる日を楽しみにしております!
ああ良かった!私の輸入図書の認識は20年前の基準でしたから(^_^;)いや、定価に近かったのしてもこれは良くない要素ですが・・・
ところがGoogle+の方にも書きましたが、今度IMAXの方が何だか話が違う事に!一体どこまで続くのでしょうかこのトホホ状態。。。
もうこうなったら、ちゃんとイベントも行ってよね!と少々ヤケが入っております(^_^;)