今度は何処へ行く?超・大河原邦男展に行く。

行ってきました…大型連休は混むかも知れません。私が行った時も決して余裕があった感じではなく。
大河原邦男さん。ロボットアニメ好きで知らない方はいない存在…私が観たテレビのロボットアニメってレイズナーとガンダムZZとドラグナーしかないんですが(^^;;その何れにも関係あり(ガンダムだから括っても良いよね…)ヤッターマンも好きでしたしこれは行かねば!と帰省ついでに…(一応ですが、あくまで帰省がメインですよ!)
大河原さんの設定画、及びポスター画がとにかく満載です。特にガンダム、ダグラム、ボトムズ、ガッチャマンあたりが好きな方はずっと居たくなる事請け合いです。
設定の緻密さと面白さ、ポスター画の構図や色使いが格好良くて何度も見入ってしまいました。
しかしそれでしたらこのブログと厳密には関係ない?…一応あります。
大河原さんの作品以外のものも幾つか展示されていて、その中に永野先生のエルガイムMk-Ⅰの設定画が一枚、ですが…コーナーとして設けられています。くりすのサインにじーっと。(そこじゃない!)ロボットアニメの流れとしてこういう系譜になるのですね。
大河原さんに続く面々としてのご紹介ですから、あくまでちょっとした(いや、私にとっては魅惑で大きな)オマケですが。大河原さんのキャリアも凄かったけど、図録(3千円。非常に重い!)を読んでいる限りは永野先生についても興味深く書かれているので、どうですか、こんな所で展覧会も…無理⁇やってほしいんだけどなぁ…
兎に角見応えがあるので、関西圏の方は是非、でも旅行をかねて全てのロボット好きな方、いかがでしょうか?
今月19日迄ですので、気になる方はお早めに。以上取り急ぎ、スタバにて。







コメント

匿名 さんのコメント…
タクトですorz


ご無沙汰しております。インフルエンザにかかってしまい、ようやく落ち着いたのでコメントさせていただきました(>人<;)


高円寺でのイベント、アンソロジー参加に、ヒカリエでのダッカスとの遭遇、そして大河原さんの個展と行動力に頭の下がる思いです^^;

アンソロジー本楽しみにしております!

ダッカスの焼き物は濃緑色が出たら、ぜひ欲しいです^o^
永野先生の個展は絶対実現して欲しいです(>人<;) 作品集ナイトフラグスのあとがきでは、いつかリトマチックセルだけの個展をやってみたいと書いてありましたが…^^;
ブログはぜひ続けて欲しいです!トイズプレスが撤退して角川がバックにつくようになり、GTMが公開されてからの連載再開はこれまでとは違うと思います。ただ毎月の連載の感想を書くだけでは終わらないと思います。

応援してます。頑張ってくださいー!^^;


チーク さんの投稿…
タクト様
どうもすみません、大変遅くなってしまいました。帰省の新幹線でいつもは通過するだけの京都ですが、今回は少し不思議な気分になりました。

4月は(超・大河原邦男展は5月に入ってからでしたが)何か取材っぽいのも含め怒涛の一ヶ月だったという印象で、自分でもよくこんなエネルギーがあったなと、不思議に思っております(^_^;)気がつけばもうニュータイプの次号の発売日も迫っておりますね。
今月も何処かで、出来たら早めにこちらの写真展を観に行きたい&ブログにしたいのですが…
http://akibaopticslaboratory.tumblr.com/
早め、というのはこんなへっぽこブログ(^_^;)でも誰かが目を通して、それで関心を持ってくださったり実際にイベントに足を運んだり何かの動きに参加していただくFSSファンが何方かいらっしゃれば、というのはあります。
情熱的に動かれているファンの方を見ている(あまり良い表現ではありませんが)のはとても楽しいものですし自分も心動かされるものがあります。
4月はFSSの連載再開とも相まってそういう動きがとても多かったのは関係していると思います。

ただ私自身、本来はのんびり人間ですし(^_^;)普段の生活との両立はなかなか大変なのも事実です。うっかり(^_^;)アンソロジーへの参加も決まってしまったので何か作品めいた事ももう少し考えなくてはならなくなりましたが…。果たして出来るのか自分。

何か面白い事があればせっかく東京にいるメリットも活かしたいとは思います。ただ先月みたいな記事数になるような展開はあんまりないともいえます。もし皆さんがあちこちで狼煙を上げて下されば私もいちトレーサーとして慌しくなりますね(^_^;)

リスマチックセルの展示だけでもせめて見たいですよね!デジタル複製永野先生お好きみたいですし実際良い発色はしていると思うのですが…筆のタッチとかは現物に叶わないというのが、GTMでのイベント原画展を見た今現在の結論です。絵を描く人間としては、DESIGNS2の解説だけでもとてもためになるのですが、表紙絵はいつかどこかの美術館でと願うばかりです。それなら全国どこでも行きますよ(^_^;)

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