しかし前回の記事を書くとき(4月7日でした。)にうっかり公式HPを読んでしまい、ニュータイプ今月号の内容に関わる宣伝文を目の当たりにしてしまって嗚呼迂闊な事をしてしまった、と後悔の念にかられました。それはそれで妄想の種になるというか、どうなっているのだろうかとも思いを馳せる事になりますが同時に読む前から気を揉んだりもしますから、気をつけないといけませんね。
さてその内容についてはこの先で。
公式HPでアノ人と予告されていたのは多分(たぶん、と書くのは実際には他にも該当する方がいるから)アイシャ(とグリット・ブリンガー)の登場でしたね。
少なくともあの宣伝文だと毎月ニュータイプを読んでいれば・・・いや、読んでいなくてもわかりそうな気がするのですが^^;まぁそれはともかく、情報を目の当たりにしたときに、「え、もう今のエピソード(Part3Act4ロスト・マグダル)は終わって、次のAct5ツラック隊に移るの?」と思ったのは確かです。
でも彼女の出番が最初の頁か最後の一コマかで大分印象が異なるだろうし、さて、どうロスト・マグダルが締められるのだろう・・・と思いつつ実際にニュータイプを手に取ってみたら、終わっていませんでしたね^^;
だけどもこの事態にまず、ふっと頭に浮かんだのが「これ、ロスト・マグダル迄で単行本13巻になるのかな・・・」でした。
というのも幾つか理由があります。
1Part3Act5のツラック隊で現段階で判っているだけでも描かれそうなエピソードが多岐に渡っている。
私が思い出しただけでも・・・
・暴風三王女の三すくみの争い^^;→で恐らくアイシャが仲裁という名の配下に置く
・ファティマ・ビルドがワンダン・ハレーのところに行く→現在廃業中であるはずの彼の騎士復帰についても語られる→そして彼女が60騎以上のGTMを集団コントロールする戦闘が見られる
・あの主役二人の登場^^;(当然12巻でちゃあが天照に何をアドバイスしたのかも明らかになる筈)
・LDIがツラック隊にちょっとした伝言のため出向き→いろいろあってツラック隊に合流して戦い→そこでソープに出会い→何か色々あって^^;ミラージュ入りする
・ソープがミースの為に、カイエンVSメル・リンスについて回想する(となると、アウクソー&クーンも登場するだろうし、詩女ボルサが出て来る可能性も)
・・・他にもあるかも知れない^^;けど、パッと思いついただけでこれらの物語が本来のベラ国攻防戦に入り組んでくるので、恐らく今まで展開されていたエピソードよりも長くなる。
加えて、DESIGNS4でツラック隊後のepが明かされておりますがこれが”Part3Act6、トラフィックス3・パルスエット”である。という事でこの後もまだ魔導大戦Part3が続く。
そのツイートについてはこちらをご参照ください。(リンク先の画像にはジークボゥとリリさんが描かれています。)
RT @naganomamoru: そして、なんと! ふらりと編集部に訪れた永野さんから直筆イラストを頂戴してしまいました! 図々しいWeb担当ですみません……! 頂いたのですが、なんか重要なことが描いてあるような……? #GTM_1101 #FSS_jp pic.twitter.com/8tcVpccUrG
posted at 20:22:10
2 今まで1年間連載された頁を改めて数えてみたら、182頁ある。
ただし、今月も漫画は10ページです^^;中身は濃いですけれども。
FSS単行本で一番薄い気がする(気がするだけで全て確認してないですが)2巻の内容が141頁でした。
魔導大戦Part3を全て単行本に入れようとすると前記のことから相当待ちそうでもあり、それは単行本でなく、またいつか出るというリブート8でやるのかな?
3 川村万梨阿さんのベスト盤発売が6月18日に延期される。(※日本コロムビアのリリースからして曲数が増えると思うのですが今月号の広告はでは枚数が増えても収録曲58曲のままなのですよね。ここはちょっと謎です)
4 そして・・・このPart3Act4ロスト・マグダルに「全巻登場の法則を持つ」アイシャさんが登場してきました。
そんな色々を鑑みるに、今回の連載はあと1ヶ月か・・・いや、ベスト盤のことがあるから2ヶ月かな?いずれにしろこの段階で一区切りして先生は休載→13巻が夏に出るのかしら?それとももう先月今月と漫画が10pでしたし!(^^ゞもう先生は既に単行本の準備にかかられていたりするのでしょうか・・・
そしてまだ忘れていませんよ!去年の4月10日ゴティックメードの復活上映会で「DESIGNS4出版の際にはイベントをする」と言っていましから、これが13巻と万梨阿さんのベスト盤発売にずれこむ形で何かが用意されていたりしますか?ね?
・・・などと妄想だけは逞しかったりするのでした(^^ゞでも色々断片を集めてみて、一層そんな気がしてきちゃったりするこの頃です。
とつらつら書いていたら、本編以外の感想だけで長くなってしまいました。今月号の中身について思ったことについてはまた次の記事で書かせていただきます・・・(オイ!)
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