ニュータイプ1月号少しネタバレ付き?感想~クリスのクリスマスプレゼント?(^_^;11日追記有)(2014)

おい!みたいなタイトルですみません・・・当方駄洒落に憧れているもので(^_^;)

このブログを書いている今日は12月10日ですが、
つい先ほど、14日日曜日20時~TOHOシネマズ日本橋にて行われる花の詩女 ゴティックメードの追加分も無事に完売いたしましたm(__)m
別に何に関わっている訳ではありませんけれども(^_^;)完売するとホッとするものです。お買い上げくださった方には私からも御礼申し上げますm(__)m。
最新のシネコンではどんな風にGTMが、あるいはカーマイン・プラネットが映し出されるか、日曜日当日が大変楽しみです!!
そして夕方からドリパスでの上映リクエストも再開しております。是非あなたの1票(~4票(^_^;)をご協力くださるととても嬉しいです。次の都行きが、どこかでまたある事を願って。

さてさて今月のニュータイプですが・・・どこから書こうかな。
8日あたりに表紙画像がネットで出回ってきました。それを見た私は「嗚呼やっぱり今月はカレンダーないんだ・・・」とガッカリし、その後14日の事や年末の慌しさにかまけて本の発売日をすっかり忘れてしまいました。
それにしても、11月号では永野先生の絵が入る事が予告されており、そうでなくとも人気アニメの絵で彩られ、新年のニュータイプの定番だと思われた付録そのものがなくなってしまうとは、これも時代の流れなのか、それとも(永野先生の動向関係なく)何かあったのか、改めて気になってしまいます。

そして1月号では表紙に書いてあるとおりのこと・・・新作グッズのひとつとして以前から発表されているクリスティン・Vのmomoko DOLLが完成し、その詳細がニュータイプに4ページ記載されております。
公式ホームページにもその後姿が映し出されておりますが(ただしflashで見られない方もいらっしゃると思います・・・。)本誌ではきちんと、彼女のお顔も全体像もわかるようになっています。

ここでは大雑把に描くと
・このクリスティン・Vの出来栄えをとにかく見て!という様々な角度からのグラビア
・クリスティンに関する永野先生の解説
がメインであり、クリスに続く第二弾が誰であるとか、永野先生が語る今回のドールに用いられた服や宝飾やガット・ブロウのこだわりが語られております。(余談ですがあのガット・ブロウを見てあの形でヘアアクセサリーがあると可愛いな、と思いました^^;)

しかし・・・以前にもここで何回か書いていますが私はもともとグッズを欲しい!と中々飛びつかない人間ですので、この出来栄えに対して、一体お幾らになるのかさっぱり検討がつかないですし、(ただ、同号、別箇所に載っていたマクロスFのドールのお値段を見て目が飛び出そうになりました・・・^^;大きさが倍近くありクリスの参考にはなりませんが)購入する予定が元々なかった者にはドールに込められた手間隙や細密さは写真からも良く判るのですが、それ以上のことは感想としては述べ難いのも事実です。
あとはドールにご興味ある方がどう思われるか、だと感じています。
しかしこのクリスティンが気になり、手にとってみたいとお考えの方はきっと彼女に続き製作中という第二弾の人物のことも知っていた方が良いと思います。
次回作はまたハードルが高そうで、コストも思い入れも大変だろうな、というのが私のざっくりとした印象です。

・・・今回はそこでおしまいにしようと思っていたのですが、

なのですが、
なのですが
なのですが・・・
永野先生、さりげなく解説で
物凄い事を忍ばせておりませんか??????

・・・それは凄く、このブログ向きのことなのですが・・・とある一文で私はすっかりご機嫌に^^;
先生からのクリスマスプレゼントだと思ってありがたく頂戴します。
やっぱり先生はひとを驚かせるのが相当お好きなようです。
あーびっくりした。
・・・へっぽこブログをクスクス笑いつつも、割りとお読みになっていると自覚のある方、あるいは永野先生の作品を相当お好きだと自負される方ほど、今月号は買って損はないと、そう思います。




(・・・ここから12月11日追記)
先ほど、こちらにコメントやイラストを常々頂いておりますゴリランボーさん から、14日のGTM再上映記念に、とイラストを描いて下さりました・・・なんというメロウラの勇姿、そしてシニカルだけど格好良いライド博士!
掲載許可も頂きましたので皆様にもこの、時間を切り取ったような瞬間をご覧頂きたく思います。
ゴリランボーさんいつもどうもありがとうございます。へっぽこはとても励みになります!!
(こちらも画像クリックでそれなりに大きく表示されます。)






















さてワクワク気分を様々な所から頂きつつ、
14日の再上映に行かれる皆様、作品をそしてご飯会をとても楽しみにしております!
そして・・・私と同様楽しみにしているGTMリピーターの方、あるいは14日の上映は無理でも今後も映画館に足を運ぶ気満々のファンの方、是非とも今月号のニュータイプを手に取ってからいらしてください。また作品の見方が変わりますから、強くお薦めしておきます!
(あ、はじめての方は先にご覧になってはいけませんよ!(^_^;お気をつけて・・・)

コメント

匿名 さんのコメント…
チークさん、こんばんは!通りすがりです。
ニュータイプ1月号読みました。それとツイート拝見して……ツーピースの文に続くトコ!名前ですか??(ガット・ブロウじゃないほうの)
だとして、その設定は自分ではもうすっかりそうだと思い込んでいたので初出と気がつきませんでした(-_-;)
うーん、さすがです!!
チーク さんの投稿…
お名前なしを貫かれる方(本当に思いつきですみません・・・)

どうもこんばんは。チークです。
そこですそこです^^;ですが仰る事は良ーくわかります。
というのも私自身GTM本公開時からそうだと思い(raid=gigのオフ会で店長さんと彼ですよね!!と二人で力説しまくったのは良い思い出です^^;)ずっと信じてはきたのですが、しかしそれらしき証拠はエストが横にいる事しかなかったからです。(古い設定・・・昔買った^^;キャラクターズ2の頃まで遡りますね。勿論DESIGNS2でも判りますが)
カラミティ崩壊の頃まで存命だと(活躍出来るタイミングが)相当ぎりぎりである、いや、クリスがレーダー8の養女になったので彼女がそうではないかとか、お会いしたりツイートで色々お話を聞いていたのも事実ですが、自分は断固として曲げてませんでした^^;

しかしカーテンコールの人物に関しては、ジークである事はDESIGNS4ではっきりしていたのですが、このお名前が登場したのははじめてだったと思います。
(いや、これだけだと一応まだ別人説も取れなくはないのですが・・・でも、茜の衣、帽子、指輪、水仙の紋章、それにレーダー8やぼったまと同じ杖を持っているのにそれもないだろう、と思います^^;)
これで長年抱えていた「ぼんやりとした輪郭」が永野先生の一言ではっきりし、私たちは次のフェーズの想像に思いを遣ることができるわけです。

「何故皇帝は変わる事になってしまったのか。そして彼は今の追われる、戸籍すらない身からどうここに辿り着いたのか。」

そろそろ本当に13巻が発売される段階になりつつあるのかもしれませんね。それが今年でないのは残念ですが、また新たな想像の翼を頂いたと、私はとても嬉しい一言でした・・・

また宜しかったらお気軽にお越しください!勿論ツイッターでも全くOKですので、お好きなほうでどうぞ(^-^)

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