今から買うとしたら、副読本どれを選びますか?

・・・このお題は、やはり「ささやかな最大権力」同様に、 #ファティマ総選挙でとあるフォロワーさんから尋ねられたひとことがきっかけになっています。
今現在購入できるのはDESIGNS1~3があり、私はそれがあれば充分ではないかなぁ、なんて最初思ってしまったのですが、(^_^;)とはいえ今までに出た副読本って山のようにあって(それこそテールズオブジョーカー、以下TOGを入れたら、本編の4倍以上はあるよね。きっと)ブックオフやヤフオクが身近にある以上、新しい世界の扉を開かれた皆さんには気になるお話なのかもしれません。
本屋で売られているDESIGNSをまず手に取っていただくとして、今家にある持っている資料をひっくり返して、(既に処分した物も多かったですが)手にとっても大丈夫かな、と私個人が思うのは(この点注意)以下の5点です。

ファイブスター物語2巻2005年EDITION
手に取られたのがFSSリブートである読者向け。ファティマの歴史、お披露目の経緯に関するお話、今までに出てきたファティマのカラーイラストが全員掲載されています。2巻の内容そのものはリブート2前半部とほぼ同じだと思いますが。(書き直しが若干あり)この追加ページは面白いのではないかと思います。DESIGNSはちょっと高いかな・・・という印象のある方なら尚の事お勧め。DESIGNSがあれば後回しで良いですが

THE OFFICIAL ART OF The Five Star Stories (ニュータイプ2001年6月号付録・復刻版)
元は1986年に出されたらしい(流石に私も昔のは分かりません・・・)付録の復刻本。恐らく1巻途中の時点で書かれていると思われます。ここに載っている設定の微妙な違いを楽しむか、あるいは根本的に変わっていない部分を楽しむか、人それぞれだと思いますが面白いと思いますよ。昔の年表文の違いが好きかな。あと、ラキシスの設定画の一部、ウリクルのラフ(でもやっぱり目を閉じてる・・・ここで既に役割が固まっていたと云う事か)は多分他で探すのは困難かも。私は資料として時々目を通します。昔の読者欄とかもあります。

THE FIVE STAR STORIES ADDLER 2988(一巻の大型版)
これは私も今年になってブックオフで105円で買ったものですw当時トイズプレスで2500円で売られていた一巻の大型版(とはいえNTよりはやや小型)です。紙と印刷がとても綺麗なのですが、それが顕著に絵の美しさに影響しているのが良く分かった一冊。永野先生の絵の書き込み、作業の丁寧振りが、凄く伝わってくる・・・というか漫画の版になって(例え時間の経過でリブートの印刷が良くなっても)小さくなってしまう事の惜しさを痛感してしまう一冊です。
(注意。別に2巻以降を否定しているわけではなく、2巻以降はスクリーントーンの使い方など、漫画のフォーマットに合った表現をしているので、縮小にいくらかだけ対応している、という印象だと思っていただければ。)
冒頭のグラードとカーレル・クリサリスの対決に関しては”Best of FSS”にも大きく掲載されていますし、FSSは今後角川でもNTと同じサイズで発売される可能性があるようですが、もしどこかで見かけたら一度手に取っていただきたい。ちなみにこの大型版は3巻(漫画3巻と同じ)までありますが、2巻をヤフオクで買ったら、カラーは劣化でボロボロでした・・・(本編はとても綺麗でしたが)

F.S.S SCHOOL DESIGNS ジョーカー太陽星団学校案内手帳
フォロワーさんに教えていただいて思い出した存在(^_^;)通販のみで、実際の手帳と共に出されていた「キャラクターが通う主だった学校について」の解説とそれに伴う15+1のイラスト。15は色々な女性キャラが学生時代の時の(つまり登場時より若い)姿でイラスト化され、学校の位置づけと共に説明されています。余談とみるか、実は何かの複線か?楽しみつつ読むことが出来ます。但し手帳だから、小さいんだよね・・・プラス1については、私も全く分かりませんが、今後重要なキャラクターのようです。それが気になる方向け。

ファイブスター物語アウトライン
最後になったのがこちらの冊子。2001年年末に刊行されました。あんまり省みていなかったのですが、実際読み直すと、一番「ビギナーにはお薦め」かも知れない。作品自体の解説もそうですが、かつて掲載されたセルイラストや、表紙のNT、永野センセイが関わった他作品についても網羅されていて、DESIGNS買う予定のない方も、これを持っているとよりFSSが楽しめると思います。他作品で活躍するイラストレイターさんが描くFSSや、永野先生と富野監督の対談とか、知っている方でもそれなりに楽しめる内容。多分普通の漫画がファンブックを出すとこういう雰囲気になるのではないかと推察。
一番のお薦めは、11巻(リブート7途中)までですが、連載時と単行本時に変えられたカットが同時掲載され解説されているページ。特に連載時の体裁になっているFSSリブートを手に取られた方、一度目を通すとまた面白いと思いますよ。

・・・そんな所でしょうか。私も全て網羅しているわけではなく、しかも独断ですから、あくまで参考程度に捉えていただければと思います。(かつてはアラウンドザワールドフィリピンや、キャラクターズで塗り絵をしまくっていた学生時代ですが(^_^;←当然コピーして、ね。)
あと、同じ質問をフォロワーさんに投げかけてみたところ、ナイツフラグス、ツインタワー、クロニクル(お二人いらっしゃいました。FSS用語集です)エピソードガイドの名前が挙がっていました。こちらも見かけたら是非。ちなみに斜線になっている用語は全て副読本のタイトルです。
確かこの春FSSリブート7を買いに神田神保町に出かけたところ、書泉ブックマートにはTOJが結構置いてありました。どれが置いてあるのかはよく確認しなかったけれど。

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