えっ!今月号に何かあるの!?となったそこのあなた…!そんな方はニュータイプ買ってからまたいらして下さい(^^;;
とある新規のキャラクターシートと、ファイブスター物語単行本13巻に関する、中身についての情報が載っております。きっと驚きますよΣ(゚д゚lll)
…はてさて。13巻の発売日も大体固まりましたね。
「単行本発売と連載再開は合わせて行う」(と6月号に書いてありました)
「この秋である」(これも以前と変わらず)
「来月、10月発売の11月号の予告にはFSSについて触れられてない…が、巻末の編集長さん?のコメントで秋に控えているものとして強調されている」
…となると、もう限定されるではないですか。
12月10日発売の1月号では新年号だから・・・
秋とは言いませんよ‼︎(;´Д`A
秋とは言いませんよ‼︎(;´Д`A
…というわけで13巻の発売日は11月10日、
ニュータイプ12月号連載再開と同時でしょう。
(因みに月曜日です)
ニュータイプ12月号連載再開と同時でしょう。
(因みに月曜日です)
他にもう、候補になりそうな日がありません。
そして、今月号に書かれている単行本中身についての内容がはっきりしていること、後ニュータイプの編集や雑誌としての都合(そんな急にスペース空けられないでしょうし)を鑑みるに、計画性を考えればこの頃が適当で、永野先生の進行からもおそらくその目処が立ったのでしょう。
連載再開と同時に単行本発売がやってくると、雑誌の表紙や特集的な事も期待してしまいますね!…もう今からワクワクそわそわです(^^;;
しかも情報と共に掲示された一枚のキャラクターシート、色々想像をかきたてます!
映画ゴティックメードをご覧頂き、心に残った方程、この画に思いが募る事でしょう。
映画ゴティックメードをご覧頂き、心に残った方程、この画に思いが募る事でしょう。
Twitterをされている方は更に、以前永野先生がお伝えして下さったあのメッセージを思い出す筈です。
FSS単行本13巻は追加ページ、加筆、修正を加えながら製作中です。また映画「花の詩女」の星団歴451年のエピソードがダイジェストで加筆され入る予定です。どうぞお楽しみに。(by永野) #fss_jp #GTM_1101
— 永野護作品公式アカウント (@naganomamoru) 2014, 6月 18
そしてこのブログをお読みになられている方…引っ込み思案なのに好き勝手、支離滅裂なこの場にそれ程いるとは思えませんが(^^;;まぁ検索や偶然の出会いから、いらした方の多くは、FSSに元々関心の高い皆様だと思っております。
ただ実際には、作品とのお付き合いは人によって様々でしょう。
かなりざっくりと区分しても…こんなかな?パワーポイントとか使えませんので、またしてもへっぽこ図ですみません・・・画面をつつくと大きくなると思います。
かなりざっくりと区分しても…こんなかな?パワーポイントとか使えませんので、またしてもへっぽこ図ですみません・・・画面をつつくと大きくなると思います。
図については大分はしょりましたし、この中でも各個人の温度差は色々だと思いますが、映画ゴティックメードとその後の漫画の連載再開だけでも、受け手の状態は様々です。
そして私は(へっぽこファンだとしても)恐らく1に入ると思うのですが・・・その皆さんが抱く認識として思うことを書きますが、漫画の12巻から8年という歳月が流れましたが、その後私たちが経験してきた情報のアップデートが膨大であった事に改めて気がつかされるのではないでしょうか。
しかしその多大な情報を、単行本一冊でゾーン1~4に属する全ての作品ファンに、新たなFSS世界をどう伝えていくのか?
その情報伝達のひとつとして、ゴティックメードのソフト化という手もあった筈なのに、それにはせず漫画の書き下ろしという形でファンに提供することは、先生は一体どういう手段を取られるのか?
・・・そんな事を思いながらニュータイプに掲載された新規キャラクターシートを眺めておりました。
あ、ひょっとして・・・ひょっとして・・・
ゴティックメードの逆パターンを取られるのでしょうか?
昔々フィルモア帝国に、伝説となった存在の皇帝がいました。
彼はかつてテロリスト(と呼ばれた人達)からボォスの詩女を守り抜きました。
その後苦難を乗り越えて皇帝となった彼が再び惑星ボォスを訪れ、476年聖宮ラーンに非戦の証としてとあるGTMを詩女に贈りました。
懐かしい詩女との再会(とはいえトレーサー1にユニオⅤは物語には出てこない、と書いてましたよね・・・どうするのかな)を目指しダランスが帰着し、立派な姿の皇帝はほんのり花が咲く道を歩いていく・・・やがてその花はますます咲き誇り、3千年後、再びフィルモア皇帝がクリスティンと歩む道に繋がる(そして、それは映画のラストとは微妙に違う)
その伝説の皇帝の名は・・・またの名を・・・
なーんて、ね(^^ゞ・・・
でも、映画では一瞬しか出てこないあの名前をわざわざ添えてニュータイプに載せているのは、何か伏せていることがあるのかな?と思ったのです。
そして思い巡らせた結果、映画ゴティックメードを体感されていない方は、お顔が隠れている事もあって多分あのキャラクターは新規の登場人物にしか映らないような、そんな気がしたのです。
そしてこの設定画の人物が皇帝のゴルケットをつけている事もあり、星団暦476年のエピソードも一緒に挟み込まれてくるのかな?というのは映画をご覧になった方には想像がしやすいですよね。(第三皇子でもつけてるのかも知れないけど・・・)
今回単行本に付け加えられる部分について、映画をご覧になった方には新たな余韻を。ご存じなかった方はフィルモアとラーンの親密な関係についてその導入部を漫画で知りつつ、映画を観たくなる!そうなるといいなぁ。と思います。
映画ゴティックメードがドリパスのリクエスト再上映であれ、(上映が実現すればお知らせが届くファン登録者は遂に1000人突破しましたね!。)ソフト化の声が編集部に殺到するのであれ、今後何らかの形でまたカーマイン・プラネットへの目撃者が増えたらとても嬉しいです。私個人はもう、最高画質大画面大音響で見たいのですが・・・(^^ゞドリパスの皆様、大変だと思いますがどうぞ宜しくお願いいたします!
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